【創作BL】僕らの青春は複雑すぎる【 指定あり/4人制/cp固定 】

「…髪色を黒に戻せ、ですか？これは地毛ですって何度も説明してますし、地毛証明書も学校に提出してますよ？」

「勉強を教えてって？良いけど、俺で教えれる範囲で良ければ、ね？」

「…今日も断られちゃった…でも、あの人があの時助けてくれたのは運命だよね？」

名前:ペレス(Perez) 琉生(ルイ)
クラス:1年B組
番号:④

容姿:父親譲りのストレートのブロンズ髪を肩に掛からない程度にまで伸ばしており、前髪は眉が掛からない程度に切り揃えてある。ダークブラウンの瞳の目はやや細めながらも顔立ちの良さから微笑んでるように見えがち。身長は168cmと小柄ながら全体的に細身でモデル体型ではあるが、身長も相まって幼く見えがちでありそれと同時に女性と思われることもたまにある。制服は基本整えて着ていて、基本的にはあまり着崩すことはしない。私服はシンプルなものを好んで着ているが、お気に入りはフード付きパーカー。また、家族のせい(？)もあって実家の自分の洋服タンスには女性ものも入っている。

性格:基本的に明るく授業にもしっかり出ている真面目な優等生であり、植物が好きなのか自ら学校の花壇への水やり等を率先して行っており、教師からの頼まれ事も率先して手伝ったりと模範的な生徒として学校生活を過ごしている。古い考えを持つ極一部の教師とは常に自身の髪色の件で対立こそしているが、自分では悪いことはしていないと自負する程には意見に芯を通しており、それに加え授業態度やその他での貢献での真面目さも相まって他教師からの信頼も一年生ながら得ている。それでも好奇な視線はあまり好まないのか学校以外では外出時は出来るだけフードや帽子を被るようにしている。普段からスキンシップを多用しており、たまに誤解をされそうになる時もある。恋愛面では好きな人にはただひたすらに一途になるタイプであり、運命的な出会いをしたと思っている③に何度もアタックしては断られている。ただ、それでも諦めきれずに様々な角度から③への恋心を伝えている。しかし、その内情はただの初心であり恋愛経験は皆無。

備考:日本の外資系の会社で役職持ちとして働いてるアメリカ人の父と日本人の母の間に生まれたハーフで兄3人がいる末っ子で、現在は日本に残ってる三男の兄と母の3人で暮らしているが、最近は一人暮らしを検討している。基本的に家族との中は良好だが、男家族だったこともあったからなのか母がやたら女の子扱いしてきており、それに兄たちが乗っかる形で妹扱いされてしまってるので、それは常に嫌がってきていた。しかし、③に恋心を抱いてからは③に好かれるためなら女装をしても良いかも、と考えるようになりつつある。勉強については基本的にトップを狙えるくらいに頭は良く、クラスメートから頼られることもしばしば。運動神経もそこそこ良く、部活動に良く誘われるが今は部活動をする予定はないと断っている。

①には③への恋心を伝える上でのアドバイスを何度か受けており、そう言った面で兄のような感覚で慕っていて、恋愛的な感情は一切抱いていない。
②から嫉妬心を抱かれてはいるもののそれが恋心からであるが故のものであるというのは勘づいてはいるし、①と②の関係について先輩方が話しているのを偶然聞いてしまっている。


(/お待たせいたしました。出来るだけ内容に沿ったキャラを作成したつもりではありますが、不備や変更の御希望点等有りましたら遠慮無く仰ってください！
また、②や③のキャラとの(※)に関する部分は話し合ってからと思っており、その点については記載しておりませんのでその点についてはご了承下さい。
改めてご検討お願い致します)