匿名さん 2022-12-25 20:12:44 ID:0d1f39872 |
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う、うん(レイに言われた通りに遊んでみるが、自分が面白いのかが、よく分からず、レイになんて言ったらいいんだろうと、頭の中では、そんな事ばかり考えてしまい)
う、うん(素直に言えと言われたので、正直に話す事にして)
あのね、俺玩具とかで遊んだ事ないから、よく分からないんだ。
役にたてなくて、ごめんなさい(頭を下げて謝り)
そうか…いや、大丈夫だ(相手が謝れば、頭を撫でてやりながら大丈夫だと言っては、相手が売られていた時に自分の会社のターゲットである子供がいた事を思い出しては、「お前の仲間にまだ小さい子供がいただろう。そいつらに渡したら喜ぶと思うか?」と尋ねてみて)
(レイに頭を撫でられると、怒ってはいないみたいで安心して、レイの問いかけに少し考えてから、口を開き)
えっと、多分だけど、喜ぶと思う。あ、でも商人に取り上げられないかが心配かな、、
そうかそうか、なら充分だ(相手の答えに満足そうに頷いては、会社の相手の方に向き直っては「なら、さっき伝えた点を踏まえて新しく作ってみてくれ」と言えば、試作品を持って去っていき、「アノンも悪かったな」と言い)
そ、そんな。俺は別になにもしてないし(悪かったと言われ首を横に振りながら否定し)
でも、レイの役にたてたなら、嬉しいな(気恥ずかしそうに言い)
役に立ったぞ、ありがとうな(嬉しそうに笑いながら、頭を撫でてお礼言えば、「そういや、何か仕事中だったのか?」と尋ねて)
そ、そっか、それなら良かった(レイに頭を撫でられるのが好きなので、心地いいなと思い、次ぐ質問に対して答え)
えっと、だいたい終わったよ。(全部終わって、料理の練習をしていた事は言わず)
え?えっと、、(なんて答えようか悩んだ末に、嘘をつくのは気がひけたが)
他の使用人のお手伝いをしてたよ。(心の中で、レイに嘘をついてごめんなさいなさいと思い)
そうなのか、頑張ってるんだな(相手の頭を優しく撫でては、相手の唇にキスをしてから、「まだ半日ある、頑張るんだぞ」と言い)
う、うん。頑張る(キスにまだ慣れてないが、全然嫌な感じはなく、むしろ嬉しそうに微笑み)
じゃあ、仕事に戻るね(レイの部屋から出て行くと、再び厨房へ向かい)
(メモ帳と睨めっこして、出来たのがハンバーグだったが、少し焦げてしまい。とりあえず、味見をして)
んー、やっぱあんま美味しくないなぁ。(自分がここで食べた物と比較しているので、こんなのはレイに食べさせられないので、自分で全部食べ)
もし見つけたらすぐ報告しろ、だがそいつから目を離すな(もう少し掛かると言われ、そう伝えれば返事も聞かずに切り、コーヒーでも飲んで休憩しようと思い、使用人に頼み、待つ間に仕事をしていて)
こんなに食材使ったからダメだよー バレたらレイに怒られるかも、、でも、仕方ないか。俺が悪いんだし、今日はこのくらいにしておこう
(しょんぼりしながら、使った物を洗い、美味しくは出来なかったけど、奴隷だった時を思えば美味しい部類だよなぁ、などと思いながら)
はぁ~でも、レイには食べさせられないよ。
…アノンが?(コーヒーを受け取れば、仕事を辞め、飲み始めるも、相手がキッチンにいた事を告げられ、きょとんとしてしまい、相手に嘘をつかれた事にショックを受けてしまい)
これから、毎日少しずつ練習すれば、美味く出来るようになるよね!よーし!頑張るぞ!(意気込みだけはあるらしく片付け終わると、何をしようか迷い、とりあえず屋敷を歩いて汚い所はないかと辺りを見て)
…悪い、少し寝る(コーヒーもあまり飲む気になれず、使用人に下げさせてはそう言い、使用人が出た後部屋の鍵をかけてからベッドで寝始め)
さてと、何しようかな(あてもなくフラフラ歩いていると、使用人の人が居て、何か手伝える事はないかと尋ねるが、ないみたいなので、自室で休むように言われ、仕方なく自室に向かい)
はぁ、休めって言われても暇だなぁ(今までの経験上、休んだ事なんて、ほとんど無いので、やる事がないと暇で、欠伸をし)
とりあえず寝ようかな
…はぁ(目が覚め、1人であることに気付けば、夢かと理解してはため息をついて、鍵を開ければ部屋を出て中庭へ向かい。着けば置いている椅子に座り呆然と空を見つめていて)
うーん、全く眠れない(少し散歩でもしようかと思い外に出て)
んー、いい天気だなぁ~ あ、どうせだからお庭の掃除でもしよっかな(掃除道具を持って来れば、掃き掃除を始め)
(掃除をしていると、レイを見つけ、何してるだろうと思い。でも何か悩みがあるようにも見えて、思い切って声をかけて)
レイ?こんな所で何してるの?大丈夫?
