──Your captive 〆

改めまして、この度はお声掛けありがとうございます！
オペラ座の怪人はあちらで記載の通り、事の顛末と登場人物を大まかに知っている程度ですが、そちらでよろしければ可能となっております。
その場合の提供男性C案としましては、

・一目惚れした【其方女性創作C】を盲目的に愛し、時には彼女や周囲を巻き込んで過激な愛を暴走させる怪人ポジション
・幼馴染である【其方女性創作C】を想い続け、彼女を巡り怪人と敵対するラウルポジション

までは浮かんだのですが、最後の一枠はいかがいたしましょう…？劇団の支配人か、あるいはペルシア人ポジションが望ましいのかなと個人的には考えていますが、パロとのことですので新たなオリジナル枠を設けるのも歓迎でございます。
勿論、まだ案の段階ですので、背後様の萌え萎えやご要望をお聞きし作成していきたいと思っています。なにかございましたら、遠慮なくご希望をおっしゃってください…！
すぐ下に女の子の萌え萎えを載せますので、女性創作C作成時のご参考にしていただけますと幸いです。

・女の子の萌え萎え
萌え→ 女の子らしい / 積極性あり / 恋愛に前向き / 萎え以外。
萎え→ 天然 / 幼稚 / 鈍感すぎる / 過度な展開任せや受け身。


オメガバース提供とのこと、かしこまりました。可能であれば熾烈な取り合い要素も入れていただけると嬉しいのですが、よろしいでしょうか…？
まず前提設定として、此方女性創作CはΩ、男性側はαでお願いいたします。下記に希望の男性像をそれぞれざっくりと記載いたしますが、PF作成にあたって挙げた要素が萎えに該当してしまう場合は、遠慮なくおっしゃってくださいますと幸いです！

・中学生まではβだったが、高校生になると同時にαに変異した同級生の幼馴染。幼少期から幼馴染である【此方提供女性C】に想いを寄せている。
・【此方提供女性C】の先輩。裕福な家庭に生まれ、才能にも恵まれていることから高慢で他人を見下しがち。恋に戸惑うもαの本能や想いを抑えきれないツンデレ。
・【此方提供女性C】の同級生。一度好きになればなにがなんでも手に入れようとし、その愛は非常に重く執着的。

『舞台は全寮制の高校、名門なので裕福な家庭の出身者が多く通うが、学力で難関試験を突破した平民も僅かながらに存在する。Ωは社会的にも僅かに蔑視されているが露骨な差別が為されるほどではない。しかし優秀有望なαを惑わし、誑かすとして偏見が強い者からは冷遇されている。そのため抑制剤を飲んで自らがΩであると知られないように振る舞うΩが多い』

といったものをイメージしております。不明点等々ございましたらお気軽にお聞きください、細部はお好きに設定を付け足していただいても問題ございません。下に男性への萌え萎えを載せますので、お目通しいただけますと幸いです！

・男性の萌え萎え
萌え→ 二面性あり / 愛が重い / 執着心が強い / 一枚上手 / インモラル / 紳士 / 過度ではないヤンデレ / ミステリアス / 萎え以外。
萎え→ 天然 / 幼稚 / 過度な展開任せや受け身 / 過度な筋肉質 / 電波 / 女々しい。

スレッドのご用意、丁寧なご確認ともにありがとうございます…！ご対応が遅くなってしまい申し訳ありません。
現在リアルが多忙で今後もご返信が滞りがちになってしまうかもしれないのですが、お相手して頂けるようであればご了承くださいますと幸いです。

オペラ座の怪人のパロディに関しましては、西洋の架空の学校を舞台としてお話を進めさせていただきたいと思っております。
時代としては携帯などの電子機器がまだ発展していない近代、普通科とは別に名門音楽科のある全寮制学園（年齢は高校生程度を想定）を舞台に、
・父母を亡くしているものの、奨学生として音楽科に入学した１年女子（=クリスティーヌ、当方提供創作）。穏やかで誰に対しても優しく接するが、父から聞いたおとぎ話に憧れ続けるなど少々夢見がちなところがある。
・優れた成績を修めているものの、ほとんど誰にも素顔を見せない音楽科の３年男子（=怪人）。親に疎まれ育ったことから自分に自信がなく、愛情表現もズレ気味。自分の愛情が報われることへの期待が執着心や独占欲という歪んだ形で表れてしまう。
・前述の１年女子の幼馴染、同学園の普通科に入学したことをきっかけに彼女と再会する１年男子（=ラウル）。基本穏やかで柔和だが、恋愛に対しては非常に情熱的。熱が入ると後先を考えずに衝動的に動くことのある性格。
・前述の音楽科３年男子の素顔を知る数少ない友人の一人である普通科の３年男子（=マダム・ジリー）。顔を見られたがらない友人のために他の生徒との仲介や課題の提出などの雑用をこなしている。世話焼きでお喋り好き、愉快な人物だがその実空気や他人の気持ちをよく察しているたち。

