「「オレのだって言ってんだろ！」」 / 〆

某トピでお声掛けした者です、後からお声掛けしたにも関わらずお相手に選んで下さりありがとう御座います。これからよろしくお願いします。
提供ですが、募集要項にあったようなイメージで作成させていただきますが、他に希望や萌萎などありましたら教えて下さい。

移動していただきありがとうございます。こちらこそよろしくお願いします。

提供していただくキャラの萌萎ですが、こちら提供予定の二人が色々濃いので平々凡々といった造形が好みです。また、二人ともトラブルメーカーなのでお節介だと嬉しいです。萎の方は女々しい、無口、無関心、泣き虫、過度悲愴、低身長、その他コミュニケーションが取れない性格となります。

萎が多く申し訳ないです……逆にこちらのキャラに対する萌萎はありますか？

萌萎え把握しました。
息子ですがざっくり説明しますと穏やかなモブ系男子を予定しております、この時点で解釈違いなどありましたら教えていただけると幸いです
此方の萌萎ですが、以下の通りです。あれこれ挙げてますが基本萎え以外は萌と思っていただいて結構です。

萌：男らしい言動/わんこ系/意見の出し合いが可能

萎:女々しい言動/泣き虫/男の娘(女装)/鈍感過ぎる/過度な毒舌/常に展開任せ

提供いただきたいキャラはまさにそんなモブっぽい男子でしたので、方向性問題ないです。

こちらからの提供は基本的に前スレのままにしようと思っておりますが、そちらは大丈夫でしょうか？
プロフはこちらになります。
https://m.saychat.jp/bbs/thread/684611/res/3

萎えには当たらないと思うのですが、そのままで大丈夫そうですか？

名前：結城　奏( ユウキ　ソウ )

性格：穏やかで大人しい。課題やルールなどきっちり守り、危ないことやチャラチャラしたことも苦手などちらかと言えば優等生タイプ。思っていることが顔に出やすく表情豊かではあるが、感情の起伏は少ない。争いを好まない平和主義者で場が荒れるくらいならとつい人に合わせてしまったり、仲間内で喧嘩が発生すると率先して場の仲裁を行おうとする。困ってる人を放っておけなかったり、店で預かっている犬猫の面倒を見たりお節介にならない程度に世話を焼くのが好き。


容姿:身長174cm、インドア派な為、筋肉があまりついていない細身体型ではあるが、華奢過ぎず至って健康的な身体つき。生まれてから一度も染めたことのない直毛の黒髪マッシュ。イケメンとカテゴライズされるほど整った容姿はしていないが、髪と同色のクリッとした垂れ目とお人好しな人柄が滲み出た優しい顔立ちをしており親しみやすい雰囲気を纏っている。口元のホクロがチャームポイント。制服は校則通り着用しており、寒い日は学ランの下にセーターを着用、靴は運動靴。私服は、落ち着いた色合いのカジュアル系ファッションを好む。

備考：容姿も性格も至って平凡なモブ系男子。強いて変わったところを挙げるとするなら、両親が保護犬猫の譲渡を目的としたカフェを営んでいることくらい。奏本人も動物が好きで、ちょくちょく学校から外出許可をもらっては両親の手伝いをしに店に顔を出している。
ルームメイト2人に対しては、住む世界が違うと密かに思っており、自分みたいな地味人間とどうして仲良くしてくれるのか不思議でたまらない。喧嘩が絶えない2人には仲良くして欲しいと思っているが、基本的には一緒にいて楽しい人達。

(/お待たせしました、pf投下させて頂きますが如何でしょうか？もしイメージと違ったり修正点などありましたら何なりとお申し付けください。
また息子様達に関しては使い回しでも大丈夫です、2人共個性的で今から絡めるのがとても楽しみです！)

名前:宇都宮 英治(うつみ えいじ)
年齢:16歳
性別:男

性格:完璧主義者でその完璧主義をしっかりやり通してしまう実力を持った人物。自分が何事も一番でなければ気がすまず、自分以外は一段下に見ている傾向がある。だが周囲の人間を虐げているのではなく、自らの格が違うだけだと自負しており、トップに君臨し続けて周囲の人間を導くのが自らの責務だと思っている。

