死生契闊も程々に　〆

祓魔師と半悪魔の凸凹コンビが綴る、
ドタバタ日常( シリアスも一匙 ) 劇。


募集の半悪魔は性別不問 ／ 描写は150↑ ／ 展開の相談に積極的な方優遇 ／ お声掛けの際は恋愛要素の有無を記載お願い致します ／ 置きレス希望 ／ 相性重視の為、お断りする可能性が微々あり。ご了承ください。

世界観：現代日本の平行世界が舞台。スマホ等の電子機器も何故か使用可能。軒並みの建築物や景色は西洋を彷彿とさせる美しいもの。時間帯となれば祓魔師を目指す生徒達が見受けられ、活気溢れる賑やかさを得る。相反し、森の中仰々しい綱が締められた奥地、真っ赤な鳥居が迎える和風且つ古風な雰囲気の平屋は、お偉い様方の集会所と化している。

悪魔：現代日本から生まれる化け物。人が生んだ負の感情が形を成して現れ、人の魂を喰らう。各々個体差があり一口に説明はできないが、図体が大きければ大きい程たくさんの人間を喰っている。図体と強さは無関係。


提供：祓魔師2級の男性 ( 20代 )。普段は硬派で昔気質な朴念仁だが、相棒の面倒を見ているうちに絆され始める。危機的状況や募集様絡みの事件に対しては粗暴な一面を見せる事も。なんだかんだ世話焼きで、案外口より先に手が出るタイプ。その他、典型的な長男気質。

「　──～～～っぶないだろ！調子に乗って先走るな！…ッはー……全く。お前の面倒を見るのは生きた心地がしない。いいか、お前がもし不祥事を起こしたら、俺の首も一緒に飛ぶんだぞ。　」
「　これで共犯だ。ここまでお前と連れ添ったんだ、…故意的にじゃないが。だから手ぐらい貸してやる。但し俺はまだ地獄に堕ちてやれる程生き急いでないからな。死ぬ気で戦えよ。　」


募集：計り知れない力を秘めた人物。半悪魔。本気を出せば街一つ簡単に壊滅できる程の魔力を持つが、現在は特注のチョーカー型首輪で抑えられている。地下奥深くの監獄で永く監禁されていた所為か、無邪気な振る舞いで少々幼げな印象を与える。



( ／あちらで掲載したものですが、キャラや世界観を煮詰める為に持ち寄りました！ここをこうしたい、この要素が欲しい、などありましたらお気軽にご提案ください。 )

( / 募集板でお声かけさせて頂いた者です。お相手承認及びトピ建てありがとうございます！冒頭の息子様の一言が既にツボで、今からお話させて頂けるのがとてもとても楽しみです…！早速ですが、あちらでも申し上げた通り、主様のキャラのお好みと此方から提供させて頂くキャラの擦り合わせをさせて頂ければと思っております。実は無邪気・幼いキャラはこれまであまりチャレンジしたことがなかったので、どの程度の幼さがお好みなのかな、と気になりまして…。それを踏まえて提供させて頂くキャラの解像度を上げていこうと思います！ )

( ／改めまして、お声掛け有難う御座います…！勿体ない光栄なお言葉まで！当方も魅力溢れる息子様とお話させて頂ける日が楽しみでなりません！
擦り合わせの件ですね。好みと言いますか、個人的にお声掛け頂きました際の息子様に心奪われてしまいまして…。要素として幼さを入れるならば、永年監獄にいた所為で解放された今、見慣れない身の回りの物事や出来事に興味津々。見た目年齢不相応で簡単に言ってしまえばクソガキ感があると個人的に可愛らしいな、と思うのですが如何でしょう？未熟な当方ではありますが、無邪気・幼いキャラは初めてという事で全力でサポートさせて頂きたい次第です！ )

( / あっ、それは何よりです…！すごく嬉しい…！！主様のイメージと違う雰囲気になっていないか心配だったので、安心致しました。クソガキ感！分かりやすいです！何と無くイメージが固まってきました。とっても嬉しいお言葉ありがとうございます…！此方も楽しんで頂けるよう全力で参りますので、よろしくお願い致します！
それと、此方がキャラに詰め込みたい要素として、戦闘等で興奮状態になると我を忘れがち・基本的に素直じゃない・感情のコントロールが不得手・割と結構強い等があるのですが、これらは盛り込んでしまって問題ないでしょうか？個人的に監獄に居たような半悪魔なので、力量としてはつよつよな設定にさせて頂きたく…！併せてご検討ください！ )

