スレ主 2022-10-11 10:07:36 |
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【洋館/1F大食堂/スズナ・ヴァレス、ウェンディ・マーベル】
ウェンディ「はい!よろしくお願いします!」
(紗龍に挨拶をし、双子のを見ると
ウェンディ「私たちはあなたたちを売り飛ばしたりしないです」
(ニコッと微笑むと通信機に近づいて
スズナ「そうだよ。売り飛ばさない。通信機?だね。助け呼べる…」
(こちらも通信機に近づいて
>>紗龍、サイクス、デイジー&リリィ
【洋館/1F北側廊下/ルーシィ・ハートフィリア】
ルーシィ「っ!何かが巻きついてる…。これじゃ星霊呼び出せない」
(鍵を取り出そうとするが、上半身を巻き付けられていることに気づいて必死で抵抗をして
>>マーフィー、琲世
【洋館/1Fエントランスホール→2F中央通路/暁巌】【遅れてしまい申し訳ないです。一応密集を避ける形でエントランスホールから先行して二階へ移動する形に致します。】
「“上階”か…そもそもまだこの建物(洋館)が何階建てかも確認出来ていないな。――(洋館)――護衛の仕事で幾らか似た様な建物を下見したことがあるが…」
凡そ上階は客を出迎えたり持て成す、表向きの何かしらのイベントを会場…勿論そういう邸宅に住む主が暮らす様な場所だ。―大体の館内インフラは揃っているだろうが、凡そそれらの管理設備に関しては地下(B1F)か一階に集中しているだろう。
手近でそれらを掌握出来るのならソレに越した事は無いが…
彼(種子島)の意見も一応理に叶ってはいるが……妙な化け物がうろつき回っている現状――(守り)に徹して安全な場所を確保するのなら、少女(アンチョビ)の言う様に1Fの何処かで防御を固めて過ごした方が堅実ではある。
…しかしそれ以前に、全体の様子を把握も出来ていない、偵察の段階は素通りである。
「先ずは、一先ずお前さん(種子島)の提案通り上階から下見してみるか…先頭はオレが行こう。間に嬢ちゃん(アンチョビ)、後方はお前さん(種子島)が頼む。嬢ちゃん、何か些細な事でも気付いた事が有ったら遠慮なくオレかあの兄ちゃん(種子島)に伝えろよ。」
取り敢えず移動しながらでも話は出来る。
そう言うとAUGを片手に構えつつ…エントランスホールの階段を上りドアを開けて進み始める。
…これは新たな二人組(スウィン&ナーディア)が此処(洋館)に喚ばれる十数分前の事であった。
≫種子島、アンチョビ、(東山コベニ、スウィン&ナーディア)
>マーフィー、ルーシィ
【洋館/1F北側廊下】
―――っ..........!!!
(自分でも徐々に押されていくのが目に見えてわかり、負けじと踏ん張りながら押し始める。しかし状況は一向に変わる事なく、先程「手段はあるはず」と助言をしたのにも関わらず、この状況に対する打開策は思いつかない。そのまま異形の圧倒的な体格や怪力によって後ろに行ってしまうのも時間の問題だろう。しかし―――)
...銃声...力が弱まった...?.....ダメだ...余所見してる暇はない、今ここで...この攻撃で状況を変える!
