スレ主 2022-10-11 10:07:36 |
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>サイクス リリィ デイジー
紗龍「・・・わりぃ。少しばかり正気を失ってたみたいだ。もう大丈夫だから、ありがとう」
(倒れた自分を心配し、かばうように前に立ったり安全な場所へ連れ出してくれた三人に弱々しい笑顔を見せつつ感謝の念を伝える。そのご、少しふらつきながらも立ち上がるとポケットから手慣れたようにナイフを取り出しデイジーの横に立つ)
紗龍「俺はまだやれる。こういうのは、サイクスやスズナに意識が向かないよう一人でも多く陽動役を増やしておくのが得策だぜ。それに・・デイジーだって暴れたりないんだろ?」
(自分を鼓舞するかのように呟くと、デイジーの獲物をみつつニヤリとほくそ笑む。そして、「さ、俺とデイジーとリリィの三人でこの部屋のお掃除でもしてやろうぜ」と軽口をたたくと、近くにいたゾンビの背後に素早く回り首を掻き切る)
【洋館/1F大食堂2/スズナ・ヴァレス】
スズナ「塞ぐことは出来るよ」
(塞ぐ魔法はないかってサイクスに聞かれると、できると答えて
>>サイクス、紗龍、デイジー&リリィ
【洋館 1F 南側通路付近→中庭】
>エディー、マミ、アデレ
シズナ「っ…はぁっ、はぁ…私は剣士だから弾切れの心配はないけど…お兄さんや殿を務めてくれてるあの子(アデレ)みたいな銃で戦う人は弾薬の確保が必要だ。最悪、鈍器なんかで戦う事も念頭に…っ、しなきゃならないね。君も銃使いの様だけど…お兄さんやあの子とはちょっと違うようだね?」
(肩を貸してくれているマミと互いに支え合いながら、エディーとアデレの武器事情を話して。弾が切れてしまうと文字通り丸腰になってしまうので、そうならないようにしたいと言いながら、先程共に戦った時に感じたマミの力について問いかけて)
シズナ「っ…思ったより広いな。雨は…こんな場所だ。あまり当たらないほうがいいかも…しれない。最初から感じていた幽世(かくりよ)の気配…ここにきて一段と強くなってる。……逆を言えばこの場所は何か大事なものがあるのかもしれない。あの死者達がいないのも気にはなるけど…」
【洋館/1F 中庭/エディー・ドンブラウスキー、巴マミ、アデレ・ゲルトルイダ(陸戦ストライカーユニット着装)】
降る雨に打たれながらクロユリが咲き乱れる(中庭)を進む一行。
マミ「そうね。確かに私は(マスケット)や(大砲)が攻撃の主体だけれど…あれらはあくまで(補助)、私の(魔法)の本質は……詰まるとこコレ(リボン)ね。」
肩を貸しながら歩く巻き髪の疲れた様子の少女は空いた手に独りでに現れて蝶々結びになる可愛らしい黄色の小さな(リボン)を顕現させて…
アデレ「現代戦は(火力と機動)が屋台骨だからね。部隊で作戦行動する兵隊稼業してる以上は大体これに倣う、でもアタシの本当の十八番はコイツ(イクルワ)さ。斬って良し突いて良し投げて良し。弾切れからが本番って訳。」
重火器と銃火器満載の陸戦ストライカーユニットを着装したアフリカンな陸戦ウィッチのエースは背のバックパックから取り出したなかなか見ないデザインのイクルワ(ズールー族の短槍)を取り出して掲げ手でクルクル回す。
エディー「…その、これはあくまで護身用で…」
と弾の切れた45口径リボルバーを示す小太りの青年。
ーーー
ー
マミ「此処(中庭)が訳ありかもしれないと言う事ね…小屋があるわ、あそこでなら一息つけそう。シズナさんもう少しで横になれるからね。」
アデレ「ん…誰か居るかも、アタシが偵察するよ。」
ジャコン!