( ／拙い言葉選びの所為で＿様の読解力に甘える状態になってしまい申し訳ないです。祓魔師も手を焼く相手だと尚キャラが活き活きと致しますので、参考程度に目を通して頂ければ幸いです！当方も背後様ごと楽しんでくださるような物語を目指し、切磋琢磨致しますので何卒よろしくお願い致します…！
当方が漠然と抱いていたイメージに添う形で吃驚しております。全て盛り込んでしまって一切の問題は御座いません！ただ力量なのですが、チョーカーが外れない限り全力を出せない枷があるので、その点を踏まえてくだされば有難く思います。また枷があろうと悪魔の血が流れている事は確かですので、つよつよでありますと嬉しいです！
オマケの妄想でお互いの戦闘スタイルですが、半悪魔は基本武器は必要とせず肉弾戦で縦横無尽に駆け回る前衛 ( 近距離で殴る蹴るなど人間離れした身体能力 )タイプ。祓魔師は、魔力で覆った日本刀を用いて中距離で半悪魔の動向を見守りつつ ( 性質の具合を知り得ている為、半悪魔が暴走していないかの確認も兼ねて )戦闘。などと頭に浮かんでおります。 )

( / 力量に関しまして、かしこまりました！募集されてた半悪魔像はしっかり守りつつキャラを作って行こうと思います。
戦闘スタイル、どのようにしようか悩んでおりましたのでご提案頂けて助かりました…！双方の戦闘スタイルにバディの魅力が詰まっていて、想像するだけでワクワクします！戦闘描写も楽しみです！)

( ／少しでもお助けできたようで何よりで御座います！但し単なる当方のしがない妄言ですので、好きなように作ってくだされば幸いです。凸凹バディが見せる戦闘描写、当方も楽しみでなりません！
こちらの祓魔師に対する萎えや追加したい要素などあれば、pf作りや半悪魔との距離感の参考にさせて頂きたいのでお聞きしてもよろしいでしょうか？また世界観は交流していく中で作り上げるのと、ガッチリ固めてからの何方がお好みでしょう…？ )

( / 元々萎えはそこまで多くない上に既に拝見しているだけでも萌え要素ばかりなので特に要望は無いのですが、強いて言えばガチムチが苦手というくらいです。二人の距離感に関して、というよりは主に半悪魔の距離感に関してなのですが、若干距離感バグありな雰囲気でも構わないでしょうか？基本的にパーソナルスペースという概念が無く、そんな半悪魔に辟易しつつも許してしまう祓魔師様のような図が好きで…！
それと引き続き半悪魔についてのご相談なのですが、戦闘時なんかも平常通りの人型で戦うか、多少異形となるか、主様のご意向があれば伺いたいです！イメージとしては半身か体の一部が変化するのも悪魔をより感じられて良いかなぁとは思うのですが…！
世界観はお話の中で徐々に作り上げていければと思います！現時点の舞台もかなり好みな雰囲気なので、そこへ少しずつ肉付けしていきたいですね！ )

( ／承知致しました！では萎え要素を省いて作成したいと思います。その距離感当方も好きです…！半悪魔という存在 ( しかも監禁されていた程に強い ) に警戒の念を抱きつつ、段々と絆され当たり前になっていく。なんてどうでしょう。その他ウザ絡みも我儘も大好物ですで、どうぞ好き勝手しちゃってくださいまし！
なるほど。漠然と想定していたのは人型ですが、よくよく考えてみたら悪魔の要素も入れた方が面白いですし何より格好良いですね！身体の一部か半身が異形化する、を推してもよろしいでしょうか？チョーカー型首輪で本来の力を制御されているので、全てのパーツを異形させる事は難しい、などと裏付けをさせて貰えれば後はお任せ致します！
嬉しい言葉…有難う御座います！それでは、世界観は交流を通して完成されていく流れに致しましょう。 )