(後ろからの銃声とともに此方をどんどんと押し続けていた鉤爪の力が弱まるのに気付くも、その銃撃によって怯んだ異形を見ては振り向く暇などない。力が緩んだ鉤爪を強く弾くと、その胴体にクインケを突き刺そうとして)
【洋館/1F 書斎】
>ベン
……食べ物と銃弾、か
(時折廊下を見張っている彼の様子を見ながら棚を調べた。とりあえずと役立ちそうな缶詰と銃弾を取り出した。他に気になるところは鍵がかかっている5段目くらいだろうか。とりあえず開けて見ようと考えつつ無くさないようにと一度自分の傍の床にに缶詰と銃弾を置き鞄から小さなドライバーのような道具を取り出し鍵を叩いて壊そうと試みて)
【洋館 1F 中庭~管理小屋 シズナ】
>エディー、マミ、アデレ
シズナ「……そっか。なら、いいよ…何かあったらすぐに伝えて欲しいな。……うーん、そうは言ったけど厨房の保管庫とかにあったものはともかく、こういう場所のはあまり口には入れたくないなぁ…マミの言う通り、変なにおいとかはないから腐ってはないんだろうけど…」
(大丈夫、と告げたマミを見ればそれ以上は何も言わず、おそらく表情の機微から何かを読み取った素振りを僅かに見せるが、ピザを食べるエディーを見て苦笑を浮かべて)
シズナ「……ここに来て通信が…?でも…。マミの言う通りだ。いくら何でも"タイミングが良すぎる"…っ、軍人と言えど1人は危ないんじゃないかな?」
(どこからか流れてきたSOSとも取れる通信。状況に歴戦の戦士としての勘が働いたのか若干の違和感を覚え何処かへ向かおうとするアデレを自分も引き留めようとして)
【洋館/1F 書斎/蒼井茜】
>ルキノ、ベン
(今日も自分が好きな彼女には、自分の告白を受け入れて貰えなかった…。どよよーんとする暇も無く、明日はどうすれば受け入れて貰えるのだろうか…。と考え、ベットに着いた筈だったのだが…。……なんとなく違う雰囲気に、目を覚ます。そこは見知らぬ場所であった。鼻につく本の香り、蒼井はこの施設には見覚えがある。そう、書斎。つまり、図書室と大体一緒。………はいいが、ここがどこの書斎で、そしてこの館がどんな場所であるのは蒼井には検討がつかない、いやつけないのだ。学園に旧校舎含め、こんな場所があるというのは知らない。有るとするなら、生徒会で、しかも副会長である蒼井が知らないはずないのだ。次に、思われたのはここが忌々しき、怪異どもの境界内ということだ。でも、境界内なら水が靴を湿らせる程ある。だから違う。悩みに悩んでしまった蒼井は、この書斎を調べて見ようと立ち上がり、少し回りを見渡した。なんの変哲もない、ただの書斎。少し歩いて、他にも自分と同じ境遇の人がいるか探してみようと、蒼井は決めた。案外、近くで物音がしたので、身を潜めいる人(ルキノ、ベン)を影から見つめて)
「……あの人、敵じゃないよな。」
(と僅かに心配のこもった独り言と共に慎重に行動する事を第一に考えて、影から身を潜め様子を見る決断をしてはずれていた眼鏡をあげて、二人を見て。)
(/絡み失礼いたします、初回絡み文出させていただきます!これからよろしくおねがいします。(ちょっと厳しい場合は蹴ってもらって大丈夫です。))
__________
【洋館/2F北側連絡階段→1F北側連絡階段前/アルフレット】
>all
(北側廊下の皆さん
(パンパーラッ、とふと昨日見たホラーなテイストの映画の軽やかなBGM、まぁ俗に言うゾンビの映画。昨日、一人で見てた娯楽用のビデオ。怖いのをやっと落ちつけ、眠りにつけたと思った矢先、夢でそのゾンビが追いかける否や!アルフレットは夢でフラッシュバックしてしまって、「トゥ、スキュアリー!こ、怖いんだぞ…!!」と飛び起きてしまった。……そして気づいてしまったのだ、家ではないと。そこからのアルフレットは迅速に頭を切り替え、状況判断を最重要とし、自分のいる場所から特定することとした。階段、しかも何階かは分からないが上の階の方。という基本的な情報しか得られなかった。そして、昨日映画を見た以外何かをしたかと言うと、見に覚えが一切まるでない。