三丁目のミケネコさん 2022-11-16 22:09:01 |
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/ すみません遅れました、、!!
めっちゃびっくりしたんですけど、まさかの自分の創作してた時と名前同じ...優也さん...!
めちゃくちゃ好みです、ありがとうございます。
カフェいいですね、立ち寄りやすいし展開作りやすそうです。
ではカフェに立寄るところから始めるのがよさそうですね。澄山こころは行動力に長けているので、連絡先交換というかアプローチというか、初めのきっかけ作りはこちらからになるかなぁと思っています。
場面切り替えは分かるようにすればいつ切っていただいてもOKという形でお願いします。割とイベント事も並行していけたらな、と思っていますので、そこあたりは別途/なり()内なりで相談していければ。基本学校帰りに寄る、という形になりそうですが、学校内や家での描写も織り交ぜていこうと考えております。メッセージアプリでの会話などもできたら面白いかな?と思います、切りどころが少々難しいですが...
その他何か相談しておきたいことや要望等ありますでしょうか?
(/すごい偶然ですね!気に入って頂けてよかったです。
設定なども了解致しました。またやりながら相談して行ければと思います。よろしくお願いします!特にないので、初回どちらからスタートにしますかね?)
( 大学が終わり、いつものバイト先に向かう。店に着くと従業員用の部屋で身支度を整えて店頭へ。今日は接客とレジを担当することになっている。早速、客の元に呼ばれて注文を確認しに行き。)
お待たせしました。ご注文お聞きします。
(/こんな感じで初めてみました。やりにくかったら言ってください!!)
( 学校帰り、前々から気になっていたカフェに立ち寄った。雰囲気が良いという単純な理由で、わざわざ一人でやって来た。メニューは調べて決めてあったので、すぐに近くの店員に声をかけ )
えっと、この...季節のケーキとミルクティーのセット、ひとつでお願いします!
( 明るい声色でそう伝え、パッと顔を上げ目線合わせようとした刹那、店員の顔が目に入った。端正で整った顔立ちに、思わず ”ぇ、わ、綺麗” と小さくこぼしてしまい。)
/ ありがとうございます!
全然大丈夫ですよ!
ケーキとミルクティーのセットですね。
…?今用意しますのでお待ちください。
( どうやら1人で来ているらしい女子高生からオーダーを聞くと、それを電子端末に打ち込みオーダーを通す。顔を上げた彼女と目があった途端、何か言われた気がしたがよく分からなかったため、にこっと笑ってとりあえず一旦注文品を取りに戻り。)
...あ、はいっ!
( 声に出ていたことに気づき、頬を紅潮させるも平静を装って受け答えを。しかし、微笑み笑顔を浮かべる彼の破壊力。一瞬呻き声が漏れそうになるも我慢し、ふう、と息を吐いて落ち着いてみる。)
...や、っば。めっちゃかっこいいじゃん...
え、モデル?ワンチャンある...
( 店員が離れると小さくぶつぶつ。思考がぐるぐる回る。店内を見た感じ店員は少ないので、多分注文を持ってくるのもあのイケメンだろう。その時にモデルか聞いてみるのもありかもしれない...と、ドキドキしつつそう考え。)
( それにしても女子高生1人でカフェ。ケーキなんかが好きなのだろうか。可愛らしい女の子だったが、ここの近くの高校なのだろうか、なんて思いを巡らせながら注文品を運び。)
お待たせしました。
本日のケーキとミルクティーのセットです。
( ケーキとミルクティーを相手の前にそっと置いて。)
わぁっ、びっくり...じゃなくて!あの、急にすみません、...もしかして、モデルさんだったりしますか?
( 考え事をしていた時に聞こえてきた声と差し出されたものに びく、と肩小さく跳ね、心の臓がばくばくとうるさい。なんとか勇気を振り絞り、気になったことを聞いてみた。後々、いやこんなこと急に聞かれたら...なんて考えたが、時は既に遅い。フラフラと泳ぐ視線で相手の様子伺って。)
え?いや、違います。
こんなこと初めて言われました。
( 急な相手からの質問には、キョトンとした表情で。それは自分の容姿がモデルに見えるということなのだろうか。何にせよお客さんから声をかけられることはあっても、そんな風に言われたのは初めてで思わず笑って。)
へっ、ウソ!?こんなにかっこいいのに...ってあ、ホントすいません急に、困っちゃいますよね...!
