預言者 2022-09-30 14:09:19 |
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【こぼれ話】
眷属を作られた皆様。宜しければあなたの眷属の名前をどのようにつけたのか、教えて頂けませんか?「フィーリング!」「なんとなく!」でも全く構いませんので、宜しければお答えいただけると嬉しいです!
例:千草 / コガネ
「体毛の色が…なんというか、稲穂の黄金色?それだけだよ」
PL視点 / コガネ
コガネというのは黄金の他に、小金や古金/古鉄などと変換することができます。それぞれ「少額の金銭」「金属の使い古したもの」といったような意味を持ち、どちらも輝かしい黄金のイメージからはかけ離れているものです。
人知を超えた力を持つように見えて、実際は大したことのない千草の内面を比喩的に表現してみました。
(それからお稲荷さんを連想させるため、稲に関連したものをつけたくて…!)
>36 千草様
資料集、更新分も楽しく読ませていただきました…!
前回の更新や手記より感じるところはあったのですが、想像以上に情緒豊かなウツギ様に驚き、「イライラヤケクソ期間」と言う表現には思わず笑ってしまいました。そしてその一方で、正しさと真実を同位と考えるウツギ様は、まさしく神様っぽいなとも思いました。また、【 ウツギの神様裏話2 】より、上位の神々を除くと世界で唯一連続性を保持しているが故に、良くも悪くも一番変化していく存在で、かつその変化に意味がある存在なのかなと感じた次第です。
そして国内外宗教問わず、様々な意味を持つ7と言う数字は実に浪漫だなと思いました…!
お礼のお言葉もありがとうございます!いつも楽しく、そして素晴らしい世界を提供してくださる主様に、少しでもご協力できたのなら幸いです!
>37 千草様 / 眷属の名前
和装の千草さんと狐のコガネさんの調和に大変和んでいたところで、お名前の由来をお聞きすることができて嬉しいです!ちなみに当方のコガネさんへの第一印象は、西日を受けて輝く稲穂でした!
また、千草様視点での音に込められた意味もとても繊細で、感服しきりです…!もしかしたら千草様の思惑とは外れてしまうのかもしれませんが、使い古した金属には相応の味があって、人として、そして神様として重ねてきた時間が、千草様の持つ魅力に繋がっているのかなと感じた次第です。
そして素敵なお話を聞かせていただいたテンションのままに、せっかくなので当方も回答させていただこうと思います!
【朽葉 / ミコト】
「ふふ、偉大な神様だからよ。それに……生きている、と言っていたから。それを忘れてしまわないように、ね」
オオカミ、音より転じて大神。あるいは眞神。ゆえに神の尊称である「尊」から。そして同じ意味と音を持つ「命」から。
【PL視点 / ミコト】
朽葉視点の由来にプラスして、神様である朽葉の「巫女」であり「神子」。それから天の声(紙ですが)によるものとして「詔」、「勅」または「御言宣」の意味が加わります。「みことのり」の「みこと」です。
オオカミは古来より神格化されてきた生き物で、時に神様そのものだったり、眷属だったりするそうです。
ちなみに朽葉に神話的な知識があるのは、「人の思う神様とは」をひたすらに調べていた期間があるためだったりします。遺された書物を読む傍らで、民俗学のフィールドワーク的なこともしていました。(そして時折自分が祀られちゃう)
>>38 / 朽葉様
資料集へのご感想、名前の由来へのご感想共にありがとうございます!深く読み込んでいただけて大変嬉しいです。また(特に名前については)意識していなかったような新しい視点等をお聞きすることができて、自身としても参考になる部分があると感じました…!ありがとうございます!
ミコト / 名前について
拝見した当初から素敵なお名前だと思っていたのですが、由来をお聞きすることができて大変嬉しいです。ウツギの「生きている」という発言を組み込んでの名前の構成、狼の持つ神としての一面、朽葉さんという神様との関連、物語の装置である書き込みの紙等のメタ的な視点、どれをとってもお見事で感心しきりでした…。個人的には、『御言』への変換が特に刺さりました!
また、いつか朽葉さんのフィールドワークの様子も拝見したいな、と思った次第です。今のところ一番幼くして神となった朽葉さんがどのような過程を経て今に至るのか、とても興味が湧いた文章でした…!
