匿名さん 2022-12-25 20:12:44 ID:0d1f39872 |
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う、うん。頑張る(敬語禁止と言われ、優しく頭を撫でられると、改めて好きだなぁと実感し、屋敷が見えて来ると緊張し)
俺はレ、レイの側に居ればいいんだよね?(不慣れなので、なんだかカタコトの外人みたいな話し方になってしまい)
そうだけど…急に言葉が下手くそになったな(敬語を抜いた途端、なぜかカタコトになる相手を可愛く思ってしまい、ついくすくすと笑ってしまい、「もし他の誰かに嫌なことされそうになったらどうすんだっけ?」と覚えているか相手に確認しておき)
へ、下手!?(下手発言に軽くショックをうけるもレイが笑ってくれてるなら、いいかと思い、レイの質問に答え)
えっと、レイ、にすぐ報告する。(ちょっと自信なさげに言い、合ってなかったら、どうしようと思い)
正解、ちゃんと覚えてたな(自信なさげな相手の頭を撫でて、覚えていたことを褒め、「覚えてるかの確認だからな、覚えてたらそれでいいし、間違っても笑うわけじゃない。俺だって間違える時は間違えるんだぞ?」と言い)
(正解と、言われると嬉しくなり、もし自分に尻尾があったら、思いっきり振ってそうな喜びようで)
レイでも、間違える事あるの?
(そんなふうには見えないし意外な言葉に首を傾け)
俺だって人間なんだ、間違える事もあるっての(意外そうに言われれば、にししと笑いながら間違える事もあると言い。そして着けば扉を開けてもらえば降りて、「場の空気に慣れる事を優先しろ、いいな?」と言い、中に入っていき)
そっか、そうだよね。(レイだって自分と人間なんだから、間違えたりもするよな、と思い)
う、うん。分かった(その場の空気に慣れろと言われるも、やはり緊張して、レイの服を少し掴んで離れないように歩き)
よし、なら行くか(相手の手を取り繋げば、歩き始め、広間に着けば、手を離しながら中に入り、何人かに挨拶を済ませた後席に着いては、近くにいた使用人に椅子を持ってこさせ、自分の近くに置いてもらえば「アノンはここにいろ」と椅子を指しながら言い)
(手を繋いで貰えて嬉しかったが、中に入ると離されてしまい、名残り推しそうにレイの手を眺め、まぁ仕方ないよなと、自分に言い聞かせレイが用意してくれた椅子に座り)
う、うん。
こいつは俺の執事になる予定だ
社交場の空気に慣れさせる為に連れてきた(素直に座った相手の頭を撫でていれば、ほかの貴族にどうしたのか聞かれ、そう答えては、「ほら、挨拶しろ」と促し)
(自分のことを生涯された事より、頭を撫でられたことが嬉しくて少し、俯くが挨拶しろと言われて、椅子から立ち上がり頭を下げながら)
初めまして。アノンと言います。レイ様の執事をさせてもらっています。よろしくお願いします。(こんな感じで良かったかなぁと、少し不安になり)
ちゃんと言えて偉いな(相手の不安を感じ取ってか、頭を撫でてながら褒めていれば、ほかの貴族に甘すぎではと言われ、「こいつは今まで酷い扱いを受けてきたからな、これくらい甘やかさないと割に合わないだろ」と言いくるめ)
は、はい。ありがとうございます。(レイに褒められて嬉しきったが、他の貴族から甘すぎると言われ、ドキッとするがレイがフォローしてくれて、嬉しくて気にならなくなり)
「やっぱりレイ様は優しいなぁ」(などと心の中で思い)
お前らがなんと言おうと、アノンを買ったのは俺だ
俺がどんな扱いをしようと俺の勝手だろ、お前らに口出しされる義理はねぇ(どこか嫌悪感を含んだ表情をする貴族を見ては、怒りを含んだ言い方で言えば、それ以上何か言われることも無く、晩餐会が始まり)
レイ、、様(自分のためにそこまで言ってもらえた事が本当に嬉しいが、そのせいでレイが周りから浮いてしまうのではないか心配して)
あの、大丈夫ですか?(こう言う場面では敬語を使った方がいいよなと思い)
何がだ?(仕事の話をしたりしつつ、晩餐会を進めていたが、相手に心配の言葉を掛けられても、何を心配しているのかわからず、きょとんとしながら尋ねては、シャンパンを飲み)
いや、俺が居るせいでレイ様がが不利にならないのかなって心配になって、、(晩餐会がどんなものか知らないけど、なんだか、先ほどから見られている気がして)
大丈夫だ、父さんの代から仲良くしてくれてる人達だからな(相手の感じる視線には気付くことなく、相手の頭を撫でながら大丈夫だと言って)
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