これが日本の友人が教えてくれた言葉で「八方塞がり」というのかも知れない。要するに、詰んだのだ。服のなかにある大好物のハンバーガーを食べながら、他に使えるものがあるか確認する。愛用のリボルバーは実弾が入っていて使えそう、携帯は電源がつかないとなったときには「なんて、ことだい!」と叫びたくはなった物だ。ムシャムシャ、とハンバーガーはどんどん減り、アルフレットもため息をついてしまった。せめて、ここに他の仲間…例えばマシューとかアーサー…は無いな。が居てくれれば心強かったのに……。とまたため息をひとつこぼして。…………と、ガサリと階段の下で音がした。なんだろうと思ったアルフレットはどうせなら危険を侵してでも、情報を手に入れたい一心に、階段を下っていく。近づくにつれて、それが人の声、銃、ケンのぶつかりあいだと聞こえてきた。やがて、ひとつのドアの前に辿り着くとアルフレットは開けるのを躊躇った。本当に開けていいのだろうか、と。そこで、アルフレットは声をかけてみるとした。)
「HEY!そこに誰かいるのかい?聴こえるなら返事してほしいんだぞ!」
(と、でかいがかつ聞こえやすいようにドアの外にいる人々に話しかけて。)
(/all文出させていただきます!気持ち、北側廊下に合流するような絡み文になってしまいました。これからよろしくおねがいします。)
>アルフレット
【洋館/1F北側廊下/更木剣八】
激しい戦闘の行われている北側廊下、そこに異形の怪物が大きく袈裟に切り裂かれた死体として吹き飛んでくる。それはアルフレットの眼前の扉を突き破って止まる。
「・・・雑魚じゃねぇか、見たことねぇ形してたからよ強えぇのかと思ったぜ。」
その突き破られた扉の奥から低く少し荒々しい口調の声が聞こえる。突き破られた扉によって舞い上がったホコリや木粉によって遮られた視界から大柄の荒々しい獣のような印象を受ける異様な雰囲気の男が現れる。)
「ああいるぜ、でお前は誰だ。」
恐らく声をかける前から彼(アルフレット)の存在に気付いていたのかアルフレットをギロッと睨んで声をかける。
(/絡ませていただきました。巌さんへの返信は考え中ですのでもう少々お待ちください)
【洋館/大食堂2/ベンジャミン・サイクス】【遅れがちで申し訳ないです。】
サイクス「………確かに物珍しいとは思うがな。」
双子人形の片割れの少女(デイジー)はとても笑い飛ばせる様な様子では無く、怯えを含んだ声色で意味深げな事を口にして…
正確に言えば、そういう(妖しげなモノ・存在)を捕獲して売り買いしたり競売に掛けたりしている連中がいるというのを、例の(財団)で“就労”させられていた際に耳に挟んだ事があった。
何処にでも妙な物好きは居るモノだ――わざわざ大金を払って扱えるかもしれない危うい代物を買って己の身の危険を舞い込ませてるのだから…金持ち共の趣味や酔狂さは良くわからん、と内心思いつつ…
サイクス「安心しろ、サリュウ(紗龍)の言う通りお前ら(デイジー&リリィ)を売り飛ばしたりなんてしねぇよ…そもそもこのままオレたちが娑婆に戻れるかも怪しいしな。」
一方、誰かの遺体をシーツで覆って隠し、意図を読んでくれたらしい少女(スズナ)がその連れの一回り小さい少女(ウェンディ)が見ない様にしつつ…
その小さい連れの少女(ウェンディ)の質問に対して
サイクス「―さっきまで普通にそういう(力)が使える面子が使った途端にかなり消耗してたみたいでな…いざと言う時の為に控えた方が良いと思うぜ。」
と赤モヒカンは答える。
――
―
サイクス≪―おい!、聴こえるか!?―そっちの声は聴こえてる!おい!≫
やたらと入ってくる雑音に紛れて繋がり掛けていた無線通信だが、再び聞き取れない程のノイズに遮られて行き…玩具を使ってモールス信号を流してみる彼女(デイジー)や彼(紗龍)と呼び掛けていた赤モヒカンは落胆した様子を見せて…
サイクス「クソッ…また途切れたか…だが、この通信機の送受信範囲内に無線を持った誰かがいるのは分かったな。」
