きらり　。　〆

＿＿＿＿＿＿それは「　類は友を呼ぶ　」ってやつだな。
痩せてるよりは多少ふっくらしてた方が良いんだって。その方が肌ツヤが良かったりする場合が多い気がするな。
痩せて、老け顔や貧相な顔になる人が多いとかも聞く。男から見ると引いてしまうパターンもあるから気をつけろよ？
まあ、男と女の価値観の違いってのもありそうだが、俺は痩せ型は苦手だ。
（ 鍋の件に対しては、「類は友を呼ぶ」で言い切り、友達というものはそう言うものだろ、例外もあるがある程度はそんな気がする、多少逆の奴がいると面白いんだと内心思う。女性はスレンダーに憧れる、だが実際にはその体型を保つには大変だろうと兄ながら思ってしまい女子はある程度は丸みがあった方が柔らかな印象があり自分は好みで、妹にはそのままで居て欲しいという思いが強く出るがフォローで価値観の違いと付け足して。）

可愛くデコるかあ、良いんじゃないか？
莉央らしくって。
おい、「 偶には 」ってのは余計だ！
（ まかさ、自分の意見が採用されるとは思っておらず微笑んで。偶には、と聞けば尽かさず突っ込むがウキウキしているように見える妹を嬉しそうに眺めた。ほぼ食べ終えている鍋へとチーズ投入している妹を止めなければと思い、最初は早口で。）

待て！！
チーズはやや高カロリー高いゾ。
お前のチーズの量は多い。
チーズ入れたいなら、トマトと溶き卵にチーズを散らす程度にしろ。
トマトは冷蔵庫に母さんが常備していた気がするからそれと卵を持ってこい。
〆の炭水化物には注意だな、これからスタイル良くして行くなら尚更だな。
因みにリゾットは良いと思うぞ。体は温まるし、リゾットダイエットとかも聞くしなあ。
（ 大学で女友達から聞いたチーズリゾットのレシピを思い出し口にし、それを実行しようと具材を妹に持ってくるように言って。この調子だと妹の計画にも影響がありそうだと兄なりに考えたことを言葉に。）


（／今の関係も楽しそうで好きですが、今後どんな感じになるのかも楽しみだったりします。

そうですね、莉央ちゃんの部屋のイメージは兄側としてもそんな感じかな……海里とは逆かなと勝手に想像してました。その中に海里がプレゼントしたものが部屋の至る所にあったら良いなあと思っています。 ）

無理にダイエットとかする気ないから大丈夫だよ？それに毎日スキンケアも欠かさずやってるし。言われてみるとお兄ちゃんが付き合ってた人も痩せてる人よりは普通体型が多かったよね。
（　雑誌やTVでダイエットを紹介している所を見て、つい自分もやってみようと思ったことも何度かあったが、どれも自分には合わなそうで直ぐに諦めたことを思い出し。肌の手入れに関しては母親から大人になった時に後悔することになる事が多いから今のうちにやっておきなさいと、耳にタコが出来るほど聞かされていたため面倒くさがらずに続けていて。ふと兄の元カノを思い浮かべれば、男の人が好む体型の人が殆どだったなあ、と兄の話に納得するように頷いて　）

あはっ、お兄ちゃんナイスツッコミ！…っ、何！？
（　自分が冗談で言った言葉にすかさずツッコミをいれた兄に思わず吹き出し、褒めるように大袈裟に拍手をして。チーズを入れようとした瞬間、とんでもない速さで止めに来た兄にびっくりしながらもその手を止めて。確かに兄の言う通り入れようとしていたチーズの量は少ないとは言えず。手際よく入れる材料を説明する兄を不思議そうに見つめながらも、渋々といった様子でトマトと卵を持ってきては「ねえ、お兄ちゃん。なんか詳しいね？普段料理苦手なのにさ」と器に卵を割入れ箸で解きながら疑問に思ったことを聞いてみて　）


（　／そうですね！恋愛関係になる前にちょっとしたアクシデントもあったら面白そうなのかなと。

良かったです…！素敵な提案有難う御座います。お兄ちゃんから貰った物も大事に飾っているので、莉央の部屋に入ったらきっとお兄ちゃんにも喜んでもらえるのかなと！　）

＿＿＿＿＿＿俺が付き合ってた人？体型や容姿で付き合ってるわけではないがそうなのかもな。
（ 無理な減量をしないと聞けば、安堵するが続いて相手から出来た言葉に驚きを隠せず、復唱し＂はあ＂と口が半開き。恋愛経験はそれなりにあるが、告白されることが多く家族への紹介や自宅へ連れてきたことがない気がする。妹が知っているとは思いも寄らず、歴代の元カノを遡り苦笑し　）