【こぼれ話】
展開と眷属についてのアンケートを実施します。今後のイベントに皆様のお考えを組み込んで行こうと思いますので、宜しければお答えいただけると嬉しいです!※良ければ選んだ理由もお聞かせください…!
尚こちらは『現在』の情報収集のため、期限を12月いっぱいまでと区切らせていただきます。
**********
+ / 今後の展開について
1:神としての力が使用できなくなる期間(※例なので必ずしもこのイベントが起こるわけではありません)など、世界に関する重要展開をイベントに組み込んでいこうと考えています。これについて、『強制全員参加』/現在のイベントのような『選択式』どちらが良いでしょうか。
A『強制全員参加』
B『現在の選択式』
C『その他』
2:イベント期間についてマンネリ化を防ぐため、定期的に入れ替えを行おうと考えています。どのくらいのイベント期間が適当だと思いますか。
A『一ヶ月』
B『二ヶ月』
C『その他』
その他:その他、ご質問・ご提案があればこちらにどうぞ!
**********
+ / 眷属について
1:眷属の数は今後増やしたいと思いますか?
2:眷属は言葉が使えたほうが良いですか?
3:眷属に何らかの能力が欲しいですか?
その他:その他、眷属についてご質問・ご提案があればこちらにどうぞ!
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【回答用テンプレート】
今後の展開について
1:
2:
その他:
眷属について
1:
2:
3:
その他:
>39 千草様
名前の由来へのご感想、ありがとうございます!書き連ねていて、流石に詰め込み過ぎでは…と感じていたため、そのように仰っていただけて嬉しいです!そして朽葉の過去に興味を持っていただけたことも大変嬉しく思います。本編で話題になっている『月』ですが、こちらも神ないしは神の化身としてしばしば語られるものであるため、本編で登場させた図書館は、かつて朽葉がフィールドワークの一環で訪れた場所として設定させていただきました。本筋に関わることではないので、こちらでこっそりご報告させていただきます…。
また、資料集の更新分につきましては、予言者さんによる突然のカミングアウト(?)にやられました!そしてその直後に、あのウツギの秘密を持ってくる予言者様のセンスに脱帽です…!
>40 アンケート
折角ですので回答させていただきました!何かの参考となれば幸いです。
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【回答用テンプレート】
今後の展開について
1:B『現在の選択式』 / 現在のようにドッペル式で進むのであれば、選択式の方が各々のキリがいいタイミングでイベントに参加しやすいように思ったためです。ただ、神様達が一堂に会するようなものであれば、A『強制全員参加』でも面白いのではないかと思います!
2:B『二ヶ月』 / 魅力的なイベントばかりなので、皆様と遊びつくしたい所存でして…二ヶ月ほどあるとそれができるのでは、と考えた次第です。
その他:特にございません。
眷属について
1:お恥ずかしながら、現時点では一体目すら活かしきれておらず…そのため、数を増やしたいとの思いはございません。ただ、そのうち朽葉が「ミコトにお友達が居たらいいな」と言い出す可能性はあるのではないかと思っております。
2:特段どちらが、といった思いはございませんが、個人的には個体差として言葉を扱う眷属がいても面白いのではないかと思いました!ウツギ様によるバージョンアップはもちろんですが、なんと言いますか…ウツギ様の想定を超える形で彼らが変化(成長)しても楽しそう、などと思った次第です。
3:こちらも問2と同じ回答となります。主である神様を由来とする能力を持っても、あるいは何らかの方法で取り込んだ「神と似た能力を持つ物体」に由来する能力を持ったりしても面白いなと思いました!
その他:せっかくですので、眷属について一点質問させてください。神様と眷属では言葉を介さずとも情報共有ができるとのことですが、ウツギ様が言っていた「人間に伝えたいことがあるのなら」の場合、眷属と人間とのコミュニケーションはどういった形になるのでしょうか。
>>41 / 朽葉様
【感想及び本編について】
素敵なお名前、並びに場面設定をありがとうございました。朽葉様の過去の断片の場に訪れていたのだと知ることが出来て大変嬉しくなった次第です。物語を紡いでいく中で、『朽葉様があの場所でどのように過ごされていたのか』、フィールドワーク中のご様子も少し聞くことができたらいいなと思っております!また、資料集のご感想もありがとうございます。毎度楽しんで頂けてこちらも嬉しいです…!
