～ある日ハイエナを拾いまして～　/　〆

<　規則　>

・募集は版権or創作( 性別不問 )
・相性重視
・3L可能ですが恋愛は展開次第、ストーリーや会話重視です
・ロル数100～ご自由に
・展開の相談等可能な方


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改めましてこの度はお声掛けくださりありがとうございます。まったり楽しく進めていけたらと思っておりますので、これからよろしくお願い致します！
早速ですが、萌萎を提示したいので提供していただける創作の性別を伺ってもよろしいでしょうか？

お部屋建てありがとうございます！お相手様募集板の方でお声かけさせていただいた者です。こちらこそ、これから宜しくお願いします！
提供させていただく子の性別は一応女の子で考えておりました！PF作成の参考にしたいので、もし何かご希望などございましたら（成人済みか学生かなど）萌萎に合わせて伺わせていただけるとありがたいです。

女性ですね、かしこまりました。どちらも捨てがたいのですが今回は社会人の方をお願いしてもよろしいでしょうか？
そしてここからは完全に此方の希望なので、話半分に聞いていただけると幸いです！今のところ差し支えなければラギー君は、娘様のお宅にお邪魔させていただこうと思っております。居候させてもらう交換条件に社会人で多忙な娘様に代わって、家事代行を申し出る…という展開を思いついたのですが如何でしょう？もし他に思い付いたこと等ありましたら、背後様のご希望を優先させていただきたいと思っておりますので、何なりとお申し付けください！以下にこちらの萌萎を記載致します、萎以外は基本萌に該当するので背後様のご自由にキャラメイクしていただいて大丈夫です！！


萌：お人好し / 姉御肌 / 年相応の精神 / 家事等生活能力が低め / 魔法や獣耳など異世界の知識に驚いたりしてくれる

萎：ゆるふわ系女子 / 良い子過ぎる / 鈍感過ぎる / 展開が頓挫するほど無口・警戒心が強い / 常に展開任せ / メアリー・スー系やキャラ下げ

展開のご提案ありがとうございます！こちらの考えていた初期展開と全く一緒で感動しております、ぜひその展開で進めていけたら嬉しいです。
はじめの出会い方などは、不在の間に自宅内へ逆トリップしてきたのを見つけて～という形か帰宅中に道中もしくは家の前で見つけて～という形を想定していたのですが、主様的にはどうお考えでしょうか…！

萌萎等のご提示もありがとうございます！PF作成してみましたのでご確認お願いします。変更して欲しい点や追加点等何かございましたら、練り直しますので遠慮無くお申し付けくださいませ！



名前　／　仁科 唯花（にしな ゆいか）

年齢　／　26歳

容姿　／　身長163cm、細身体型に見えるが肉付きがないわけではなく至って健康的な女性らしい曲線的なシルエット。髪はOLとして問題ない程度の明るさのグレージュに染めていてロングヘア。切れ長で若干吊り目のお姉さん顔で唇は薄め、すっぴんだと目つきが悪く思われがち。目が悪く、外ではコンタクト・家では眼鏡をかけている。

性格　／　人付き合いが上手く、世渡り上手。使えるもんは使っとけ精神の持ち主なのでズル賢い事もする。面倒見が良く世話焼きな性分で、所詮お人好し。容量が良く、仕事は出来るがたまにポン。その性分もあって、会社では後輩に懐かれやすい。基本慎重派だが、適応力はある。

その他　／　学生時代のバイト貯金を活用し就職してすぐ家を出た、アパートに一人暮らし。就職したての頃こそ、自炊をしたりこまめに掃除したり…と頑張っていたが最近は週に1回していればいい方。はじめは会社でのお昼用にお弁当も作ったりしていたが今では仕事の片手間で済ませられるゼリー飲料やお菓子ばかり。家事ははじめてしまえば嫌いじゃないが、始めるまでの腰が重くて自堕落な生活を送りがち。
ラギーが来てからというもののアニメやゲーム、物語の世界でよく見ていた異世界の文化や知識を目の当たりにしては毎度驚かされている。週末の飲み歩きが趣味だったが、ラギーが来てからはなるべく家にいるようにしている。

本当ですか、背後様と考えが一致したようで、親近感が湧いております( 笑 )
出会い方は背後様が仰られたように途方にくれている提供の前に娘様が通り掛かり保護してもらう。もしくは、ラギー君の格好をコスプレだと勘違いした警察に尋問されているところを助けてもらう…なんて波乱な幕開けも思いつきました！

PFの提出ありがとうございます！想像通りの素敵なお姉さんで不備や萎等御座いません、ぜひ唯花さんにお相手していただきたいです。
それからこちら版権提供ではありますが、やり取りをしていくにあたってロル形式などの萌萎ありましたらお聞かせ願えると幸いです。

どちらも捨て難いですが、強いて言うなら後者のコスプレだと勘違いされてしまって～～方が他にはない感じで楽しそうだな…！と感じております！

ご確認ありがとうございます。お気に召していただけたようで何よりです！それではこのままの創作PFでお相手させていただきますね。

かしこまりました、主に展開やロル形式に関する萌萎記載しておきますのでご確認お願いします。ロル形式については、萎記載以外は基本どんな形式でも大丈夫ですので、主様のロルに合わせた形式で綴らせて頂こうと考えおります！展開についても主様同様、萎以外は基本萌に該当しますので深く気にし過ぎず目を通していただければと思います！


