主 2022-10-03 22:32:29 |
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設定など
fateシリーズからの無数にある世界線の一つ。第三次聖杯戦争の結果的にはルーラー召喚で終わった感じになります。(アポクリファですね~)
大阪で起きる聖杯戦争は、突然始まります。そして説明でも述べた通りマスターは全員マスターでなく「一般人」となります。勿論魔術師としての才能を持つ人物ですが、聖杯戦争に伴って術式が目覚めることになります!
恋愛についてはマスターとサーヴァントでも良いですし、マスター同士でも良いかもですね()
容姿については版権の場合は未記載でも構いません!(主が容姿の記入苦手なので...(版権キャラの容姿を説明するのが苦手なんですよね。)
募集
マスター(完全創作)7人
サーヴァント(版権、創作)7騎(追加あるかも)
主プロフ
「セイバー!彼の円卓より推参した。お前がオレの・・・マスターか?:
「ハッ!よく吠えた!ならばこの戦い、全身全霊を持ってお前を叩き潰してやらァ!!」
「その首が撥ねられりゃ、悲鳴もあげられなくなるだろうよ!」
名前:モードレッド
性別:女性
クラス:セイバー
性格:所謂オレっ娘でありその口調は粗暴な男性のそれ、不良じみた荒々しい姿勢と騎士、戦士としての強者に対する礼節や一般市民、マスターを何かと気遣う良い面がバランスよく同居したいわば「裏表のない人物」、しかし自信過剰で好戦的なことが玉に瑕であり中々に暴走しがちなようでいて案外マスターの話はちゃんと聞く。
自分本位で大雑把、騎士的な礼節を重んじる丁寧なふるまいはできるにはできるものの感情が爆発すれば敬愛する父に対しても粗暴な口調となったり、戦闘においては勝てば官軍の暴力至上主義であり、途轍もなく強引な手段に出ることが多く姑息な手は通常魔術師のマスターに任せて好き勝手やるのも巻き込んで引きずり回すのもお手の物。
頭の良さは実際凄まじく良く、その性格からは考えられないほどの用意周到ではあるが道を曲げない叛逆の手段や、戦闘での狂戦士がごとき荒々しい戦いの中にある繊細で大胆な作戦と技術の数々など非常にカリスマ性も高い。
出典:アーサー王伝説
地域:イギリス
属性:混沌 中庸 地
特技:奇襲
ステータス:筋力B+ 耐久力A 敏捷B 魔力B 幸運D 宝具A
スキル一覧
「対魔力(B)」
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
「騎乗(B)」
幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自由に操れる。
「直感(B)→ シガレットライオン(B+)」
戦闘時に常に自身にとって最適な展開を"感じ取る"能力。視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。
「魔力放出(A)」
武器ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することによって能力を向上させる。いわば魔力によるジェット噴射。かの騎士王と互角に打ち合うほどの力量を持つ。
「戦闘続行(B)」
往生際が悪い。聖槍で貫かれてもなお諦めず、騎士王に致命傷を与えた。
「カリスマ(C-)」
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において自軍の能力を向上させる。希有な才能。モードレッドのカリスマは、体制に反抗するときにその真価を発揮する。
宝具
【不貞隠しの兜】(シークレット・オブ・ペディグリー)
ランク:C
種別:対人(自身)宝具
レンジ:0
最大捕捉:1人
出自を隠すためにモルガンから与えられ、正体を明かすまでかぶり続けた兜。
装備している限り、固有スキルや宝具といった固有の情報はマスターでも見ることは出来ず、剣の意匠や戦闘での印象から正体を想起することも阻害する為、真名を推理することすら出来なくなる。
また、装備中は若干ではあるが、毒などの外部からの干渉を阻害する能力も持つ。
ちなみに私服行動が許可されているのは鎧に収納する(変形・移動することによって鎧の一部となる)ことで解除される為、着替えていても問題なく機能するからである。要するに、鎧を付けている状態でこの兜を外すと隠蔽効果が消えるが、鎧も兜も両方付けていない私服状態の時には隠蔽効果が働くと言う事である。
なお、あくまで隠すだけなので、一度真名を知られるとその相手には効果が無くなる
【燦然と輝く王剣】(クラレント)
ランク:C
種別:対人宝具
レンジ:1
最大捕捉:1人
「如何なる銀より眩い」と称えられる白銀の剣。モードレッドの主武装であり、通常はこの状態で戦闘を行う。
元は王の戴冠式の為にウォリングフォードの武器庫に保管されていた剣だが、それをモードレッドが叛乱を起こした際に奪い取り、カムランの戦いで使用した。アーサー王の『勝利すべき黄金の剣』と勝るとも劣らぬ値を持つ宝剣であるが、モードレッドが本来の担い手の了承なくこの剣を強奪したため、ランクが低下している。
【我が麗しき父への叛逆】(クラレント・ブラッドアーサー)
ランク:A+
種別:対軍宝具
レンジ:1~50
最大捕捉:800人
「此れこそは、我が父を滅ぼせし邪剣!」
『我が麗しき父への叛逆(クラレント・ブラッドアーサー)』!
『Fate/Apocrypha』に登場する赤のセイバー・モードレッドの宝具。
彼女が持つ父への憎しみにより、「燦然と輝く王剣(クラレント)」が血に染まった邪剣へと変わった姿。こちらを発動する場合「不貞隠しの兜」は外す必要があり、兜をしている間は本来の姿を保っている。
真名解放によって剣から赤い雷撃を放って一直線に攻撃する。これはクラレント本来の機能である「王の威光を増幅する能力」と彼女自身の魔力放出を組み合わせた応用技。
彼女にとって父の名を冠したこの宝具は誇りを超え、ある種の怨念と化している。
またアーサー王を害したエピソードゆえに、モードレッドの手で発動時にあるこの剣は「聖剣」ではなく、「魔剣」と化している。
しかし、とある聖杯戦争での経験から王との確執を克服し
「我は王に非ず、その後ろを歩む者。彼の王の安らぎの為に、あらゆる敵を駆逐する!」といった掛け声でも宝具発動が始まる。
備考:アーサー王伝説に登場する円卓の騎士の一人にして「叛逆の騎士」、かつては父との確執故に聖杯に望む願いを「選定の剣に自分が挑戦する」として王を目指したが、「とある聖杯戦争」にてマスターのお陰もあってか父との確執を間接的に解消しており、聖杯に望む願いは変化したか消失している、その際「オレは父上の孤独を癒やしてやりたかったんだ・・・笑うことも泣くこともできないあの方の側に寄り添いたかったんだ」と発言しており敬愛する父に対する想いが見て取れる。
戦闘能力の点では、圧巻の一言。最優と称されるセイバーのクラスであることを差し引いても凄まじい魔力量と戦闘技術、大胆な戦闘方法などでセイバーでありながら「とあるアサシン」には「まるでバーサーカーだな」と言われる始末、ちなみに魔力量など性能の高さである理由は、彼女の母親であるモルガンの作り出した非常に精巧な「ホムンクルス」であるから。
伝説上では、男性として描かれかつ性別を隠すために発言も一切していなかったため「寡黙のモードレッド」として伝わっているためかなりギャップのある人物となっている。
ではレス解禁です!
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