名無しさん 2022-12-25 21:23:35 |
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ご移動ありがとうございます!
こちらこそ、お声かけいただき感謝です!よろしくお願い致します。
此方のキャラクターにつきましては、募集版に書いたpfが基盤となるのですが、他に付け足して欲しいことなどございませんか??
了解しました!
こちらからも要望等はございませんので、他に備考など付け加えたい事があれば好きに作っていただいて大丈夫です。
私もまた詳細を加えてから再度pfを投下しておきますね!
名前/ 大橋 遥斗 オオハシ ハルト
年齢/ 26歳
性格/ 人前では常に笑顔で明るく爽やかに振舞っており、仕事もできる、いわゆる男女共に友人の多い好青年タイプ。だが、一皮剥けば捻くれ者のネガティブ野郎。自分に1mmも自信がなく、高校デビューで外面ばかり良い人ぶっていたら後に引けなくなった。なかなか素直になれず憎まれ口を叩いたりするが、照れ屋で甘えたがり(本人に自覚は無いが)。
ゲームや漫画が好きなインドアで、暇さえあれば布団に包まって寝ときたいと思っている。運動神経と家事能力はあまり良い方ではないが、頭は良い。
容姿/ 身長168cm。色白で細身。黒のマッシュヘアだが、仕事時には7:3の割合でかきあげてセットしている。休日はおろしており、前髪は瞳にギリギリかからないぐらいの長さ。
瞳が大きく、全体的に幼い印象をもたせる顔つき。
仕事時は流行なども取り入れお洒落に決めているが、家ではTシャツやスウェットなどダル着で過ごす。
備考/ 元々ファッションには興味があり、ファッション誌の編集社に就職した。中学生まではドがつくほどの陰キャだったため、自分を変えようと高校デビューしたはいいものの、就職時にも素の自分には戻れずそのままのキャラクターで貫き通してしまった。仕事自体には慣れて色々な事を任されるようになったが、素の自分とは正反対な仮の姿にそろそろ限界を感じている。
元は地方の出身で今は一人暮らし。
後輩である相手の事は知っているが、イケメンで女性からも人気があり恐れ多いため、必要以上には関わらないようにしていた。
( / 遅くなりました!
このような感じになりましたがいかがでしょうか?
何か気になるところや付け足しなどございましたら何なりとおっしゃってください!)
名前/杉本 海吏( すぎもと かいり )
年齢/24歳
性格/冷静沈着。自分に与えられた仕事は素早くこなす。責任感はあるが、そこそこ面倒くさがり。サバサバとしていて、細かいとこは気にしない。クールで人付き合いは得意ではないが、仲良くなれば話は別。特に自分が気に入った人には執着心強めで、ぐいぐいいくタイプ。好奇心旺盛。好きな人はいじめたくなる。アウトドア派ではない。
容姿/身長176cm。引き締まった身体。色素薄めのブラウンの瞳。切れ長の目。顔立ちはそれなりに整っている。栗色センターパート緩めのパーマ。両方の耳に1つずつピアス有り。仕事のときは、ある程度綺麗めな格好(スーツなど)だが、普段はパーカーなどラフな格好。
備考/入社2年目。過去にモデル経験があり、その関係でファッション雑誌の編集の仕事につく。女性から人気があるが、女性があまり好きでは無いため冷たくあしらっている。一人暮らしをしているが、時折過保護な姉が来訪してくることもしばしば。先輩とは特に接点もなく仕事に必要なことがあれば話す程度。超がつくほど甘党。
(/遅くなりました。遥斗くん、とても素敵なキャラだと思います。絡むのが楽しみです。此方のキャラも確認をお願いします!)
( / そう言っていただけて嬉しいです!
海吏くんのpfも拝見しました。理想的な設定でとても嬉しいです!ありがとうございます。
早速始めていくにあたり、初回は仕事のやりとりを交えつつ、遥斗が裏で悪態をついてしまい、それを目撃されるという方向性でも大丈夫でしょうか?)
杉本ー、今回の雑誌に男性のスタイリングページがあるんだけど、午後の時間に試着を頼んでもいいか?
身長も体格も実際の雑誌モデルと似てるからさ。
( いつもと変わらない平日。そろそろお昼休憩という事もありちらほら部内の者が部屋を出ていく中、「お疲れ」と言う爽やかな挨拶と共に、デスクへ座る後輩へと声を掛ける。
仕事もできてクール、おまけに元モデルというハイスペックなこの後輩は会社の中でも大分有名人で、塗り固めたこの外面のおかげなのか所為なのか、自分も彼と肩を並べるほどの知名度があるようなんだが…正直とてもとても恐れ多い。
だが、そんなことを胸の中で呟いていると諭されないよう、いつものようにニコやかでフレンドリーに資料を手渡し肩に触れる。できれば彼のような先天性人気者は避けて生きたいのだが、この部はそもそも男性社員が少ないし…上記の通り適任は彼しかいないので仕方がない。)
(/ 初回まわしてみました!絡みにくければおっしゃってくださいね。)
…あぁ、はい。
いいですよ。昼飯終わった後でいいですか?
