匿名さん 2022-12-28 19:47:12 |
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募集板にてお声掛けさせて頂きました名無しです。
この度は採用、及び素敵なお部屋のご準備ありがとう御座います。これから共にお話を紡いでゆけることが嬉しい限りです。宜しくお願い致します、!
移動ありがとうございます!
こちらこそ宜しくお願いします。
ではさっそくなのですが、設定について相談させてください。少年が魔法使いの元から離れない理由というのを考えたくて、例えば住んでいたところで酷い扱いを受けていたとか。あるいは、少年の力を狙う奴らから逃げているとか。何かいい案があれば教えてください。
そうですね…少年が他の住人とは違う容姿/特徴があり、それが原因で虐げられてきた(少年だけ目が赤く、悪魔の子として冷遇されていた…など)パッと思い付いたのは匿名様の挙げて下さった前者のものに近いです。逃げる、というより自らの意思で元居た場所から飛び出してきたイメージが強かったのですが、お相手が魔法使いということもあって、少年に秘められた力/魔法関係の動機にするのも面白そうですね…。
優柔不断故、此方では直ぐに結論が出せそうにないので、匿名様のお好きなものをお選びになってください!
了解致しました!
では、容姿が他と違い冷遇されていたということにしましょう。
そして望んで森に辿り着いたところを魔法使いに拾われるということでどうでしょう?
それではpfの作成に入っていきたいと思います。
何か希望があれば仰ってください!
少年の方は、意思の強いちょっと意地っ張りな性格。だけど優しく魔法使いに対しては素直な感じがよいなと思っています。
賛成です!ではその設定で進めていけたらと思っております。
PFについて、少年に関しての希望了解しました。これに基づいてPF作成に移りたいのですが、逆にこれは避けて欲しい、所謂地雷等ありましたらお聞かせ頂ければ幸いです。
また此方からの魔法使いさんに対しての希望ですが、極端に無口/極度の病弱でさえなければどんな方でも大丈夫です!比較的自由に作って頂いて構いません。
こちらも基本的に地雷はありませんので自由に作っていただければと思います。
最初は少年時代エピソードですが、話を勧めていくうちに少年が大人になったエピソードに移りたい思いますので、大人になったらこうなるというところもpfに盛り込んでいただけたらと思います。
では、pfを作成して参りますので、しばしお時間いただきます!
地雷の件とPFの件、共に承知致しました。有難う御座います!
では早速此方もPF作成へと移って参りますので、完成まで今しばらくお待ちください。
名前/ルミエ・ライバンス
性別/男
年齢/20代前半~30代前半(少年が大人になるまでの年齢)
容姿/身長176cm、細身の体型。腰まで伸びたストレートの銀髪。エメラルドグリーンの瞳。長い睫毛に二重でハッキリとした目。顔立ちだけ見れば中性的で、整っている。普段から黒のローブを羽織り、その下は長袖の白シャツに、黒のスラックス、黒の革ブーツ。
性格/優しく穏やか。何が起きても動じない。どこか俯瞰的で、自分事と捉えていないところがある。おっちょこちょい。基本的に人は好き。人を信じすぎ、過去に騙された経験がある。恋愛は疎い方だが、好きになると結構積極的。
備考/森の奥に住む魔法使い。魔力は強く様々な魔法を使いこなす。が故に人々からは恐れられている。王から森に住むことを命じられる。森の中で少年を保護し一緒に住むことに。一人暮らしのため家事は一通りできるが、どうにも不器用な為危なっかしいところがある。ときどき変装をして街に行き、森で栽培している薬草などを売って生計を立てている。甘い物が好き。酒は全く飲めない。
(/いかがでしょうか?何かあれば何なりと仰って下さい。)
名前/クロス・ヴァーミリオン
性別/男
年齢/10代前半~20代前半
容姿/身長150cm→178cm 遠くからでもよく目立つ赤髪癖っ毛ショートに、燃えるようなまん丸紅色の瞳を持つ。幼少期は周りからの酷い扱いにより年相応の子と比べると随分と小柄だったものの、魔法使いによる手厚い保護のお蔭ですくすくと立派に育った。普段着はフード付きの紺色ポンチョ等、比較的動きやすいものが多い。
性格/自分の意思をしっかりと持ち、そう簡単に考えがブレることはない、それに曲げたくもない意地っ張り。過去の経験から他人に対しての警戒心が強いものの、一度心を開いてしまえば相手へ絶対的な信頼を置くようになる。信頼しきった人間に対しては素直。喜怒哀楽がはっきりしており、性根は心優しい。今まで恋愛というものを経験して来なかった分上手い感情の伝え方が分からず、初めて好きになった魔法使いにはひたすらに好意を伝えて猛アタック。他人に目移りすることなんてない一途。
大人になってもその想いは一切ブレることなく、ずっと相手を想い続けている。恋愛的価値観は幼少期から変わっていないため、相変わらずの近すぎる距離間かつ超積極的なまま。
備考/赤髪に赤目、血に染まった色と表現される容姿のせいで世間から虐げられてきた。そんな生活に耐えられなくなり逃げ出したところ、迷い込んだ森の中にて魔法使いに保護される。やはり最初は警戒していたが、二人で暮らすにつれあっさりと心を開き、そのまま恋愛感情へと発展した。食べ物の好き嫌いは特になく、本人曰く食べられるものなら何でも好きらしい。酒は強い。
(/PF確認しました。非の打ち所がない素敵な魔法使いさんを有難う御座います!是非このままで宜しくお願いします。
お待たせしてすみません。此方もPFの方完成しましたので、何か不明な点等あれば遠慮なくお聞かせください。)
(/pf拝見致しました!なんと素敵な少年!理想そのもので嬉しいです。ありがとうございます。それではさっそく始めていこうと思うのですが、森で保護する場面からでよいですかね?それでよければ、こちらから初回投稿します!)