………ン？大学の女友達が言ってたって感じだ。それに寒くなると鍋パとかするからその時のリクエストだったりもする。
（ 面倒見が良く、誰に対しても分け隔てなく優しいため人付き合いは広く性別問わず友人は多いで。情報収集は日常茶飯事らしく、大学生活を知らない妹から見れば、疑問の一つなんだろうと思い応えて。トマトと玉子を素直に冷蔵庫から出し溶き卵を作っている妹へ自分が知っている＂キムチ鍋のシメレシピ＂を教え、キムチのチーズとトマトリゾットの出来上がりを待ちながら ）
これが旨かったら、莉央の友達に教えたり友達同士で鍋パする時にでもまた作ってみると良いよ。


（／　語彙力なくってまとまりが悪すぎです。雰囲気で伝わればと念を送ってます（苦笑）
まとまりが悪すぎる時は、短文短文、台詞が多くなる形です。（台詞が多すぎることが多い海里であった）ごめんなさい。

マンネリ化にならないようにイベント、アクシデントは必須なので是非やりましょう。
マンネリ化は防ぎたいのでよろしくお願いします！

海里はセンス悪い方ではないので、莉央ちゃんの気に入りそうなものをプレゼントしてそうな気がします。反対に莉央ちゃんからお兄ちゃんはこんな部屋だと良いなあと言うのはありますか？）

あ…えっと、偶然街で見かけただけだよ？その時に見た彼女さんがスタイル良いなって思っただけで。
（　兄の反応にまさか妹が付けていたと思われてはいけないと慌てて訂正をし。しかしこれは嘘ではなく具体的な日にちは忘れたものの、友達と買い物をしていた時に仲良く歩いている兄と元カノを目撃していて頬杖付きながらふとした疑問を口にして　）
ふーん…体型と容姿で選んでるんじゃないんだ。お兄ちゃんってどういう人がタイプなの？


大学の友達と鍋パかあ…楽しそうだなあ。お酒も飲んだりするんでしょ？私も冬休みになったらいつものメンバー集めて鍋パしようかな！
（　まだ高校生の自分には大学生活は想像できずにいて。講義の時間によっては偶に自分よりも遅く家を出る兄に羨ましく思いながら学校でいつもツルんでいるメンバーを思い浮かべれば、冬休みならお泊まり会も兼ねて家に呼べるかな、なんて今後の予定を立てれば後でグループメッセージで提案してみようと考えて。兄に教えてもらいながら〆のトマトチーズリゾットを作り終え、おたまで兄の分も装い冷ましながらスプーンで掬って口に運んで　）
……なにこれ、美味しい！お兄ちゃんの友達って料理上手な人多いの？


（　／全然大丈夫ですよ！文章に関しては此方も拙い文になってしまうこともありますし…。主様が描きやすいようにして頂ければと思いますのでお気になさらないでください！

此方もマンネリ化は避けたい所ですのでイベントは思いつく限りやっていきましょう！もうすぐクリスマスシーズンになりますので、クリスマスパーティ等も楽しめたらいいですね！

妹思いのお兄ちゃんですのでセンスに関しては期待しておりますので！(笑) そうですね、シンプルということですので観葉植物が置いてあったり漫画やCD等も本棚に並んでいるのもいいのかなと。　）

偶然ねえ………ふぅーーん。
嗚呼、付き合うなら性格重視だろなあ……。
俺の好みを聞きて、莉央に得あるのか？
お前の好みのタイプはどんな感じだ？
俺は興味あるゾ。
（ 偶然というものはあるのだろうか？デートと言っても自分からしたら買物の付き添いみたいな感じで、まさか妹に遭遇されてたとはと有り得ないと疑いの眼差しを向けて。告白されることが多いが誰でも良いわけでは無く、断ったこともあり、外見だけで近づいてくる女性も少なからず居たいわけで、中身の無い人間は性別問わず側にに居たくないものだ。己の嗜好を聞いてきた相手には、需要あるのだろうかと不思議に思い、逆に興味がある妹の好みを問いかけ。）

