サン・テグジュペリ。 2022-11-20 11:57:35 |
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貴方が私に勝とうだなんて、百年早いのよ~?
(こうやって冗談を言い合える仲であった貴方に本当にいつしか恋に落ちていた。私にだけ見せてくれる子供らしい所も大好きで。「あら、本当?尚更楽しみだわ!」探偵社の噂は聞いた事があるが、誰一人として顔を合わせた事がない。クセ者揃いらしいがどうやら本当らしい。小さく微笑んでは不意にこのまま姿を眩ませたら彼の相棒は大丈夫なのかしら、と考え。)
いつか勝ってみせるよ
(獲物を捉えるような目をして相手を見つめる。こんなことして国木田くん怒るだろうな~と何故かワクワクしてしまう。もしかしたら与謝野先生と気が合うかも、なんて自分の生活空間に相手がいることが本当に嬉しくて。「あのちんちくりんに見つからないうちに行こうか」と促し)
そうね、中也君に見付かったら大変。
(何だか連れ出されたお姫様みたいな感覚、なんて思いながらもう一度貴方の手を握ってみる。あの頃よりも随分成長した貴方の手は凄く大きくて、格好良いなと思っていたり。促されるまま歩き出して。)
あれは姉さんのことお気に入りだからね、まぁもう私のものなのだけど
(中原に勝った所を見つけたのが嬉しいのかニヤニヤしてる。相手の手を握りながら、自分が成長したのか姉さんが変わらないのか分からないな、なんてもう一度強く握る。医務室の扉の横に中原が壁に背を預けて立っていた)
お気に入り?私が?………ぁ。…噂をすれば何とやら、ね…
(単に怪我を治療する人が居なくなるのと失踪されるのと。そんな意味で大変と言ったつもりなのだが初耳だと目を丸めて。その時視線に移る明るい髪色や帽子に直感しては顔を引き攣らせる。駆け落ちの状況を一番見られては危ない彼が居た。どうやって言い訳しようかと眉尻が垂れて「え、っと…怪我、でもしたのかしら、?」何て語尾が震えていて。)
本当に中也はしつこいね、まるでずっと放置していた油汚れみたい
(相手を自分の背中に隠して対応する。中原に挑発するように言うけど、中原はいつもとは違い冷静に「手前らの話は聞かせてもらった、分かってんだろうな」と手の関節を鳴らして。「盗聴かい?そんなことしてるからモテな、」太宰の言葉を待たずに中原が殴りかかる。「そう簡単に逃がすわけねぇだろ」中原は太宰越しに相手を睨んで)
ッ、だざ、い君…、…中也君、乱暴は駄目、…ね、?
(背へと隠してくれた貴方に内心感謝しつつも怯えた様に小さく震えた。次いで、睨まれているのを感じとっては貴方の服を小さく掴みつつ顔だけ覗かせ眉尻を下げた。どうすればいいんだろうか。多分、逃げられない。「私なんて、…ただの看護婦でしょう?居なくたって変わらないわ、」彼を説得しようと震える声で。)
もしかして嫉妬?見苦しいよ
(言葉は軽いが声にかなりの重圧がある。「姉さんがいる前だからってカッコつけても無駄だよ」といいながら中原の拳を避けたはいいが、掠った頬から血が伝う。その傷を雑に手で拭う。相手を自分の腕の中に隠している為か少し動きにくそうで。中原は「ただの看護婦?何勘違いしてんですか」と相手を見るその目は鉄すら射抜きそうなほど鋭くて。)
ぁ、…ッ!
(貴方の頬から血が流れてしまった。目を見開いては心底悲しそうに瞳は微かに潤んだ。その怪我を治そうと貴方の頬に手を伸ばし触れては異能力にて治す。「…じゃあ、何なのよ、?」流石はマフィアの幹部だと言わせんばかりの視線に体が強ばってしまうも何とか此方からも彼を睨み返しつつ貴方を守る様に貴方の前に立って。)
(/唐突に感謝を伝えたくなりましたのでレスします。蹴り可、ですので返信はご自由に~!
いやはや、想像通りの太宰さんに愛されてて実に感無量ですし太宰さんに加えて他キャストも登場させて貰えてめちゃくちゃ充実した也をやらせてもらってます…ロルも分かりやすいですし中也とかまんま中也ですし織田作の天然も織田作ですし(?)解釈一致の嵐過ぎて返信書く時いつもにこにこしてます有難う御座います…返信速度が毎度の如くバラバラになってしまっていて誠に申し訳ありません…しかもロルが短くなっていたり不甲斐ない所がちらほら…こんなのでも良ければこれからもうちの姉さんと絡んで頂けると幸いです。有難う御座います~!)