萌　：　王道／物語の世界だからこそ出来るような非日常展開／仄々日常／たまの波乱（恋愛要素に繋がれば、不器用／やきもち／無自覚からの自覚後の落差や葛藤）

萎　：　常に受け身／あまりにも行動が制限されるような確定ロル

それでは後者の展開で始め、事情を知った娘様に保護される。という流れでいきましょうか！

萌萎教えていただきありがとうございます。萎に関しては、背後様が挙げられた2つは当方も苦手なのでご安心下さい。また場面によってロル数が変動致しますのであまり気負わず…本体様の回しやすい長さ・形式でお付き合いいただければと思います！

話がまとまってきましたので他に相談やご質問等なければそろそろ始めていきたいと思っているのですが、よろしいでしょうか？

ぜひそれで進めていきましょう！

かしこまりました！進めていく中で展開の相談や返答し難いなど何かございましたらその都度背後でお申し付けいただければ幸いです。

特に現段階でその他確認ごとございませんので、このまま始めていただいて大丈夫です！改めて宜しくお願い致します

だーかーらーこれは別に仮装じゃなくて、本物だってば！何度言えば……痛ッ、ちょっ、耳引っ張るなって！
(　その日も普通に授業を終え部活に向かっていた時のこと、突然目の前に大きな鏡が現れたと思ったら強烈な光に視界を潰されて。次に目を開けるとまったく知らない景色が広がっており、空には太陽の代わりに星と月が、そして今の今まで一緒にいた寮長の姿がどこにも見当たらず。突然の出来事に混乱する一方で過去にもゴーストの世界に飛ばされたことがあった為、魔法か？と考え。何か手掛かりはないか夜道を彷徨っていると警察官が近付いてきて声を掛けられる。獣人に馴染みがない国なのか怪訝な顔をしてくる彼にここが何処なのか、NRCへの帰り道を訊ねてみるとますます険しい顔をされて。怪しいから署まで来てと言われた挙句、偽物だと思われているのか耳を引っ張ってくる警察にムッとして離すよう訴え。 )


( / あまりロルが得意ではないので拙くて恐縮ですが、初回の絡み文投稿させていただきました。ゲームと遜色ないほど狡猾で生意気なハイエナかと思いますが、改めてこれからよろしくお願いします…！)

…っあー！こんな所にいた！もう、まーたそんな格好で勝手にほっつき歩いて～……ごめんなさいね、お巡りさん。この子私の弟なんです

（仕事を終えいつものように帰路につくと、既に人通りの少ない寂しい夜道にコツコツと自分の履くパンプスのヒールの音が響いた。一歩一歩と自宅方面へ足を進めていくと不意にそんなヒールの音をかき消すように会話の声が聞こえてきて。こんな時間に珍しいと遠目に声の主達の方へちらと目を向けると、何やらコスプレ少年が警察に職質をされているようで。時期外れのハロウィン…にしては随分とクオリティの高いコスプレに思わず目を引かれてしまいそのままぼーっと眺め耳を傾けていると、どうやら少年は本当に困っているようで、お人好しの性が働いて放っておくのも罰が悪く感じ。激動の仕事終わりで疲れた脳は思考を鈍らせ、気が付けば考えなしに警察と少年の間に入っていて、勢いのままに警察に自分の弟だと言い張りその場を凌ごうとして。）


（／　初回文ありがとうございます。ラギーくんの一挙一動を感じられる分かり易い素敵なロルで、これからお話を綴っていけるのが楽しみです！こちらこそ改めて宜しくお願いします…！）

あー…そうッス。この人オレの姉ちゃんッス！
(　ああ面倒くさい、こうなったら魔法を使って逃げてやろうと服のポケットに潜ませていたマジカルペンを取り出そうとしたその時。どこからともなく聞き慣れぬ声が鼓膜を揺らし、スーツ姿の女性が自分達の間に割って入ってきて。思わぬ助け船に驚きパチッと丸い目を瞬かせつつ、自分よりやや小さい背中を見つめ。もちろん己に姉はおらず、彼女も自分のことは知らないはず。ただここは話を合わせた方が良いだろうと判断し、訝しげに真偽を訊ねてくる警察にややぎこちないながらも一芝居打ち。返答を聞いた警察官は、やれやれといった様子で踵を返していき、完全にその姿が見えなくなると愛想笑いをやめ。ひとまず難を逃れられ気が抜けた反面、なぜ見知らぬ自分を助けてくれたのか分からずおずおずと隣を見遣り。　)
あの、助けてくれたのはありがたいんスけど、アンタ誰ッスか？

あー………たまたま通りすがっただけのお人好しなOLです。

（少年が話を合わせてくれて無事警察から逃れられたからいいものの、またやってしまった…と面倒ごとに首を突っ込んでしまった事を少々後悔し。誰かと問われ少し考えながらも、まあ今後会う事もないだろうし態々名乗る程でもないかと名乗らない判断をしつつ、少年に視線を向けるとその風貌に、見れば見るほどクオリティの高いコスプレだなと感心して思わずまじまじと見詰める。その猫耳？獣耳？なんて本物と言われても遜色ない程の出来栄えで、つい「もふもふさらさらだ……」なんて心の声が溢れ。と、そんな事を思っている場合ではなく、早く少年を帰さなければ今度は私が警察に声を掛けられてしまう。ここでうだうだしていてまた職質なんてされた日には元も子もない。こちらを見遣る少年に向き直り声を掛け、「じゃあね」と自分も踵を返し立ち去ろうとして…）

まあ、そんな事はどうでもいいから君も早く帰りな。もうこんな時間に一人でコスプレなんかして出歩かない方がいいよ、じゃあね。