旨いだろ？
これだと、チーズの量が少なくとも良い。
キムチとトマトの間を取り持つのがチーズって感じで絶妙だと思う。
料理上手な奴は居るゾ。大学には色んな奴らが居るからなあ……。
大学には、未成年がいるから酒がお供ということは無いゾ。アルコール弱い奴、苦手な奴がいる。俺は仲間で愉しむが好きだ。
（ 妹から 「美味しい！」と聞くと頬を緩ませ、装われた器を片手にレンゲでリゾットを食べながら大学に興味ある姿を見せる妹を見やり、少し大学生活を覗かせるように教えて。）


（／ありがとうございます。背後様は全然拙く無いですよ、分かりやすくってありがたいです。言い回しが怪しくって困ってしまいます。もし、背後様が宜しかったら、短文のテンポの良い会話もしてみたいと思ってます。ご検討くださいませ。

クリスマスパーティーはしますよ！後片付けを回しながら考えましょう。楽しみです！

海里の部屋、参考にさせてもらいますね。）

私の好きなタイプかあ…。んーとね、優しくて、面白くて、私だけの事を一途に思ってくれる人かなあ。
（　たしかに兄の言う通り、兄の好きなタイプを聞いた所で得になるかと聞かれればそんな事はなく。それに対してどう応えようかと悩んでいた所で逆に兄に同じ質問を返され。チーズリゾットをおかわりしようと伸ばした手を止めれば、好きなタイプを何個か口にして。　）


私も早く大学生になりたいなあ。時間とか自由に使えそうだよね。
（　兄の充実した大学生活は話を聞いただけでもとても楽しそうであり、未成年の高校生の自分には夢のような話にも聞こえて、ワクワクした表情で兄の話に耳を傾けて。今通っている高校は基本的にバイトが禁止になっているため自由に使えるお金は親からもらっていて、兄みたいにバイトを掛け持ちしながら自分でお金を稼ぐことにいつも羨ましく思っていて。そんな話をしながらリゾットを食べ続けていればそれなりにあった量も残り僅かで　）
あと少しだー。お兄ちゃん残り食べれそう？


（　／嬉しいお言葉…有難う御座います！此方も偶に言い回しに躓いてしまうこともありますのでお互いさまです。
賛成です！気分転換にもなりますし、短文でさくさく進行させていくのも良いかもしれませんね。どうしましょうか？クリスマスパーティを始める時にでも短文で回していきますか？

良かったです！どういうクリスマスパーティになるのか楽しみですね。そろそろ後片付けに入りましょうか！

はい、有難う御座います！もし莉央の部屋も何か付け加えたい所がありましたら仰ってくださいね。　）

優しく、面白い、一途って＿＿＿＿＿
俺じゃねぇ？
莉央が生まれた時から可愛がって一途って感じだし。
いや、母さんのお腹に居る時から可愛がってたよ。
恥ずかしがらずに、「　お兄ちゃん、好き　」と飛び込んでおいで
（ 妹から出てきた好みのタイプ、聞けば聞くほど自分じゃ無いかと思ってしまい＂ 俺？ "と己を指差して。妊婦姿の母親のお腹を撫でたり、側にいてお腹に話しかけたり、生まれてからは妹の頭を撫でたり、手をにぎにぎしてもらったりと血の繋がりのある妹として可愛がっていた。今も変わらず、過保護っぷりは両親が認める程で、着席してなければ、両手を広げて抱擁待ちだった。）

大学は高校生よりは時間や自由があるが、責任も出てくるからそれは考えようだな。
莉央は大学に行きたいのか？就職に活かせる大学を選ぶと良いと思うゾ。
自分の未来に繋がる道を選ぶと良い。
小さい頃、「　りお、大きくなったらお嫁さんになる！！　」と言ってたのが懐かしいなあ。
（ 目を輝かせるように自分の話を聞く妹をみやり、成長したなあと嬉しそうに。兄として少しでも相手の望む方向へと誘導出来たらと考えながら幼少期、よく妹が口にしていた未来像を言い懐かしんでリゾットの残りを聞き、空の器を差し出して。　）