( 返ってきた返答とキョトンとした表情に慌てて言葉を返す。正直、信じられないが。笑う彼の笑顔見れば、”笑った顔もかっこいい...!” なんて心の中で呟いては、恥ずかしくなってミルクティーのカップに視線を落として。)
はは、ありがと。
言われて悪い気はしないから。
( 謝る彼女がなんだかおもしろくて、思わず笑ってしまい。言われて悪い気はしないから気にしなくていいと伝えると。周囲にそれ程お客さんもいないし、少し世間話をと高校について尋ねてみて。)
君のその制服、ここの近くの高校だよね。
( 笑われたというよりも、その無邪気な表情に頬を染めて。)
あ、そうです!実はこのお店ずっと気になってて、行きたいなって思ってたんです!今日は学校すぐ終わったので、寄るなら今日だなって。
( ぱ、と顔を上げこちらもにこりと笑顔を浮かべて。一度言葉を出せば話は弾み、人差し指立てくるくる回しながら楽しげに話し。)
そうなんだ。
ここ、ケーキがすごく美味しいから。ぜひ、これからも利用してね。
( 相手がここに来た経緯を聞くと、今日出したケーキも日替わりで色々な種類があることを伝え、ぜひこれからも利用してほしいと微笑んで。「ごゆっくり」と告げると、自分は仕事に戻ろうと踵を返し。)
はいっ、また友達とかと一緒に来ますっ!
( ケーキに目がない友人たちならきっと来るだろうとこちらも微笑み浮かべた。)
......連絡先とか無理、だよなぁ
( ごゆっくり、と踵を返す彼の後ろ姿に、らしくないしおれた声を出した。頭をがし、と軽くかけば、気を取り直しケーキを食べ、ミルクティーを飲んだ。女子高生らしからぬスピードで食べ終えれば、”あ、写真撮るの忘れてた” と呟いた。また来るしいいか、と席を立ちレジへ向かった。)
お支払いお願いします!
( スマホを取りだし電子マネーのアプリを立ち上げて 、)
はーい。お待たせしました。
ケーキどうだった?
( レジから先程の女子高生の声が聞こえると、中からレジへ。慣れた手つきでレジの画面を操作し。ケーキの感想を聞きながら、電子マネー決済をして。)
え、もうめっちゃくちゃ美味しかったです!絶対絶対また来ますね!
( 感想聞かれれば満面の笑みで返した。中身の無い感想だな、なんて思ったがまあ気にしないことにする。)
じゃあまた......、
...や、やっぱ、あの!お、お名前お聞きしてもいいです、か...
( 一度は別れの言葉を告げようとするも、手をきゅっと握って覚悟を決めて、まずは名前を!と耳をほのかに染めながら聞いてみて。)
よかった。うん、また来てね。
( ケーキの感想を聞くとほっとする。すすめたはいいが気に入って貰えなかったらどうしようかと思っていたところで、ほっとする。ふと、会計が終わり挨拶をしたかと思うと何やら動かない相手を不思議そうに見て。相手の様子から、すごく勇気を出して聞いてくれたことが伝わり、柔らかく笑って。)
あぁ、木越優也っていいます。ちなみに大学2年生です。
木越さん!...今覚えました!多分!
エッだ、大学二年...めっちゃ大人......
( 笑み浮かべながら名を述べる彼に驚きの表情。思ったより歳上だった。いや、大人っぽいなとは思っていた。普段の大学生としての姿も見てみたいものだが、流石にプライベートは初対面ではなと気が引け、)
えっと、色々ありがとうございました!ココ、来てよかったです。...また来ますね!
