あなただけに跪く

>>13
いいですよ！
では、ロルを書いて頂いたら続けます！

>>14
こんばんは、陛下。イオリです。入ってもよろしいですか？(コンコンと扉をノックしながら静かに言って。季節はすでに冬と言ってもいいほどだがまだ薄着で、やはり寒いのかすこし体をさすっている。)

(/よろしくおねがいします！世界観としては中性ヨーロッパ風ファンタジーの感じです！)

>>15
ああ、入れ(この時間帯に来るのは信頼している従者かイオリしか居ないと分かっているから、奥の椅子に腰掛けたまま返事する。入ってきたイオリを見て手元にあった上着を手に取ってイオリの肩にかけ)

>>21
失礼いたします。(部屋に入って奥に進めば肩にかけられた上着を嬉しそうに見て微笑んで)
あ……、陛下、ありがとうございます。ちょうど寒いと思っていたところでした。(腰の刀を従者に預けては、隣に用意された椅子に座って)

(/突然の自我失礼します…！当方学生の身分なので、返信はかなり遅かったり早かったりすると思いますが、よろしくおねがいします)

>>17
君は寒がりだからな(失礼しますの声に頷きながら答える。今さっきまではつけてなかった暖炉をじゅうしゃにつけさせる。)最近はどうだ、何か困ったことはあるか(従者に相手分の紅茶をいれさせながら聞き)

>>18

(/こちらも自我失礼します！大丈夫ですよ、こちらも返信にムラがあるかもしれませんので、その時はよろしくお願いします！)

>>19
いただきます、……わ！(目の前に置かれた紅茶に手を伸ばして飲もうとするが、その熱さが予想外だったのか、驚き声をこぼして)ん……(ふうふうと冷ましながらも口をつけた)……──最近困っていること、ですか？　ええ、少し寒いくらいで。とくにはありませんよ。(どこか取り繕うように、無意識に目を逸らしながらそう言って。)

そんなに急がなくても紅茶は逃げない(口元に手を当てて小さく笑う。紅茶を飲むイオリを微笑ましそうに眺める。)……席を外せ(隣の従者に声をかけ部屋を出させる)人後居たら言い難いだろう、話せ(イオリを真剣に見つめてうながし)

あ……、ふふっ(くすりとどこか嬉しそうに、照れ隠しのように笑みをこぼしては、少し躊躇ったように息を吐いて)いえ、その……すこし、僕のことをよく思わない人がいるみたいで。ちょっと落ち込んでいたのです。でも、今のでなんか、どうでもよくなりました(すっと手を伸ばして、相手の手に重ねてはそう言って)

(よく思わない人という言葉を聞いてカップを少し強く机に置いてしまう。「心当たりはあるか？」と相手に聞きながら、直ぐに調べさせて然るべき処置をしなければと考える。重ねられた手を自分の口元に持っていき口付けて)

ッ、う～……(いきなり口付けられたことに動揺してか、手なのにも関わらず初心に頬を染めて。しかしとても嬉しいのだろう、手を退ける気配はない)陛下、この件に関してはもう大丈夫です。だって陛下は、僕の味方ですよね？(緊張や不安が晴れたような顔でにこりと笑いながらそう言って)

(手の甲に口をつけたまま相手を見て少し満足そうにする。手の甲でこの反応なら、口にしてしまったらどう言った反応をしてくれるのだろうかと考える。)本当か？また何かあったらなんでも言え(緊張が晴れたような顔を見て安心し、手の甲から口を離し)

ええ、僕は強いので大丈夫ですよ！(にこりと笑っては胸を張るように言ってみせて)ん、陛下……！(手の甲から離れてしまったことを寂しがるような表情を浮かべては、その代わりとばかりに抱きついてみる)

そうだな、君は強いな(頭を優しく撫でながら言う。抱きついて来た相手を抱き締め返す。相手に見えない所で、厳しい顔をしながらさっきのよく思ってない人の調査をしなければ、と考え)

う、……、すき、です……グランツ、さま(まるで猫のように甘えながらも、すりすりと頭を相手の首元に擦り寄せてはそう言って。何も気づいてはいないようで、ひどく幸せそうな顔でそんなふうに呟けば)

俺も君のことが好きだ(擦り寄ってくるイオリを好きなように撫でながら耳元で囁く。辛そうな声を出している事は分かって居ながらも、今は聞くべきではないと判断する。「明日時間が出来た、君さえ良かったら街に出るか？」と提案し)

わ……！　街、うれしいです！　一緒にいきます！(そう言ってはぱっと顔を上げては、くしゃりと笑みを浮かべて)あたらしい帯をこの前取り寄せたので、それおろして着てみようかなって思うんですけど……陛下は、どう思いますか？(ちょっと目を逸らしながら、照れた風に尋ねる)

最近は執務で多忙だったから君にも構えなかったからな(相手の頬を撫でながら微笑み「寂しかったか？」と聞く。新しい帯を取り寄せたと聞いて「そうか、楽しみにしておく」と嬉しそうに言って時計を見る)

寂しかったに決まっているじゃないですか……！(こらえるようなトーンでそう言えば、きゅっと眉根を寄せては相手を見上げて。だが頬を撫でられて悪い気はしないらしく、口元は緩んでいる)
あ、陛下、お休みになりますか？　それならば僕ももう下がろうかと思います
(相手の動作に反応してそう声をかけて、きゅっと名残を惜しむように抱きついて)