ペルシア人や支配人とは少しズレたキャラクターの希望にはなってしまうんですが、こちら女性提供側の希望はざっくりとこんな感じになります。差し支えや疑問点などございましたら何なりとお伝え下さい…！


こちら男性提供側の熾烈な争いは大歓迎です！幼馴染にツンデレに執着強めくんと提供が楽しそうな設定が盛りだくさんで今から非常にわくわくしております…！
私実はオメガバースのなりきりは初めてなんですが、幼馴染同士のピュアな恋愛のはずが本能に水を差されちゃう展開とか楽しそうすぎるなあと諸々妄想をさせて頂きました…。


それと萌萎のご提示ありがとうございました！こちらもまとめて提示させていただきますので、ご確認いただけると幸いです…！

・女性萌え萎え
萌：個性的、凝った設定、知的、幼め、ウブ、犬系など
萎：世界観無視、矛盾、展開任せ、流されやすすぎる、過度に鈍感、親しくなる気のない行動など

・男性萌え萎え
萌：二面性、執着、余裕、飄々、素直、紳士、弱さのある設定など
萎：世界観無視、矛盾、展開任せ、親しくなる気のない行動など

お越しいただきありがとうございます…！いえいえ、こちらも仕事等で中々安定しない身ですので、お互いのペースを尊重しまったりと楽しんでいきましょう。

時代背景、舞台についてかしこまりました。オペラ座の怪人を、また別の素敵な世界観に落とし込んだ楽しげな設定で、概要を拝見したばかりですが既に胸が踊っています。其方創作女性Cもとても愛らしくて、PFを拝見するのが楽しみです！
男性創作Cについてもかしこまりました。いただいた方向性にて、早速PF作成に取り掛からせていただきますね！当方もオペラ座の怪人をモチーフにやり取りをするのは初めてなのですが、執着や愛情が入り交じる学生生活というだけでわくわくが抑えきれない思いです！


そう仰っていただけて安心しました！もしわからない要素等あれば随時ご説明させていただきますので、お気軽に申してください。また細部の設定等はご自由に追加していただいて大丈夫ですので…！記載し忘れておりましたが、オメガバース学園ものの時代背景は現代をイメージしております。

PF提出に関してですが、人数が多いので少々お時間をいただくかと思われます。なので、通りすがりさん様の方もあまり気負わずにリアル優先で作成していただけましたら幸いです！

藤田樹／ふじた たつき
身長172cm, がっちりしているわけでもなく、かといって細身というわけでもない平凡な体格。少し癖のある黒の短髪。顔立ちには少々幼さが残っている。
高校１年生（16）。テニス部に所属。小学校の頃から大人びた子として認識されており、器量の広さと真面目さを周囲に買われていた。誰に対しても穏やかで、考え方は慎重。ゆえにあれこれ考えた結果悩みすぎる節がある。昔からαほどに頭が良かったわけではないが、真面目な性格からコツコツと努力をすることができた。そのため、名門高校にも追い込みの受験勉強によって比較的すんなり入学。そうして高校に入った頃からあまり努力に苦労を感じることがなくなり、受験勉強で蓄えた知識のおかげかと思っていた矢先、健康診断でαへの変性を知る。
幼少期から幼馴染に恋愛感情を抱いており、同じ高校への入学が決まったときから"高校生活の中で必ず告白しよう"と胸に決めているものの、断られる可能性やαになった途端にΩの彼女に告白することで生まれるかもしれない誤解について悩んでいる。

敦賀慧／つるが けい
身長180cm, すらりとしたモデル風の体躯。脚が長く、ストレートの黒髪を毎日ワックスで整えている。顔立ちはどこか冷淡で、あまり感情の起伏が見える方ではない。
高校３年生（18）。部活は無所属だが、生徒会の副会長を務めている。大手企業の御曹司であり、勉強に困ったこともなければ運動神経が悪いわけでもない。挫折や失敗の経験に欠けており、大抵のことはうまくこなして生きてきた。名門校の中でもずば抜けて優秀であり、自分と同じようにうまく立ち回ることのできないその他の生徒たちを"理解できない"として見下している。
Ωの人間を特に迷惑な存在として見なしており、生徒会の立場から密かに新入生のΩ名簿を作成している。その中に名前の並べられた生徒に対してはきつい態度を取ることもあり、上手く学園から追いやれないかと常に目を光らせている。しかし近頃は偶然接触した後輩のΩに惹かれており、それをαの本能のせいだということにしている。