用心に越した事はないので、まだ余裕のある陸戦ウィッチがコンバットショットガンを構えながら先行して、ゆっくりと、中庭の管理小屋らしきモノに近付き…
わさわさわさ…
遠目に小屋の背後に揺らめく怪し気な長い黒髪の様なものが一瞬だけ見えた(丁度近付いているアデレには見えていないらしい)
≫シズナ
【洋館 1F 中庭】
>エディー、マミ、アデレ
シズナ「…まるで手品師みたいだ。……ふふ、それは頼もしいな…1人で1個師団くらいの火力はあるんじゃないかな?…護身用にしては物騒だね。それで人体なんか撃ったら吹き飛ぶんじゃないかな…まぁ、深くは聞かないでおくよ」
(どこからか現れたリボンを見て、こんな魔法もあるのかと言った顔をする。息を切らしながら同行する人物達の戦力分析をしては、バランスは取れているかな…などと考えており)
シズナ「はぁっ――はっ……悪いね…この恩は必ず返すよ。……待った。今、微かだけどその小屋の辺りに何か気配が…っ、今の状態だとうまく気配が辿れない…けど、気を付けて…!」
(マミに言われて前を見れば、自分の視界にも管理小屋らしいものが見える。ここまで肩を貸してくれたマミにお礼を言い、歩き出そうとした所何かの気配を感知して。しかし披露している今の状態では気配を完全に感知できないのか、精度が落ちているらしく、何度か目を凝らしていて…)
>スズナさん、サイクスさん、紗龍さん
【洋館/1F大食堂2/デイジー・リリィ】
「モウ、コレ終ワッタラチャント休ムノヨ?…手伝ウワ!」
「アレ、モシカシテ早速斬リ漏ラシガアッタ…?ゴメンネ、カバーデキナカッタ!…ッテキャア!?」
(疲れているには変わりないのに動こうとする紗龍に、少し頬を膨らませながらも手伝おうと話して弓を構えるデイジー。そして、振り返り際に早速後ろを守りきれてないことを謝るリリィ。
リリィは振り返っているため、背後にわらわらと動く死体が攻撃を仕掛けていることに気づかず吹っ飛ばされるだろう)
>暁巌 東山コベニ
【洋館/1Fエントランスホール/種子島鉄華】
「ほーん、まぁ用心してくのには賛成だ。アンタの言う通りここは血が匂う、そういやアンタその制服・・・公安のデビルハンターとはなぁ!ハハッ、ここに呼ばれる条件に時間の縛りはねぇみてぇだ。」
巌の用心するべきだという発言に軽く賛同しつつ立ち上がると軽くアンチョビに「ダイジョブそうかな?立てるかい?」と優しげに声をかけ、流し目でコベニを見ると自分の記憶の中に似通った格好が思い浮かぶ、それは過去何らかの大事件によって消えてしまったと思われた公安のデビルハンターの制服であり。
「しかしまぁ・・・デビルハンターに傭兵か、嬢ちゃんはどう見てもただのJKだし守りながらの行動になるかね。」
ぐっぐっと軽く体を伸ばしながら自分のお枯れている状況と現在協力できそうな周囲の人物の情報を整理して「で、どうする?アンタが決めてくれ」とこの中で最も危険な状況に対する経験が多そうな巌に指示を仰ぐ。
【洋館/1Fエントランスホール/アンチョビ】
「あっ・・・あぁ、立てる。それよりもここは、そんなに危ないって、ひゃっ・・・な、なんだいまの」
非常に怯えた様子だが立ち上がり、大丈夫だと気丈に振る舞うが銃声や叫び声が遠くから響くと短く叫ぶとすくんだ様子で何事かと恐ろしく思っていて。
【洋館/1F北側廊下/マーフィー・シーカー、????×1】
TATATATATATATAN!(銃声)
クスクスクスクスクス…
――ヒュオッ!
