スレ主 2022-10-11 10:07:36 |
通報 |
>スズナさん
【洋館/1F 大食堂1/デイジー、リリィ】
「……アレ?アノ死体ハ?サッキマデアッタヨネ?」
「エー?最初カラナカッタンジャナイノ?」
(ふとデイジーが視線を横に向ければそう首を傾げる。そもそもうっすらとしか分からなかったために、もしかしたら臭いだけで死体は最初からなかったんじゃないかと、リリィが同じように首を傾げて話す。
怪奇現象だと気づいているのか居ないのか、未だに肝が据わった対応を見せているようだ)
【洋館/1F大食堂/スズナ・ヴァレス】
スズナ「いや…死体はあったよ。でも気配も物音もしてないのに、死体が消えるって…。やっぱりこの洋館なんかあるよね」
(血の跡を見つめながら、この場所が怪しいことに気づいて、次のことを考えて)
>>デイジー&リリィ
【洋館/1F客間/グレイ・フルバスター】
グレイ「っ!アイスメイク…盾(シールド)……まさか…こうなるとは」
(本棚に仕舞ってあった本が動き出し自分に勢いよく向かってくると造形魔法で盾を作って自分の身を守って)
>>??
>スズナさん
【洋館/1F 大食堂1/デイジー、リリィ】
「ヤッパリイコウヨ、死体ガ消エタ秘密ガワカルカモシレナイワ。」
「ソウネ、体モ鈍ッチャウシ。」
(消えた死体を見てやはりじっとしていられないと考えれば、あなたの手を引いて部屋から出ようとするだろう)
【洋館/1F大食堂/スズナ・ヴァレス】
スズナ「そうだね!調べるためにはこの部屋出よう!」
(双子の意見に賛成すると双子と一緒に部屋を出て
>>デイジー&リリィ
>スズナさん
【洋館/1F 大食堂1→大食堂2/デイジー、リリィ】
「ジャアコノ扉アケルヨー!」
「セーノ!」
(そうして部屋を出れば、すぐ隣にあった扉に手をかける。ギギギと古びたような音を響かせながら開けば、同じような光景が目に入るだろう)
【洋館/1F大食堂1→大食堂2/スズナ・ヴァレス】
スズナ「…さっきの部屋と同じだね」
(部屋に入ればさっきと同じ光景で苦笑いしながらも周りのものを調べていき)
>>デイジー&リリィ
>スズナさん、(紗龍さん、サイクスさん)
【洋館/1F 大食堂1→大食堂2/デイジー、リリィ】
「ウェ…サッキヨリ臭イガキツイ……戻シチャイソウ……」
「コレ絶対誰カ死ンデルヨネ…紗龍サン達大丈夫カナ……」
(開けた瞬間漂ってきた濃い血の臭いに口と鼻を押さえ、青ざめた顔をしながらそう話す。さすがにこの中にいて気分が悪くなってきたようだ)
【洋館/1F大食堂1→大食堂2/スズナ・ヴァレス】
スズナ「っ…血の臭いがやばい…。鼻がいい私にはキツいな…」
(血の臭いを嗅がないように、鼻を抑えながら調べていき)
>>デイジー&リリィ、(紗龍、サイクス)
【洋館/1F大食堂2/デイジー・リリィ】
「大丈夫?辛イナラ私達デ探スカラ、部屋出テテイイヨ?エーット…」
(鼻を押さえるあなたをデイジーが見上げ、そう首を傾げながらあなたの名前を言おうとしていて)
【洋館/大食堂1→大食堂2/スズナ・ヴァレス】
スズナ「ううん。大丈夫。慣れてくれば大丈夫。
あ、名前まだ名乗ってなかったね。私はスズナだよ」
(鼻を押さえながら、名前を名乗って無かったことを思い出し。
自分の名前を言い。)
>>デイジー&リリィ
>サイクス スズナ デイジー リリィ
紗龍「だから一人で行くなって言ってるだろ?こんな場所で一人は死にたい・・・」
(一人でどんどんと突っ走るサイクスに対し、心配半分不満半分といった感じて叫びつつ追い付くとタイミング悪く黒髪の少女の死体と目線が会う。その瞬間、紗龍の顔からは一切の表情が消え静かにブレスレットにてを伸ばす)
キバットバット二世「うっ、なんだよこの匂い・・てかおいおいあんな化け物どうすん」
紗龍「いいから。こい」
キバットバット二世「・・・はいはい、キバっていくぜ!!ガブ! 」