( / ご配慮ありがとうございます！主様ももし半悪魔に対して萎え要素や萌え要素がありましたら何なりと…！
持って行きたい展開そのままで歓喜しております！！我儘ウザ絡み、どんどんしていきますのでよろしくお願いします！
かしこまりました。チョーカーの件も踏まえてキャラ作成していきます！イメージしやすい案を頂けて嬉しい限りです…！
だいぶキャラに関しても考えがまとまってきたのでそろそろ詳細なpf作成を考えているのですが、着手し始めても大丈夫でしょうか？)

( ／お話を拝聴させて頂いた限り、萎え要素が一つも見つかりませんのでご安心を…！敢えて挙げるとしますと、サメの様なギザ歯や八重歯が鋭い子が個人的にフェチだったり致します！
そうですね！では当方もpf作成に着手しようと思います。少々お時間頂戴しますね。 )

( ／連投失礼致します。半悪魔の服装についてですが、特別こだわりが無ければ祓魔師上部からの支給品として適宜カッターシャツ・ネクタイ・スラックス・革靴をご用意する形でもよろしいでしょうか？もし既に服装や装飾などお決まりでしたら、こちらの提案は無視して頂いて構いません…！ )

( / 服装指定ありがとうございます！実は現在pfを鋭意制作中なのですが、うっかりご相談し忘れていた事実にぶつかり考えあぐねていたところでした...！主様の萌も取り入れつつ引き続き作成しておりますのでもう少々お時間くださいませ )

( ／大変お待たせ致しました…！祓魔師のpfが完成致しましたので投稿させて頂きます。彼是と詰め込んでしまい読みづらいかと思われます、申し訳ありません。服装ですが、お役に立てたようで何よりです。ですがもしもの提案ですので、好きなタイミングで着たい衣服に変更してくださって構いません！上層部に掛け合って生活必需品として強請るのもありです。pf完成をゆったりとお待ちしておりますね！ )



篠藤 成津　( しのと せつ )

24歳 ／ 男性 ／ 祓魔師2級


性格：普段から硬派な朴念仁。任務途中トラブルに遭っても的確な指示を出し、仕事は最後までやり通すが故に「　仕事人間　」「　真面目過ぎる　」と周囲に評価される。実際ワーカーホリック気味だと当人も認識していながら、準1級昇格間近で仕事尽くしの日々に癒しを見いだす余裕がない。相棒である半悪魔とバディを組み、最初こそ警戒心隠さず最低限の交流に留めておいたが徐々に絆され始める。今や慣れ始めた距離感すら最初こそ殺されるのでは、と常時警戒態勢で挑んだが予想を覆す程に相棒のパーソナルスペースが狭いと知る。今や手癖で片手間に近い頭を無意識に撫でる事も屡々。危機的状況や相棒絡みの事件に関しては、落ち着きを取り払い粗暴な一面を見せる事も。なんだかんだ世話焼きだが、案外口より先に手が出るタイプ。寮暮らしの学生の妹が2人いる為か、若干過保護で典型的な長男気質である。

容姿：祓魔師を示す胸元のバッヂにネクタイを締め、支給された黒の2ピーススーツを身に纏い、揃いの革靴を履き左腰には日本刀を帯刀。祓魔師達が口を揃えて動き易いとお墨付きのスーツは頑丈で多少の攻撃にも耐えられるが、小さな傷は自身で縫い繕う貧乏性。時折戦闘でボロ布と化す半悪魔用のカッターシャツとネクタイ、スラックスや革靴の予備を管理している。青みを帯びた黒髪は癖一つなく襟足が首筋が半分程隠れ、前髪は右流しで整えている。身長は177cm。身体が資本の仕事が故にトレーニングとストレッチを欠かさず、全体的に程よく引き締まった筋肉をつけている。切れ長な二重の瞳は深海の様な濃ゆい藍色。薄い唇の左側寄り下部に黒子が一つ。装飾品は何も着けておらず、強いて挙げるならば腕時計。