( また ”会いに” 行きますね、なんて恥ずかしくて言えなかった。いつもハツラツな自分でも、こういう時には弱いのがなあ、と一人反省会。にぱ、と明るい笑顔残し、ぺこりと小さくおじぎをしては早々と退店した。)
うん、また。
ありがとうございました。
( 相手が退店してから、片付け作業などをしていると、こちらも名前を聞けばよかったなと思い。またすぐに会えるだろうしそのときにでも聞けばいいかと再び作業に戻り。)
( 帰り道、笑顔を浮かべつつ ”良いことあったな” と帰路を急いだ。)
・
・
・
( 次の日、友人に ”ここの近くにすっごいイケm...いいカフェができたんだよ!行こう!” と声を掛け、数人を連れてまた来店した。)
こんにちは...!
( 勢いよく扉を開けようとしたものの、ぐっと堪えて控えめに開けた。入ってすぐ、友人たちがはしゃぐのを横目に彼の姿を探す。一通り店内を探してその後ろ姿を見つければ、あっ木越さん、と小さく声を漏らして。)
( 帰り道、笑顔を浮かべつつ ”良いことあったな” と帰路を急いだ。)
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( 次の日、友人に ”ここの近くにすっごいイケm...いいカフェができたんだよ!行こう!” と声を掛け、数人を連れてまた来店した。)
こんにちは...!
( 勢いよく扉を開けようとしたものの、ぐっと堪えて控えめに開けた。入ってすぐ、友人たちがはしゃぐのを横目に彼の姿を探す。一通り店内を探してその後ろ姿を見つければ、あっ木越さん、と小さく声を漏らして。)
あ、いらっしゃいませ。
今日はお友達と一緒なんだね。
( 名前を呼ばれれば、振り返り。本当に約束通り来てくれたのだと嬉しそうに笑い。彼女の後ろに友達の姿を見れば、「席に案内するね。こちらにどうぞ」と、少し広めのソファ席に通し。)
...!
はい、皆連れてきちゃいました!
( ふわりと笑う表情に目を輝かせると、こちらもまたにこりと微笑み返した。案内されている間、友達から ”え、あの人と知り合いなの?” などと聞かれると、恥ずかしくなったのか ”いやっそういう...もう、うるさいっ” と少し頬染めつつ返したり。席に着くと、早々とメニューを開く友達たちの姿を眺めて。)
ご注文はお決まりですか?
ちなみに本日のケーキは、こちらからお選びいただけます。
今のオススメはモンブランですね。
( 席に案内した後1度離れ、お冷を人数分届けると注文は決まったかどうか尋ねて。一応今日のケーキの説明を加えてすると、オススメも伝えておき。)
えっとー...、じゃあモンブラン3つでお願いします。
...あ、それとミルクティー2つと、レモンティー1つで!
( モンブランと聞けば口はそれの味に、有無を言わさずモンブランを人数分頼んだ。その次にドリンクも頼めば、ふと彼の顔を見つめた。本当に綺麗な顔をしているな、と胸臆で思えば、睫毛長いな、お肌綺麗だな、なんてずっと見つめてしまって。)
かしこまりました。
…、どうかしました?
( 素直にモンブランを頼んでくれてオススメした甲斐があったななんて思い。注文を機械に打ち込みオーダーを飛ばしていると、視線を感じて思わず相手を見る。何か他に注文でもあるのかと不思議そうな顔で相手を見つめ。)
えっあっ、わぁっすみません何でもなくて!
ただ、お顔が綺麗だなぁって思っ........、
...あっ、えっと...
( 半ば無意識にじいっと見つめ続けてしまい、相手に不思議がられれば慌てて視線を外す。綺麗だなんて零してしまい、しまった、と口ごもるも赤くなった頬は冷めずに染まりきってしまい。)
え?
ははっ…、本当に君面白いね。
顔真っ赤だよ。
( 不意に相手から出てきた言葉に、びっくりするも少し面白くて笑ってしまい。男に対して「顔が綺麗」なんていってくる子は中々いない。そして言った直後顔が真っ赤になっている相手を見て可愛いな、なんて思いながらつい少しからかってしまい。)
わああーっ、もうっ、ホント...!
言わないでくださいー!