容姿:身長178cm。黒髪を清潔感あるツーブロックショートにしている。はっきりとした顔立ちで相手を射抜くような目力のある瞳を持つ。文武両道を謳うだけに引き締まった体躯の持ち主。身なりにはかなり気を使っており、爪の先まで常に整えている。制服はきちんと着こなす派。学校指定のシャツは襟にシワひとつなく、ホコリもついていない。

備考:裕福な家の生まれで、物心着いた時からなんでも出来てしまう才の持ち主だった。近隣の女子高生からは王子様と称され人気を博しているが、本人は恋愛に興味がなく特定の関係は持たない主義だった。しかしこちらに臆さず同室の同級生として接してくれる貴方の姿を見ていつしか心奪われてしまい、積極的にアピールするようになっていた。



名前:天乃 充(あまの みつる)
年齢:16歳
性別:男

性格:傍若無人に振る舞い、何者にも縛られない自由人。見た目の厳つさから話しかけられる事が少なく、無口で不気味だと言われていたが高校に入って貴方と出会い人並みに話せる事が判明した。負けず嫌いでプライドが高い。他人を寄せ付けない孤高の存在で、すぐに手が出るほど短気。要領は悪いが根性でなんとかするタイプ。

容姿:身長180cm。軽くウェーブのかかった茶髪のミディアムロング。切れ長の瞳の持ち主で三白眼で鋭い目つき。人と喧嘩をする事に特化した厚めの筋肉がついているが恰幅はそれほど良くないので服を着てしまえば普通の体躯に見える。制服をきちんと着たことはなく、カラーTシャツの上からシャツを羽織るのが基本スタイル。ズボンも腰で履いている。

備考:両親の関係が早くから冷えきった家庭に育ち、家を追い出されるように寮のある学校へと入れられた。中学の時から札つきで教師に煙たがられており、度々他校の生徒との喧嘩沙汰を起こしていた。英治ほどでは無いが近隣の女子高生には隠れファンがいる模様。他人を信用出来ない人生だったが、貴方に出会い信じても良いと思えた事から恋に落ちた。

(／素敵なプロフありがとうございます！優しい家庭で育ったお世話焼きな感じがとても好きです。ぜひ二人の面倒も見てやってください笑 こちらのプロフも分かりやすいように置いておきます。
早速始めようかと思うのですが、初回の前に打ち合わせておきたいことや確認したいことはありますか？)

お褒めの言葉ありがとうございます、不備等もないようで安心しました！
PFの再掲も助かります、3人でワイワイ出来ればと思いますのでよろしくお願いします。
そうですね、也をするにあたって苦手なロル形式などありましたら教えていただきたいです。此方は、過度な確定、過度な終止形、自画自賛などが少し苦手なので、避けていただけると幸いです

奏くんを取り合いつつワイワイ青春を送るのがコンセプトですので、楽しくやっていきましょう。

ロルの傾向ありがとうございます。こちらの萎えも大体同じでして、そこに追加でセリフとロルの内容が一緒、心情だけで行動がないロル、無意味な記号・小文字使用が苦手ですね。

こちらとしては聞きたい事ができれば追々、というところですが、他になにかご質問などありますか？

萌萎把握しました、苦手に引っかからないよう気をつけますね。

今のところは特に疑問等ないので大丈夫です。また何かありましたらお互い都度相談という形式で進めていきましょう。
初回ですが、どちらから回しましょう…？当方どちらからでも大丈夫なので、此方から投下した方が良い場合は後ほど投稿致しますね！

(／ありがとうございます。こちらも苦手要素に引っかからないよう気をつけます。それではこちらから初回投稿しますね。シチュエーションとしては三人が暮らす寮内の部屋の朝の風景、寮部屋は両壁に2段ベッドがあり、片方の下段に奏くん、もう片方の下段に英治、上段に充がいる感じです。
2人同時に動かす時は英治はそのまま台詞を書き、充は「」で台詞を括ります。それではよろしくお願いします。)