備考：一人称「　俺　」二人称「　貴方・お前・○○さん・半悪魔・名前呼び捨て　」と対象によって使い分けている。現代日本で近年増え続ける強力な悪魔を駆除する手が足りぬと議論を重ねた結果お偉い様方の意向で、試験的に人間と悪魔 ( 半悪魔 )を組ませる案でとばっちりを受ける羽目に。清廉恪勤さと真面目な人柄から推薦されたらしいが、当人にとってはいい迷惑である。使用武器の日本刀は特殊なまじないをかけ悪魔を斬れるようにと刃先まで端正に作られたもの。与えられて今まで折れた経歴はなく、手に馴染むので重宝している。政府管轄のマンションの一室に住んでいるが、必要最低限の物しか置いていない面白みの無い部屋。

現月( げんつき )

20代後半の容姿、実年齢不詳 ／ 男性 ／ 半悪魔


性格:傲岸不遜、大胆不敵、自分勝手と対人関係に於いて致命的な三拍子を併せ持ち、性格に著しい難がある。そのくせ妙に人懐こい振る舞いをする面があり、生来の無神経さも相俟って他人との距離感が掴めておらず、そもそも距離感の概念が無い。寝起きを共にする相棒の入浴中に乱入し、激怒される事も屡々。当然反省は無い。監獄生活が長かったために現世に馴染まず、些か浮世離れした世間知らず。ありとあらゆる事に興味津々で、目を離せばあっと言う間に姿を晦ませ何らかの問題を起こして帰って来る。この世の常識という物が一切通用しない曲者。信頼を置けば情に熱い部分もあり、何より考え無し故の有言実行の精神が強いため相棒の身が危険に晒されると特に何の考えも無く身を挺す。清々しい程後先を考えない。見た目に反して恐ろしく感情のコントロールが苦手で、あらゆる感情の沸点が低い。感情に伴って力のコントロールも乱れるため、戦闘時有利に働く時が無くもないが、大抵の場合暴走し無駄な被害を生む。

容姿:鎖骨まで長さのある若干くすんだ白い髪を持ち、目元を覆い隠す長さのある前髪を払い除ける癖が付いてしまった程には邪魔に感じている。口元にはお世辞にも八重歯とは言い難い鋭利な犬歯があり、その他の歯も鋭く常人とは違った形状をしている。短く吊り気味の眉とアーモンド形の目。瞳が常人のそれとは違い、色素の薄いグレーに縦長の瞳孔。視線を向ければ自ずと不気味さと威圧感を与え、はっきりとした顔立ちも相俟って近寄り難い印象となりがち。183cmという長身でありながら猫背のため、背筋を伸ばせば驚かれる事が多々。程よく筋肉の付いた体にはあちこちに痛々しい傷跡が残り、それを上書きするように日々新しい傷ができる。基本的には組織からの支給品を大人しく着てやっているが、ネクタイは限界まで緩め、革靴も隙あらば脱ぐ。カッターシャツは肩甲骨辺りに切れ込みの入った特注品。家に帰ってくれば上半身は裸で居たがるが、場合によっては渋々Tシャツを着る事も。ボトムスには相棒に強請り組織から支給してもらっている柔らかなスウェットを選び、これをいたく気に入っているようで仕事に関わる時以外は四六時中履いている。
ちょうどカッターシャツの切れ込みのあるあたりから任意で羽根を生やす事が可能。蝙蝠のものとよく似た見た目をしているが、左右非対称で歪な形状をしている。身の丈と同等のサイズ。単なる移動として飛行する事ができて便利なのだが、基本的には怒られるので戦闘時くらいしか生やさない。