( 失言に微笑む顔さえ眩しくて見蕩れそうになるも、首をブンブン振って恥ずかしさを全力で表す。相手に顔が真っ赤と言われれば両手で頬を挟むようにする、その熱にすぐに手も熱くなり、パタパタと手で仰いでは )
...き、聞かなかったことにしてください。
( しばらくして少し落ち着けば、顔を伏せつつそう呟いて。)
えー?どうしようかな。
あ、とりあえず一旦失礼します。少々お待ちください。
( 何だかついついからかってしまいそうになる子だなと再び小さく笑うと、他の客から声がかかったので一旦その場を後に。オーダーを聞きに行ってから、ケーキや飲み物を用意して。)
え!?いや、えっ!?!?
忘れて!?!?
( ついつい 分かったよ とか素直な返答が返ってくると思っていたので思わず大声。意地悪なところもあるんだ... と少し胸を高鳴らせて。)
あ、はい.....
( 注文を取りに行く後ろ姿に むう と頬膨らませる。”え、どういう関係なの?” と質問攻めに逢うと ”知り合いだよウンただの知り合いホラモンブラン楽しみだねまだかなあ!” とはぐらかす。なんて言いつつ動き回る彼の姿を目で追って。)
…お待たせしました。
ゆっくりしていってね。
( 頼まれた飲み物と、モンブランをそれぞれ前に置いて。どのお客さんもそうだが、商品が届いたときの目が輝く瞬間がこの仕事をしていて良かったと思えるときで。)
...ありがとうございます。
わ、美味しそう...!
( 友達とだべっていた中、声が聞こえるとぱっと顔を上げ、感謝の言葉を。出されたモンブラン、可愛らしい見た目と艶やかなクリームに思わず感嘆の声が漏れる。)
じゃあ、また何かあったら呼んでね。
( 彼女たちの喜ぶ顔に満足気に笑うと、店内が忙しくなってきたのか、名残は惜しいが席を離れることに。伝票を机に置いて、ぺこっと頭を下げると接客に向かい。)
はい、ありがとうございます。
( 席を去る姿見遣れば、すぐにモンブランに視線を写し写真をぱしゃり。友達たちも可愛い、とはしゃぎ。”いただきまあす” と抑えきれない笑顔で一言、食べ始めた。)
はあ、美味しかったね!
( ドリンクも飲み終えると、しばらく雑談を交わす。その最中も、忙しなく動き回る彼の姿をたまにチラリと横目で追い、接客したあとに自分と同じくらいの人がヒソヒソと話しているのを見れば やっぱりモテてんじゃん と口尖らせ。ある程度時間が経てば、会計へと進み、)
お会計お願いします!
ありがとうございます。
どうだった?モンブラン。
( 丁度会計業務を引き受けていた所、彼女たちが会計に来たので自分が担当することになり。「会計は別々がいいですか?」と支払い方法を尋ねるついでに、モンブランの感想も聞いてみて。)
いやあ、美味しかったです!
全員もうここのファンですよ。
( 彼が来てくれたのを見て少し頬が綻ぶ。感想を聞かれればあの甘い味を思い出しにへらと笑い。”あ、別々でお願いします” と応え、スマホを取り出し。)
それなら、よかった。
( 彼女の友人から会計を済ませていき、彼女の番になるとこの前と同じようにスマホ決済の手続きをすんなり済ませ。ふと、彼女たちに別れを告げようとしたときに前回の記憶が蘇り。彼女の名前を聞いていなかった。なんとなく今聞かないといけないような気がして。)
─あ、そういえば。
名前、なんて言うの?
はいっ、ありが.......、え、あ、
えっと、澄山こころって言います!
( 支払いが済み、友達が先に外に出始めていた時、名前を問う声に ぴし と固まって。ふと我に返ると、にこりと笑って名前を述べる。こころの優しい子に、とつけられた名のように、和やかな笑顔で。)
いい名前。
聞けてよかった。またきてね。こころちゃん。
( 相手の名前を繰り返し呟くと、彼女にしっくりくる名前だなと頷き。名前を聞けてよかったと微笑む。去り際に手を振って、相手の名前を読んでみると、やっぱりピッタリな名前だなと笑う。 )
へっ......、あ、はいっ!