【アンケートについて】
アンケートのご回答ありがとうございます!大変参考になりました。朽葉様のご意見を今後の展開に反映させていただきます。
【ご質問について】
Q.「人間に伝えたいことがあるのなら」の場合、眷属と人間とのコミュニケーションはどういった形になるのでしょうか。
A.ご質問ありがとうございます!まず、前提としてウツギは「人間に伝えたいことがあるのなら」=「啓示」「お告げ」と想定しています。神が人に「伝えたい」と決意した時点で、その性質を帯びてしまうからです。つまり、『人間に伝えたいことを預かる眷属』と『人間』とのコミュニケーションは、必然的に「お告げ」になります。
それを踏まえた上で、眷属はそれぞれの方法で「神の意思」を伝えようとします。例えば(状況やそれぞれの眷属によって異なるのですが)、「夢枕」「鳴き声」等の方法がそれに当たります。また、「姿を表す」だけでもそれは神のお告げ足りえます。
【人間とのコミュニケーション(お告げ)例】
◯「夢枕」では「具体的に神が伝えたい『何か』がある場合、具体的な場所を夢に見せる」
◯「鳴き声」では「そこに危険があると知らせる場合、その場から離れず警告を行う」
例としてはこのようなものが挙げられます。この点はそれぞれの神様の裁量にお任せ致しますので、お好きな方法で神の意志を伝えていただければと思います。
ここまで読んで頂いた中でお気づきかと思うのですが、人間は必ずしも「神の意思」を正しく受け取るとは限りません。鳴き声や夢枕を曲解する可能性も大いにあります。
また上記は眷属→人間でしたが、人間→眷属の場合は「コミュニケーション」を取る必要もございません。眷属は「集めてほしい情報」を指定すれば、勝手に人間たちの話を拾い集めてくれます。(※もちろんコミュニケーションを取っても構いません。必要がないだけなので、取れないというわけではないです。言葉は発せませんが実体を持つ以上、人間が触れることも出来ます。その辺りはまたそれぞれの神のスタンスに依るでしょう)
少々長くなってしまいました……。こちらで回答になっていますでしょうか?もしもわかりにくい点・ご指摘などがございましたら遠慮なくお申し付けください!
>42 千草様
【本編について】
そのように仰っていただけて嬉しく思います!現在進行形で過去の出来事を構築中ではありますが、本編の朽葉がちょっと背後の想像以上に感傷的なため、聞けばホイホイ語り出すのではないかと…!
【質問について】
とても丁寧なご回答、ありがとうございます…!まず前提の「人間に伝えたいこと」=「お告げ」ですが、滅茶苦茶納得すると共に目から鱗でした。言われてみると確かにその通りなのですが、その視点がすっぽり抜け落ちていたと申しますか…。背後がこんななので、必然的に朽葉も意識してないんだろうな…とつい考えてしまった次第です。
コミュニケ―ションの例も挙げてくださり、感謝の念に堪えません。おかげで「眷属→人間」と「人間→眷属」の関わり方について具体的なイメージを持つことができました。ありがとうございます!今後、眷属を動かす際の参考とさせていただきますね…!
【隠しイベントについて】
発生条件を満たしてしまったことを少しだけ寂しく思いつつも、新たなイベントの出現にはわくわくしております。ウツギ様がいっぱいで笑っていたら、「ウツギはあなたの方を振り返った」で一斉にこっちを向かれるのを想像してしまってちょっぴり背筋が冷えました…。朽葉なら思わず白うさぎを抱き締める腕に力が入ったと思います。
スタッフとして参加させていただこうと思っているのですが、実験内容がすぐに思い浮かばずでして……思いついたら投稿させてください。たくさんのお客様、そして参加者様が訪れてくださることを願っております…!