(ブレスレットに手を伸ばした瞬間、どこからか蝙蝠の形をした魔物のようなものが現れ陽気に部屋を飛び回っていたと思えばこの部屋の惨状に愚痴をこぼす。しかし紗龍の声に反応しないといけないのか、気だるげに返事をするとまるで吸い込まれるかのように紗龍が付き出した右腕に近づき、手に噛みついた。すると、紗龍の腰に無数のチェーンが巻き付くと、一瞬にして左右三本ずつ計六本の笛がついたベルトに変化する)
紗龍「・・・変身」
(その掛け声とともに、自身に噛みついたキバットをベルトの中央に宙吊りになるように設置すると紗龍の体が見慣れたものから鎧をつけた超人のような姿にかわる。変身を終えると背後から近づく三人の気配を感じ取りつつ、臆することなくゾンビの群れに殴りかかる)
(紗龍→仮面ライダーキバ)
>スズナさん、サイクスさん、紗龍さん
【洋館/1F大食堂2/デイジー・リリィ】
「スズナサンネ、私ハデイジー、ヨロシクネ!」
「私ハリリィ、2人デヒトツノオ人形ヨ!……ア、アンナトコロニサイクスサン達ガ!」
(自分たちは2人でひとつだ、とあなたに自己紹介すれば、彼ら二人をみつけ走っていこうと)
【洋館/1F大食堂2/スズナ・ヴァレス】
スズナ「うん。よろしくね!」
(ニコッと微笑むとサイクスたちのところに行き)
>>デイジー&リリィ、サイクス、紗龍
【洋館 1F 南側通路付近】
>エディー、マミ
シズナ「ッ……手応えが変だ。一体何を―――……っ!」
(大体の"勘"で放ったものだが、何かに当たる感触を感じて。だがその手応えは余りにも不自然でこれまで自分が斬ってきた中でも特に異質だったのか、不思議そうに斬り放った場所を見ようとした刹那…横から得体のしれない「何か」が来ているのを察知すると、咄嗟に後ろに飛び退く動作…回避を行おうとして…)
【洋館/1Fエントランスホール/東山コベニ】
ふぇっ!?こ、ここは……
(特異4課のメンバーと悪魔を追って来たはずが、気付けば見知らぬ洋館。はっきりと臭う血の匂いに、ホテルの8階に閉じ込められた事を思い出し涙目になりつつ唯一の武器の三徳包丁を握り締めながらゆっくりと歩み始め)
【洋館/1F 書斎】
>ベン
そうか、私はまともな人間ではありませんよ。化け物に追われるイカれた遊戯に参加する傍らで研究の為に禁忌を犯し続けていますので
(相手の話に自分の過去を思い返しながら返した。興味本位でやった実験は素晴らしい結果を出したが同時に自分自身をまともから遠ざけた。その証拠である体の至る所に生えている人間には無い爬虫類の鱗を見せつけて)
いや、遠慮しておく。煙草はあまり吸わない方なのでね
(薦めるように告げられた言葉に目を伏せながら返し一刻も早くここから出る方法を考えて)
>ALL
【洋館/1F北側廊下】
―――...っ、ここは一体どこ...なんだ?
(状況も理解しないままアタッシュケースを片手に持ちつつ壁にもたれながらただひたすらに廊下を歩く青年。つい先程目覚めた彼をそうさせているのは、何処から感じる血の香りと自身を煽るような強い頭痛に見舞われている為で)
これは血の匂い.....!やっぱり見覚えがなくてもおかしくないような場所だった、一刻も早くその場所に向かわないと...!
(嫌になってしまう程に感じた事があるその匂いを感じ取ればここが普通の場所ではない事を察する事ができ、本来人を守る職業及び性格上すぐに急行したいところだが......如何せん前述の状態ではままならぬ、ただでさえ覚束ない足取りを早めながらでその場所に向かおうとし始め)
【洋館/大食堂2/ベンジャミン・サイクス、???×6】
―すぅ…と、背後の同行者(紗龍)の気配が冷たいモノに変わるのを感じて、先程と同じく原理不明ながら(変身)した彼(紗龍)が見る限りぶちキレた様子で誰かの死体を貪る(動く死体)の群れに殴り込むのを傍目に、赤モヒカンは、後方から結局待ち切れずに付いて来てしまったらしい三人(スズナ、デイジー&リリィ)に振り返らないまま
「馬鹿野郎、お前らには待ってろと言った筈だぞ!?…どいつもこいつも自由な奴らだ。――“こっち”は見ない方が良い…後ろに居て警戒してくれ。」
PAN!