そう言いつつ、黒髪の少女の遺体から拝借したR1A1カービンの安全装置を外しつつ―――
サイクス「此処で相談なんだが…調べに行くメンバーと此処に残るメンバーに一旦別れないか?」
と慎重派のこの元Dクラスにしては大胆な提案を今いる同行者達に提案する。
≫紗龍 、スズナ、ウェンディ、デイジー&リリィ
【洋館/1F北側廊下/マーフィー・シーカー、????×1、?????×1、???×11(侵入中)】
銃撃でやや怯んだ隙に、その得物(クインケ)を迷いなく濃緑色の化け物(ブラール)の腹腔に刺し込む
白髪交じりの青年(琲世)
ズッという重苦しい刺し込んだ様な音と共に確実に切っ先が入った手応えを恐らく彼(琲世)は覚えただろうが…心なしか、その化け物(ブラール)の感情など感じられない様な頭部が、グニャリと(嗤った)様な様子を見せた。
そうして
ズ…
ズッ■■■…
ズ■■
刺し込んだ(クインケ)を自らに突き刺し貫かせる様にして相手(琲世)を自分の方へと引き寄せて…
グァバッ!!
と剣山の様な牙を口を開いて、彼(琲世)の頭部に喰らい付こうとして…
一方、廊下のドアを一つ破りながら――どこぞの化け物を仕留めて飛び込んで来た妙に和装っぽい荒々しく厳つい眼帯男(剣八)が物足りなそうな様子でぼやきながら出てきたと思えば、そんな眼帯男が今度はハンバーガーを齧りながら何とも言えない雰囲気でやってきた眼鏡を掛けた紳士風の青年(アルフレット)と鉢合わせして誰何し…
マーフィー「何なんだあいつらは…――おい!?」
一方離れた場所の魔導士の少女(ルーシィ)が、傍目から見ると独りでに(不可視の何か)に締め付けられている様な様子で四苦八苦しているのを見て、其方にアサルトライフルの銃口を倒れながら向けるが…
マーフィー「チッ…あの子(ルーシィ)一体何に捕まってるんだ?」
と下手に撃てば少女に当ててしまうという状態に歯噛みしつつ…割れた廊下の窓から生気の無い(動く死体)の群れが入り込んで来ようとしているのを認めて更に舌打ちし
――
と言う混沌とした状況の北側廊下へ向かう二人の男女(ナーディア&スウィン)の眼前で繰り広げられている有様であった。
≫佐々木琲世、ルーシィ、更木剣八、アルフレット、スウェン&ナーディア。
>スズナさん、サイクスさん、紗龍さん、ウェンディさん
【洋館/1F大食堂2/デイジー・リリィ】
「別レル?ナンデ?」
(デイジーがおもちゃを通信機から外しながら、別行動を提案する彼に首をかしげ)
【洋館/1F大食堂2/スズナ・ヴァレス、ウェンディ・マーベル】
ウェンディ「なるほど…分かりました」
(サイクスの話を聞いて納得して、頷き。
スズナ「確かに…別れた方がいいかもね」
(ウェンディの隣で話を聞いていて、サイクスの提案に賛成して
ウェンディ「私も別れた方がいいと思います。何かあるか分かりませんし…」
(こちらも賛成して
>サイクス、デイジー&リリィ、紗龍
【洋館/1F北側廊下/ルーシィ・・ハートフィリア】
ルーシィ「見えないから…何がいるか分かんないけど…」
(光を当てれば見えるんじゃないかとおもい、鍵を取り出し
ルーシィ「開け!獅子宮の扉!レオ!」
(彼女がそう言うと獅子を思わせる長髪と黒スーツの男が現れた)
>琲世、マーフィー、更木剣八、アルフレット、スウェン&ナーディア
【洋館/1F北側連絡階段→1F北側廊下/アルフレット】
>更木剣八(佐々木琲世、ルーシィ、スウェン&ナーディア
(ドン、と目の前から強い音が響いて目の前のドアが破壊された。壊すなら、もっと優しく壊して欲しいんだぞ!とついつい言いそうにはなるが、アルフレットはいつもこんな感じでドアを破壊することが多いが、本人はまるっきり気づいてなかった。舞い上がったほこりがほぼ沈んだころ、アルフレットは目の前の男(更木剣八)と下の……何か得体の知れない怪物を見て。)
「Toooooscary!!!!!!!!What!!What's this!!!!」
(和訳/こ、怖いんだぞ!なんだ、なんだこれ!!!!)
