禰豆子(♀?)×善逸(♂?)

禰豆子ちゃん、来るかなぁ

（／初めまして、是非禰豆子をやらせて欲しいのですが、宜しいでしょうか。因みに人間の禰豆子をと考えております。）

(主)良いですよ～！

善逸さーん！お待たせ！
今日は、どこに連れてってくれるの？
（手を振って相手の方まで小走りでやって来て）

（／ありがとうございます！）

ううん、今来たところだよぉ！
最近できたスイーツの店があるんだ、そこに行こうか？
(駆け寄ってくる彼女を見て可愛いと思いながらデレデレとし、そう言ってみて)

良かったー。
スイーツのお店なんて、楽しみ！じゃあ、行きましょう？
（少しほっとし、スイーツとお店と聞いてパァーっと顔色が変わり嬉しそうに笑い、相手の手を両手で取り、手を引いて歩き出し）

う、うん！
(女性から手を繋ぐことが慣れていないため、顔を赤らめながら握り返し、彼女のペースを合わせながら歩き)

ふふっ。
はっ！！ぜ、善逸さん、新しいお店ってどこ？
（顔を赤らめてる相手を見て、なんだか可愛らしいと微笑んで、先を歩き出したものの、新しいお店の場所がわからずに、オロオロしながら相手に尋ねて）

あっちだよぉ
(オロオロしている彼女を見て可愛いと思いながら誘導するように方向を指して)

あっち？
（相手が指差す方へと歩いて行けば、一軒お店らしき建物が見える、その場所まで行きお店を見上げて）
……このお店ですか？

うん、そうだよぉ！禰豆子ちゃんと行きたかったんだ
(その店はまさにスイーツと似合うくらいおしゃれで、入ろうよと言いながらその店に入り)

そうなの？嬉しい！
うん、入りましょう。
（可愛らしいお洒落なお店を見て嬉しそうに微笑んでから、相手に入ろうと言われ、後をついてお店の中に入り）

外だけじゃなくて中もお洒落なんだねぇ、しかも甘い匂いがするし
(席が空いてる方を探し、見つけた席に誘導してあげ)

本当に…。
（お店の中を見渡せば、相手の言うようにお店の中もお洒落で、言葉を失い。席に誘導されついて行き、相手の目の前の席へ座り、メニューを開き）
善逸さん、何にする？ケーキ、すごく美味しそう。

俺はそうだねぇ…迷うなぁ、このケーキも美味しそうだよねぇ
(好きな食べ物が甘いもの全般なため迷っていて、新作のケーキを見つければ目を輝いていて)
禰豆子ちゃんはどれにする？

うん、たくさんあり過ぎて迷っちゃうね。チョコもいいし、苺も美味しそう。
…… 私、チョコケーキに決めました。善逸さんは？
（メニュー見ながら色々と迷っていれば、相手が新作ケーキに目を輝かせているのに気付いてにこり微笑んで、チョコのケーキを指差して自分はチョコケーキを選べば、相手が何にしようか何となくわかっていたが相手に尋ねてみて）

禰豆子ちゃんはチョコケーキなんだねぇ、俺はこれにするよぉ
(メニューにある新作ケーキを指差して)

うん、美味しそうなケーキたくさんあって、悩んじゃった。
善逸さんは、新作ケーキ？良かったら、一口もらってもいいかな？チョコケーキも一口あげる。
（相手が選んだ新作ケーキも美味しそうで、少しもじもじしながら一口欲しいとお願いしてみて）

本当にそうだねぇ
勿論いいよぉ！禰豆子ちゃんからのチョコケーキはより美味しく感じるからねぇ
(一口交換にお願いされて顔を赤らめながら嬉しそうにし、もしかして…と思いながら貴方からのあ～んという妄想をしていては恥ずかしそうにし)

ありがとう、善逸さん。
…あの、すみません！
（相手からの承諾を得れば嬉しそうに微笑みお礼を述べて、店員に声をかけて新作ケーキとチョコケーキをオーダーする。すぐに２つのケーキが運ばれてきて、手を合わせ「いただきます」と言い、チョコケーキを一口フォークに取れば、笑顔で相手の口元へ持っていき）
はい、善逸さん！あーん…。