おい奏。朝だ、起きろ。

(英治は目覚ましが鳴るより少し早く起きると彼の元へ向かって、ベッド横に立つと肩を叩いて起こそうとし)

「な、英治！なにやってんだお前！朝から奏に触んな！」

(英治の声が聞こえて充はすぐさまベッドから起き上がると、2段ベッドの上から勢いよく飛び降りて彼に触れる英治の手を払い除けて)

──ん、う…？二人ともなにしてるの…？
( 誰かの声が聞こえる、2人の言い争う声に底に沈んでいた意識が覚醒し、ゆっくりとまぶたを開けて。薄暗くぼやける視界の中で英治の手を雑に払う奏の姿を捉えるが、起きたばかりで頭が上手く回らず。いつものように止めなきゃと、焦りに近い使命感が湧いてくることはなく、布団を少しだけ捲ると眠そうな目で彼等を見つめて )

(/初回の絡み文ありがとうございます。上記のように纏めてレスさせて頂きましたが、如何でしょうか…？もしレスし辛い等、ありましたら背後様のご希望に添いたいと思っておりますので、何なりとお申し付け下さい！特になければ本体会話は蹴って下さって大丈夫です。)

おはよう奏。まだ寝ぼけてるなら目覚めのキスでもしてやろうか？

(目を覚ました彼の方を2人は一斉にみて寝ぼけた姿に一瞬見惚れるも、英治はすかさず声をかけて彼の傍らでかがもうとし)

「させるか！おい、この馬鹿になんかされる前にさっさと起きろ」

(近づこうとした英治を充は素早く押し退けて阻止すると、奏の肩に手をおいて軽くゆすって間違いがおこる前に起こそうとして)

キス…？何言ってるの…フフ、もう2人とも朝から喧嘩しないでよ。
( 上品で綺麗な顔が近付いてきたと思ったらすぐに離れ、代わりに無愛想そうながらもこれまた同じくらい整った顔が覗き込んでくる。今日も今日とて互いを牽制し合う2人を見ていると、猫の喧嘩でも見ているような気分になり、思わずクスクス喉を鳴らしながら起きて。体を軽く伸ばしながら)
2人ともおはよう。

「こいつが突っかかってきたからだ……」

(いつも通り喧嘩をやめるよう言われると充はバツの悪そうな顔をしながら英治を言い訳にして。)

俺は本気だ。キスがダメなら服を着替えさせてやろうか？

(英治は充のことなど気にする事もなく涼し気な顔をして、笑う彼を見つめながらこちらも笑顔になり。だがまだ奏に接するのを諦めておらず、着替えを提案すると充はまたすごい形相で英治を睨み)

ほーら！俺のことは良いから、英治くんも充くんも早く着替えないと遅刻しちゃうよ。
( 朝の冷気でだんだん目が醒めてくるにつれて、火に油を注ぎ合う彼等に少しだけ呆れてしまい。同性同士でも着替えさせてもらうのは恥ずかしいし、第一また口論が始まるのは何となく目に見えている。険悪な雰囲気を変えるように、2人の背中を優しく押せば自分も、着替えるためにベッドから立ちあがり )

っと……仕方ない。今日は諦めとくか

「今後一生やるんじゃねぇよ」

(奏に着替えの手伝いを断られてしまうと、英治はやれやれと両手を広げて大人しく引き下がることにし。余計な一言をつける英治を充は睨みつけながら奏がいうならとベッドの方へ戻って着替えを初めて)

忘れ物はないだろうな？

(その後寮の食堂で朝食を騒がしく取ったあと登校の時間になって、いつも通り綺麗に制服を着こなしつつ学校へ向かおうと奏に声をかけ)

うん大丈夫、いこっか？
( 食堂で朝ごはんをとった後、登校する時間になり制服に袖を通して。スクールバックに授業に必要な道具や財布、スマホがちゃんと入ってることを確認すれば頷き。2人に声を掛けては学校に向かって歩き出し。その道中、苦手な科目のテストがあることを思い出し、少し嫌そうな表情を浮かべて )
今日理科の小テスト嫌だなぁ…2人は勉強した？

(/あけましておめでとうございます！お返事がリセット期限ギリギリになってしまい申し訳ございません…)