碇シンジ 2022-12-23 11:43:41 ID:a2d6b986a |
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シンジ君もそう思ってくれていたのかい?嬉しいな。(にっこり笑みを浮かべ)そうだ。シンジ君、今から一緒に何処か行こうよ。(相手の反応を伺おうと)
い、愛しい!(なんか照れるなぁと思い、まともにカヲル君の顔が見れず)
え?カヲル君のお家に行っていいの?(嬉しそうに微笑み)
照れているんだね?
(もしかして、と推測立てて伺い)
遠慮しなくていいよ、むしろ僕から君に誘いたいんだ。
(にっこり笑みを浮かべてさらっと本音を伝え)
そ、そりゃー照れるよ。そんな事言われた事ないしさ(頬を染めながら言い)
それより、カヲル君の部屋に行くの楽しみだよ。
(恥ずかしさから話題を逸らし)
ああ、と言っても…僕から誘った割に何も楽しいものが無いかもしれない。それでも君は来てくれるかい?
(照れる彼をからかうのは終わりにし、もう一度たとえ話のような前置きをして)
え?うん大丈夫だよ。僕にとっては、カヲル君が居る事が重要だから、居てくれるだけで嬉しいよ(場所は関係ないと言いきり)
うん、カヲル君(本当に楽しみだなぁと思いつつ)
あ、待ってカヲル君。家に行くならぼく何か買って行くよ。何が食べたい?
え、良いのかい?何が食べたいかと言われるととても迷うなあ
(予想外の展開に目を見開きつつ迷っている様子で)
もちろんだよ。こっちは招待されてるんだからさ、すぐそこにコンビニもあるし、寄って行こ
(ニコッと微笑みながらコンビニを指差し)
コンビニか、あまり行ったことが無かった……(指さされた方向に見えるコンビニを物珍しそうに眺めながら独り言を呟き。彼に行こうと言われていたことを思い出し我に帰れば)
なるほど、確かこれはリリンがよく利用する所だったね。
(相手の反応に、もしや行きたくないのかと思い、とりあえず聞いてみることにして)
もしかして、行きたくない?スーパーでもいいよ。
リリン?(誰の事だろうと首を傾け)
君の行きたいところならどこでも行くつもりだよ。行きたくないだなんて言うわけがないさ。(全力で否定すると、寧ろ興味深そうに目を向けており)いや、僕の独り言だ。シンジ君は気にしなくて大丈夫。(笑み浮かべて)
そっか、なら良かった(安心するとコンビニに入りカゴを持ち)
カヲル君が食べたい物とか飲みたい物持ってきていいよ。僕も選んでおくからさ
ありがとう。じゃあお言葉に甘えさせて貰って選んでくるよ。(頷けば、置かれている商品を物色しはじめようとするもなかなか迷ってしまい)シンジ君は何を買うんだい?
(何を買おうかとお菓子コーナーを見ていたら、相手に何を買うか聞かれ)
ポテトチップスとか、どうかな?2人でたべられそうだし。いろんな味があるけど、カヲル君は何味が食べたい?
美味しそうだね……(お菓子コーナーを眺めながら)実を言うと菓子類をあまり食べたことがなくて、シンジ君には申し訳ないけどお勧めの味を教えてくれるかい?(首を傾げつつ)
え?そうなんだ。それじゃあ、、(カヲルに言われ少し悩みながら2つを手に取り)
こっちがのりしお味で、こっちがコンソメ味なんだけど、カヲル君はどっちが食べたい?
僕はどっちも気になるよ。(選ぶことが出来ずにどうすれば良いか考えを巡らせて)シンジ君と僕一つずつ別の種類を買って、シェアするとか、どうだい?(思いついた案を口にしながら相手の反応を待ち)
それもそうだね。両方とか買おっか。(相手の提案を肯定し、カゴに入れ)
他は、あ!カヲル君、ドリンクコーナーに行こう。(飲み物も必要だよなと思い)
ありがとう。(満面の笑みを浮かべて)
じゃあそうしようか、へえ。どの飲物にもこんなに種類があるんだね。(頷くとドリンクコーナーに置いてある商品を見れば感心しており)
なるほど、良いね。……僕はこの炭酸水にするよ。(彼の返答に思わず可愛いと思ってしまい笑みが溢れそうになるも堪えて、ペットポトルをそっと手に取り)
あ、いいね。炭酸水って、適度に飲むと、体にいいらしいよ
(変な豆知識的な事を言えばカヲル君の飲み物もカゴに入れ)
あとは、なにか欲しいものある?
シンジ君は物知りだね、僕よりも色んなことを知っている。(選んだ飲料がそこまでのものだった事もあるが、なにより彼の一面に驚かされており)
これだけあれば大丈夫だよ。さあレジに並ぼうか。
えっ!僕なんて全然もの知りじゃないよ。(首を横に振り否定し)
そうだね、会計しよっか。(2人でレジに向かい)
少なくとも僕はそう思うけどね。
(それでも自分の意思は曲げないと伝えれば首を傾げ)
料金はどう払う?
な、なんかカヲル君に言われると照れるな(後頭部を軽く描きながら恥ずかしそうにして)
え?もちろん僕が払うよ
ありがとう。
(お礼を言いつつ お互い様だねと言うようにまっすぐ彼の顔を見つめて微笑み)
……本当に大丈夫なのかい?
(まさか自分の分も合わせ全て支払おうとしているとは、彼の心優しさからだとは知っているものの流石に申し訳なく思っており)
い、いやお礼を言われるような事は言ってないよ。(カヲル君にありがとうと言われ、同じく相手を見つめながら否定し)
え?だって僕がお邪魔するんだし、これくらい当たり前だよ。気にしないで(お金の事を気にしている相手に対して大丈夫だよ。と付け足し)
頼もしいなあ…なら、支払いはシンジ君に任せるよ。
(彼の言葉に甘えることにしたのかよろしくと付け足しつつ)
シンジ君。(彼の方を見て会計を済ませたのを知ると笑みを浮かべて)それじゃあ僕の家へ行こう。実はこの周辺の近くにあるからね。
ヘェ~そうなんだ。楽しみだなぁ(ニコッと微笑み、考えて見れば、男友達の家に行くなんて初めてだなぁと思い)
とは言ってもそれほど大したことはないんだけどね。(伝わってくる期待を裏切ってしまうかもしれない、ついそんな事を考えながらもアパートに近付いてきていて)
そんな事ないよ。カヲル君は綺麗好きそうだし、僕が居候させてもらってる、ミサトさんなんて、すぐ汚くなるからね(苦笑いしながら話し)
……だけどその生活も楽しそうだ。そうか、確かシンジ君は葛城三佐の所にお世話になっているんだっけ。(少し微笑ましくて笑ってしまいながらも、思い出した様に相槌を打ちながら気付けば部屋の前に)
そんな一面まで。なるほどね…(もしかしたら彼の知らない一面もあるのかもしれない、そう考えながらドアの鍵を開けて入ろうとしながら)
着いたよ、開けたから中に入って。
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