( 森の夜明けは暗い。密集した木々に覆われており、陽の日がささない。いつもの日課の通り森の薬草が採取できる場所へと足を運べばその近くに、人の気配を感じる。こんな森に、人が入ってくることなどないのに。その人影は木の下にうずくまっているように見えた。近づいてみると、まだ少年のようだった。)
…大丈夫かい?
( /こんな感じでいかがでしょうか。絡みにくかったら言ってください!)
(/非常に返しやすい初回文を有難う御座います!お返事させて頂きましたが、何か不備等あれば何なりと…!)
(人目を避けるため夜遅くに家を飛び出したはいいものの、森へ迷い込んだところで元々あまり多い方でなかった体力は直ぐに底を尽きてしまった。少しでも身体を休めようと、近くの木へ寄りかかるようにして座り込む。――それから数時間後。どこからか聞こえてきた足音により手放しかけていた意識を取り戻すと、残り少ない体力を振り絞って、頭上から降ってくる声に顔を上げる。すると、ふたつの綺麗な翠玉色の瞳が自分を見下ろしていた。それと同時に蘇る嫌な記憶。何者か分からない人間を前に、口から飛び出したのは質問の回答ではなく)
……だれ?
あぁ、僕は…この森に住んでいる魔法使いさ。
もしよかったら、僕の家で休まないかい?すぐそこにあるんだ。
( 少年の顔がそっと上がると、この国では見かけない燃えるような紅の瞳をとらえる。やせ細った身体、ボロボロになった服。何か訳ありで街を飛び出してきたのだろうか。彼から発せられた言葉には、少しキョトンとしながらも相手の前にしゃがみこんでにっこりと笑うと自分が森に住む魔法使いであることを伝える。何はともあれ自分の家に来てもらってからでも話をきくのは遅くは無いと目を細めて微笑むと、そういう風に提案をして。)
……まほうつかい、
(名乗られた肩書を復唱すると共に、不信感の籠った目で相手を見つめる。魔法使い、存在自体を知ってはいたものの、実際に魔法使いそのものと対面するのは初めてで。これが嘘か本当かどうかなんて今の自分には判断がつかないが、行く宛も身寄りもないこんな状況である。数秒の沈黙の後、小さく頷いてその提案に同意を示せばゆっくりと立ち上がって)
うん。いい子だ。
( 警戒しているが、素直に頷いてくれた相手には嬉しそうに頷き。立ち上がると、「ついておいで」とローブを翻してゆっくりと歩き始めて。魔法で移動することも可能なのだが、今ここで魔法を使えばまた警戒させてしまうかもしれない。家はすぐそこに見えるためあえて使う必要もないだろう。歩調を合わせ、時おり彼を気にしながら辿り着いた小さなログハウス。扉を開けて入るとキッチンとリビングがあり、テーブルに椅子が2つ、それとは別に暖炉がある場所にはソファーとローテーブルがあり。)
とりあえず、暖炉の前のソファーにでも座って。
あたたかいものを持ってこよう。
(森の中特有の慣れない足場、彼の大きな背中を必死に追いかけて見えてきた一軒のログハウス。その室内は暖かく光で溢れており、寒さで悴んだ指先がどんどんほぐれていく。ここまで来て抗っても何の特にもならないからと、黙ったまま大人しく指示された通りソファに腰を落とすも、やはり未だ警戒は解けていないようで。落ち着きが無さそうに部屋のあちこちへと視線を這わし)
( 相手がソファに座ったのを尻目にキッチンへ向かうと、鍋に牛乳を入れ火をかける。煮立ったそれをマグカップに移せば、蜂蜜を1さじ軽く混ぜ合わせ。出来上がったホットミルクと、自分はコーヒーに砂糖ミルクを入れたものを持ち再び彼の元へ。彼の前にそのマグカップを置くと、「熱いから、気をつけて」と告げ、自分は椅子に腰掛ける。それにしたってこの警戒心、そして森に1人でいたということ、そして彼の見た目、何かしら辛い目に合ってこれまで生きてきたのではないかと思うと、なんとも言えない気持ちになる。とりあえず相手のことを知る為には、自分のことを話すべきだと名乗った後、相手の名前を尋ね。 )
…あぁ、そういえば名乗って居なかった。僕はルミエ。さっきも言ったけど、この森に住む魔法使いだよ。
君、名前は?
(目の前へと置かれたそれをじっと見つめ、どうしていいか分からない様子で口をつぐむ。知らない奴が出した知らない飲み物を飲む気なんてさらさら無かったものの、己の食欲には敵わなかったようで。ホットミルクの甘い香りに誘われるようにマグカップを手に取れば、口許へと運びそのまま一口。冷え切った身体に温かなミルクが染み渡り、尽きていた体力がどんどんと回復し始めているのが分かる。お蔭で少しは落ち着いたのか、様子を伺うようにちらりと目の前の魔法使いに向け視線を送ると、相手の自己紹介を受け静かに口を開けば)
……クロス。クロス・ヴァ―ミリオン。
クロス…、うん。いい名前だね。
クロスはどうして森に?
( 彼の口から紡がれた名前を聞く。家名は聞いたことも無かったが、彼の名は素直によい名前だと思った。記憶にしっかりと留めるように、名前を呟く。ホットミルクに口をつけて飲んでいる様子を見ると、やはりお腹も空いていたのだと分かり、後でご飯も用意してあげようと思いながら、自分もコーヒーを飲み。どうやら少し落ち着いてきたようなので、もう一つだけ聞いてみようと、この森にいた理由を尋ね。 )
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