備考:一人称「俺」。二人称「オマエ・名前呼び捨て」。名前に関してはいつ誰に付けられたのか不明。そう呼ばれていたためそう名乗っているという程度の認識。一体いつ頃の事か記憶を辿れない程昔から監獄生活を送っており、様々な力の制限と引き換えに人間に従い悪魔を駆除するという命を受けた際には嬉々として応じた。一方で内に溜まる力を放出できない事に日常的にストレスを感じており、相棒としてタッグを組まされた自分よりも遥かに脆弱な人間に従わなければならないという事に対しても不満を抱えている。しかし徐々に相棒との生活に体が馴染んでくれば然程苦でも無く、本人なりに気を許し現状を楽しんでいる様子。
戦闘時に関しては悪魔を狩るという目的に盲目になりがちで、一般人への被害も辞さない縦横無尽な戦闘スタイル。使えるものは何でも使う上に戦闘時に限って規格外の力を発揮するため、電柱を引っこ抜いたり石油を積んだトラックをぶん投げたりも平気でする。最近は相棒に窘められ漸く多少は周囲を見るようになってきたが、暴走し出すと矯正前の戦闘スタイルが顔を出し始める。相棒以外の人間を生物と認識していないのではないかと思える程に配慮が無い。また治癒能力が恐ろしく高く、多少の傷ならば痕が残りはするもののすぐに塞がり体の一部が欠損しようと一週間ほど経てば元通りになる。ただし治癒能力は体内の血液量に依存するようで、過度の出血があれば補填ができずあっさり死んでしまう可能性もある。にも関わらず戦闘中はアドレナリンでも出ているのか痛覚が著しく鈍り、攻撃を受けようが基本はガードしなければ避けもしない。攻めに全振りしているので相手の攻撃は全てカウンターのチャンス。暴走すると本格的に動けなくならない限りは止まらない。


( / 此方も大変お待たせ致しました…！何もかもふんだんに詰め込んでしまいましたので、長くなってしまい申し訳御座いません…。異形化に関しても此方から提案したにも関わらず、色々考えているうちに文章で表せなくなってしまいちょっとした変化くらいになってしまいまして…不甲斐ない…。もし不備や疑問点、添削事項が御座いましたらご指摘ください！
それと祓魔師様のpf拝見致しました。想像以上に魅力的で興奮が冷めやりません…！片手間で撫でて頂けるなんて嬉しすぎて平常心を保っていられるか心配です…。お話の始まりを楽しみにしております！)

( ／余りにも魅力的で食い入る程pfを拝見させて頂きました！特に性格が好みど真ん中でありまして、既にときめいております。祓魔師と性質も性格も正反対な存在でありながら、凸凹バディとして徐々に距離を縮めていく…物語を始めるのが楽しみでなりません。初回は当方から始めさせて頂きたいのですが、＿様の希望するシチュエーションは御座いますでしょうか？只今頭に浮かんでいるのが、完全に初対面で互いに警戒心剥き出し・未だ距離感が掴めずとも命に応じて同棲の運びとなった・凸凹バディとして活躍し両者の絆が深まった頃の3つなのですが、お好きなもの、または要望が御座いましたら是非お聞かせ願えればと…！
異形化についても了解致しました！戦闘中我を忘れ出血多量状態の現月くんに、応急措置として祓魔師が血液を提供、など考えているのですが如何でしょうか？
そしてもし見落としていたら申し訳ないのですが、能力を抑える首輪は誰に・いつ頃から付けている・所感、などあれば教えてくださると幸いです！
また祓魔師に対し有難いお言葉の数々頭が上がりません…！初めて現月くんが甘えられ、何より気の許せる唯一の人間になれるよう、精一杯精進していこうと思います。 )

( / 勿体ないお言葉をありがとうございます！ご期待に添えるよう、また主様に楽しんで頂けるよう精進して参りますので、偏屈な半悪魔ですがどうぞよろしくお願い致します。初回に関してですが、同棲となったあたりから始めさせて頂きたいです。此方が自由気まま、やりたい放題に過ごし成津くんを困惑させつつ、徐々に気を許していく過程を楽しみたいですね！ただ、完全初対面のシーンも中々楽しそうではあるので、いつか回想のような感じで触れられたらと思います！
素敵な提案すぎて驚いてしまいました…。此方も半悪魔なので、人間の生き血であれば少量でもそれなりに体力回復ができる、という設定を追加しても大丈夫でしょうか？信頼の置けるバディになってからは、成津くんの身を削るような行為に完全に自分のせいにも関わらず拒絶を示す様子なども描けていけたら…！
それと首輪について、常に念頭にあったのにそれに関しての描写を入れ込むのを失念しており大変失礼致しました…！以下の要素を付け加えさせて頂きます！