これくらいの傷、なんともないよ
(余裕そうに微笑んで相手を見る。今の中也はかなり危険だ、あまり姉さんとは接触させたくないと思いながらも2人が会話をしてるのを見ている。中原もいつも世話になっている人だから、一応は攻撃の手を止める。「今、アンタは何使った」と指さす。「異能力を無効にする奴に、アンタはいま異能力を使った」と本来だったらありえないことを言う)
>>90
(//こちらこそこんな素敵なトピを開いて頂き、感謝しております!
こちらの方こそ返信がまちまちで本当に申し訳ないです。これからはなるべく多く返信をしたいとは思ってます。トピ主様が良ければ長期でのお相手をさせて頂きたいと思ってます!
拙い文章で喜んでいただけるなんて、と感涙してます
トピ主様が綺麗な文を書いていただけるから、こちらも物語をつづっていけております。
色んなキャラ登場させて良かったです~!まだまだ登場させようとは思ってますので、よろしくお願いします
最後に質問ですが、中原も姉さんに恋を寄せてる設定でも大丈夫ですか??
…私も真逆出来るとは思わなかったわ。
(無効化させられる貴方に触れても異能力が発動出来たのは何故なのか、其れは分からないが出来てしまった事に変わりは無いが故、驚きつつも冷静さを取り戻していき。貴方と繋いでいた手を解いては中原に歩み寄り「如何して私を引き留めるの?私はこの組織に然程必要が無い人間の筈よ。」と見上げつつ問い掛けては貴方に攻撃が行かないように中原の手に自身の手を重ねて。)
>>92
(/いえいえ、背後様のご都合合う時に返信してくれれば大丈夫ですよ!お暇な時に構ってくれたら嬉しいです(ぐっ、)えっ!宜しいんですか…?!私も長期のお相手をして頂きたいと思っておりました…是非ともお願いします!
綺麗だなんて…!有難う御座います…本当背後様の太宰さんが格好良くて筆が進みます…。
そりゃもう楽しみにしてます…!
寧ろ良いんですか?!全然、寧ろお願いします…!)
(「領主からの命令です」と一言、そんな中原に大して驚きもせず「やっぱり」なんて小さく零す。「ポートマフィアは毎日のように血で血を洗う戦いばかりしてるから怪我人は後を絶たない、だからこそどんな傷でも完全に治せる姉さんが必要なのだろう」とほぼ正解を言いながら、2人を観察している。「まぁ、中也のことだから、それ以外にあると思うけどね」と中原を見ると、相手の手を振り解けずにいる)
>>94
理想通りの太宰を演じてるようで良かったです!トピ様のキャラが魅力的だからこそです。
この後の展開なども好きにやっちゃって大丈夫です、ついて行きます!
中原だけでなく色んなキャラに迫られる事もあるかもしれませんので、ぜひよろしくお願いします←
...そう、森さんからの......でも私は此処に居たくないの。分かって頂戴...?
(首領からの命令とその詳細を聞くも首を縦には振らず。中原の手を軽く握っては視線を合わせて小首を傾げた。やんわりと微笑み掛けつつどうにか逃がしてくれないかと眉を下げて。)
((/めっちゃ助かります...!!お褒めと着いてく宣言有り難う御座います!
めちゃくちゃ嬉しいやつじゃないですかそれ()楽しみにしてます←
(蹴り推奨)
(相手の目から顔を背けて「俺は何も見てません、だから早く行ってください」と医務室に仕掛けられたカメラと盗聴器を壊す。「本当にわかりやすいね、中也」と姉さんの手を取って走り出す。「別に手前の為じゃねぇからな、勘違いすんなよ」と小さく言って見送り)
...有り難う、中也君、!
(中原の方へ振り返っては柔らかく優しい微笑みを向け心からの感謝を伝え。視線は直ぐに貴方に向けられ「中也君、大丈夫かしら」と申し訳なさそうな顔しつつ貴方の隣を走り)
中也なら大丈夫だよ、曲がりなりにも近くで見ていたからね、嫌でも分かるよ
(中原を見送る目は少しだけ柔らかくて。2人の姿が見えなくなったところで、中原は近くの壁を殴る。どこに当たればいいか分からず、思い切り殴打された壁はヒビが入って。「くそ、俺だって近くで見てたってのに」と零した言葉は相手には届かず。「まず、ここを抜けたら服を買おうか、その姿だと目立ってしまうね」と相手を見て)
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