匿名さん 2022-10-04 22:05:25 |
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た、確かに…
(自分は天使の彼の言葉にハッとしてはそう呟き、悪魔は「ごーかきゃくせん…」と彼の言葉を繰り返しては首を傾げて)
豪華客船ってのは、こういうおっきい船で…(悪魔は、携帯で豪華客船の画像を出しては、それを悪魔の相手に見せつつ、説明してあげていて。天使は、どうにかならないかと必死に考えては、『スクールって、いっぱいお休みの日があったりしない?』と尋ねて)
「!すごいすごい!」
(悪魔は彼の携帯に映し出された豪華客船を見ると目を輝かせながらそう告げて、自分はあまり学校に通っていなかったため「確かに、なんかあった気がする…」と曖昧な返事をして)
じゃあ、俺たちが旅行行く時は2人で豪華客船行ってきなよ(悪魔は、興奮する悪魔の相手を見て、微笑ましく思いつつ、2人で行ってくるように提案しては、「まぁ、俺がスクールあるし、行くのはまだ先だけどな」と言い。天使は、『じゃあ、その時に旅行したらいいと思うよ』と言い)
「うん、それがいい!」
(青年は悪魔の提案を聞けば元気よく頷き、自分は「そうさせてもらおうかな」と微笑んでは彼の手を握り)
じゃあネイ、旅行どこ行くか決めよ(悪魔は、相手の手を握り返し、相手にそう提案して。一方、悪魔の兄は、一通り選び終わると、「これくらいで大丈夫そうだな」と呟いては、店員に下着について言われると、面倒に感じて)
せっかくだし、どっか遠くに行ってみたいよね
(自分は携帯を見ながらもどこかいい所はないかと探し始め、悪魔は「ねえ、旅行楽しみだね」と天使の彼に抱きついて。一方、兄はそろそろ良いかと思い試着室へ向かうと「おい、服は決まったか?」と尋ね)
だよな、どっかいいとこねぇかな(悪魔も、どこかいい場所は無いかと携帯で調べながら言い。天使は、『うん、楽しみ!俺も、豪華客船、乗ったことないし』と言い、悪魔の相手を撫でて。一方、悪魔の兄は、「服はいいけど、下着も揃えろって言われんだけど」と兄に服を渡しながら言い)
…あ、ここは?部屋に温泉ついてるんだって
(自分は少し遠くの場所を探してみながらもそう伝え、悪魔は「ね、豪華客船って何あるんだろ?」と楽しげに天使の彼に擦り寄って。一方、兄は「勧められてんなら買えばいいだろ」と不思議そうに首を傾げ)
あ、いいじゃん(悪魔は、相手の携帯を覗いてその画面を見てはそう言い、「こっちはどう?ここは部屋には温泉ないけど、大浴場が源泉掛け流しみたいだよ」と提案してみて。天使は、『なんかね、バーとか、色々あるみたいだよ』と昔聞いたことを言い。一方、悪魔の兄は、「面倒だけどしてもらうか。ウィル、ちょっと待ってろ」と伝え、店員にサイズを計ってもらって)
そこもいいね!
(自分は彼の携帯の画面を見ながらも楽しそうに伝えるも、「でも…せっかくだから、2人きりで入れるとこがいいな。あ、貸切風呂とか?」と提案してみて。一方、悪魔は「バーってなに?」と首を傾げ)
2人の方がゆっくり入れるよなぁ(悪魔は、相手の言葉に、確かにその方がいいかもと思い、そう呟いて、「じゃあ今回はそっちにする?」と言い。天使は、どう説明するか考えては、「お酒を飲んだりするとこ…?あ、でも、ネロは子供だし、俺もお酒弱いからダメかも」と言い)
うん、そうしよっか
(自分は嬉しそうに彼に寄りかかりながらもそう伝え、「2人きりだったら、好きなこと出来ちゃうね」と照れながらも笑い。一方、悪魔は「俺、お酒飲めないの?」と不思議そうに尋ね)
楽しみだな(悪魔は、想像してみては、ワクワクとしてきて、そう言って相手の頭を撫でて。天使は、『うーん、子供とか抜きにしても、ネロはネイだから俺と同じで弱いから、どっちにしてもダメだね』と言い)
アンのお休み、早く来るといいなぁ…
(自分は嬉しそうに目を細めつつもぽつりとそう呟き、悪魔はムッとしながらも「意味わかんない!」と言い返し)
きっとすぐ来るよ(悪魔は、ふっと笑いながら、すぐだと言い、他にどこを回ろうかと思い、携帯で探し始めて。天使は、「酔ってるときはふわふわするけど、次の日頭痛くなったりするから、あんまり良くないよ。だから、代わりにいっぱいジュース飲も!」と伝えて)
「でも、お酒も飲んでみたい…」
(悪魔はしょんぼりしながらもそう呟いては「ちょっとだけでもだめ…?」と天使の彼を見つめ)
『…ねぇ、ネロお酒飲みたいみたいだから、ちょっとだけあげたいんだ。だから、残り飲んでくれない?』(天使はどうするか考えた末、相手にそう伝えて、悪魔は、「ネロ、お酒は体に良くないし、飲まねぇほうがいいぞ」と伝えて。一方、悪魔の兄は、店員に選んでもらえば、「これで大丈夫だよな。服もそれなりに選んだし」と言い)
うん、わかった
(自分はこくりと頷いては冷蔵庫に向かい、度数が低い酒を手に取ると少しだけコップに注いでやり。一方、悪魔は『やだ、飲みたいの!』と頬を膨らませ、兄は「決まったな。会計してくるから少し待ってろ」と言えばレジに向かい会計を済ませ)
『ネロ、もし美味しいって思ってもおかわりは禁止だからね』(天使は、用意をしてくれる天使にお礼を言っては、悪魔の相手に、念の為おかわりしないように伝えていて。一方、悪魔の兄は、店の前で待っていると、男性に声をかけられ、適当に返していたが、ナンパだと気付くと、面倒そうにしていて、「早く去った方が身のためだと思うぜ?」と言っていて)
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