明日への扉。〆　

いいのいいの！お茶とかコーヒーくらいなら出せます。
っていうか靴だって借りっぱなしで……寧ろごめんなさい、不便だったでしょ。でもちゃんと綺麗にしておいたから！

（　男女の関係を意識している様子もなくあっけらかんとした様子で、片手をひらひらと振りながらもちろん構わないことを伝える。寧ろいろんな物を借りたままでいたことを申し訳なさそうに眉尻を垂らしながら告げると、家に来ることは大歓迎とでも言うように先導して数歩、出口へタタっと弾むように駆ければ振り向いて笑い掛け　）

行きましょ、草太さん！

…じゃあ、お言葉に甘えて。
靴の事は別に気にしなくてよかったのに。
でも、ありがとう。

( 自分が要石になった際に自分の部屋から借りていった靴もあるらしく、それならばととりあえず相手についていくことにして。靴が一足なくて困ったということはまるでなかったし、増してや、わざわざ綺麗にしておいてくれたことには感謝の意を示し。自分を先導する彼女の姿に目を細めて。)

ううん…こちらこそ、ありがとうだから。

（　勝手に借りた身ではあるものの靴のおかげで少しでも相手を感じられた。全部が繋がって今があると思えば感謝の気持ちはとても大きく、やんわりと首を左右に振れば柔らかな笑みを浮かべながら気持ちを伝え。廃墟の入り口に置いた自転車を拾い、自宅目指して二人で坂道を登っていく。家に着き玄関の鍵を開けると、こうして一緒に家に入ることが懐かしく思えて小さく笑い。当然のように自室のある2階に行くよう上を指差しながら告げては続けて飲み物の好みを尋ねて　）

ふふ、これで二度目だね、どうぞ。
…飲み物淹れてくるから先に上がっててください。あ、お茶とコーヒーどっちがいいですか？紅茶もあるけど。

(／すみません、お返事お待たせしております。今週いっぱい忙しく返事が遅くなります…。返せるときに返しますのでお待ちください。)

（　／ご連絡ありがとうございます。了解致しました。ご無理なさらず、お手隙の際によろしくお願い致します*　）

（　／すっかり埋もれてしまったので上げておきますね。　）

(／ごめんなさい、上げていただいてありがとうございます。週末お返事できるかと思いますので、もう暫くお待ちください。)

（　／了解致しました！寒い日が続きますので体調にお気を付けください。お待ちしております。　）

（　／すみません、伝え忘れがありました。お話を再開するにあたりひとつ相談がありますので、お返事前に一度お声掛けくださいませ！　）

（　／そろそろ二週間が経ちそうですので上げておきます。お返事無い場合再募集させていただきます。　）

（　／お相手ありがとうございました。当トピはこれで戸締まりさせていただきます。　）