「ぐがっ!?……」
(視えないナニカ)に弾き飛ばされ廊下の壁に叩き付けられるニット帽を被った傭兵(マーフィー)、弾き飛ばされた際に得物のアサルトライフル(M4A1)を取り落とし、倒れ掛けから腿のレッグホルスターからサイドアームの自動拳銃を引き抜いて迫り来る(不可視のナニカ)の追撃に備え…
「…止めろ!逃げろ!“奴”は(見えない)んだ。――むざむざ餌になる気か?」
―駆け付ける青年(琲世)にそう言っている傍から、迫り来る(視えないナニカ)の捕食器付きの強靭な触手が数本、廊下の装飾やガラスを破壊しながら彼(琲世)へと襲い掛かっていく。
――
―
一方、(人の声)を辿り戦闘が起きている場へやって来た魔導士の少女(ルーシィ)だったが、彼女の方にも(視えない触手)が床を蛇の様に這って襲い掛かる。
≫佐々木琲世、ルーシィ
【洋館/大食堂2/ベンジャミン・サイクス、???×18、梓家始季】
サイクス「よし、なら連中を抑えていてくれよ…スズナ、バリケードが出来上がったら窓ごと“塞いで”くれ。時間稼ぎにせよ多少は抑えておければ僥倖だからな。」
と、テーブルや椅子を動かして如何にか破壊されていた箇所を塞ぎに掛かる。
サイクス「無理するなよサリュウ、と言いたいがこっちも手が空いてないからな…頼むぞ。」
接近してくる(動く死体)を払い除けて、どうにか動けるらしき彼(紗龍)が人形の片方の彼女(デイジー)と共に既に入り込み未だゆっくりと此方へ向かって来る多数の(動く死体)を相手取り戦いながら注意を惹きつける囮を買って出る。白兵戦もそつなくこなしてゾンビ相手に立ち回りナイフ捌きを見せる彼(紗龍)とそんな彼に心配も含んだ言葉を掛けながら弓で戦うデイジー…後方援護が間に合わず申し訳なさげなリリィだったがそんな隙を突く様に(動く死体)の人体のリミッターの外れた強烈な一撃が彼女(リリィ)に襲い掛かるが…
サイクス「リリィ!」
BABAN!
赤モヒカン(サイクス)の拳銃とは異なるより大きな銃声が響き、更にリリィへ追撃を掛けようとした(動く死体)の頭がザクロ宜しく赤黒い肉片と化して弾け跳ぶ。
BABABABABABABABAN!
連続した7.62mmの突撃銃の連射音と共に窓に群がり入り込もうとしていた(動く死体)を銃弾で薙ぎ払う――暗がりを高ルーメンのフラッシュライトの光源が照らし、新たな闖入者が姿を見せた。
ラフな格好だが物騒な装備を身につけた民間軍事会社のオペレーター(傭兵)の様な洋装の東洋人の女(梓家始季)…彼女は無言で手にしたAKコピー(56-2式)を構えライフルに取り付けられたフラッシュライトでこの場の面々と(動く死体)を照らし出し、後者に狙いを付けて発砲していく。
この間一言も彼女は言葉を発していない。
ただ無言で(動く死体)を撃ち続けている…
サイクス「(心※傭兵…?――それとも財団の工作員の類か?…何れにせよいいタイミングで助けてくれたが…)―急ごう。」
≫紗龍 、スズナ、デイジー&リリィ
>スズナさん、サイクスさん、紗龍さん
【洋館/1F大食堂2/デイジー・リリィ】
「誰、アノ人…?」
「イタタ……頭打ッタ……」
(吹っ飛ばされて後頭部を打ち付け、押さえて呟くリリィの一方で、突如現れた女性にそう声を上げるデイジー。彼女は敵では無いのか?不思議そうに見ているだろう)
【洋館/1F北側廊下/ルーシィ・ハートフィリア】
ルーシィ「たしか、この辺りから声が聞こえたんだけど…
ん~…でもなんか嫌な気配がするんだよね」
(声がした方に着くと、何かの気配を感じ取ると警戒して)
>>琲世、マーフィー
【洋館/1F大食堂2/スズナ・ヴァレス】
スズナ「任せて!!アイスメイク…城壁(ランパード)」
(魔法で巨大な氷の壁(お城)を造りだしバリケードを塞ぎ)
スズナ「多分…このぐらいなら抑えられる」
(サイクス達に言うと、もう1人人が来たことに気づいて)
スズナ「あっち(リリィたち)は大丈夫そうかな…」
>>紗龍、サイクス、デイジー&リリィ、始季
【洋館/1F 書斎】
>ベン
それは災難だったな。私は遊戯に負けて失血死して気がついたらここに居た。薬品も身を守る武器もあるが仲間が心配するから一刻も早くここから出たいですよ
(訝しげな表情をしつつ納得した相手に目を細めながら鱗のある肌を隠した。普通ならありえない現象の為信じ難いのは当然だが紛れも無い真実なのだと考えつつ経歴を話して。この部屋にも武器はあるらしい。いざと言う時に使おうと決めた後廊下から聞こえる音に耳を傾けて)
このまま何もしないでいるのもアレだ。廊下の様子を見て守りを固める者と他の何か無いか調べる者の二手に分かれようと考えている
(自分なりに今の状況を把握した上での提案を述べ反応を見て)
>サイクス リリィ デイジー 梓家始季