>>43 / 朽葉様
なおのこと本編で朽葉さんのことを聞くのが楽しみになってきました!過去との絡みも楽しみにお話を紡がせていただきます。
また、眷属についての回答が朽葉様のご参考になったようで何よりです。眷属は各神様方の裁量が大きく、自由度の高いコンテンツですので、楽しんで頂けたら幸いです!
それこそ以前朽葉様が仰っていた、「ウツギの想定を超える眷属」についても今後の要素として加味できればと思います…!
イベントについてのご感想もありがとうございます。また何かあればお気軽にご相談ください!
>44 千草様
眷属については折を見て本編に登場させたいと思っておりますので、その際はどうぞよろしくお願いいたします!また、千草さんや他の神様方の眷属と触れ合える日も楽しみにしております…!
そして4日ほど遅刻してしまいましたが、千草さんがウツギのローブを纏った日を迎えられましたね。お誕生日のようなものとの事ですので、おめでとうの言葉を贈らせてください!
余談:資料集の番外編も興味深く拝読させていただきました。時代を遡るかのような言葉の変化とウツギ様の持つ遡行性との共通項が、個人的に大変刺さった次第です…!
>45 / 朽葉様
お祝いの言葉、並びにご感想をありがとうございます。朽葉さんのお誕生日ももうすぐですね!おめでとうの言葉を贈ることのできる日を楽しみにしております!
【こぼれ話:プレゼント交換】
さて、もうすぐクリスマスですね!もしよければ、『クリスマスのプレゼント交換』をしてみませんか?プレゼントは人数分用意してもよし、貰った人に返すもよしです。
▼ プレゼントの条件
1:世界観に合っていること。
2:超常的な能力を付与していないこと。
▼ 例:千草
プレゼント / 人数分の麻のハンカチ
【 蘇芳へ 】:深い赤色の糸で端に丸の形を施した黒地のハンカチ
【 梔子へ 】:明るいオレンジの糸で端に音符を施した淡桃のハンカチ
【 瑠璃へ 】:水色の糸で端に渦巻き模様を施した群青のハンカチ
【 朽葉へ 】:明るい緑の糸で端に兎のイラストを施した純白のハンカチ
「ちょっと前に裁縫する機会があったから、ハンカチに刺繍してみたんだ。……ごめん、センスは期待しないで欲しい……」
>46 千草様
素敵なクリスマスの贈り物をありがとうございます!千草さんのハロウィンにおけるお裁縫の経験が、まさかここに来て活かされるとは…!思わぬ伏線回収に脱帽いたしました!
「ふふ、可愛い! それに、わたしとこの子の色だわ――ありがとう、千草。大切に使うわね」
>【こぼれ話:プレゼント交換】
せっかくですのでプレゼントをばら撒きに参りました!少々早いですが皆様、メリークリスマス!
プレゼント / 黒の組紐に通した勾玉の根付
蘇芳へ:赤瑪瑙の勾玉
梔子へ:黄水晶の勾玉
千草へ:翡翠の勾玉
瑠璃へ:瑠璃の勾玉
「勾玉はね、厄除けと幸運のお守りなのよ。それを神様から神様へ……なんて、ちょっと神話じみていて面白いかと思って。――それにしても、石を削って磨くのって意外と大変なのね……」
こちらにもお邪魔します!この場所は秘密基地のようでわくわくしますね…!
>46 千草様
クリスマスの企画と素敵なプレゼントをありがとうございます!実はこちらの過去のログも読ませていただいておりまして、ハロウィンのイベントが活かされていることに感動いたしました。ハロウィンのイベントは見ているだけでも楽しいものでしたが、次回があれば必ず参加したいと改めて思いました…!
「刺繍なんて出来たのか、器用だな…。ありがとう、大事に使わせてもらうよ」
>47 朽葉様
予想をしていなかったプレゼントに驚きました…!クリスマスに勾玉を贈る発想は朽葉さんならではだろうなと。素敵なプレゼントをありがとうございます!
「自分で作った…のか…?すごいな、効果がありそうだ。大事にするよ。今日から持ち歩くかな」
>【こぼれ話:プレゼント交換】
もうクリスマスがすぐそこに迫っていることに驚きつつ、蘇芳からも早めのクリスマスプレゼントを贈ります。メリークリスマス!
