匿名さん 2022-10-04 22:05:25 |
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『うん、なんとなく』
(悪魔は天使の彼の膝から降りつつ不思議そうにそう答え、元悪魔は「ええ、ルーカス様がいなくなっていて寂しいようですよ」と青年から聞いたことを伝え)
じゃあ、その説明聞いて、ネロはしてみたいって思った?(悪魔はどう伝えるか考えつつ尋ねて。一方、部下は、そういえばつい何も言わずに出てしまったと思い、「じゃあ、俺帰ります。ロイさん、話聞いて下さり、ありがとうございます」とお礼を伝え)
『うーん…好き同士でするやつならやってみたいかも』
(悪魔はできるならしてみたいと思っており素直にそう伝え、元悪魔は「ええ、また何かありましたらいつでも相談してください」と微笑んでは部下を家の外まで見送り)
じゃあ、本番はしなくていいから、少しだけしてやりなよ(悪魔は、天使があまり手を出したくない事を理解した上で、そう伝えて、「ネロも、お試しでしてもらっても、アンジェロがダメって言ったら、何があってもそれ以上強請らないって約束できる?」と言い。一方、部下は頭を下げつつ別れては、家へと急ぎ)
『よくわかんないけど、それでいいよ』
(悪魔は言葉だけではあまり理解ができなかったため、少しでも出来るならそれがいいと思いそう伝え。一方、青年は玄関の前で体育座りをしながら部下の帰りを待ち)
ほら、部屋行きな(悪魔は、その言葉を聞けば、悪魔の相手を天使に渡しつつ言い、部屋に行き。一方、部下は、家に着くと中に入り、玄関にいた青年を見ては「ごめんね、ひとりぼっちにして」と謝り)
『…アンジェロは俺のこと食べたくない?』
(悪魔は部屋へ向かいながらも、天使の彼はあまり乗り気ではないのではと心配してそう尋ね。一方、青年は部下が帰ってくれば「!お、俺のせいで…ごめんなさい…」と目に涙を溜めながら抱きついて)
『た、食べたい…』(天使は少し目を逸らしながら、食べたいと言い、悪魔の相手と共に部屋に行き。悪魔は「大丈夫そうだぞ」と伝えて。一方、部下は抱きつく青年に驚きつつ、「レン、大丈夫なの?」と心配していて)
『!そっかぁ』
(悪魔は天使の彼の言葉を聞けば安心したようにそう呟き、自分は「アンジェロはネロのこと大事にしたそうだったもんね」と苦笑いして。一方、青年は「…ううん。ルーのお仕事着いて行きたかったから、隠そうとしちゃったの」と呟いて)
『ネロ、おっきくなって』(天使は、子供のまま手を出すのはより嫌だと思い、悪魔の相手に大人の姿になって欲しいと頼んで。悪魔は「どうすんのが大事にするってことになんのか、難しいよなぁ」と言い。一方、部下は「…そっか。レン、話してくれる?」と尋ねて)
『うん、わかった』
(悪魔は天使の彼に言われた通り大人の姿になると『これで出来る?』と首を傾げ、自分は「アンにとっての大事ってどんなの?」と尋ねてみて。一方、青年は「…発情期がちゃんと来ちゃったの」と前髪を上げ、ピンク色になった瞳を見せて)
『っ…うん』(天使は少し顔を赤くしつつ頷き、悪魔の相手を膝に座らせては、『じゃ、じゃあ、やるよ…?』と声を掛けてから、相手に少し手を出し始めて。悪魔は、相手の質問に考えては、「そうだなぁ…やっぱ甘やかしたり、優しくすること、かな」と言い。一方、部下は青年のピンクになっている目を見ては驚いて、「えっ…ど、どうしよう?!」と焦り)
『うん、いいよ!』
(悪魔はワクワクとした様子で相手の顔をじっと見つめ、自分は「そっか、アンらしいね」とクスクスと笑い。一方、青年は「だ、大丈夫だよ!1週間くらいすれば落ち着くから…」と言いつつも部下の服の裾を掴み「…でも、正気じゃなくなっちゃうかも」と呟いて。)
『…今できるのはここまでね』(天使は、悪魔の相手にキスをしたりしつつ、服の中に手を入れ、できるところまでやれば、悪魔の相手に終わりと言い、離れて。悪魔は「そうか?ネイはどうなんだよ?」と相手にも尋ねてみて。一方、部下はその言葉を聞き、どうすればと考えて、「今のレンに、俺が出来ることって何がある?」と尋ねて)
『…んえ?』
(悪魔はすっかり蕩けてしまった目で天使の彼を見つめながらそう呟き、自分は「えっと、俺は…ほんとは、家から出たりしてほしくない」と恥ずかしそうに目を逸らし。一方、青年は「…俺とずっと一緒にいて」と頼むも、だんだんと頭がボーッとしてきており)
『これ以上はだめなの』(天使は、悪魔の相手の様子を見てはそう言って、髪を撫でてあげ。悪魔は少し黙ったあと、「…いっつも我慢させてごめんね」と言い、相手を抱きしめて。一方、部下は「わかった、一緒にいよ」と言い、青年を抱っこしてはリビングに向かい)
『んー…』
(悪魔は何が何だか分からないまま天使の彼に擦り寄り、自分は「…ううん、アンが頑張ってること知ってるもん」と微笑んでは彼の額にキスをして。一方、青年は「ルー、すき…」とポヤポヤとしたまま伝え)
『ネロ、わかった?俺の食べたいはこーゆー事なの』(天使は、撫で続けながら、悪魔の相手に言い。悪魔は「!…ありがとう、俺いっぱい頑張るから、待っててね」と嬉しそうに言い。一方、部下は、リビングに行くと、ソファーに座り、膝に座らせては青年の頭を撫で、「俺も好きだよ」と返しつつ、天使の兄に青年のために1週間程休みたいことをメッセージで伝えて)
『…またやりたい』
(悪魔はポーっとした状態でそう呟くと天使の彼にキスをして、自分は「俺の旦那サマなんだから、絶対上級になれるよ」と彼を応援し。一方、青年は部下がメッセージを打っている間その首筋を甘噛みしており)
『…やだ』(天使は、少し考えた後、嫌と言い。悪魔は嬉しそうにして、「兄貴も思ってくれてたらいいな」と呟き。一方、部下は少し反応しつつ、頭を撫でてあげていて)
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