【　冬霞の渺々たる早朝　】〆

あちらの掲示板でお声がけしたものです。トピック作成ありがとうございました！

募集提供の役割決めやそれぞれの性別・萌え萎えなど、匿名様の気になるところを話し合えれば幸いです。

今日は、ご移動有難う御座います…！
匿名さん様はご希望などはありますでしょうか？当方は特に希望は御座いませんが、

“一緒にこの地方に越してきた、勉強熱心ゆえにこの地方の気候を恐れるしっかり者の弟子　or　純真無垢すぎて魔法使いの言葉を信じ込み命の危険に晒され、ぐうたら魔法使いが慌ててすっ飛んでくるようなのんびり屋の弟子 “

の弟子さんはどちらも可愛らしく……出来ればどちらとも兼ね備えたしっかりものだけれども純粋無垢で危っかしい子だと良いなあと思います…。
そうなると愛でたくなるので必然的に魔法使いを頂こうかと思う所存ですが如何でしょうか？
もし、魔法使いをご希望でしたら遠慮なく仰ってくださいね、その場合は” チートな魔法力を持つため冬を舐めてかかってえいるぐうたら魔法使い”を翻弄したくさん愛でます故、匿名様のご希望に添えればと思います！

また3L対応に致しましたが此方も希望は御座いますか？役割を決定してからでも大丈夫ですので、何かあれば仰った下さいな。

最後に此方の萌萎を提示致しますね。
萌/日常～シリアス、上下関係、師弟関係、身長差、権威と立場が異なるパターン、堅物天然、純粋無垢、悪戯っ子、強気、おっとり、嫉妬や執着、軟禁、片想い、美人系、可愛い系、田舎出身、最弱、最強、ワケあり、一匹狼、猫の様な特定にのみ懐く様な性格、誰から構わず愛想を振りまく犬系、我儘、泣き虫、平穏…などなど
萎/極度のツン、永遠に信頼関係を消失、修復不可な喧嘩、規約違反に該当する表現及び言動、上下空白の乱用（4行以上）、短ロル（但しサクサク進行希望であれば可）、過度な確定ロル、鸚鵡返し、展開任せ


期間は目安として最低一週間、相談時の失踪以外七日間は催促なし。また、物語開始してからの七日間音信不通であれば確認致します！打ち切りあり、此方は無断失踪は致しませんが、匿名様は声掛けがしずらい場合七日間音信不通でお願い致します。
物語の終着点を何処にするからまたお話が出来ればと思います、長々となりましたがご確認のほど宜しくお願い致します！
また変更点なども受け付けておりますので、お気軽にお申し付け下さい。

２通目のお返事が遅くなりすみませんでした…！

匿名様のご希望、期間や連絡頻度等、しかと承りました。

それでは此方は、
「冬にしっかり備えようとぐうたら魔法使いをせっつくものの、純真かつ少々抜けているところもあり目が離せない系の弟子」を提供しようかと思います。

ぐうたら魔法使いは男性を希望。こちらは女性提供を望んでいますが、必ずしも恋愛関係を希望するわけではなく、穏やかな、ちょっと拗らせたところのある思慕を向ける予定です。恋愛展開NGというわけではなく、展開次第で至るのも素敵かもくらいのイメージですね。しかしカップリング系も大歓迎ですので、匿名様のお好みも取り入れさせてくださいませ。



【名前】洋名想定、苗字なし（よろしければ、匿名様の好みの名づけを。特になければ此方で決めます。）
【性別】女
【年齢】魔法使いより年下（匿名様の好みに合わせます。）
【容姿】焦げ茶の髪と瞳、どこにでもいる平凡な…というよりは地味めの容姿。愛着を抱けば可愛く見えてくるかもしれないタイプの、人目を引きにくい顔立ち。最近寒くなってきたので、羊毛で編んだ薄緑のカートルの上に鹿の上着を羽織っている。靴も滑りにくい鹿靴。ぐうたら魔法使いに比べて、頭二つ分～四つ分ほど小さい。（匿名様のお好み次第。）