プレゼント / 飾り付けられた松ぼっくり
千草へ :緑に塗られ、黄色い星が乗せられている松ぼっくり
梔子へ :金に塗られ、赤色のリボンが乗せられている松ぼっくり
瑠璃へ :銀に塗られ、青色のリボンが乗せられている松ぼっくり
朽葉へ :白に塗られ、金色の星が乗せられている松ぼっくり
「昔、人に教わって作ったことがあって…。小さいツリーみたいだろ。……教わったのはもっと綺麗だったんだけどな……」
>>47 / 朽葉様
プレゼント交換にご参加いただきありがとうございます。ストーリー性を感じさせる美しいアイテム、とても素敵です……!
また千草のアイテムについてのご感想もありがとうございます。いつか生かしたいと思っていたので、そう言っていただけてとても嬉しいです!
「へぇ……知らなかった、朽葉は博識だね。それに、自分で作ったの?凄いな、大切にするよ」
>>48 / 蘇芳様
プレゼント交換にご参加いただきありがとうございます。オーナメントのようなアイテムはクリスマスらしくてとても素敵ですね……!
またハロウィンや過去のログについてのご感想もありがとうございます。イベントの際にはぜひご参加ください!
「可愛いプレゼントをありがとう、蘇芳。そうだなぁ……コガネに飾ってみようかな?」
Merry Christmas!あなたの目の前にチラシが落ちてきました。
▼魔法配布のお知らせ
クリスマスを迎えました。この世界にサンタさんはいませんが、なにもないのも寂しいですよね。そこで、夜のうちに無料の魔法をご用意いたしました。神様の寝床に用意してあるので、一人一つお持ち帰りください。
▼神様の寝床
いつの間にか出現していた暖炉の正面には、大きな机に鎮座するチキン、ケーキ、スープの数々。それに加え、四方には小さなクリスマスツリー、中央には大きなクリスマスツリーがどっかりと存在を主張しています。
大きなツリーに飾り付けられたオーナメントの中には、それぞれの羽織るローブの色の靴下があります。中には無料の小瓶が入っているようです。
▼魔法の小瓶
見た目:小さなインク瓶のような見た目。中に詰まっているのはキラキラした虹色の砂。
使い方:瓶を開けるだけ。一回限り。
効果「ラベル説明文」:十分間だけ、使用者の欲する能力が獲得できる。ただし十分後には「記憶」のみを残し、その効果は全て無かったことになる。お好きなときにお使いください。
▼千草
「……誰が用意してるんだろうな、これ…?そもそも、使う機会があるのかな。」
気が付けば大晦日ですね。クリスマスからは大分遅刻してしまいましたが、返信と年末のご挨拶に参りました。本編の方はもう少しお時間を頂戴することとなりそうです……。
皆様、今年は大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします!それでは、良いお年をお迎えください…!
>48 蘇芳様
プレゼントへのご感想及び、素敵な贈り物をありがとうございます!クリスマスらしい松ぼっくりのツリー、眺めているだけで楽しくなりそうですね!
「ありがとう、蘇芳。可愛いツリーね! クリスマスの日には、枕元に飾って眠ることにするわ」
>49 千草様
プレゼントへのご感想、ありがとうございます!最早クリスマス感ゼロですが、朽葉が日本の神様ムーブをしたかったと言うことにしておいていただければと思います…!
>50 神様の寝床のクリスマス
「ハロウィンの時もそうだったけれど……この家の管理者、意外とイベント好きよね。それに──これ。割ととんでもない代物じゃない……?」
光に透かして矯めつ眇めつした後に、小瓶は相棒の背へとしまい込んだ。千草の言うように使う機会があるかは分からないけれど、くれると言うなら貰っておこうと思う。
それからふと思い立って、懐から取り出した石英の勾玉を、ツリーの端にそっとぶら下げてみる。和洋折衷もいいところだが、オーナメントだと思えばそこまで悪くもない……かも?
