預言者 2022-09-30 14:09:19 |
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>>41 / 朽葉様
【感想及び本編について】
素敵なお名前、並びに場面設定をありがとうございました。朽葉様の過去の断片の場に訪れていたのだと知ることが出来て大変嬉しくなった次第です。物語を紡いでいく中で、『朽葉様があの場所でどのように過ごされていたのか』、フィールドワーク中のご様子も少し聞くことができたらいいなと思っております!また、資料集のご感想もありがとうございます。毎度楽しんで頂けてこちらも嬉しいです…!
【アンケートについて】
アンケートのご回答ありがとうございます!大変参考になりました。朽葉様のご意見を今後の展開に反映させていただきます。
【ご質問について】
Q.「人間に伝えたいことがあるのなら」の場合、眷属と人間とのコミュニケーションはどういった形になるのでしょうか。
A.ご質問ありがとうございます!まず、前提としてウツギは「人間に伝えたいことがあるのなら」=「啓示」「お告げ」と想定しています。神が人に「伝えたい」と決意した時点で、その性質を帯びてしまうからです。つまり、『人間に伝えたいことを預かる眷属』と『人間』とのコミュニケーションは、必然的に「お告げ」になります。
それを踏まえた上で、眷属はそれぞれの方法で「神の意思」を伝えようとします。例えば(状況やそれぞれの眷属によって異なるのですが)、「夢枕」「鳴き声」等の方法がそれに当たります。また、「姿を表す」だけでもそれは神のお告げ足りえます。
【人間とのコミュニケーション(お告げ)例】
◯「夢枕」では「具体的に神が伝えたい『何か』がある場合、具体的な場所を夢に見せる」
◯「鳴き声」では「そこに危険があると知らせる場合、その場から離れず警告を行う」
例としてはこのようなものが挙げられます。この点はそれぞれの神様の裁量にお任せ致しますので、お好きな方法で神の意志を伝えていただければと思います。
ここまで読んで頂いた中でお気づきかと思うのですが、人間は必ずしも「神の意思」を正しく受け取るとは限りません。鳴き声や夢枕を曲解する可能性も大いにあります。
また上記は眷属→人間でしたが、人間→眷属の場合は「コミュニケーション」を取る必要もございません。眷属は「集めてほしい情報」を指定すれば、勝手に人間たちの話を拾い集めてくれます。(※もちろんコミュニケーションを取っても構いません。必要がないだけなので、取れないというわけではないです。言葉は発せませんが実体を持つ以上、人間が触れることも出来ます。その辺りはまたそれぞれの神のスタンスに依るでしょう)
少々長くなってしまいました……。こちらで回答になっていますでしょうか?もしもわかりにくい点・ご指摘などがございましたら遠慮なくお申し付けください!
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