【性格】基本的には穏和で愛想が良いタイプ、どちらかといえばおっとり。ぐうたら魔法使い相手には敬語を使って話すが、素になるとつい抜けるし、必要上叱るときははっきり物申す。よく笑いよく慌てそこそこ転び、たまにひとりでひっそり泣く。最後のは素の自己肯定感が結構低いためで、元々漠然とした希死念慮持ち。それを表に出すのは面倒臭い人間になってしまうから、と普段は明るさを心掛ける。嫉妬すると、それを表面化するのは見苦しいからと抑え込もうとするくせに、表情や雰囲気から結構モロバレ、指摘されるとどうしていいかわからず泣き出してしまう。つまり極端に甘え下手。
実は自分自身も生来のんびり屋な方。しかし迫ってくる冬の恐ろしさを前にさすがに棒立ちしていられない。というより、ぐうたら魔法使いのぐうたらさを見て「自分がしっかりしなきゃ…」と危機感を覚え、必死に滞在先の人々と折衝し、元々そう高くはない生活力を一生懸命磨いている。
素で抜けているところがあり、時々人に迷惑をかけてしまうが、全力で申し訳なさそうに謝るため、相手（モブ）の許しを得やすい。また、ドジで怪我もしやすいが、自分の怪我にはわりかし無頓着。火傷の痕が残っても「別にこのくらい」で済ませてしまう。
故郷の村で結構寂しかったのか、時々黙ってぐうたら魔法使いの寝床に潜り込むことがある。変な意図ではなく、純粋な人肌恋しさによるもの。
非を許されやすい愛想の良さに反して、心の底ではあまり人を信用していない一面もある。のに、なぜかぐうたら魔法使いには最初から信頼を寄せていて、深く慕っているのが端々から読み取れる。一緒にいるのを許されていること自体に、勝手に救いを見出している可能性もある。半面、もしいつか見捨てられたら、という不安を抱いていないわけでもない。

【経歴】田舎の村の生まれ。生来少々変わり者だったため孤立していたところにぐうたら魔法使いがたまたま来訪。なにか運命のようなものを感じて彼の元に飛び込み、身の回りの世話や雑務を引き受ける代わりに魔法を教わる、という条件で弟子入りし、彼の出発とともに村を出た。いつか自立できるくらい魔法の技能を身につけたら独立しようと考えるも、今はまだ遠い話。そもそもぐうたら魔法使いとの暮らしが想像以上に居心地よい。


以上プロトタイプとなりますが、よければ各種ご希望に合わせて修正希望点等もお聞かせください。


萌え／大雑把、卓越した魔法力、面倒を見られているようで本当に面倒見が良いのはこちら、自己肯定感高め、程々に因果応報な羽目になることもある、しかし本気になると表情や行動や決断が圧倒的にかっこよくなる、一人称俺、高身長

萎え／糸目、ネットリ系、頑なすぎる、過去に引きずられ過ぎ、華奢


物語の終着点は今、もしくはそれが近づいてきたらお話しする感じでよろしいでしょうか。
逆に物語の開始地点についてですが、ひと冬を過ごすことに決めた村から外れにある空き小屋を借り受け、その改装や冬支度のため込みを行いはじめたところから…等はいかがでしょうか？

今晩は、お返事有難う御座います！そして弟子様の詳細まで恐れ入ります、お返事の頻度はあまりお気になさらずゆっくりと創作して行きましょう…！
展開相談の段階で力尽きてしまう場合などは一旦間を空けて、など無理なさらず楽しんで頂ければ幸いです。

畏まりました、此方も何となく魔法使いは男性、弟子様は女性を予定しておりましたので意見が一致したようで一安心致しました。
有難う御座います、恋愛展開は然程重視しておりません故同様に展開次第といったところでしょうか…。恋人よりも親密な、それでいて一線を超えず互いを信頼し合う気持ちと、はたまた他の手に触れさせたく無い秘めたる想い、それを恋愛感情と名付けてしまうには少々勿体無い様な意地らしい関係性が個人的にはとても好きです！
結局の所ところ魔法使いも弟子様を特別視してます。

改めてまして、素敵な弟子様の詳細なプロトタイプを有難う御座います…！可愛らしい娘様のお名前を名付けても良いという事で恐縮ではありますが既存の性格や生い立ちなど確認させて頂き、拙い知識より厳選させて頂きました…、お気に召されなければ他も考案致しますのでお気軽にお申し付け下さいませ。

『Jennifer_ジェニファー』、ケルト祖語でグィネヴィア（Guinevere）、「美しき白い精霊」という意味です。
また「純粋さと正義を備えた女性」と意味もあるそうで、愛らしい響きに加え純粋無垢ながら必死に付いていこうとする健気さ、それでいて繊細な一面を持つ彼女を連想致しました！

年齢につきましては15～30歳まで、此方は年齢不詳、外見は成人済み二十代後半辺りを予定しております。実年齢よりも容姿が若く見える要素があると尚嬉しいですがその辺りはお任せ致しますね。
身長は約180cm以上、大柄の男の予定です。筋肉量はスタイリッシュでありながら確と鍛えられています。なので、弟子様の身長や体型も此方を参考にして頂けましたら幸いです！
容姿性格は文句無し…いえそれ以上の魅力的で愛らしさがぎゅっと詰められており、こんなにも此方の要望を取り入れて頂けて寧ろ申し訳ない気持ちです…！非常に非常に可愛らしく歓喜しておりますので、是非このままでお願い致します。
経緯では提案なのですが、彼女の出身は穀物の育ちにくい暑い地域などは如何でしょうか？食べる物もなく、寒さも知らぬ彼女が寒さに慣れていない理由と魔法使いに付いて行く意味の一つとしてご検討下さいませ。合わないと感じましたら蹴って頂いて大丈夫です！