誰に届くはずもないクリスマスの贈り物。聖夜の終わりと共に消えるのならば、それはそれで構わなかった。──例え幻であったとしても、テーブルの上のごちそうはきっと美味しいだろうから。
お久しぶりです……ごっつ遅くなって申し訳ありません……
言い訳としては…実はちょっと背後がお病院にかかっておりそれどころじゃありませんでした。とりあえず今は問題ありません…多分…再発しない限り…ので恥ずかしながらまた参加しに参りました。どうぞよろしくお願いします………
【 お知らせ 】
お久しぶりです!一ヶ月間無言でお休みしていて大変申し訳ありません、トピックの主です。朽葉様のお言葉にも瑠璃様のお言葉にも答えられず大変心苦しいのですが、現状トピックを稼働させることが難しくなってきているため、当トピックを閉鎖させていただきたいです。
尚上記は【預言者が管理権を放棄する】という意味です。もしも当トピックを引き継いでいただける方がいらっしゃるようであれば、これまでの設定等に付け加える形で自由に設定を重ねていただいても大丈夫です。ルール・世界観等の決定権は参加者様方に譲渡いたします。【余暇】【倉庫】【本編】もそのまま残します。また、作成されたキャラクターは外部でお使い頂いても構いません。
重ね重ね、自身の都合でご迷惑をお掛けして大変申し訳ございません。取り急ぎ、ご報告いたします。
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【 お手紙 】
朽葉様、世界が出来上がったとき、真っ先にお声をかけていただいてありがとうございました。老若併せ持つ不思議な魅力の朽葉さんと一緒に世界を歩くことができて、千草は幸せ者です。
瑠璃様、初の参加者としてここまで歩いていただいて、ありがとうございました。人間に焦がれる少女として、瑠璃さんの姿にはとても惹きつけられました。
>53
主様、こちらこそド初心者だった私を参加させていただいてありがとうございました。管理者としては不適格でしょうし大したことはできないでしょうが、私はこれからもこのトピで瑠璃として存在し続けます。お疲れ様でした。
>all
瑠璃のpfを更新しておきます、トピックで話しているうちに生えてきた設定が結構あるので……
希望:瑠璃
年齢:43
性格:飄々とした雰囲気でダウナーな性格。喜怒哀楽の喜怒哀がすっぽり抜けていて常にニヤついた笑顔を浮かべている。時折極端に不安定になりべそべそ泣きながら訳の分からないことを話す。
ほとんど常に発狂状態であり、神になってからの記憶も曖昧になっているため自分を人間だと思っている節がある。正気に戻った時は神としての自覚が復活するため人間相手には少々見下した態度になることがある。
容姿: 156cm43kg、かなり痩せ型。黒目でストレートの黒髪は肩甲骨あたりまで伸びている。紺のブレザーに赤いリボン、チェックのプリーツスカート、ローファーなどまるで普通の女子高生のような姿をしている。瑠璃色のローブはローブコートとして羽織っている。
神の能力: 人に真実を話させる能力。瑠璃と目を合わせた相手は真実しか話せなくなる。また真実を話している間相手は陶酔状態になり自分が何を言っているのか分からなくなる。ただし真実とは必ずしも事実と同じであるかは限らない、その人が強く信じ込んでいれば事実に反していても真実として話せてしまう。
生誕と年月:2月13日、23年
備考: 災害の前はどこにでもいる平凡な女子高生であった。突然の災害で全てを失った後しばらくは生き残った友人と共に必死に生き残ろうとしたが、1人また1人と死んでいく理不尽に絶望し尽くし死のうとしたところをウツギによって神にされた。「神様ならきっとみんなを生き返らせることも!」と大喜びしたものの、そんな万能の力などないと知って再び絶望する。数年にも渡る絶望の淵から帰った時、元の彼女とは別人のような性格となった瑠璃はそれから20年近くひたすら日本を歩き続けている。
現在の目的は人間へ戻り、人間として死ぬこと。戻り方を求めてウツギや他の神、またそれらに関連がありそうな痕跡を探している。
お久しぶりです。リアルが忙しく、なかなか新しい絡み文を投下することができず先延ばしにしてしまっていました。誠に申し訳ありません。
すでにキャラクターリセットの期限は過ぎてしまっていますし、主様が権限を放棄された後ですが、とても楽しく、思い入れのあるトピックでしたので、今更ながらお礼を言わせていただきます。ありがとうございました。
最初はすぐに終わってしまうトピックかなと思っていたのですが、主様が放置されることがなく、イベントも用意してくださって、飽きることなくロールをすることができました。世界観や皆様のキャラクターもとても素敵で、毎日の楽しみになっていました。本当にありがとうございました。
今までいくつものトピックをやってきましたが、舞台裏まで立ててくださったり、裏設定を話してくださったりしたことがありませんでしたので、一番思い入れがあるトピックだと思っています。
最後に、「梔子」に絡んでくださった千草様、朽葉様、本当にありがとうございました。
そして瑠璃様、絡むことはありませんでしたが、とても魅力的なキャラクターで素敵でした。
皆様、本当にありがとうございました。
実は未練がだいぶ残っているので供養を…
物語が終わったあとの梔子
年齢:?