!…アノン、いたのか(相手に声をかけられ、ようやく気付き、やはり相手が嘘をつくと思えず、目を逸らしながら「ちょっと気になることがあってな」と言い)
あ、ごめんね(急に話しかけたので驚かせてしまったと思い、反省し)
気になる事?どこか具合でもあるの?
(レイの体の心配をして)
いや、気になるのは俺の事じゃねぇ(相手に心配されると、違うと首を横に振りながら言って、自分の性格からこのまま言わないのは無理だろうと思い、「使用人が、アノンがキッチンに居たのを見たって言ってたんだが、本当なのか?」と尋ねて)
そうなんだ。良かった(気になるのはレイじゃないと言われ安心するも、次ぐ言葉に、ギクッとして怒られるのを覚悟して話そうと思い)
ご、ごめんなさい。勝手にキッチンで料理しちゃって、食材も無駄にしちゃったし、どんな罰でもうけるので言って下さい。
(やはり謝る時は敬語で話した方が誠意が伝わるよなと思い頭を下げ)
ご、ごめんなさい。レイに俺が作った料理を食べさせたくて、、(寂しげに言われると、本当の事を言い)
でも、美味くできなくて、、
…俺に?(自分に作りたくてと聞けば、きょとんとしてしまい、冷静な様子で「なんで隠そうとしたんだ、何か後ろめたい事があるのか?」と嘘をついたことについて尋ね)
それは、こっそり上達してレイに食べてもらいたかったから、、(言っちゃった今では、サプライズでも何でもなくなってしまったので、少し残念に思い)
やりたいなら言えばよかっただろ
勝手にやって、怪我でもしたらどうするつもりだ(相手が何も言わず行動に移した事を叱り、「もしまた勝手なことしたらお前に自由はないからな」と言い)
ごめん、なさい、、でも、このくらいの火傷なら平気だから(今みでのことを思えば大した事ではないが、むしろ叱られて、怖かったのか、泣いてる所を見られたくなくて下を向き、ズボンの裾をギュっと掴み「レイは自分に料理なんて作って欲しくなかったんだ」と、心の中で思い)
作ってくれようとしたのはすごく嬉しい、だがお前が心配なんだ、わかってくれ
料理が出来るようになりたいなら、勝手にやるんじゃなくて、うちのシェフに頼んで教えてもらえ、いいな?(相手の火傷をしている手を取ると、反対の手で優しく撫でて、教えてもらうように優しく言い)
レイ、、(恐る恐る相手の顔を見て)
心配したから、レイは怒ったの?俺の事嫌いになったわけじゃないの?(レイの言葉を聞けば、ずずっと鼻水を啜り、確認するように聞き)
嫌いならとっくに追い出してる(相手の言葉にきょとんとするも、嫌いなら追い出すと当然のように言い、怒られた事が怖かったのだろうと思い、相手を抱きしめて、「言っただろ、お前が間違えたら怒る、ってな」と言い)
うん、ありがとうレイ(抱き締められると、嬉しくて抱き締め返し)
俺、これからはちゃんといい子で居るから。レイに隠し事もしないから(まるで自分に言い聞かせてるように話し)
ああ、約束だからな(相手の頭を優しく撫でながら、約束だと言っては、「美味しくても、美味しくなくても、俺はアノンが頑張って作ってくれた料理が食いたい。だから、また作ってくれ」と言い)
うん!約束する(レイの言葉ですっかり元気になり頷き)
分かった、今度作ったらレイに食べてもらう。
何かリクエストある?(レイは何の料理が好きなのかなぁと思って聞き)
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