(アメリカなまりの強い英語に、よくハリウッドでありそうな反応をし、それをマシマシと見た。異形の形をしてる……まるで自分が見てたホラー映画に出てきそう……。などと思うと血の気はサッと引いた。なんだか、これ以上気にするとさらに怖そうだから、手にあるハンバーガーを再度一口食べ、目の前の男(更木剣八)に向き合って)
「俺のことかい?勿論、俺はHEROさ☆それで君の名はなんだい?」
(まるでパチンと効果音がなりそうな程の完璧なウインクを相手に向けて。また笑顔も中の心を悟られないようにしっかりと浮かべて。)
【洋館/1F書斎/ベン、????】
パキャッ!
ドライバーで叩かれ呆気ない乾いた金属音を立てて、引き出しの鍵は破損してその機能を失い、5段目の引き出しが開かれる。
中にあったのは古びた回転式拳銃(S&W M10リボルバー 装弾数6発)と年季の入った奇妙な懐中時計(@第五人格)、リボルバーの方は弾が入っていないが対応する弾丸(38口径)があれば使用出来るだろう。先程彼(ルキノ)が拾った銀の弾丸も使用出来る様だ。
懐中時計に関しては…何故見知った道具がこんな場所にあるのか甚だ疑問に思うかもしれないが…
―
「!?…またか!今度は誰だ?」
ジャッ!
と扉越しに廊下の方を警戒していたベンは不意に新たに室内に感じた気配に反応して其方へ水平二連式散弾銃を構える。
銃口の先には眼鏡を掛けた理知的そうな赤味のある髪の少年(茜)が一人、其方へそう声を掛けて誰何する。
―
一方、一瞬廊下の方の監視を外している間に…奇妙な影が一つ、書斎へと歩み寄って来る。
ポタポタと血痕を所々に滴り…長い黒髪を揺らしながら何処かの学生服姿の少女が一人…その尋常では無いほど空虚な気配を漂わせて。
≫ルキノ、蒼井茜
【洋館/1F 書斎】
>ベン、茜
…!これは…
(鍵が壊れたのを確認した後ドライバーをしまい棚を開けた。中に入っていたのは回転式拳銃と見覚えのある懐中時計で少し目を見開いた。以前荘園で聞いた“弁護士の先祖の懐中時計”かはたまた“機械技師の形見の懐中時計”か分からないが持っている価値はあるだろうと考えつつ先程見つけた物と一緒に鞄にしまって。ふと廊下を見張っていた彼が何かに気づいたらしく1度書斎を調べるのを中断しどうしたのかと扉の方に近づいた_と同時に奇妙な気配を感じナイフを懐から取り出し構えながら警戒して)
>サイクス スズナ ウィンディ リリィ
デイジー
紗龍「そうだな・・・こういうときはあんまり別れない方が良いんだがサイクスの事だ。なにか考えがあるんだろ?だったら俺は反対しないぜ。チーム分けはそうだな・・俺、デイジー、リリィ。サイクス、スズナ、ウィンディ・・でどうだ?」
(サイクスからの提案に納得したように頷き、上記を喋る)
>サイクス スズナ ウィンディ リリィ
デイジー
紗龍「そうだな・・・こういうときはあんまり別れない方が良いんだがサイクスの事だ。なにか考えがあるんだろ?だったら俺は反対しないぜ。チーム分けはそうだな・・俺、デイジー、リリィ。サイクス、スズナ、ウィンディ・・でどうだ?」
(サイクスからの提案に納得したように頷き、上記を喋る)
【洋館/1F 中庭~管理小屋/エディー・ドンブラウスキー、巴マミ、アデレ・ゲルトルイダ(陸戦ストライカーユニット※着装・移動開始?)】
マミ「確かに何時から在ったモノかも分からないけれど…もう少し大丈夫そうな物を探すわ(心※下手に口にしてお腹を痛めるのは御免ね…特に今の状況じゃ)」
