匿名さん 2022-10-04 22:05:25 |
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うん、任せて
(自分はこくりと頷きつつも了承し、青年は悪魔を抱きしめながらもベッドに横になっていて。一方、店主は「ああ。それで…今はどうなんだ」と二人の様子を尋ね)
俺も早く寝よっと(悪魔は、欠伸しつつ言うと、ベッドに寝転んで。一方、天使の兄は、「ルーカスは、レンと離したおかげか、今は落ち着いてる。レンはルーカスが暴走して以来、2人の為にも人間界にいてもらってるが、寂しがってるし、早くなんとかしてやりたいけどな」と言い)
アンジェロはどこで寝る?
(自分は天使の彼は2人の元へ行くのだろうかと気になり、首を傾げつつもそう尋ね。一方、店主は「…そうか。また何かあれば連絡してくれ」と言えば電話を切り)
『んと…えっとね、レンくんが使ってる客室で寝るね』(天使は、2人とと思うも、邪魔したくないと思い、青年に渡している客室を使うと言い、『みんな寝ちゃったし、もうちょっと頑張ってみてから寝るね』と言い、リビングのソファーに座ると、パソコンを起動させて)
そっか…あんまり無理しないでね
(自分は天使の彼の頭を撫でてやりつつそう伝えれば寝室へ戻り、「アン、俺もベッド入れて」と声をかけ)
『よし、頑張ろう』(天使は、相手に撫でられては、気合を入れては、頑張ろうと呟いては、やり始めて。悪魔は、相手が来ると、「あれ、あいつは?てっきり来ると思ったのに」と言いつつ、相手を隣に入れてやり)
うん、客室で寝るって
(自分は布団の中に入りながらもそう伝えては「それに、アンも2人きりが良かっただろ?」と微笑んで)
まぁ、3人よりはな(悪魔は、相手の言葉に、否定はせず、そう言い、相手の手を握り、そのまま指を絡ませて。一方、天使の兄は、部屋を出ては部下の部屋に向かって)
ん、どうしたの?
(自分は彼が指を絡ませてくると不思議そうに首を傾げ、元悪魔は寝る前にもう一度電話をさせてやろうかと思い部下の部屋へ向かっていたところ相手の姿を見つけたため「ジュリアス様、どうかなさいましたか…?」と声をかけてみて)
んーん、ただ甘えてんの(悪魔は、相手の問いに首を横に振り、ふにゃりと笑いながら甘えているだけだと言い、そのまま抱きしめて。一方、天使の兄は、元悪魔を見ては、「さっき、あいつから電話があって、俺とルーカスの処罰が決まった。それをルーカスにも伝えようと思ってな」と言い)
わ…いっぱい甘えていいからね
(自分は彼に抱きつかれると驚くも、最近なかなか2人になれていなかったことを考えてはそう伝えつつ抱きしめ返し。一方、元悪魔は「…どのような処罰だったのですか」と不安げに尋ね)
ネイ、頭撫でて?(悪魔は、相手に抱きしめられると嬉しくなるも、撫でられたいと思い、相手にそう強請って。一方、天使の兄は、「こちらが負傷させた分、治療費の負担はもちろんだが、けがを負わせた上位天使に一切接触しないこと、ルーカスの仕事を人間界での現場仕事1本にすること…だそうだ」と言い)
うん、いいよ
(自分は彼の頭を優しく撫でてやると「なんでもしてほしいこと言ってね」と微笑んで。一方、元悪魔は「そう、ですか…」と少し安心したように呟き)
ネイが甘やかしてくれたら、どんな嫌なことも忘れられそう(悪魔は、相手に撫でてもらっては、心地よさそうに目を閉じてそう呟いて。一方、天使の兄は、「お前も心配かけて悪かったな」と言い)
そうなの?
(自分は彼の言葉に嬉しそうにそう尋ねては、彼の額にキスをしてやり。一方、元悪魔は「いえ…後は、ルーカス様を治すだけですね」と伝え)
もしまたアイツらに手上げられても頑張れそうだし(悪魔は、幸せそうに笑いながら言い、相手の頬にキスをしては、「だから、いっぱい甘やかしてくれよな」と言い。一方、天使の兄は、「ああ、そうだな。で、お前はどうしたんだ?アイツんとこ行く途中だったんだろ?」と言い)
うん、もちろん
(自分は彼にキスをされると楽しそうに目を細めながらそう伝え、元悪魔は「え、ええ…レンさんに電話を繋ごうかと思いまして…」と言い)
じゃあ、そろそろ寝ようかな(悪魔は、嬉しそうにしつつ、相手に甘えていたが、眠気が強まり、そう言っては、相手の口へキスをしては、「おやすみ」と言い、眠りについて。一方、天使の兄は、少し考えては「そうか、ならアイツらに処罰の事伝えるの、お前に頼んでもいいか?」と言い)
おやすみ、アン
(自分は彼にしっかりと抱きつきながらも眠りにつき、元悪魔は了承するとそのまま部下の部屋へ向かい)
「!…そっか、いないんだっけ」(部下はやることも無いため、寝ていたが飛び起き、周りを見ては寂しそうに呟いて)
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