Abgrund (〆)

遅くなり申し訳御座いません、募集版で声をかけた者です。
お部屋たて誠に有難う御座います、宜しくお願い致します！

早速ですが既に決まっている設定や此方への要望などなど、主様が既に考えている設定など御座いましたら教えて頂けますと幸いです。

お越しいただきありがとうございます。

・世界観としては、特に魔法や魔術等は存在しないが迷信や神話が広く信じられている西洋の中世風。天使や悪魔、神は基本的には人前に姿を現すことがないので、神話上の存在に過ぎないと捉えている者も多い。
舞台となる街は、交易が盛んで旅人も多く立ち寄る小さな港町をイメージしております。多くの露店が犇めき、日中は常に活気づいて明るい街ではあるが、その一方で貧富の差も激しく、裏では人間の悪意や思惑が絡まる不穏な一面もある──といった具合を想定していますが、ご意見等ございましたら遠慮なくおっしゃってください。


・嵐の夜に悪魔を助けた神父
神の下僕として相応しい敬虔な信者。街で唯一の教会を運営し、人々のために働いている。
間違いなく善良であると言える人間だが、しかしその一方で不安定な部分を持ち、切っ掛けがあれば悪魔の手にも喜んで堕ちてしまうような危うさを秘めている。
募集板にて記載したものを改めて載せますね。上記をご参考に作成していただければと思います。
萌え→紳士、不安定な一面、闇を秘めている、時折見せる弱さ
萎え→粗野、無愛想や無口、天然、女々しい、受け身

・神父を誑かし、悪に堕とすことを目的とする悪魔の青年。
自身を地獄へ打ち捨てた父なる神への復讐を企んでおり、その過程として神の下僕を穢して己が眷属にしようと目論んだ。
嵐に見舞われた不運な旅人として神父に助けを求め、以降は街の宿に居着いては足繁く教会へ通う敬虔な信者を装って神父と接触を図る。
好青年を取り繕っているが、本性は悪魔らしく享楽主義で、神々への冒涜となるような行い全般を好む生粋の悪辣さを秘めている。
悪魔の方も、募集板にて記載のものを再度載せます。萌え萎え、ご要望等ございましたら遠慮なくおっしゃってください。
現時点では、表向きは穏やかで優しげな好青年、しかし実際は口が悪く飄々としており、恨みは根に持って仕返しをしなければ気が済まない。色事や博打など不徳とされる物事を好み、他者を蹴落とすことをなんとも思わない。人の弱みを握って堕落させることを好み、ゲーム感覚で人生に干渉し、玩具のように人間を扱う。恋愛に関しては非道徳的で危ういものを好み、嫉妬を煽ったり、恋情を弄ぶことが好き。一度好きになれば意外と一途だが、あまり嫉妬などはしないサッパリとした恋情を抱きがち。