エディー「なら、貰っていい?」
女剣聖(シズナ)の言葉も尤もなモノであり、一度良い匂いに刺激された巻き髪の少女(マミ)も少し考えて躊躇しつつ…他に食用に耐えそうなモノ(缶詰などの保存食)や使えそうな物が無いか探す事に頭を切り替える。
一方小太りの青年(エディー)は現状を考えるととんでもない食い意地を発揮して、温めたピザにも手を出そうとしており…
―
――その一方
(飛び穿く)形で再び待機状態のラーテルⅡ陸戦ストライカーに両足を突っ込み、同時に自身の(魔力)供給開始…及び、それに伴う普段とは比較にならない消耗する感覚に表情を歪ませるアフリカンウィッチ。
しかし、そんな事など今は些事に過ぎない。
急がなければ
単眼式のHMDにストライカーユニットのコンディションと視覚上の戦術情報や数値のテストパターンの類が幾らか数秒間程踊る中、二人して呼び止めてくる声に対して
アデレ「分かってる、分かってるよ…でもあの通信回線はアタシの(部下)のモノさ、ずっと一緒に戦って来て、さっきまで逸れてたね…小隊長としての義務と役目を果たさないと」
彼女(シズナ)の言う様に“タイミング”が良すぎる…即ち何らかの(罠)の可能性もあるだろう、もしくは既に……しかしそれが如何であれ――行かねばならないとアデレは口にして
≫シズナ
【洋館/1F大食堂2/ベンジャミン・サイクス】
デイジーの疑問、そしてやや悪手な気もするといった様子の紗龍に囚人服赤モヒカンは納得するかは別として説明する。
サイクス「確かに、固まってるべきではあるが、何か知ってる可能性のある奴をむざむざ死なせたくないってのもある。二手に分かれたいってのは、片方は此処(大食堂)の守りを固めて退路と避難場所を確保して置き、もう片方はさっきの通信の(送受信先)を可能な範囲で探すって事さ…」
何ならオレだけで行っても良かったんだがな、と相変わらずやや棘のある言葉を吐く(それでも丸くなりつつあるが)、赤モヒカンはカービンのスリングを肩に吊るして…
サイクス「人選としちゃあまぁオレは別に構わないが、お前ら(デイジー&リリィ、スズナ、ウェンディ)はそれで構わないか?」
彼(紗龍)のチーム分けの提案に別段不満点は無いと答えつつも、残りの双子人形と魔導士の少女らにそう一応訪ねて…
≫紗龍 、スズナ、ウェンディ、デイジー&リリィ
>スズナさん、サイクスさん、紗龍さん、ウェンディさん
【洋館/1F大食堂2/デイジー・リリィ】
「ハイハーイ!ジャア私探シニイキタイ!」
「リリィモ!」
(それで構わないかと問うモヒカンの彼に頷けば、双子は手を挙げてぴょんぴょんと飛んで見せながら、探索担当に立候補し)
【洋館/1F書斎/蒼井茜】
>ルキノ、ベン
(ジャキッ………と脳内で効果音と共に自分の方に向けられた…「銃」を視認する。蒼井にとっては、知識で知ってるだけの物であり、実際に見るのは初めてだ。ぞわっ……と背中から悪寒がした。あれで打たれたら、自分みたいな半ゴキブリみたいな奴でも死んでしまう。そう思うと迂闊には動けなかった。だが、ナイフを取り出した男(ルキノ)の身体にある、まるで魚の鱗、……いやあの子も、魚の鱗はあったけど違う。どちらかというと爬虫類に近い鱗を見た茜は、胸ポケットにある、何やら古そうな懐中時計を出して)
「…………あなた、怪異でしょう?とほけても無駄です。」
