匿名さん 2022-10-04 22:05:25 |
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眠くないし…
(自分は彼に寄りかかりながらもそう呟き、悪魔は『でも、アンジェロは俺の恋人だろ?アンはすぐに恋人のネイが1番だって言ったじゃん!』と言い返し)
本当か?(悪魔は、本当かと言いつつ、相手が口移しする為に開けたお酒を飲みながら言い。天使は、事実なため何も言えないため、『ご、ごめん…』と謝り)
ほんとだもん…あ、俺の酒!
(自分は彼が自身の酒を飲んでいることに気がつくと慌てて手を伸ばし、悪魔は『なんで俺が1番じゃないの…』と泣きそうになっていて)
だぁめ、ネイはおしまい(悪魔は、相手にお終いだと言いつつ、相手の酒を飲み。天使は『泣かないで、ネロ。俺、ネロのこと大好きだから…可愛いし、かっこいいから、機嫌直して』と言い)
あー!
(自分は彼に酒を飲まれると不満げな様子を見せ「俺だって飲みたいのに…」と呟いて。一方、悪魔は『…ほんとに好き?』と確かめるように尋ね)
仕方ねぇな(悪魔は、相手の様子を見ては、そう呟いては、今度は自分から口移ししてあげ、「これで終わり。明日響くぞ」と言い。天使は、何度も頷いて、『ネロが好きだからね、指輪をこっちにして、この指をネロの指にしたんだよ』と伝え)
…ん
(自分は彼に口移しをされると満足げに微笑み、悪魔は『指…』と天使の彼の左手の薬指を見ては、その指に擦り寄って)
…よし、じゃあベッド行こ(悪魔は、頭を撫でながら残りを飲み干しては、缶を捨てては、相手を抱き上げつつ言い。天使は、『この指はネロとお揃いの結婚指輪つけるんだ』と言い)
やあ、まだ寝ない…
(自分は彼に抱き上げられると抵抗しながらもそう伝え、悪魔は『俺も同じところにつけるの?』と尋ねながらも自身の指をじっと見つめ)
寝なくてもいいから、ベッドでごろごろしてよ(悪魔は、抵抗する相手を宥めつつ、そう言っては部屋に着くと相手をベッドに下ろして。天使は、『うん、ネロのここにつけるんだよ』と言い)
俺のことどうしたいのー
(自分はベッドに下ろされると彼をからかうようにそう笑い、悪魔は『…なんかさ、それってすっごい素敵…』と呟きつつ自身の指を撫でていて)
どうしよっかなぁ(悪魔は、相手の言葉に、ふっと笑いながら言うと、相手の隣に寝転んで。天使は、悪魔の相手の左手の薬指を撫でつつ、『でしょ?その時は一緒に指輪買いに行こうね』と言い)
1番の俺に、何かしたくない?
(自分は彼の頬にキスをしながらもそう尋ね、悪魔は『ルーはどんな指輪が欲しい?』と部下の目を見つめ)
ちゅーしたいかな(悪魔は、相手の言葉に少し考えてはそう言って相手にキスをして、そのまま抱きしめて。天使は、『んーとね…キラキラで、可愛いやつ!』と楽しそうに言い)
それだけ…?
(自分は彼を抱き締め返しつつも物足りなさそうにそれで満足なのかと問いかけて、悪魔は『いいね、俺もキラキラがいい!』と微笑んで)
ネイは何を求めてるのかなぁ?(悪魔は、相手の言葉に、ふふっと笑いつつ、そう言って。天使は、悪魔の相手も同意してくれると、嬉しそうに笑いながら『2人がいいなって思ったのにしようね』と言い)
わかってるくせに…
(自分はわざとらしく聞いてくる彼にムッとしながらもそう返し、悪魔は『うん、そうする!』と笑顔を見せては天使の彼に擦り寄って)
え、なぁに?食べて欲しいの?(悪魔は相手の言葉に、楽しそうに言うと、「ま、俺が食べたいだけだけど!」と言い、そのまま相手を押し倒して。天使は、幸せそうに、悪魔の相手の頭を撫でてあげて、『ネロ、眠くない?大丈夫?』と尋ねて)
わっ…も、もう…
(自分は押し倒されると目を丸くするも、食べられたいということには否定せず恥ずかしそうに呟いて。一方、悪魔は『別に、眠くない…』と言いつつ天使の彼を見つめ)
あれ?望んでなかった?(悪魔は、相手の様子に、微笑みながら違ったかと言い。天使は、『そっか、眠かったら寝てもいいからね』と伝えつつ、頭を撫でて)
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