紳士な貴方に恋をした〆

移動遅くなってしまいすみません！
願望トピにてお声かけさせて頂いたものです。

ちなみに、nlかblというお話でしたので、できればblだと嬉しいのですが……提供と募集はどのようにお考えか教えて頂けると幸いです。

ではblでいきましょう！

おじ(40↑)×大学生くらいの年の差を考えています。
どちらでも私的には捨て難いので、通りすがり様のやりやすい方で良いと思っています。

希望を通して頂いてありがとうございます！

学生とイケおじ良いですね…！
私もどちらも捨て難く……ひとまず、シチュエーションや関係性などを決めてみますか？

無難なのは
教授と学生の関係とか？ですかね。
あとはアルバイト先の、社員(役職付)とか。
それか、アパートのお隣さんとかも捨てがたい。

めちゃくちゃ色々浮かんできましたが、何かやってみたいシチュエーションありますか？？

どれも魅力的なのですが…アパートのお隣さん良いなぁと思いました！お互いの事を少しずつ知り、仲良くなって部屋を行き来したりと色々な展開が楽しめそうです。

大学近くにあるアパートで、大学生が多く住んでいる中、一人だけスーツで通勤する姿を見て、お隣だし気になって…といった感じでしょうか。

いいですね！

おじ様の方は優しくて紳士な大人の男性で、それに対して明るく純粋な大学生なんかだと萌えますね。

紳士な大人とピュアな学生って萌えますよね…。

お互いお隣さんだという認識はあるけど、会釈程度で会話はしたこと無く…って時に、大学生が部屋の鍵を無くしちゃって家に上げてもらった事が始まり、なんてどうでしょう。

また、考察している間に学生側を動かしたいなと思ったのですが、それでも大丈夫でしょうか？

素晴らしい設定、それでいきましょう！

私もおじ様動かしたいと思っていたので、丁度よいです。
プロフィール作成に入ろうと思うのですが、何かこちら側に希望などありますでしょうか。

お気に召していただけて良かったです！
では、配役もそのようにお願いいたします。

苦手な要素と致しましては、話が進まないほどの寡黙キャラなので…それ以外でしたら特に要望はなく、お好きに作って頂いて大丈夫です、
こちらのキャラクターについても何かご要望等ありましたら教えて頂きたいです。

私もそんなに苦手要素はあませんが、
同じく話が進まないような無口キャラ、クールキャラは苦手ですね。それではお互いとりあえずキャラを作成してきましょうか。

了解いたしました！
では、こちらも作成して参りますのでしばしお待ちくださいませ！

名前: 清水 琥太 ( しみず こうた )

年齢:20歳( 大学2年生)

性格:明るく誰にでも優しい。素直で正直故に何事にも真っ直ぐ突っ走りがちだが、なんだか憎めないムードメーカーのような存在。大学内でも友達は多く、一見勉強は苦手そうだが、国際学部に所属しそこそこ勉強はできるらしい。しかし、どちらかと言えばスポーツや家事が得意。恋愛経験はほとんど無く、今は居酒屋でのバイトに精を出している。一人暮しには大分慣れたが、やはり寂しさはあるらしい。

容姿: https://cdn.picrew.me/shareImg/org/202210/1399436_nJO3Dav5.png(参照)
普段からラフな格好が多いが、ピアスも身につけ今どきらしいスタイル。身長は172cm、細身だがしっかりと筋肉はある。

その他:県外からやってきて、大学に通うために近くのアパートで一人暮らしをしている。元々は両親と妹(5つ下)との4人家族。
お隣に住む男性が1年生の頃から気になっているが、出会う度に会釈や一言挨拶をする程度。気になっていると言っても、恋愛対象は女性だし、ただ単に興味があるだけだと思っている。後に、お隣さん大好きっ子になることを本人はまだ知らない。





( ／ 作成してみました！何か気になるところや修正した方がいい所などありましたら何なりとお申し付けください。)

名前：萩原 隆太( はぎわら りゅうた )
年齢：41歳

性格：穏やかで誰に対しても優しい。初対面の人に対してもなんでも話せる。面倒見がよく、世話好きな所もあり。過去のことや自分のことはあまり人に語りたがらない。感情を表に出すことはあまりない。恋愛に関しては興味がなさそうに見えて、臆病になっているだけ。いざ好きになれば、積極的なタイプ。

容姿：身長179cmの細身。普段は黒のスーツ。私服も、準スーツのような格好でいることが多い。
https://picrew.me/share?cd=sVxO8doDgo (参照)

備考：編集社で働き、編集長を務めている。現在はアパートで一人暮らし。会社が近い関係から、学生街である場所に部屋を借りた。家事は一通りできるが、料理はそこまで得意でない。20代のときに結婚していたが、妻を事故で亡くしそれ以来独り身。人あたりの良さから会社の女性陣からアピールをされることもあるが、恋愛をするつもりは一切ない。お隣さんとは挨拶を交わす程度だが、一件からそれなりに話すようになり段々と気になる存在となる。


( ／琥太くん、とても素敵なキャラですね！こちらも作ってみましたが何かあれば仰って下さい。)