大路充希 / おおじ みつき
身長176cm, 相応に筋肉のある男性的な体格。癖のない茶の短髪。ぱっちりとした目が特徴的な明るく人懐っこい顔立ちをしており、感情表現も豊か。
高校１年生（16）。サッカー部に所属。学園には中学時代も所属していたサッカー部における戦略司令塔としての役割を買われてスポーツ推薦で入学したものの、勉強も名門校の試験で赤点を取らずについていく程度にはできる。明るく気さくで誰からも好かれるたち。
単純明快な感情を表すことが多く、先輩や同級生たちによく信頼されている。しかしそんな明るい上辺とは裏腹に、実のところは非常に欲の深い性格。ほしいと思ったものを手に入れるために策を尽くすところは、脳筋というよりもかなりの頭脳派。それを周囲に悟らせないようにしているのも計算内かもしれない。
同級生のΩの女子に惹かれており、彼女に普通に声をかけるのみでなく、彼女に近寄る男への牽制や方便としての嘘も辞さない。

クロエ・アデール
身長161cm, 細身だが女性的な柔らかさも持った体つき。茶に近い赤毛を背中の半ばほどまで伸ばしており、基本的にハーフアップにしていることが多い。顔立ちは大人びているものの、常にぼんやりと空想に浸っていたりすることが多いため幼く見られがち。
16歳の１年生。幼い頃に母を病で、数年前に父を老衰で亡くす。父は元々バイオリニストであり、その関係で知り合っていた学園の教員の紹介によって音楽科に入学することになった。性格としては穏やかで優しいが、どこかぼんやりした様子や夢見がちなところには幼さが残る。冗談を真に受けてしまうこともしばしばであり、女友達からはからかわれることも。歌唱力に恵まれているものの、歌っていると父を思い出してしまうことからあまり実力を発揮しきれていない。好きなものは歌や小説、父の演奏していたバイオリン。

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簡潔ながら創作のpfまとめさせていただきましたので、ご確認いただけますと幸いです…！イメージと違うとか苦手とかそういったことがございましたら、遠慮なくお伝えくださればと思います。
よろしくお願いいたします…！

エーリッヒ・フォアード
18歳(3年生)
・襟足の長い黒髪。普段は白い仮面をつけておりその素顔を晒すことはほとんどないが、右側に火傷跡が痛々しく残るものの耽美な顔立ちをしている。細身で、猫背がちなため少し低く見られるが身長は185センチ。
・才能溢れる音楽科の3年生。家庭環境が劣悪で、両親には愛されず、幼少期に負った醜い火傷跡も相俟って容姿を重点的に存在そのものを否定をされ続けていた。そのため自分が愛されることはないという諦めと、それでも愛されたいし一途な想いが報われるべきだとの期待から来る歪な愛情は、距離感が掴めないことが大きな理由となり、独りよがりな表現となりがち。一目惚れしたクロエに対しては人目を盗んで関わりに行きアドバイス等を行うなど、対人関係の構築には消極的な反面、好きな相手には積極的な行動を取る事が多い。
普段は冷静で激高することなどは皆無だが、クロエのことに関しては取り乱したりと感情を顕にすることが多くなる。

ラルフ・ジャーマン
16歳(1年生)
・後ろがさっぱりと刈り上げられたツーブロックの金髪。冷徹な印象は与えない程度の吊り目は、瞳に宿る輝きから意志の強さが見て取れる。同年代の男子と比べると筋肉がついてがっしりとした体つき。身長は180センチ。
・普通科に入学した1年生。成績は平均よりも良く、運動もこなせる文武両道。女性に対しては特に紳士的で穏やかだが年相応の明るさも併せ持ち、興味のある分野に関しては熱血な面を見せることもしばしば。学園に入学するとともに暫く顔を合わせることのなかった幼馴染と再会を果たしたことから恋心が燃え上がり、熱烈な想いを寄せる。恋愛に関してはアプローチを重ねに重ねるタイプであり、生来の猪突猛進気味な性格が拍車をかけて非常に情熱的。また正義感が強く、クロエに関係すること以外でも悪や曲がったことが許せず、そういったことには真っ向から反発する意志の強さを兼ね備えている。そのため、強引な愛情を押し付けるエーリッヒに対しては敵対心を抱いており、警戒している。

