神を喰らう者たち(ゴッドイーター/創作/人数制限有/3L)

（ゴッドイーターシリーズは大好きな作品なので、こんなにも詳しく世界観を作ってる板があるなんて驚きです。前々からこう言ったなりきりがやりたいと思っていたので立候補させて頂きます！初めてなので不備があったら仰ってください）

名前：東雲　凛奈(しののめ りな)
性別：女
年齢：21歳
経歴：3年
神機
?--刀身：ショートブレード
（切断特化四神刀系形状）
?--銃身：スナイパー
（弱点特攻系ファルコン系形状）
?--装甲：バックラー
（全属性対応一部脆弱性大　属性バックラー系形状）

血の力：威圧…周囲の偏食場パルスを乱してアラガミのオラクル細胞に機能減衰を引き起こさせる。
サリエル種の視界を一時的に潰したり、ヤクシャの聴覚を遮断する等、そのアラガミの特筆すべき能力を率先して阻害する。が、飽くまで機能減衰であり無効化ではないことと発動範囲が狭いことが弱点


容姿：身長167cm。女性ながらの高身長であり、細身。透き通る程の白い肌と後ろで一本に纏められた明るい茶色の髪が特徴。その容姿から極東の出身であることを疑われることが多いが、その実は極東人らしい謙虚さの欠如を皮肉られた場合が多い。（性格の項参照）
幼少の頃に父母共々アラガミに襲われ、その際に負傷した右眼には眼帯を巻いているが、それによって切れ長で、血のように赤い瞳が隠され相手を威圧する眼力が抑えられているのも皮肉な話である。




戦闘時の服装はB特装赤上衣を独自に改造し、ロングコート風にしたものを着用し、ベルトの多く巻かれたマルーンパンツ系を履いている。
私服は飾り気がなく、タンクトップにカーゴパンツやジーンズ、ミリタリーブーツを合わせた無骨な服装を好む。

性格： 配属初期からの命令違反、短期間での転属届の提出等、大凡組織に所属している意識の低さを指摘されることが多く、上官への悪態や皮肉など、慎ましい極東人らしさからかけ離れた面が目立つ。
元々は外部居住区で慎ましくも幸せに暮らしている家庭の一人娘であり、幼いながらに心優しい少女であった。が、アラガミによって家族を奪われ自身も危うし、という時にG.E.に救われた過去を持つ。そのことからG.E.には自身を救ってくれた感謝と父母を救えなかった怒り、アラガミに対しての憎悪が入り混じり、凶暴性の増した攻撃的な性格となる。
根底には元からの性格が強く残っているようで、時折その優しさが覗かれることもあり、それはブラッド2に配属されてからより顕著に現れている。


備考： 一人称はアタシ、二人称はオマエ、アンタ、呼び捨て。転属回数が多く、一支部に留まる期間が短かったためキャリアの割に本部からの評価は低く階級もブラッド2入隊前では上等兵である。偏食因子への適合率の低さもそれに拍車を掛けているが、その偏食因子を力で乗りこなし強引に適合していることがラケル博士の目に止まった様子。多くの戦場を経験してきていることから戦闘技術と状況判断能力には秀でているが神機の整備やチューニング、事前の作戦立案は苦手な様で完成された作戦に意見を添える形がミーティングでの通例になっている。偉そうなこと言うならお前が作戦立てろよ、は禁句。