す／ず／め／の／戸／締／り

草太役、やってもいいですか？
映画見たばかりで似てないかもですが、、

置きレス気味になりますが、それでも良ければよろしくお願いします！
私も似ていないかもなのでお互い様ということで…！

草太さん、抱き着いてもいい？(相手の背後からえいっと抱き着いた後に確認を取り)

いや、抱きついてから言わないくれ(鈴芽の言葉にツッコミをいれるが、敢えて引きはがそうとはせず)

えへ。だって逃げちゃったら嫌だから(抱き着く腕に少し力を込めて小さな声で漏らして)

鈴芽さんには感謝してるよ。1人じゃ解決出来なかったからね。でも、だからこそ俺の事は忘れて、ちゃんと学校に行くべきだと思うよ。(鈴芽の手を掴んで、引き離し、相手の顔を見ながら真剣に話し)

学校はちゃんと行くよ！でも草太さんのこと忘れるなんて出来ない…(声震わせて目に涙を溜めながら視線を合わせて)

鈴芽さん、、(鈴芽の表情を見れば泣きそうになっているので、焦り)
ごめん。泣かせるつもりじゃなかったんだ。確かに忘れられないよね。俺も鈴芽さんの事は忘れられないと思う。自分ができもしない事を言って、ごめん。傷付けるつもりはなかったんだけど、、

ばか！草太さんのばか！傷付かないわけないでしょ！草太さんが要石になっちゃって、会えなくて、すごく辛かったの。そんな想いもうしたくない(相手の胸元をぽかぽか叩いて涙を流し)

す、鈴芽さん。ごめん。お願いだから泣かないで？(女の子を泣かせてしまったとあたふたして、どうしたら泣きやんでくれるだろうと思うより先に体が動いていて、鈴芽を抱き締め)

…！もう居なくならない？(相手の腕の中にすっぽりと収まれば驚いたように瞬きして涙止まり、すんすんと鼻を啜って不安そうな声色で問い掛け)

ああ、居なくならないよ。それに、鈴芽さんには家も知られてるしね。(泣きやんでくれて良かったと思い、優しく背中をさすり)
もう、危ないめには合わせたくないけどね(苦笑いしながら、自分も、また椅子の姿に変えられるのは、嫌だしなと思い)

あはは、簡単に逃げられないね。じゃあ居なくならないって約束(冗談ぽく笑い、少し身体離してから小指を差し出し)草太さんの為なら頑張るよ！(当たり前のように言ってのけどーんと胸を張り)

鈴芽さんにはかなわないな。(同じように小指を差し出すと、鈴芽の小指と重ね)
ところで、俺の為に何を頑張るんだ？(ふと、気になり聞いて見て)

ふふ、指切りげんまーん嘘吐いたら、嘘吐いたらどうしよう？き、キスしてもーらう！(繋がった小指ぶんぶん振ってから離し)
えっ？前みたいに何か怖いこととか大変なことが起こっても頑張る！(具体的には思い付かずあたふたとして)

え？！ちょっと待て、キス？！(鈴芽の言葉に驚き、思わず口に出してしまい)
鈴芽さんは可愛いんだから、学校でもモテるでしょ？俺みたいな年上より、同い年の子の方がいいんじゃないかな？(鈴芽の為にも、その方がいいのではと考えてしまい)

っ、草太さんがいいの！ごめんなさい…(思いがけず大きな声になりハッとして口を抑え、相手は自分が誰と口付けしてもいいのだと思うと俯き気味でふるふると肩震わせ)

(鈴芽の様子を見ていると、なんだか愛おしくなってきて、気が付けば、鈴芽に軽く触れるだけのキスをして、自分でも驚き)
あ、ご、ごめん。鈴芽さんを見てたらつい、、(苦しい言い訳をすれば頬を染め顔を逸らし)

そ、草太さん！？い、今……っ、っ～～～！(間近に迫る顔に思わず瞳閉じれば唇に熱感じ、相手以上に真っ赤になり唇を押さえながら、背けられている顔を見詰め)

ほ、ホントにごめん。俺、帰るわ(恥ずかしさの余り、気まずくなるのではないかと思い)