紗龍「ふっ、デイジー達みたいな若い子が頑張ってるなかおちおち寝てられるほどおっさんってのは安くないんだよ。それに、無理してでも仲間のために戦う男なんて格好いいだろ?」
(自分に苦言を呈する双子に対し、手慣れた手付きで首を切り落としたあと振り返りニヤッと笑い上記の軽口をたたく。そして、再びゾンビ達に疲れをみせないような立ち振舞いで切りかかる)
紗龍「・・・ふっ。やっと、サイクスの口から頼むぜなんて言葉を聞けたな。お兄さん嬉しいぜ・・って、リリィ!!」
(先程まで距離を感じるつきあい方をしていた仲間に、純粋に頼られたことが嬉しかったのかからかうような言葉を言いつつも嬉しそうに微笑む。しかし、リリィが吹き飛ばされると笑顔から一転し険しい表情になりゾンビを払い除けつつリリィに近づき庇うように前に立つ)
紗龍「(正直この状態じゃ、文字どおり猫の手も借りたいのだが・・・あの感じもしや同業者か?もしそうなら・・穏やかなものじゃないな)」
(急にこの場に現れ、言葉をなにも発せずただ淡々と機会のように銃を打ち続ける彼女に対し少し疑うような目で見守る)
>スズナさん、サイクスさん、紗龍さん、四季さん
【洋館/1F大食堂2/デイジー・リリィ】
「若イ…?私若イノ…?」
「一瞬意識飛ンダ……アレ、ナンカデジャヴ…?」
(こう見えてもかなり生きてるであろうデイジーが首を傾げる中、リリィが起き上がりそう呟く。ついさっきまで自分が銀髪の彼を守っていたのにいつの間にか立場が逆転していることに気づけば、目を丸くしているのである)
【洋館/1F 中庭~管理小屋/エディー・ドンブラウスキー、巴マミ、アデレ・ゲルトルイダ(陸戦ストライカーユニット着装→解装)】
マミ「ふふ、一個師団は大袈裟かも知れないけれど、火力には自信があるわ。……尤も今の状態じゃ本領発揮は到底無理ね。」
エディー「!……ひっ(人)は撃ってないよ。…此処に迷い込んでから初めて生き物を撃った…あれ(動く死体)が生きてたとは思えないけど、…それよりお腹が減った。」
現状満足に"魔法少女"へ(変身)すら出来ない状態の己の非力さにやや自嘲気味の巻き髪の少女(マミ)、に銃の事を問われてやや狼狽えた様子を見せつつもグゥ~と呑気に腹の虫を鳴らせて空腹をぼやく小太りの青年(エディー)
マミ「確かに少し(奇妙な気配)を感じた…けど直ぐ消えたわ。あっちで何かあったら私が行くから、その時はエディーさん、シズナさんの事お願いね。」
エディー「わかったよ。」
その一方で
ーー
ー
バシュウゥ!
アデレ「…ふぅー(心※ストライカーユニットを外しただけでも大分楽になった…やっぱり"何か"が余計に魔力を消耗させてるんだ。)、さて…屋内制圧確保と行きますか。」
穿いていたユニットを解装して、身軽になった陸戦ウィッチは独特なフォルムのRDIストライカー12コンバットショットガンを構え、備え付けのフラッシュライトを点灯させ、管理小屋のドアを蹴破り、一泊置いて慣れた動きで死角をクリアリングしつつ内部へ入っていく。
管理小屋の中は明かりが灯り、普通に園芸道具や用品や事務机、管理人のベッド(幸い手入れはされているらしく比較的清潔である)、探せば何かしら使えるものがあるかも知れない。
アデレ「クリア!…変な感じが少ししたけど、まぁ許容範囲でしょ。」
と、中々アバウトなのか豪気な怖い物知らずなのか、そんなセリフを口にしつつ入り口まで戻り待機している面々に手を振って。
アデレ「エリアクリア、大丈夫そうだ!みんなこっちへ来なよー!」
と声を掛ける。
≫シズナ
【洋館/大食堂2/ベンジャミン・サイクス、???×18、梓家始季】
サイクス「物事のほんの成り行きだ…本当に無理だけはするなよサリュウ(紗龍)、お前が凄腕なのはさっきの所作を見れば疑いようが無い。だが、連戦でどう言う訳か此処は色々と消耗しやすい環境だ。何が命取りになるか分からん。知り合いが目の前で死ぬのには慣れないんだ。何度経験してもな…」
ジャッ…チャキ。
スライドオープンし撃ち切った状態の自動拳銃にポケットに突っ込んでいた予備のマガジンを空のマガジンと交換してリロードしつつそんな返事を最初に出会った同行者(紗龍)にして
サイクス「無事か人形のお嬢さん、奴ら(動く死体)は血肉を御所望みたいだが、邪魔するなら人形相手でもお構い無しらしい。…実際若いのか?お前ら」
一先ず大事は無いらしい人形の片割れの彼女(リリィ)に声をかけつつ、会話の流れでふと気になり二人(デイジー&リリィ)に訊ねてみて
サイクス「でかしたスズナ!ーー成る程、確かにコイツはランパード(城)だな。…奴らも簡単には此処から入ってこれまい。…無理させて悪いな。」
バリケードごと凍て付かせ造形も立派な(城)、想像以上に大それたモノを拵えた水色髪の魔導士の少女(スズナ)を労いつつも、内心(魔力)の消耗が激しい中で無理を言ってしまったと考える。
その一方
BAKAKAKAKAKAKAKAKN!
