財前光 2022-12-11 23:26:56 |
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…独占って、なんや、俺のこと好きみたいな言い方やな?
( 相手の言葉に少し驚くも、その笑顔を見て隣に座る相手をじっと見つめる。小首をかしげながら、此方もほほ笑みを浮かべて。)
変な意味ちゃいますからね?先輩等、みんなは...嫌いちゃいますけど。なんか飲みたくありませんか?
( じっと見詰め返しながら、自分の先の言葉を改めて思って見れば相手が言うように確かに今の好きな発言だと気づくも、まぁいいかなんて思い、話しそらすように飲み物を尋ねて)
わかっとるて。冗談や。
せやな、コーヒーでも貰おか。
( 相手の言葉に思わず吹き出して笑って。素直な感想が聞けてよかったと思うと、はぐらかされた質問に答え。 )
なら、ええですわ。好きで、思い出したんっすけど...部長って好みのタイプとあるんですか?
大量砂糖入りか、ブラックどっちですか?
( ふっと、クラスの人に頼まれた事を思いだせば、尋ねてみて。席から立ち上がり、自分は何飲もうか考えながら相手のコーヒーの好みを聞き出し)
好みのタイプか…せやなあ。素直な子やろか。
その2択なら迷わずブラックやな。
( 好みのタイプを聞かれると少し悩んだあとそう答えて。あとの二択には思わずツッコミを入れたくなるが、小さく笑いながらブラックを選択して。)
部長は、素直な子がえんっすね。
了解っすわ、ちょっと待っててくださいね。ブラック飲めるんっすね。
( 相手の好みを聞き出せば、携帯のメモに打ち込んで。ブラック珈琲飲める相手に凄いなと思いながら、珈琲をマグカップに注いで、自分はほっとミルクマグカップ注ぎ”どうぞと“珈琲の方のカップを相手に渡し)
俺ですか?....優しいくって、弄りがいがある人っすわ。
( お礼を言われて、「どういたしまして、っすわ。」と呟き、ホットミルクを一口飲んでから、好みタイプを顎に手を当てながら答えて)
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