――流石にあの面子(スズナ、デイジー&リリィ)にはショックが強過ぎると判断した赤モヒカンの強面な男はそう声を掛けて、構えた自動拳銃で最初に狙いを付けた動く死体…齧り掛けの手を持ってぬうっと振り返った其れの頭に一発撃ち込む。
「サリュウ(紗龍」、頭を狙え…“こいつら”がオレが知ってる相手と同じなら…頭以外への攻撃は大して意味が無いと思う。」
PAN!
PAN!
そう言いつつ更に数発他の(動く死体)の頭に9mm弾を撃ち込んで行く。
≫紗龍、スズナ、デイジー&リリィ
【洋館/1F北側廊下/マーフィー・シーカー、????】
ふら付きながらも状況把握も含めて、急いで(血)の匂いの漂い始めたこの(洋館)の廊下を移動する彼(琲世)、流石に人探しの最中に自分がおかしな場所へ来てしまった形になった事に苦笑いを浮かべながらも困惑している彼女(ルーシィ)、それぞれ曲がり角で互いを視認出来ない位置にいる訳だが…
TATATATATATATATATATATAN!
甲高い連続した小口径高速弾特有の銃声。
特に彼(琲世)の位置からだとマズルフラッシュの類で廊下の影が明るく見えたかも知れない。
そうして、半ば飛び込むような形で転がり出てくる黒のニット帽を被った兵士の様な格好をした男(マーフィー)、彼は足を負傷しているが腰溜めに構えたアサルトライフル(M4A1)を“何か”に向かって空薬莢をバラ撒きながら発砲し続けている。
マーフィー「クソ野郎が、出て来やがれ!」
―その銃口の先には何も無い廊下が続いているだけ…
一方から見れば錯乱して銃を乱射している様にしか見えないが―――
≫佐々木琲世、ルーシィ
>スズナさん、サイクスさん、紗龍さん
【洋館/1F大食堂2/デイジー・リリィ】
「酷ーイ!ココマデキテモマダ仲間ハズレニスルナンテ!…マアイイワ、動カナイカラ援護射撃スルクライハ許シテネ?」
「ソコノ仮面ヲツケタヒーローサン!今カラアルモノヲリリィガ降ラセルカラ、離レテテクレル?コノ部屋チョット寒クナルカラ」
(ぷんぷん!と未だに自分達を除け者にする赤モヒカンの彼にデイジーが不満を漏らすも、すぐに戻ってどこからかオレンジ色の弓を取り出して構える。ここまできて下がる気は毛頭ないようだ。
一方リリィはその辺のテーブルにあった燭台を持ち掲げていたが、すぐ横のテーブルに置いたあと上記を述べ、手のひらを上にした状態で目の前に両手を出す。その手には間もなくサッカーボール大の大きさをした白のオーブが現れているだろう)
>暁巌
【洋館/1Fエントランスホール/種子島 鉄華】
「・・・誰だ?アンタ、悪魔よりロクでもないもの・・・ねぇ、まぁそりゃ超越者やらそれに準ずるバケモン共でもない限りはここんがアブねぇわな。で、嬢ちゃんとオッサンはナニモンだ?」
(軍人のような男にの方を見て軽口混じりに返答をする。その反応からすでに彼の存在には気づいていたのだろう、人間離れした感覚からくるものなのか。)
【洋館/1Fエントランスホール/アンチョビ】
「うぇっ、な、なんだ・・・人か。びっくりしたぁ・・・変なところだから変なのが出てくるんじゃないかと思って怖かったんだ・・・私は安斎 千代美、アンチョビって読んでほしい。」
(突然現れた男(暁巌)に自分を見守っていたであろう同年代ほどの男(鉄華)に対して少しタジタジになりつつ挨拶をする。男性が苦手なのだろうか。)
トピック検索 |