始季「…………あと数体。」
マウントされた光学サイト(ドットサイト)越しに(動き回る死体)の活動箇所(急所)に空薬莢をばら撒きながらライフル弾を無遠慮に撃ち込み斃して行く傭兵風の東洋人の女(始季)、まるで(動く死体)以外に銃弾を撃ち込んでいないのは単純に脅威と判断していないだけ、とも言わんばかりの機械めいた動きである。
≫紗龍 、スズナ、デイジー&リリィ
>スズナさん、サイクスさん、紗龍さん、四季さん
【洋館/1F大食堂2/デイジー・リリィ】
「ウーンドウカナ…100回夏ヲ数エタアタリカラ数エテナイナア…」
「エ、120回ジャナカッタッケ?」
(その見た目にしてはあまりにも高齢なその数字を、2人して首を傾げながらそうサイクスへと述べ。どうやら自分でも分からなくなるくらい長生きしてるようだ)
【洋館/1F大食堂2/スズナ・ヴァレス】
スズナ「ううん。大丈夫」
(出来た造形魔法を見ると
スズナ「やっぱり、あいつよりは…まだまだかな…。あいつの方が上手く造れるけどね」と幼なじみのことを思いながら苦笑いでいうと
スズナ「紗龍さんと双子大丈夫ですか?」と聞き)
>>サイクス、紗龍、デイジー&リリィ、始季
【洋館 1F 中庭】
>エディー、マミ、アデレ
シズナ「背中を預けて分かったけど見てて凄い派手だったね…その分消費も悪くなってしまったかな。…どうやらこの洋館は不思議な因果律がある様だ…私も普段なら「アレ」を使ってここまで疲れる事なんてないんだけど…。お兄さんの言う通り落ち着いたら…食料の確保もしたい所だね…」
(先程自分でも見た、銃を次から次へと使い更にリボンを使った魔法のような類のものを行使するマミを思い出しては、自身にも降りかかっている過度の疲労や、どこか変な違和感を「因果」と例えて。お腹が空いたと言うエディーを見れば、食料の問題もあった事を思い出して)
シズナ「…気のせいだった…かな。行こう…雨も凌げそうだし、何かあるかもしれない…」
(先行偵察、及び安全確保を行ってこちらに手を振る少女(アデレ)の声を聞き、水が滴るほどすっかり濡れてしまった銀髪をかきあげて、ゆっくり管理小屋の方へと向かい…)
>マーフィー、ルーシィ
【洋館/1F北側廊下】
..........見えない?それって要するに....ッ!!!
(返事をしてくれた声の主の元へもう少しでたどり着くその矢先に、再び逃げる事を促されてはその『化け物』というのは見えないものだと話される。彼も戦闘経験は多くあり、戦ってきた相手も色々な戦い方をする相手であったが、見えないとなると話は別。驚きながらも改めて視認できないという意味合いなのかと問おうとするも、突然装飾やガラスが破壊されていき)
確かに姿が見えない......すみません、あなたの言う通り一度ここから離れます。しかしきっと手段はあるはずです、そちらも気をつけてください!
(いきなりガラスなどが破壊されて動揺したものの、これが話していた「見えない」という事だとすれば理解できる。しかし理解したからといって状況が有利になる事はなく、無闇に攻撃してやられるよりも後退が最善の手段。助けると伝えておいて離れてしまうという不甲斐な形になってしまい謝罪して無事を祈り、別の場所に逃げ込もうとはせずに「この中に何かがある」と考えており)
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