俺はまだ食べれそうだけど、莉央は良いのか？

（／ 承諾ありがとうございます、さくさく進行も良いですよね！本体様が宜しければ食器洗いを短文で行くのもいいかもしれません。マフラー放り投げも。どうでしょう？

ですね、そろそろ後片付けに入りましょう！

海里は背後様のお好きなような部屋にしてくれるのが一番だと思います！妹好きなんで（））

…あはッ、お兄ちゃん面白すぎ！何言ってんの、この歳でハグするとか恥ずかしくて出来ないから。
（　兄の突拍子のない発言に思わず吹き出しあまりにも面白かったのかお腹を抱えて笑うも、最後の言葉には少し冷ややかな視線を向けて冷静に答え。その後、母親からもよく聞かされていた兄の幼少期の行動に対し「それお母さんも言ってた。早く大きくなってお兄ちゃんと遊ぼうな～、って言うのが口癖だったって」と続けて　）

大学生ってやっぱり憧れるよ～！毎日オシャレできちゃうしバイトも出来て…あとサークルもあるんでしょ？就職って言われてもイマイチぴんと来ないんだよね。
（　食べ終えた食器を纏めつつ、まだ高2で進路も定まっておらず毎日のほほんと高校生活を楽しんでいる自分には先の話だなと軽く考えていて。兄の器を受け取れば残りのリゾットを装い手渡したあと、自分の食器を持ちシンクに向かい　）
お嫁さんも有りだよね～。毎日掃除してご飯作って愛する旦那様の帰りを待つ…。誰かお嫁さんにしてくれないかな～。


（　／それでしたら話の流れ的にちょうど食器洗いに入れるかと思いますので、次レスでさくさく進行に移行しましょう！もし宜しければ主様からお願いできればと思います！

畏まりました！それでは此方のほうで考えている部屋にさせて頂きますね。　）

………はぁ？愛のあるハグならするだろう？
愛って言ってもお前と俺の場合だと兄妹愛だ。
（ 年齢的な問題だが思わず、冗談を冗談で返し釣られるように笑い、例え妹が本当に飛び込んできたとしても受け止める自信がある溺愛っぷりで。「莉央は俺の後ろをくっついて歩いてたから両親や周りの人たちからカルガモの親子みたい って言われたこともあったな。」妹はお転婆では無いがよく一緒に遊んでいたのを懐かしそうに思い出し頬が緩んで。）

大学にはオシャレ女子も居るし、服飾系、美に関わる大学に行けば女を磨けるんじゃ無いか？サークルはよく選んでから入ることだな。
危なさそうな男子とか居るサークルとかもあるし、莉央は特に気をつけろ！！
（ 高校二年生となるとやはりそろそろ進学、就職組にわかれるはず。今は方向性が決まってない妹でも決める日が近くまで来ているのではという言葉には力が入り、残りのリゾットを食べ終え「ご馳走様でした、旨かった」と妹へ続きシンクへと片付けを始めて。）


＊


莉央、シンクに全部持ってきた。
俺は、食器拭いた方が良いよな？
（ シンクへと片づけられた、食器などを洗い始めた妹に声をかけて。）


（／こんな流れで良かったですか？短文。良さそうならさくさく進行でお願いします！！

あの、当方……男キャラ上手くできてる方ですか？お兄ちゃん大丈夫ですか？女々しくありません？（心配らしい）（）

お兄ちゃんありがとう。うん、拭いてくれると助かる！
（　運んでくれた兄にお礼を伝え、手際よく食器を洗いカゴに並べていき　）


（　／短文有難う御座います！全然問題ありませんのでさくさく進行でやっていきましょう！

そんな心配なさらなくても男性キャラできてますよ！理想のお兄ちゃん像になってて好きです。ですのでこのままのお兄ちゃんで居てください！←　）

　拭くのはお兄ちゃんに任せなさい！
（ 妹からの「助かる」という言葉に気をよくしたのか、肌触りが良い綿ふきんを片手に皿を拭き始めて　）
なんか、こうして莉央と後片付けをするのは久しぶりだな。


（／　まずはさくさく進行で後片付けしてしまいましょう！

海里は莉央ちゃんの理想のお兄ちゃんみたいで安心しました。今後ともよろしくお願いします。）

そうだね、小さい頃はよくお母さんの手伝い一緒にしてたよね！
（　兄の話に同じく懐かしみを感じながら頷き。お皿を拭く兄をちらりと見ながら「お皿落とさないように気をつけてよね～？」と言葉を続け　）


（　／さくさく進行もいいですね！片付けの後はクリスマスパーティの話題にしますか？

此方こそ今後とも宜しくお願い致します…！　）

嗚呼、莉央はよく母さんの真似をしたがって大変だったゾ。
特に料理の時なんて、危ないから俺がどれだけ大変だったか……
（ 女の子だからなのか、母親の真似をしたがり危ないことも真似ようとするので止めるのが大変だった過去を思い出し苦笑い　）
落とすわけないだろ？お前こそ、シンクに落として割るなよ？


