真っ赤な果実が成るところ　／　〆

唯くん、おまたせ。
お部屋用意してくれてありがとう、嬉しいよ。

別のお部屋で書いてた内容をこっちでも置いておくよ。
…えっと、他に何か必要なことがあったらまた教えておくれ。



月城 彰 ／ つきしろ あきら
男性 ／45歳 ／20代の頃から両親の喫茶店を引き継いでいる店長 ／少しだけ長いややくせ毛の銀髪を7:3に流している ／ 180cmで細身 ／ 白シャツにネクタイ、紺のベストとスーツパンツに腰エプロンが仕事着スタイル ／ 私服もシンプルでスマート ／ 優しげで渋く整った顔立ち。／独身 (結婚履歴なし) ／ 落ち着いた気品ある雰囲気を持ち、接客は饒舌だが、恋愛経験がほとんど無いため肝心なところで口下手になりがち。／

彰さん、来てくれてありがと。　（　へへ　）
俺ももっかい貼っとくね。


多慶屋　唯 / たけや　ゆい
牡 / 喫茶店の近くに住む大学4年生 / 天然のふわふわ茶髪 / 丸目でまだ幼さを残す顔立ち / 175cmの普通体型 / 基本パーカーにリュックにスニーカーに、といつでも軽装 / コーヒーが好きでふらっと入った喫茶店を気に入って、勉強したり軽食したりと入り浸っている / 渋めで落ち着いた大人の店長に一目惚れ / 会う度に様々な口説き文句をつらつらと /


備考…
・全てキャラ口調
・声かけはプロフと一緒に
・2週間無返信で解除
・のんびり進行
・相性重視
・中～長ロル、要望有れば雑談同時進行も可。
・シチュエーションは都度相談


ってことで、俺は俺の日常の中で彰さんに恋してるから、ほのぼのやっていきたいと思ってる。
適宜時間飛ばしして良いテンポで進めていけたらなって思うよ。場所の制限も特にない。まあその他不安になったらいつでも言って。

見た感じ、俺にちょっとでも好意は持ってくれてるって認識だけど合ってる？　（　首傾げ　）

んでどこから始めようかな～って思うけど、
①はじめての出会いから好きになるまで
②もう俺が彰さんを好きになっててアプローチをする日常
どっちがいいかな？、

うん、分かった。
僕もほのぼのとやっていけたらなと思っていたんだ。（ 微笑み ）

好意…そう、だね。唯くんの事は好きだよ。
けれど、恋愛下手な僕は…まだちょっと自分自身の気持ちに気付けてない部分も多いのかもしれない…。大人気ないけれど、君に甘えてしまっているのかな。（ はは ）


出会いの頃も懐かしくて良いね。
けれど、懐かしさを楽しむ意味を込めて、日常を送りつつ、後々出会い編をやるのも楽しそうかな、なんて。

ん、彰さんらしくていいや。　たくさん甘えてよ、んでいつのまにか俺のこと好きで好きでたまらんって気持ちにしてみせる。

そだね、色んな時系列で楽しめたら俺も嬉しい。
なんだか話の折り合いすぐ付くから助かる、ありがと。さすが彰さん。

んじゃまあ俺からてきとーに始めるから、なんか疑問あったらいつでも聞いて。


____…早すぎたかな、…ん、開店10分前。　でも土日はこの時間に来ないとカウンター座れねーからなあ…　（　休日の朝、早々に自転車を漕いでは街中を駆け抜けて、行先はただ一つお気に入りの喫茶店。　手元のスマートウォッチを確認するとまだ開店時間前で、自転車のハンドルに肘をつくと開店前のまだ暗い店内をちらとのぞきこみ。　開店待ちをしている他のお客はおらず、日中のガラスの反射は店の中を上手く見せてくれない。　今日は何を話そうかと上機嫌に自転車から降りて鍵をかけ。　）

（ 店内の床を掃き、カウンターやテーブルを丁寧に拭く。そして、カウンターにある簡易的なキッチンで果物を切り、湯を沸かし、豆を挽く。店を次いでから毎日のように繰り返される動作だが、綺麗な店内と珈琲豆の香りには心落ち着くものがある。
ふと、壁に掛けられた時計を見れば、そろそろ開店の時間だと店内の電気を付ける。出入口付近の電気も付けようかと其方へ向かえば、ふと、扉のガラス越しに常連である彼の姿をみつけ、慌ててその扉を開き柔らかな笑みを浮かべた。）

＿＿＿やぁ、おはよう唯くん。
今日はまた随分早いね。

( 埋まってきたので上げておきます )