( ／ こちらからも特に気になるところはございませんので、ぜひ隆太さんにお相手お願いしたいです！

初回は鍵を忘れた琥太くんの描写からがよいですかね？)

(／ありがとうございます。はい！初回お願いしてもよろしいでしょうか？)

( 日もすっかり落ちてそこから数時間。近くにある大学内の灯りも消える頃、居酒屋でのバイトを終えて早々とアパートの階段を登る。
昨日で深夜タイムの連勤を終え、今日は比較的早く帰れたと晴れやかな気持ちだったのも束の間…部屋の鍵を開けようとリュックの中を漁るが、その顔は次第に焦りの色を積もらせていく。)

＿＿ウソだろ。

( リュックの中に入っているはずの鍵が見当たらず、焦って中身をひっくり返すも、やはり鍵は入っていないようで。学内に忘れてきたのかバイト先の更衣室か…、今日一日の行動を思い返してみるが、大学は既に閉まっているし、今からまた自転車を漕いでバイト先に行くのも正直辛い。ましてやどこかに落としている可能性もある訳で、一体どうしたものかと頭を抱える。
自分の部屋の前で、扉にもたれ掛かるようにして座り込めば、一先ず誰かに助けを求めてみようかと携帯を取り出した。)




( ／ お待たせ致しました！
改めましてこれからよろしくお願い致します。
ロルの長さは場面や展開によって変動が激しいところもございますが、ご了承いただければ幸いです…。

何かございましたらいつでも何でも仰ってくださいませ。)

( 今日も今日とて仕事の山に追われ、気付けばかなり遅い時間の帰宅となる。編集社の中では仕事は出来ない方ではないと自負しているつもりだが、どうにも仕事が捌けていないのが現状だ。スーツのネクタイを僅かに緩め、会社の戸締りを済ませれば学生街を歩いてアパートへの道を歩く。もうどこの店も灯りが消え、どこか物寂しい気持ちになる。

部屋に近付くと、誰かが隣の部屋の前に座り込んでいるのが見え。誰だろうと疲れた目を凝らし少し遠目から見ると見覚えのある青年で。彼は隣に住む学生で、会えば挨拶を交わす程度の間柄だが、その様子からして何かあったのだろうか。素通りする訳にもいかず、少しだけ近付くと座り込む相手に話しかけ。)


こんばんは。こんな時間にどうしたんだい？



(／ 私もロルは時と場合により、変動しますのでお気になさらずに！これからどうぞ宜しくお願いします！蹴可)

( 暫く携帯の画面を見つめて深くため息をつけば、落ち込んだように両膝に顔を埋めて縮こまっていた。そうしていると、段々と足音が近付いてくる音が聞こえ、誰かが帰ってきたのかと思考する。いずれ遠ざかるかと思いきや、その足音は此方の方へとやってきて気付けばすぐ隣でピタリと止み、気になってみればその顔を上げ。
すると、そこには見覚えのある顔が心配そうに此方を覗き込んでおり、目が合った刹那「 こんばんは！」と反射で挨拶を返すとすぐさま立ち上がって。)

あー…部屋の鍵、無くしちゃったみたいで。
友達に連絡してはみたんですけど、みんな都合つかないし、どうしようって感じで…。

( 自身の首筋を何だか気まずそうに擦りながら上記を述べれば、情けない事情に苦笑いを浮かべる。目の前にいる男性とは大概が挨拶のみでまともに話したことは無かったが、最低限の面識があった故か、とりあえず誰かと会話できた事に少しの安心感を得て。いっその事野宿でもいいかなぁ、なんて心の中で考えつつ、思い出したように相手へ笑顔を向けると「 あ、お仕事お疲れ様です。」なんて言って笑って。)

それは、災難だったね…。
…さすがにこの時間だし、頼るあてもなさそうなら一晩私の家で休むかい？

( 落ち込んでいるように見えたが話してみると意外にも元気そうだったことには安堵するも、空元気というやつなのだろうか。とりあえずこちらも少し笑いつつ反応を返す。季節柄、夜は寒いしこんなとこに一晩いては風邪を引く。大人として、ここは最善の方法を相手に提案して。
無論、無理強いするつもりはない。見知らぬ大人の家に泊まりたいだなんて人はいないだろうし。 )

…え、それは、その、有難いですけど。
めちゃくちゃ迷惑じゃありません？仕事終わり疲れてるだろうし…。

( 思いがけない提案に一度表情を明るくしてみせるが、すぐさま我に返って返答を。見知らぬ人の家に行くのはよろしく無いかもしれないが、初対面というわけでもないし、同じアパートと言うことであればいくらか安堵感がある。
また、相手か自分のどちらかが女性であったならばまた話は変わってくるだろうが、お互い男性だし、変に気を使うこともないだろうなんてお気楽に考える。
だがしかし、やはり他人が部屋の中に居るというのは少なからずストレスも溜まるし疲れも出るだろう。仕事終わりの相手の迷惑にならないだろうか、と二面の感情の間で揺れ動いているよう。

＿＿それでも、少し考えた末に「迷惑だったらいつでも追い出していいので」なんて言って、結局は素直に甘えようという結論に至ったらしい。)