( もうすぐ昼だという所でようやく片付けていた仕事がひとつ終わった。午前いっぱいもくもくと仕事をしていた為流石に疲労感がある。ふと明るい声と、肩の感触に其方の方へ視線を移す。この先輩は同じ部署で、人あたりの良さからそれなりに周囲からの人気が高い。自分の辞書には人にフレンドリーに接するなんて文字はない為、ある意味尊敬する。それと同時に疲れないのだろうかと心の中で思いながら、相手の頼みに少し気だるげに返事をして答え。モデルをしていたこともこの仕事にいかせるのであれば、やっていて良かったと思う。)
(/分かりやすいロルありがとうございます!改めて宜しくお願いしますね。)
ありがとう、助かるよ。
場所は2階のA会議室でやるんだけど、集合の前に一応資料に目を通していてもらえるかな。
( 気だるげに返答を貰えば、心の中で“忙しいのにすまん”と平謝りする。それぐらい愛想の薄い彼ではあるが、これが通常運転であることぐらいは知っており、それと同時に羨ましく思う。
とにかく、引き受けてくれた事にはほっと安堵し、お礼と共に集合場所を伝える。しかし、口頭で伝えた場所と資料に書かれている場所が違っているのには気付かず、このまま自分もお昼休憩をとろうと「じゃあ、後で」といって笑顔を振り向いて部屋を出ていく。
お昼は決まっていくところがあり、コンビニのレジ袋を手に、人知れず誰もいない屋上へと出向くのだ。息が詰まりそうな一日の中で唯一気が休まる。)
(/ こちらこそよろしくお願い致します!
では、背後は一旦失礼いたしますが、展開についてなど、何かあればいつでもお呼びくださいね。)
わかりました。
…?
( 資料を手元に渡され去っていく相手を見送ると、自分も昼食をとろうと買ってきてあったコンビニのおにぎりを取り出す。その際に資料に目を通していると、先程相手が言っていた場所とここに記載してある場所が違うことに気付き。これは確認しておいた方が良さそうだ、なんて思うと早々に昼食を食べ終え彼のいる場所を探す。しかし社内に姿は見当たらない。もう1人の上司に聞くと、屋上に行ったという情報をたよりに屋上への階段を上がり、そっと扉を開く。こんな屋上、社に入って2年は経つが来たことがなかったと物珍しげに扉の先の風景に目を細めて。しかし、ここで1人で昼食をとっているなんて、普段の先輩の姿からは想像がつかない。ふと、そこにいる相手の姿を見つけると静かに近寄り。)
( 床に座り込んでぼんやりとフェンス越しに見える景色を眺めながらパンを食べる。仕事をしていると腹もより一層減るもんであっという間に平らげると、温かなお茶を一口飲んで、大きく伸びを1つ。
お腹もある程度膨れて温かいものを飲めば、自然と緊張状態にある心も解れていき、知らず知らずのうちに深いため息を吐く。
季節の変わり目でもあり、ファッション誌も大幅な趣旨変更により仕事量も増える時期である。おまけに自ら張った見栄のせいでストレスも倍増。
背後から後輩が静かにやって来ていることにも気付かず、普段とはうって変わって低く覇気のない声で本音が漏れる。セットされた前髪をかきあげ片手で額を覆い俯きながら、その声は段々と駄々をこねる子どものように大きくなっていく。)
___午後にあと4時間も仕事するとか死にそう。そもそも、企画部が出した案件、なんで俺が仕切らなきゃいけねんだよ…
俺、一応編集部だし、皆に指示出すとかしんどいし、まじで無理。
…あぁ、帰りたいー、家に帰って布団にこもりたい。
とにかく何もしたくない………。
…へぇ、大橋さんの素ってそんな感じなんですね。
( 何やら最初はブツブツと独り言を言っている様子だったが、近付くにつれ徐々にはっきりと聞こえてくる内容に少々驚く。まさかあの彼からこんな言葉が出てくるなんて。彼もやはり完璧な人間ではなかったのだと思うと何だか親近感が湧いてくる。普通ならば、いけないところを見てしまったと思うだろうが、自分は逆にすごい場面を見てしまったと少し面白くなり、口元に僅かに笑みを浮かべると、相手の背後からはっきりと聞こえる声でそう言い、相手の様子を見て。)
うわッッ!!
……え、おま、じゃなくて、大橋、クン。なんでそこに…。
( もう一度大きなため息を漏らしたその時、背後から突然声を掛けられ、おもわず声を上擦らさて驚く。
そして、その声にまさかと振り返れば、自分が苦手とする後輩が目の前におりさっと視線を逸らした。完全にオフモードに切り替わっていただけあって逸らしたと言うよりも目を合わせられない が正しく、口も上手くは回らず、加えてカタコトな敬称を口走れば、立ち上がって数歩後ろへ後ずさる。
よりによって最悪な姿を見られてしまい、馬鹿にされるだろうか、言いふらされるだろうかと頭の中は少なからずパニック状態で。)
…そんなにおどろかなくても。
それにしても、あれだけ社内じゃ、爽やかで人当たりも良くて人気のある大橋さんがね…?
( 自分が予想していたよりも遥かに驚いた様子に、思わずこちらまでびっくりしてしまい。数歩後ろフェンス越しへと下がり、距離をとる相手をじっと見つめると、また口元に少し笑みを浮かべながらゆっくりと近付く。逃げられるとその分追いたくなるタイプだ。勿論、彼の素のことは誰にも言いふらすつもりは微塵もない。言ったところでメリットはないし、言うような相手もいない。しかし、もう少し相手の反応を見て楽しみたい悪戯心が芽生えて。)
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