首元には常にチョーカー型の首輪をつけている。始めこそ不本意に服を着せられた犬の如く嫌がり弄っていたものの、段々肌に馴染んでくると全く気にしなくなった。その代わり苛立ったりといったマイナスな感情を抱くと首輪に触れる癖が定着。また、首輪によって力を抑えつけられた状態でいるストレスが一時的に爆発する事がごく稀にあり、大抵他の事に起因する感情の波と共にやって来る。癇癪の如く怒り出し首輪に対し強い拒絶を示す。
首輪を付けられたのは監獄に収容されてから数十年経った頃。成長につれ悪魔としての力の発露が見えるようになり、一度危うく監獄ごと吹き飛ばさんとした事件があってから。相棒とバディを組む頃にはその存在にも慣れたものの、やはり良い感情は持っていないため時折外してくれと相棒へ無理な要求をする。)

( ／こちらこそ、堅物で真面目腐った祓魔師ですが＿様と現月くんに楽しんで頂けますよう尽力致しますね…！ではそのように進めますね。任務は何度か二人で消化し、上層部が危惧し預かっていた現月くんを相棒として我が家に迎え入れた辺りから始めさせて貰えればと思います！当方ロル数が不安定ですが、＿様はどうかやり易い形式でお返事頂ければ嬉しいです。
初対面の回想シーン…！なんて魅力的なご提案でしょうか、是非その案を取り入れて交流できたら幸いです。
大丈夫ですとも！思いつきに過ぎない案でしたが気に入って頂けてなによりです…！距離を縮める程バディとしての戦闘に臆病な様子を見せる現月くんに対し、拒絶反応を知らぬ存ぜぬで腕に切り傷を拵えながら半強制的に血を与える篠藤の図にえもいわれぬ感情が湧きます。
首輪の詳細を有難う御座います！追記として確りと覚えておきますね。 )




…ここの五階。部屋は503号室だ、覚えておけ。
( 揃わぬ足音は石造りを鳴らす揃いの革靴。端的に話かけた相手が今にも不慣れな説明に興味を失わないか気を張りつつ、現状を憂いて小さな溜め息が自然と漏れ出る。半悪魔の存在など噂話だと高を括っていた数年、堅忍質直な姿を買われ現在は其の半悪魔と同棲する未来は誰が予想出来たと云うのだろう。降下するエレベーターの待ちすがらに、扉の硝子越しに並ぶ見慣れぬ二つの影を静かに眺め。 )

( / 初回ロルありがとうございます！シーン設定について、了解致しました。ロルに関してもお気遣いありがとうございます！此方もロルの量はまちまちになる上所々日本語が不自由な部分もあるかと思いますので、分かりにくい描写等ありましたらご遠慮なくお声かけください！
では然るべきタイミングで回想シーンを入れられればと思うので、ここ！という場所があったらお互いお声かけするような感じで参りましょう！
想像しただけでときめいてしまう場面ですね...楽しみにしております…！
ありがとうございます！何卒よろしくお願い致します…！ )


おー。覚えた。
( 横から何やら聞こえる声に返すのは完全に生返事、此方は上下する箱という文明の利器に興味津々で、先日より数回目に味わう独特の浮遊感と硝子の外をちらりと通り過ぎる景色に無我夢中である。そのうち軽い響きの電子音が狭い空間に鳴り響き開く扉、そこへ間髪入れずに再び最上階を示すボタンを押すと、開切りもせずに閉まり始める扉を期待感を隠そうともしない瞳で見詰め )

( ／当方に関しましても、投稿後描写が分かりづらかったのでは…！？と頭を抱えたのですが、今回含め返事が難しく思われましたらご遠慮なくお申し付けくださると幸いです！
畏まりました。ではお互い様子を窺いつつ丁度良い場面で回想場面を入れましょう！積極的なご提案、誠に有難う御座います…！
お話が一旦纏まったようですので背後は退散致しますが、何かご用があればすぐさま飛んで参る次第です。こちらこそ！何卒よろしくお願い致します。 )




もう一度言うが、俺達の部屋は五階だ。最上階に用はない。
( 先立って乗り込む背中を追い五階へ止まるボタンを押せば、上昇する機体が自宅に戻れる安心感を催したのは束の間。最上階を目指すボタンに眉を顰めては触れた指先を退け、再度押してキャンセルを。低く地を這うような声音で言い聞かせながら、頭の片隅で育児本の購入を検討し始めて。漸く五階に停止したエレベーターを抜け出す前に相棒の手首をがっしりと掴み、腕を引いて半ば強引に扉を潜り抜けて向かうは503号室 )