サン・テグジュペリ。 2022-11-20 11:57:35 |
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とても残念だけどそういった誘いは受けてなくてね…
(残念そうに眉を寄せてみるが、さっきまでひっきりなしに後輩や先輩方に誘いを受けていた。それを全部断ってきた男のする顔じゃねぇだろ、なんて思いながら中原は頬杖をついて見ている。「もちろん、わたしは2人だけでいいのだけど…」とおねだりをするかのように、彼女を見て)
あら、そうだったの?…二人、でも、三人の方が楽しいと思わない?
(意外そうに目を丸めながらも、二人がいいと言う太宰と、中原に視線を向けては眉を下げつつ、少しあわあわ。おねだりには弱いのだ。でも、折角の思い出なのだから三人で回りたい。「なら、二日目は二人で回りましょう?」と太宰の手を握り、)
そうだね、3人の方が楽しいね、きっと
(肯定はしているが、目は笑ってない。正直言えば2人っきりの方がいいけど、彼女を悲しませたくは無い。どんだけこのちびっ子を気に入っているんだか…と肩を竦めてみる。2日目のお誘いに喜んで飛びつくように、手を握って「もちろん!!」と、聞いた事のない大声で言うから、周りの目線を集めてしまう。「早く給仕でもしてこい」と中原に蹴られて「仕方ないな」と、へらへらした顔で戻っていき)
(/反応遅れてすみません。
最近は少し仕事が立て込んでいて、浮上できませんでした。
またこれからは普通に戻っていきますので、よろしくお願いします)
ふふ、じゃあ、あと30分くらいで終わるから、…その後また合流しましょうか、
(肯定してくれた太宰にぱっと顔を明るくしては、中原にもそう告げつつ、給仕に戻った彼の仕事ぶりを眺めながら、中原に、「明日のミスコンのことなんだけれど、…」とそっと耳打ちをして、)
(/いえいえ、大丈夫ですよー!!!こちらこそよろしくお願いします!!
ところで、一つ新しく設定入れたいなって思ったんですけど、サン嬢とちゅうやを幼馴染にしたいなって…!いかがでしょう、?)
写真?もちろんいいとも
(相変わらず女の子に囲まれていて、楽しそうにはしているがやはり2人が話しているのが気になるようで。さすがにそこに入っていくような、無粋な真似はできずに見るしかできず。クラスの男子からは「太宰が来てくれたおかげで盛り上がったよ」なんて言われている始末。中原は残ったアイスコーヒーを飲みながら「なんだよ」と返して)
(/その設定いいですね!ぜひ取り入れたいです!そのふたりが幼なじみということは、太宰は知っている事になるんですかね、それとも知らない感じですか?)
明日のミスコン、私も出ることにはなったんだけれど、…私、お化粧とかしたことなくて…!!中也ならできるんじゃって思って頼ろうと思ったんだけれど、どう?
(耳打ちしながらも、眉を下げて首を傾げる。ちら、と太宰を見ては、相変わらず、すごいなぁと思いつつ、このクラスの盛り上がりように目を細めた。)
(/知らないまんまがいいですね…!ふとした時に、幼なじみだって知る方が面白いかなって思います、!!)
それはいいけどよ、そのミスコンって手前が出ることを決めたんだよな?
(どうせあいつはこっちが何話してるか気になってしょうがねぇんだろうな、と少しいい気になる。ミスコンに出るのは前々から聞いていたが、どうしてエントリーしたかが気になって。させられたんだったら心配になるが、自分が望んでエントリーしたんだったらこっちからは何も言わねぇと決めて)
(/OKです!
あと、ここから中原が多く出てくると思われるたので、一時的に名前を変えています。)
あ、いや…知らない間に出ることになっていて…断るにも断れなくって。
(中原の言葉に首を横に振っては、眉尻を下げた。ある日、ふと、ミスコン頑張れよ、なんて声をかけられることが増えてその実行委員の人に聞いてみたら、勝手にエントリーをさせられていたらしい。迷った末、頼み込まれたので断れずに、今に至る。)
(/了解しました!!ありがとうございます!(蹴り可))
………だろうな
(わざとらしく大きくため息をついたその顔は、明らかに呆れているように目を閉じていて。大方、そのエントリーをした野郎共は予想が着いている。「俺に頼むのはいいけど、アイツじゃなくていいのかよ」と、乱歩先生にラムネを出している太宰を指さして)
うんん、…治に頼んだら、なんというか。裏を探って、勝手にエントリーした子達に何か言いそうだから、…
(太宰に視線を向けながらも、肩を竦めて苦笑いを浮かべた。よって頼れる器用な人が、中原しかいなかったようで、彼の視線よりも下になるように屈んでは、おねがい、と上目遣いに頼んでみた。)
(/わーーー!!ー!!!!!ごめんなさい!!!!!!、!!めちゃくちゃ!ー!お返事遅れました、!!!!ごめんなさい!!!)