性格:気の向くままに行動するタイプで、意見がコロコロ変わる。基本的には自分優先だが、気が向けば他の人に手を差し伸べることも。自己犠牲精神を心底嫌悪していた。自分が多少の損をしようとも、それで最期に幸せになれるなら助ける精神。
容姿:パサパサのオレンジに近い茶髪をショートに切っていて、髪より暗い茶色の瞳はどことなく虚ろだが、焦点はしっかりと合っている。身長は150cmで、華奢で中性的な体つきをしており、見た目だけでは性別が分かりにくい。女。
無地のタンクトップの上から明らかにサイズが合っていないシャツを来て、下にはシンプルなズボンを履いている。ローブはパーカーのような形になっていて、普段はフードをかぶっている。
神の能力:その歌声を聞いた人を眠りに付かせる力。百代とは言うが、どれだけ永く眠っていられるかはその時の梔子の気分と人の寿命次第。歌の長さによってある程度眠らせる時間の指定はできるが、1年、5年、10年…と5年刻み。一度眠ると時が来るまでは目が覚めなくなる。少し前にこんなつらい世界なら眠っていたほうがマシだと助けを求めてくる人を幾年もの眠りにつかせた。眠っている間は夢を見たりせず、ただひたすら眠り続ける。それでも人の救いとなるならば、梔子は歌い続ける。
生誕と年月:10/10 8年
備考:未曾有の災害が起こる2年前に生まれ、それからはこの過酷な世界で家族や親友と一緒に生きてきた。
親が家にシェルターを作るほどの重度の防災オタクで、昔から防災知識を聞きながら育ったため防災知識は人並み以上。2歳の頃にシェルターに入り生き残ったが、そのままシェルターで12年ほど過ごしたため一般常識が欠けている節がある。14歳になった日に食糧が底をつき、始めて外に出た。その時に見た夕焼け空が印象に残っており、夕焼けを見るたびに懐かしい気持ちになる。
親友とは生まれたときから一緒で、よく一緒に歌を歌っていた。
16歳になったときに瓦礫がたくさんある、危ないと言われている場所へ親友と散歩に行ったが、親友と引き換えに崩れた瓦礫に潰されずにすんだ。自分をかばって死んだ親友の、「私の分まで幸せになってね」という最期の言葉が忘れられず、未だに夢に出てきてしまう。
この荒廃した世界で幸せに生きるとは何だろうと考えながら瓦礫の上を歩いていたときにウツギに会い、神にしてもらった。潔く死ぬのと、神になってまで生き延びるのと、どちらが良かったのかと考えていたこともあったが、今となっては後悔はしていない。
荒廃した世界を歩いて、偶にあう他の神と話す。そんな日常も悪くはないと思えたから。
渡せなかったプレゼント / ところどころ破れた手紙
千草へ :千草色のスタンプが押された薄い黄色の手紙
瑠璃へ :瑠璃色のスタンプが押された薄い黄色の手紙
朽葉へ :朽葉色のスタンプが押された薄い黄色の手紙
*独りぼっちで街を歩くだけの色褪せた日常に、彩りを添えてくれた君たちへ。
そのまま消えるはずだった私の命を、繋いでくれた神様たちへ。*
「この前見つけたシェルターにレターセットがあったんだ。だから日頃の感謝を綴ってみた。…結局、照れくさくて渡せなかったけどね。」
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