サン・テグジュペリ。 2022-11-20 11:57:35 |
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[ 名前 ]サン・テグジュペリ
[ 性別 ]女性。
[ 年齢 ]?歳。(不明。恐らく20代。)
[ 性格 ]マフィアという概念に似つかわしく無い心優しく温厚な性格。一言で云うならば聖母だろうか。誰にでも分け隔て無く笑顔と愛情を与え、付いた渾名は「星のかぐや姫」や「ポートマフィアの聖母」等々。
[ 容姿 ]黒く艶やかな黒髪を腰迄伸ばし、前髪は所謂姫カットたるもの。その風貌は紫式部やかぐや姫等の平安の女性を彷彿とさせる。瞳は黒曜石の様に黒く艶やかに濡れている。伏せられた睫毛は長く儚さがあるだろう。
所謂ナース服、…着用している服は幼少期の与謝野女医が着用していたあの服を思い浮かべてくれれば其れだ。
身長は154cmと小柄だが女性らしい凹凸や柔らかな曲線美を持つ身体をしている。
[ 異能力名 ]「星の王子さま」どんな傷も怪我も綺麗さっぱり治せてしまう。
仮に四肢が欠損していても、骨折していても、内臓が潰れていても、彼女なら治せてしまう。
だが、治療の際は相手の感じた痛みを自身に移さねば成らない。よって、失神してしまう事も度々、最早治療の度に在る。
自身の怪我や傷は治せない。
[ 所属 ]ポートマフィア/救護班。
[ 備考 ]彼女が何時からポートマフィアに居るのかは定かでは無い。思えば、かなり昔から。でも彼女が何歳なのか、は首領でさえ知り得ない。そして彼女の古傷が何なのかも、誰も知らない。
聖母の様な笑顔の裏に隠れた悲痛な叫びには、誰も気付かない。
だが、彼女は其れが心地良いそうだ。
(/解禁。参加お待ちしております。)
>>>匿名さん。
(/今晩は。お声掛け感謝します。
太宰治ですね、了解致しました。では、早速ですが…ロルに何か希望はありますでしょうか?当方、豆~長迄対応可能です。)
>>3
(/ありがとうございます!ロルについてですが、こちらも豆から長間で対応可です!わがまま言わせていただくと、豆から中の方が得意です、よろしくお願いします!)
>>>匿名さん。
(/了解しました。此方もサクサク進められる豆~中の方が得意ですので安心しました…では、時代背景なのですが黒の時代、若しくは現代としたらどちらに致しましょうか?特に希望が無いようでしたらシチュエーション含め此方で考えさせて頂きます。
此方こそ宜しく御願い致します。)
>>5
(/そう言っていただけるとありがたいです!時代背景は黒の時代もしてみたいなって感じですが、現代もいいですよね!トピ主様にお任せします!)
>>>匿名さん。
(/では、黒の時代、現代を両方やっちまいましょうか。初めに少し、回想の様な感じで黒の時代。その後に現代…という感じで。
シチュエーションとしては黒の時代にて。又もや自殺に失敗した太宰がサンの居る救護室へ。そこで手当てをして貰いつつお互い心を開き掛け__そして現代。場面としては太宰がポートマフィアに捕らえられた時。少なからず負傷した太宰が昔懐かしい救護室へと立ち寄り_的なのはどうでしょうか?宜しいようでしたら先ロルを回させて頂きます。)
>>>匿名さん。
(/了解致しました。初ロルなので中間程度で回させて頂きます。)
__あら、太宰君。又来たの?懲りないわね、君も。(包帯やら薬品やら。雑多に並ぶ其れ等を片付け乍貴方へ顔を向ける。聖母の様な笑みに垂れた眉尻、心配そうに其方を見ては手招き一つ。)
そんな言い方酷いなぁ、姉さん。(取れかけた包帯に所々汚れて破損した服、包帯に隠れてない顔に小さい傷をところどころつけて、医務室を尋ねる。片付けている手つきを目で追いながら手招きされた相手に従うように近づく。向けられた笑みに対してこちらも笑って返す。)
(/呼び方にご希望などありますか?一応、仮で姉さんと呼ばせて頂いてますが、教えて頂きたいです!)