フェルナン・ジーニー
18歳(3年生)
・短く整えられた茶髪。優しげな印象を与える垂れ目。中肉中背で、身長は175センチ
・普通科の3年生。エーリッヒの数少ない友人であり、フェルナンの方もエーリッヒを大切に思っている。友情に篤く、利他的な性格。持ち前の明るさを活かして友人のために奮闘しており、彼の恋も応援する気でいた。周囲をよく見ており、時には道化に徹し、時には良きサポーターに徹するなど人間関係の潤滑油のような存在で、お喋り好きではあるが自己主張は激しくないので、損をするような役柄に周りがち。友人の恋が実るようにひっそりとサポートしていたが、そのための情報収集などでクロエと接していくうちに段々と好意を寄せるようになってしまい、人の恋路、それも友人の想い人に横槍を入れてしまいかねないことを非常に悩んでいる。恋愛事にはグイグイと行く他二人とは違い、友人に負い目があるということもあってクロエへのアプローチには消極的で、接する際も好意は匂わせずに良き先輩面をすることが多い。


佐倉 結梨(さくら ゆうり)
16歳(1年生)
・胸元まで伸びた茶色の髪を緩く巻きつつもサイドアップにしている。穏やかそうな垂れ目で、年相応の顔立ち。女性らしいまるみを帯びた体つきをしており、同年代の女子に比べて体のラインがはっきりとしている。身長は157センチ。
・裕福な子女が多く通う名門高校を、権力や資金の後ろ盾なく学力のみで突破した1年生。αの両親の間に生まれた一人娘であるが、第二の性はΩ。その事実に強いコンプレックスを抱いており、抑制剤を常飲することでΩの本能やαへの誘惑を押さえつけている。公的な書類にはしっかりΩと記載されているが、周囲の人間にはβであると偽っており、入学時点で結梨の側からΩであることを明かしているのは家族と幼馴染のみ。年相応な快活さと、誰に対しても分け隔てなく接し、困っている相手のことは見捨てられずに手を伸ばす優しさを持つ。またΩであることで幼少期から苦労を重ねてきたからか、差別や侮蔑には敏感。第二の性に関することには警戒心が強く、Ωである自身のことを嫌っている。同時にその劣等感を糧に早い段階からキャリア形成などを見据えており、生徒会書記のポスト獲得に向けて生徒会に加入をするなど、Ωというだけで見下されないように努力している。
好感を持った相手には子犬のように懐くが、恋愛経験は皆無。憧れはするものの、Ωである事実がどうしても気を重くし、年頃の女性らしい恋バナや恋愛ごとものらりくらりと躱してきた。それ故か、少しのことでも照れたり意識してしまいがちなウブさを見せることが多い。

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遅くなり、申し訳ございません！それぞれの希望を上手に拾って下さった上に背景も練られていて、PFを拝見しただけでもやり取りを紡いでいくのが楽しみです…！クロエさんも女の子らしくふわふわとしていて、とても愛らしいです。
こちらも簡潔にPFを作成させていただきましたので、ご確認くださいませ！改めてオペラ座の怪人におけるそれぞれの人物像を調べ、なるべく落とし込めるようにしてみました。

設定のご提示ありがとうございます…！男性Cさん方もしっかりオペラ座の怪人要素反映してくださってありがとうございました！とてもわくわくしながら拝読させていただいたので、これからの展開が非常に楽しみです～！
結梨さんもΩゆえの劣等感が繊細に描写されててとても素敵です…劣等感で塞ぎ込んだりせずにそれを糧にして努力するあたりすっごく応援したくなっちゃいました…！
改めて素敵な創作さんをそれぞれご用意くださってありがとうございました！

それでは、他にご相談することがなければ開始時のシチュエーションについて決定する形で差し支えありませんでしょうか…？

ご確認とお褒めのお言葉、ありがとうございます…！はい、そちらの流れで一切問題ございませんので、開始時点のシチュエーション等々のご希望をおっしゃっていただければと思います。
ただ一点だけ、形式についてご確認させていただきたいのですが、

・A→B→Cといったように一人ずつ順番に、時々複数人でやり取りする。
・ドッペルのようにABC三人と同時にやり取りする。

のどちらの形式をご想定されておりますでしょうか？私の方は前者をイメージしておりましたが、齟齬がないようにご確認させていただきたく思います！


こちらの開始希望としましては、樹くんを始点としてPFの並び順に交流。樹くんと結梨が体育祭の実行委員に選ばれて、放課後まで居残って準備に励むというシチュエーションから始められればと思っております。

返信おまたせしてしまい申し訳ございません…！

形式についてですが、私の方も同じく一人ずつ順番、時々複数人のものを想定しておりました。齟齬がないようならその形でぜひお願いできればと思います！

そちらの開始時について承知いたしました◎

こちらもエーリッヒくんからpf順に絡んでいければと思っております。開始時は学園の文化祭前、歌の発表をすることになったクロエがエーリッヒくんにアドバイスを求める感じでお願いしたいなと…！
差し支えなどございましたらお伝え下さい！