（／クリスマスパーティーの話題を話しながら、海里が買ってきたスイーツでも食べますか？

こちらこそ、ロルで我儘言った形だったのですが快く引き受けてくれて嬉しかったので是非、楽しくいきましょうね！）

あの頃はお母さんがやってる事全部に憧れてたんだもん。
（　母親の手際の良さと料理の腕は、幼い子供ながらに尊敬していてそれは今も変わらずで。兄からも似たような言葉を返されれば「大丈夫だってば、私が落とすわけ…わっ！」と余裕ぶっていた矢先、泡で手が滑り危うくシンクに落としそうになった所をすかさずキャッチし　）
…せ、セーフッ！


（　／それいいですね！楽しそうです。ケーキの取り合いとかしてみたいですね(笑)

ロルに関してはそれぞれやり易い形があると思いますので、今後も遠慮なく要望等伝えて頂ければと思います！やっぱり楽しむのが一番ですので。　）

………！！
莉央、莉央！！大丈夫か？指切ってないか？！
（ 泡で滑った器を見れば、妹の手を取り蛇口から水を出し泡を洗い流しながら何処か切ってないかと心配顔で確認。）
指は切ってないみたいだ。良かった………。セーフじゃないゾ。

（／残念ながらスイーツはケーキではありません（笑）お楽しみに。

背後様も何かあれば遠慮なく伝えてくださいね！擦り合わせて楽しくいきましょう！）

もー、お兄ちゃんてば心配しすぎ。でもお皿割れなくて良かったあ…、お母さんに怒られる所だったよ。
（　兄の慌てっぷりに冷静に対応すれば胸を撫で下ろし、何度か幼少期に割った時の事を思い出し。濡れた手をタオルで拭き片付けは終了して　）
お兄ちゃんのお陰で早く片付いたー！お兄ちゃん何か飲む？


（　／あわわ、勝手にケーキだと思い込んでました(笑)

畏まりました！色々なイベントも控えていますしね！　）

心配するのは当たり前だ。
皿割るより、莉央が傷つく方が困る。
傷が一生残ったらどうするつもりだったんだ？
それに俺が母さんに怒られるって。
（ 自分の心配より食器の心配をする妹に対してやや呆れ顔。だが、結果的には怪我がなかったのに安堵して、綿ふきんを手洗いし、指定の場所に掛け片付け、妹の頭をぽふりと撫で。 ）
後片付け、お疲れさん。スイーツ買ってきたから俺は紅茶。紅茶のチョイスはお前に任せる。
（ 冷蔵庫から白い箱を出し、念のために皿を食器棚から出しテーブルまで持っていき ）



（／ ははっ ケーキにしようかと考えたんですけど種類をどれにするべきかで悩んだので今回は違うのにしました（））

えっ、スイーツ！？やったー、お兄ちゃんありがとう！すぐに紅茶用意するね！
（　兄の口からスイーツという言葉を聞けば、目をキラキラ輝かせながら感謝の言葉を述べて。その後キッチンでお湯を沸かし紅茶を準備し兄の元へ　）
お待たせー、アールグレイにしたよ。


（　／そうだったんですね！妹共々楽しみにしております(笑)　）

莉央、スイーツと言った途端テンション上がるんだもんな。
俺、スイーツの前に良いこと言ったと思ってたのにさ。
紅茶、サンキュ。
（ 紅茶を用意して席についた妹に言い、苦笑いを浮かべ感謝を述べて。テーブルに持ってきた白い箱を中央に置き　）
さて、今日のスイーツはなんでしょう？

（／ 美味しく食べましょうね！！スイーツを食べながらクリスマスパーティーの話をするんですよね？）

ふふ、ごめんごめん！ご飯のあとにスイーツ食べれるんだからテンション上がるに決まってるよー！…え～、なんだろう？
（　顔の前で両手合わせ謝罪のポーズし。たしかに兄の言ってくれた言葉は妹を心配してくれての事だったな、と心の中で感謝して。箱が中央に置かれると少し考える素振りしたあと思い付いたスイーツを口にし　）
シュークリームとか？


（　／はい！楽しくクリスマスパーティの話をしながら仲良く食べましょう！お兄ちゃんからパーティの話題を振りますか？それとも此方からのがいいでしょうか？　）