じゃあ...木越さん、また!
( 名前を呼ばれると、思わず 嬉しい と頬元がほのかに暖かくなって。こちらも名前─歳上は苗字だろうと気を遣う人間で─を呼び返し、控えめに手を振り返し店を出た。)
...あー、やっぱかっこいいなあ。
ま、あんなにかっこよかったら彼女くらい、ね!
( 店を出るとはしゃぐ友達の後ろで大きな窓から見える彼を見つめ、ぼそりと呟く。少し悲しそうな表情するも、すぐに開き直るようにし、くるりと方向変え友達の元へ駆け出した。)
( 店から送り出した後、作業をしながらなんとなくさっきのやり取りが思い起こされる。表情をくるくる変える彼女がやっぱり可愛く思えるのは年下だからなのだろうか。また来てくれたらいいな、なんて思っている内に閉店時間になり店を出る。)
────
( 今日は朝から講義があるため、徒歩で大学へ。通勤通学時間のため、やはり人が多い。ふと目につくのは、あの子と同じ学校の制服。そういえば、自分の大学とその高校も方向的には同じだったなとそんなことを考えながら歩き。)
( 朝から髪が整わず、ミディアムの髪をきゅきゅっとハーフアップでまとめた。せっかく違う髪型にしたのだし、と横髪もピンでアレンジしてみたり。ワイヤレスイヤホンをつけ家を出て通りを急いでいると、人混みの中に見覚えのある後ろ姿が。まさか、と思いつつもなんとか追いついてみて。ちょうど信号待ちになったので、さらに近づいてみる。近づくと、そのまさかが確信に変わった。走ったからか、彼だと気づいたからなのか分からないうるさい鼓動を抑え、)
......あ、あの、もしかして、
木越さん、ですか?
( ひょこ、と覗き込むように声掛けて。)
…?あ、こころちゃん。おはよう。
( 連日バイトの疲れもあってか朝から講義があるのには堪える。信号待ちでスマホに視線を落としていると、横からかけられた声にそちらを振り向き。そこにいる相手に少し驚いた表情を見せるが、笑みを戻すと朝の挨拶を交わし。今までもお互い知らなかっただけで、こうやって会っていたかもしれないのだなと考えるとなんだか不思議な気持ちで。)
わ、やっぱり木越さん!
おはようございます、偶然ですね!
( 振り向いた笑みを見れば、こちらもつられてにぱっと笑顔を浮かべる。いつもの通学路で会えるとは、もう毎日この時間に出ようか、なんて考えてしまう。カフェ以外で会えるとは思わず、なんだか少し恥ずかしくなってしまい、無意識に髪へ手を持っていき。そういえば違う髪型にしたんだった、とピンに触れつつ考え、気づいてくれるかな、と淡い期待。)
うん、今日は朝から大学なんだ。
あ…いつもと髪型ちがう。かわいい。
( 朝から講義があることを告げると、相手が髪に手をやったことでいつもと違う髪型であることに気づき。やはり女子高生は日々オシャレに気をつかっているのだろう。素直な感想を述べるとにっこりと笑って。ふと横断歩道の信号が青になったことに気づき「行こう」と途中まで一緒にいけばいいかと誘い。)
/ すみません、もう少ししたら返しますね...!
あと、今日から一週間ほど忙しくなりそうです。二日に一回、もしかしたら三日に一回程の頻度になるかもしれませんが、何卒。
大学生の方も大へ......うぇ!?
あ、わああすみません急に大声出して...
う~......、急に言うのはだめですよ、
( 大変そうですよね、と言いかけた途端、彼の口から ”かわいい” だなんて聞こえてきて、思わず腑抜けた大声を出してしまった。頬を紅潮させつつ、イケメンはこういうことも言い慣れてるんだ、きっとそうだ!と自身に言い聞かせ、頬をぺし、と叩いて冷静に。小さく文句を言いつつ一緒に歩き出し、横に並ぶ。)
そういえば、木越さんは何のお勉強なさってるんですか?
( 何か話題は、と思いついたことを聞いてみて。)
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