確かに、そういう事すぐするからな
(あいつよりも自分が頼られてることにいい気になって、少し満更でも無い顔をしてしまう。上目遣いにやられ、咳払いをして少し顔を背けて。「ならアレにバレねぇ内にしちまうか」と、空いてる部屋の候補を頭の中で考えて。それと、メイク道具とかは全く持ってなく、それも同時に考えて)
(/返事ありがとうございます!!
こちらも遅れてすみません!)
!ありがとう中也…!!本当に助かるわ、
(前向きな返答に目を輝かせては、心底嬉しそうに彼の手を取り、何度もありがとう、と。こういうとき頼りになるのはやはり彼だと目を細めつつも「お化粧道具なら、一応あるわ、」と言葉をつけ加えて)
(/すれ違っちゃいましたね;;;;お返事遅れました、、!!)
暇だったからやってやるだけで……いや、手前の頼みだから
(手を取って喜んでいる彼女に、最初こそいつものような態度を取ろうとしたが、今はあの青鯖が居ない。ありがとうとひたすら繰り返す彼女に満更でも無い顔をして、チャンスだと思い本心を口にしようとすると後ろから肩を叩かれて振り向くと太宰が居た。「2人で楽しそうだねぇ、私も混ぜておくれよ」と、着替えたのであろう太宰がニヤニヤと立っていた。化粧の話をしていると面倒なことになると慌てて、彼女の口を塞いでしまう。「なんでもねぇよ、あっち行け!」と、心の底から嫌そうな顔をしてしっしとする)
(/お返事ありがとうございます!
こちらも来るのが遅くなってしまいました。
これからは1日に何回か顔を出せることができるので、またよろしくお願いします!)
んぐ、……!ん、おさむ、
(私の頼みだから、と引き受けた彼になんて優しいんだろう、と感心するも太宰の姿が見えた途端口を塞がれ、驚いてしまいながらも中原と太宰を見遣る。中原の手を自身の口から退かしては、「ごめんね治、中也に頼んでいることだから…」と珍しく太宰の言葉を断るように、そう告げては、心底嫌そうな中原の顔とは真逆に、心底申し訳なさそうな顔をして)
(/わー!!よかった、ありがとうございます、こちらこそごめんなさい…!!!
了解です!!!よろひくお願い致します!!!)
………そっか、それなら私が間に入る訳にはいかないね
(彼女にこうやって断られたことはなく、一瞬びっくりしたが、なんとか取り繕うが少し寂しそうな顔になってしまう。見計らったように邪魔をされた中原は目に見えて不機嫌になって。でも、彼女が太宰より自分の方を優先してくれた事には内心嬉しく思い、感情が表に出ないように口元を手で覆って。「そういう事だ、手前はどっか行ってろ」と彼女の手を引いて空き部屋へと連れて行こうとし)
(/こちらも来てくれて本当に嬉しいです!
ここからの流れはどうしますか?
メイクしてそのままミスコンって感じでいいですか?)
うん、…ごめんなさい、治、
(太宰の寂しそうな顔に、ちくりと胸が痛む。眉を下げながらも中原に空き部屋に連れられた。「治、大丈夫かしら…」と、太宰を案じつつも中原に、「これしか無いのだけれど…大丈夫?」とメイクのポーチから化粧道具を取り出し広げた。一通りのものはあるが、首を傾げながらも中原を見て、)
(/それで大丈夫です!!ミスコンのあとは場面変えて、2日目にしますか、??)
放っとけあんな奴、どうせ次顔見せる頃には何もも思ってなさそうな間抜け面で来るだろうよ
(握った手の細さに内心、壊さないか不安になりながらも空き部屋へ。メイクポーチを見せられて、正直あまりメイクに詳しくは無いが、舞台映えするためだったらもっと派手なヤツもあった方がいいと考え。「ちょっと待ってろ」と彼女に伝え一旦部屋を出る。10分後に帰ってきた中原の手にはアタッシュケースがあり)
(/かしこまりました!
その流れで行きましょう!(蹴り推奨))
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