(と警戒心を丸出しにルキノに接触して。銃を打たれたとしても、このいまいましい自分の力……つまり、七不思議の怪異の力、具体的には時間を止めるこの力が助けてくれるに違いない。怪異に推測される男性(ルキノ)から見て、恐らく境界内と考えて。キリッと歯を噛み、震える足をどうにか隠し、外側に何かがいるのを感じとるが、いまは目の前に集中して)
【洋館 1F 北側通路 スウィン/ナーディア】
>アルフレット、マーフィー、北側通路にいる方々ALL
スウィン「っ!声と戦闘音…ナーディア!」
ナーディア「行こう、すーちゃん!そんなに遠くないよ…!」
(エントランスホールから北側通路に歩みを進めていると廊下の向こうから大声と、誰かが戦っているであろう音が聞こえて、2人は顔を見合わせる。互いに頷くと小走りで目的の場所へと向かって、すぐに戦闘が始まっている場所にたどり着いて)
スウィン「おい、大丈夫か…!って、なんだあの怪物は!?それに…」
ナーディア「あの女の人は…何かに捕まってる?敵の姿が見えないけど…」
スウィン「加勢に来た!手を貸すぞ…!ナーディアはあっちを頼む!」
(それぞれが得物を構えて状況を把握する。片や異形の怪物と渡り合っている場面。そしてもう片や、何か見えない敵に締め上げられている場面…少年の方は異形の怪物(ブラール)へ向かい。途中で窓から侵入してくる存在に気づくと足を止めて)
スウィン「向こうも増援か…!くそっ、デカブツは任せた、俺はこっちを掃除する!」
(本当なら異形の怪物と戦う排世を援護したかったが、窓の外から侵入してくるゾンビたちに気づくとそちらに刃を向けて)
ナーディア「うん!お姉さん、今助けるからねぇ~?まずはかくれんぼしてる敵さんを見つけないと…!むむむ…!」
(少女の方は何やら不可視の存在と相対している方へと向かって、縛られているルーシィを見るとどうしたものかと何か思案に暮れており…)
(/通路に辿り着いたと言う事で、絡ませていただきました!)
【洋館 1F 中庭 シズナ】
>エディー、マミ、アデレ
シズナ「……機能してるか分からないけど、こういう建物は調理場が何処かにあるはずだ。保管庫なんかも近くにあるはず…そこの物なら、大丈夫なんじゃないかな。問題は何処に調理場があるかだけど…。……ふふっ、良いけど食べ過ぎないようにね、お兄さんは今丸腰だ…守れるのは私かマミしかいない。お兄さんの武器も探さないといけないかな…?」
(息を整えてから、食料についての解決策を述べる。場所はまだ分からないが当てもなく彷徨うよりは目的を持った方が良いと考えたようで。食い意地の張るエディーに対しては苦笑の笑みを零しながらやんわりと釘を刺して)
シズナ「……そうか。止めても無駄、みたいだね…仕方ない。同じ軍人…否、猟兵としてその気持ちは分かるよ。行っておいで……どんな結果であれ次はお互い生きて会える事を願うよ」
(相手から感じる雰囲気で、これ以上問答しても無駄だと悟ったのか諦めた様子で行ってこいと言えば、ゆっくりと身体を起こして…)
>サイクス デイジー リリィ スズナ ウィンディ
紗龍「ふふ、良いぜ。なら俺はこの双子組と行動するよ。こんな時、子守りは絶対必要だろ?」
(サイクスの説明に納得したように優しく微笑みながら頷き、そして双子が探検したいと言うと微笑ましそうに笑い軽口を叩きつつ自分も参加すると名乗り出る)
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