連日の様に来られちゃ然う云うしか無いでしょう?(貴方の出で立ち、自殺未遂も含まれるのだろう。溜息を零しては純白の寝台へと貴方を座らせる。慣れた手付きで外套を脱がせ包帯を解き、消毒液を染ませた脱脂綿で傷を拭う。「綺麗な顔なんだから…」と貴方の頭を撫でては甘やかす様に褒めの言葉を陳列。)
(/ナイスチョイスですね…!姉さんの儘でいいですよ、寧ろ其方の方が親しみもあります。)
私だって怪我はしたくないさ、痛いと思う前に死んでしまいたいと思っているのに(寝台に座らされた後、頬を膨らませて怒ったようにぼやく。こちらも慣れたように服を脱がされてる。消毒液に「冷たいなぁ、もっとなんとかならないのかい?」なんて文句を言いながらも大人しくしている。「綺麗な顔?よく言われるよ」と当たり前と言いたげな顔を向ける。頭を撫でられて甘えるように膝に頭を乗せる。)
(/ナイスチョイスありがとうございます!わかりました、このまま続けさせていただきます!)
全く…死.にたいと思うのは自由だけれど毎日怪我されても困るのよ~?…仕方ないでしょう、其れに消毒液にも慣れない何て中也君よりお子様ね?
(謙遜もしない貴方の発言に肩を竦めてはあしらう様に はいはい。 と。ふと、太腿に温もりを感じては膝枕か、と理解。慣れているのか貴方の頭を撫でながら「今日の任務は上手くいった?」と問い掛けてみて。)
それって、怪我をしなかったら自殺してもいいってことかい…!?(目をきらきらさせて相手の顔を見る。「なるほど、怪我をせずに自.殺する方法を考えないと」と楽しそうに自.殺方法を考えてると、中也の名前を出されて動きが止まる。「あんな成長足らずよりも私がお子様?冗談はやめてほしいよ」と肩をすくめて小馬鹿にしたように言う。任務の事を聞かれ「勿論、むしろ私が出るまでもなかったね、あんなの」とつまらなさそうに零し)
あら、貴方が自.殺したら私が悲しむわ。其れでも佳いの?(態とらしく涙ぐんだ様な声で眉尻を下げる。愉しげに考える事なのかと疑問符を浮かべつつ「彼は貴方よりはお利口さんよ?」と態と彼を褒める様な口振りで。)流石は最年少幹部さんね?強くて羨ましい。(よしよし、撫で撫で。)
「それなら私と一緒に心中しようよ」(一旦は自殺のことを考えるのをやめて、膝の上に頭を乗せたままの状態で手を伸ばし相手の頬を撫でる。心中しようなんて言う彼の表情は穏やかで。「中也なんてどうでもいいよ、アレがお利口なんて考えられない」と拗ねたように言う。「どれだけ強くなっても意味が無いのだけどね」と少しだけ寂しそうに相手を見つめ)
…貴方が二十歳を越えた時に考えてあげるわ。(貴方の手に擦り寄りつつ少し困った様に然う告げ。未来ある青年の将来を奪うのは気が引ける、とお決まりの言葉。相棒の名を出せば分かりやすく拗ねる貴方が余りにも面白くて、つい。「然う?彼、貴方が思うよりも良い子よ?」と揶揄う様に。寂しかげな貴方の視線に息を飲んでは「強くなれば、…其の文代償は大きくとも、得られる物も大きいわ。」と受け売り文句を。)
二十歳なんて、あと二年も生きないと行けないなんて地獄だよ(項垂れてため息混じりに言う。「どうせ君の事だから、未来のある青年の将来を奪いたくないからそんなこと言ってるんだろうけど」と全てを見透かした顔して相手を見る。「もうあんな奴の話は終わり、もう聞きたくない」と駄々を捏ねた子供のように耳を塞いであーあーと声を上げる。「代償?」と聞き返し)
…太宰君ってば、何でもお見通しなのね?…二年生きれば、私とずっと一緒よ。(まさに然う思っていた。と目を丸めながらも又もやお決まり文句。所詮は口約束、来年にはもうこんな事忘れているのだろうと思いつつ。彼の反応に満足そうに笑っては其の子供らしさを見下ろす視線は聖母そのもので。「えぇ、代償。…例えば、大切な人の"死"とか。」ちくり、と心の古傷が痛み。)
姉さんってばお決まりな文句ばっかり、それじゃあつまらないよ(目を細めてぼやくように言う。「私は今がいいのに、二年経ったら私だってもっといい人と一緒になるかもしれないよ」と試すように言うけど、何があっても相手がいいことは自分が1番分かってる。「私には分からないね、大切な人の死なんて」目を閉じて相手に擦り寄り)
(/質問ですが、今の時間軸は織田作が死んだ後ですかね?それともまだ生きてる時間軸ですか?)
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