萌え萎え把握致しました、ご期待に沿えるよう此方も作成致しますので後程お手隙の際に目を通して下さいませ。
また終着点、開始地点も把握致しました！素敵なご提案有難う御座います、もし可能でしたらそちらに追加として二人は何らかの目的のために旅をし、その一つとして小屋を借り、冬を越す準備をするのは如何でしょうか？
悪戯好きの精霊に惑わされたり、野生生物に慄いたりと見知らぬ土地で葛藤を繰り広げながら、時に故郷を思い浮かべる、などなど。あくまで提案の一つに過ぎませんので此方も合わないと感じましたら蹴って下さいませ。

次に魔法使いの簡易的なプロフィールも本日もしくは明日中には載せておきますので修正や希望など、ご指摘の方宜しくお願い致します。

【名前】Toffy トフィー
【実名】Friedrich Tobias Stauffenberg
　（フリートリヒ・トビアス・シュタウフェンベルク)
【性別】男性
【年齢】不詳　外見二十代後半から三十代前半
【容姿】黒銀の髪色、前髪は緩く背後に流し襟足は短くすっきりと揃えられている。濡れれば印象が変わる。眼孔は鋭く蛇を連想させる琥珀色の瞳、少しばかり眉間に皺を寄せた蔑むような視線が特徴的。顔面の左半分から腹部まで落雷を受けたような樹状の傷痕あり、黙っていれば厳格な出で立ち。くっきりとした二重瞼により普段より気怠な様子。また微笑む際は眉を八の字に皮肉ぽい表情になる事が多々、ごく稀に温厚な顔付きとなる事も。身長は180cm以上、程良く鍛えられ衣服によっては体格の変化が見られる。（衣服検討中）

【性格】怠惰で強欲、自らの力に泥酔しており自尊心の塊。他人に関しては横柄な態度を取る事もしばしば。人付き合いも私生活も大雑把、過剰な自信から何事もどうにかなるだろうという成り行きに任せがち。最終的に大体は丸く収めるがその過程ではトラブルを巻き起こし弟子に面倒を見られる事が多々。対人関係は苦手な分類に属し、力無き者を「低脳が」とあしらう事があるが、なんやかんや最後まで手を尽くす。挑発などには見向きもせず、反対に甘えや信頼関係を寄せられる事に慣れていない。その分いい加減な態度を取りがちだが、突き放さず真摯に向き合う姿勢は持ち合わせている。態度は悪いが本気で憤怒する事はほぼ無く、寛容といえば寛容。弟子の押しに弱い。能力を自負している故に身の回りの事は無頓着であり、よっぽどの事が無ければ危機感も抱か無い。従って、弟子との認識の誤差が生まれ、己がこれしきの事…と軽くみている事も彼女にとってみればヒヤリとさせてしまっている。その上、弟子が怪我を負うようならばガミガミと叱りつけながら治療を施し、道を踏み外す事やよからぬ者に誘われそうになった際には真っ直ぐに手を差し伸べ、悪き者には鉄槌を食らわす。

【経緯】とある一族の末裔。より強大な力を持つ魔法使いとして、かつては別名にて存在を世に轟かせていたが何らかの理由にて表舞台より身を引き、今は弟子を引き連れ穏やかに暮らしている。禁忌の書物に手を染め、不死身の肉体を手に入れたと噂もあるがその真相は謎。実名も棄てたようで、今は”Toffy”と名乗る。魔法は呪文や薬草、杖などを用いて活用し、知識や経験は豊富。にも関わらず人らしい、もっと言えば生物らしい生き方が不器用。魔法も”いのち”を失った者へ新たな命を吹き込む事は禁忌であり、道理に背く事は極力行わない。生命の輪廻を大切に重んじている。また、弟子に教えている魔法も魔法陣や薬剤の調合など基礎的な部分を現段階では習得させようとしている。愛用の頭身ほどある杖は黒猫の木彫りがされており、時折一人でに蠢く。

※予定　弟子は基本作らず、一人を謳歌していたがなんらかの理由にて彼女が訪れ、面倒見の良さと何故か放っておけ無い様子から弟子として迎え入れる事に。かつての彼を知っている者が見たら天変地異でも起こるのではと騒ぐ程驚愕するだろうが、Toffyはなんやかんや彼女の事を気に入っている。同族としてではなく、彼女個人の事を気に掛けており特別視している。


夜分遅くに失礼します、此方も仮のものが出来上がりましたのでお時間のよろしい時に確認をお願いします…！
書き殴りなのでもっとこうしてほしいや、削ってほしいなどなど、御座いましたらお気軽にお申し付け下さい。

匿名さん様
投稿より一週間音信不通という事で規定の期間を迎えましたので、お相手を解消させて頂きます。短い間でしたが有難う御座いました…！ご不憫をお掛けしていましたら申し訳御座いません。また何かの縁がありましたら宜しくお願いします！

此方のトピックは一度締めますが再募集を行う予定ですので類似投稿をします事お許し下さい。