預言者 2022-09-30 14:09:19 |
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>6 【こぼれ話】
解釈と呼べるほどのものではありませんが、せっかくなのでタイトルへの感想を綴らせていただこうかと思います!
ちなみに第一印象は「なんかオシャレな名前のトピックできてる!!!」でした。我ながら頭空っぽですね…。
当初、お恥ずかしながら「晦冥」という単語を存じ上げずに「くらい?つごもり?冥の字もあるし、終わりとか死とか、暗黒とかそういう…?」と、文字のニュアンスによるざっくり理解でした。
世界観などを拝読後に「晦冥」を調べ、神様から終わり行く世界への手向けとも、人々から神と化したかつての同胞への手向けとも、ウツギから、あるいはウツギへの手向けとも考えられるなぁと思った次第です。
また、募集キャラクターの神様たちは全知全能の神ではないので、何をしても、反対に何もしなくても、緩やかに終わる世界では骸が積み重なっていく(百骸)のだな、と…。冒頭の「物語をどのように捉えているか」にもかかりますが、朝には紅顔ありて夕べには白骨と為る、そんな世界だと思っています。分かりやすい救いはないけれど、さりとて絶望一色と言う訳でもなし。こう言った退廃的な美しさ、大好きです…!
以上、お目汚しを失礼いたしました。
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