サン・テグジュペリ。 2022-11-20 11:57:35 |
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先生は用心深いですね
(肩をすくめる太宰に対して「手前だからだろ」「アンタだからだよ」と中原と与謝野が同時にツッコミを入れる。ルイーザ先生はぶつけた額を手で押えながら「お話の途中ですよね、すみません…迎えに来ましたよ」とへにゃと笑ってみせる。与謝野には「サンさんを介抱してくださりありがとうございました」と胸元に本を抱えて頭を下げる。「もう車来てますけど…歩けますか?歩けないほど気分が悪いと聞いていたので」と首を傾げて聞く)
あら。………ある、け…無いので、中原くんに抱えて貰います。
(同時にツッコむ二人に笑ってはそういえば歩けないくらい何だったと思い出し、中原を指差す。ごめんね、と手を合わせるも悪気は無い様子。行きましょうか?とルイーザ先生に首を傾げて)
さぁ行こうか
(中原が抱える前に相手をお姫様抱っこする。「中也は私とサンの荷物を持って来て、どうせ暇だろう?」と挑発するような目線を向けて言う。従いたくねぇけど、と顔に書いた中原は「後で覚えてろよ」と残して保健室を去っていく。「それじゃ行きましょうか、玄関に停めてますので」とルイーザが促す。保健室を出たら、さっきの相手に気持ちの悪い提案をしてきた男子生徒が国木田先生に説教されているのを見掛ける)
きゃっ?!…え、治…、?!
(ふわりと体が浮いたと思えば、太宰の顔が近くにあり頬を赤く染める。恥ずかしそうに目線を下にしつつ運ばれながら、あの生徒が説教されているのを見て小声でざまぁみろ、と呟く。天罰はまだ足りてないわよ、とその生徒を睨んで)
本当に軽いね、ちゃんと食べてる?
(赤くなった相手に小さく笑って、もっと顔を近付ける。からかう目的で近づけたのはいいけど、自分の方も意識してしまって、まずいなこれは、なんて考えながらも相手を見つめる。その生徒は国木田先生に首根っこを掴まれて引きづられていくが、明らかに相手を睨んでいた。ルイーザ先生が後ろの席を開けて「どうぞ、狭くてすみません」と促して)
もう、食べてるわ!
(むす、と頬を膨らませては不意に目が合った生徒に睨まれているのに気が付けば、びくりと肩を震わせた。報復が怖いな、と眉を下げては中に乗り込みつつ「有難う御座います、ルイーザ先生。」と軽く礼をして。)
(/上げついでにひとつ…!唯一残っている家族(父親)との写真として…!年齢的にはサン嬢が幼稚園~小学生くらいの頃です。(蹴り可)
https://picrew.me/image_maker/285674/complete?cd=e0Ajpc6Ihd )
だって有り得ないほど細いから、心配になってしまうよ
(苦笑して相手の顔を見る。国木田と生徒のやり取りは見ていた、勿論生徒の顔も。引きずられていった先で「お前はまず女性について知るべきだ!!!」なんて小っ恥ずかしい怒号が響く。車の座席に相手を降ろし「ルイーザ先生、後はよろしくお願いします」と一礼して)
(/すみません!こちらの仕事が多忙になってしまって、また返信がかなり少なくなると思います!必ず返信はしますので、よろしくお願いします!
お父さんは少しワイルド系なんですね!仲睦まじくてよきです!小さい頃のサン嬢も可愛いですね!)
貴方だって細いじゃない…!……治は乗らないの?
(彼の背中は物凄く細くて、頼らないわけではないけれど強く抱き締めたら折れてしまいそうだと彼と抱き合う度に思っていた。あの国木田先生が女性について知るべきなんて…とくすくす笑いつつ首を傾げては問いかけた。)
(/いえいえ、大丈夫ですよー!見つけやすい様に上げているだけですので、催促ではありませんよッ!背後様の手隙の時間に返して頂ければ幸いです!
そうなんですよー!モロ私好みなんですけれど…( (蹴可))
私はいくら細くても問題は無いからね、貴方は心配になってしまう程の細さだ
(相手の腰に手を当てて「見てご覧、私の手で収まってしまう」と真剣な顔して言うけど、相手の体に触れていると考えるだけで心臓が早くなる。胸に手を当てて「ルイーザ先生、もしよろしければ私もご同行しても大丈夫ですか?」と聞く。ルイーザは「分かりました」と簡単に流されて返事をする。)
……セクハラですわよ、太宰さま。
(腰に手を当てられれば顔を真っ赤にして目線を逸らしつつ。同行してくれる様子の彼に安堵しては「中也が荷物持って来てくれるのね。申し訳が…」と呟きつつ中原に自分の家の住所を送った。ルイーザ先生に、ではお願いします。と出発を促して。貴方たちが我が家を見たら驚くのかしら。と肩を落として。)
どうか訴えないでおくれ
(冗談めかして両手を上げて言う。完全に中原のことが頭の中から消えていたのか、キョトンとした顔をしてようやく思い出す。「中原が来るまで2人っきりだね」と、隣に座った相手の膝に置いてある手をそっと握る。ルイーザ先生の外見からは想像できないような、かなり大きく立派な車が発進する。車内からは、どこかで嗅いだことのある香水の匂いが微かに残っていた。太宰には心当たりがあったらしく「フランシス先生とはどう言ったご関係で?」と後ろの席から聞く)
…は。…もしや…!
(握られた手、嬉しそうに目を細めては指を絡めて握り返す。何故突然、関係を?と思えば不意に車内から保健室で微かに香ったフランシス先生の匂いが。乙女センサーが発動したのか、興味津々に瞳を輝かせほんのりと頬を赤らめて)
この香水は確か、ここのブランドの限定品でなかなかお目にかからないものだ…たしか、アメリカでの限定販売
(スマホで何かを調べながらルイーザに詰め寄る。ほぼ大当たりだったけど、それを隠すように運転しながら「違うんです」を繰り返して誤魔化す。「こ、この前送ったんです、そうです」と言うが、ミラーに映ったルイーザの顔は真っ赤で)
(/背後ばっかり出てきてすみません!
仕事が2月いっぱいで一旦は落ち着きそうなので、一応報告させて頂きます!
そのあとはまた通常の更新に戻したいとは思ってます!
よろしくお願いします!)
…ルイーザ先生?隠し事は無し、ですよ。私達、秘密厳守の人ですから。
(貴方と顔を見合わせては絶対そうだと興味津々。隠す様な先生の発言には優しく優しく諭す様に言っては、不意に前を見、自分の家が見えてきた。他の住宅とはまるで違う、純白の一軒家。庭や車庫も広く家そのものが豪邸の様で。「ルイーザ先生、あそこです。」と家を指差し)
(/いえいえ、いつもご報告ありがとうございます~!把握しました!お仕事、無理せず頑張ってくださいねーっ!!(蹴可))
結構大変でしょう、あの人の相手は
(同情するようにルイーザに話しかける。相手と顔見合せて微笑んでみる。「私の口からは到底言えません…!」と首をぶんぶんと振って答える。相手の家が見えました、の報告に安堵の顔をして「家の近くに車、付けても大丈夫ですか?」と駐車の体勢に入り)
(/2日で帰って来れずにすみません!また気付かれましたら、ぜひお返事ください!)
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