鍔 2022-09-23 23:31:31 |
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お声がけ誠にありがとうございました!これからよろしくお願いします。
「本丸を主な舞台として、刀剣男士と審神者の交流を描く」と言ったものをイメージしております。
*創作刀剣男士×創作女審神者(王道ストーリー)
*原作刀剣男士×創作女審神者(王道ストーリー)
*政府の創作刀剣男士×自分の本丸を襲撃により失った創作女審神者(シリアス系?)
*元時間遡行軍の創作刀剣男士×女審神者(捏造色強め)
*創作男審神者×創作刀剣女士(捏造色強め)
などなどをサンプルとして挙げてみましたが、これ以外にもやりたい組み合わせがあれば教えていただけると幸いです。特殊設定も歓迎しております。
また、募集板では原作Cは提供できないとしましたが、同田貫正国と大倶利伽羅については可能かもしれません。
話し合いを進めるにあたり、「どんな組み合わせをどちらの配役・性別でやりたいか」「現時点でやってみたいおおまかなストーリー、場面、関係性」「恋愛色の程度」「得意ではない設定や地雷、もしいたら苦手な原作Cなど」などを教えて頂けますと幸いです。
願望板にて声を掛けさせていただいた者です。参加の承認、トピックのご用意ありがとうございます!こちらこそよろしくお願いいたします。
・どんな組み合わせをやりたいか
主様が挙げられた案がどれも魅力的で迷ってしまいますが、上から順番を振るとして、①、③、⑤が特に気になります。此方からの提案としては「監査官の創作男士×成績不振の審神者」等も面白いかなと思いました。ご質問を返すような形になってしまい申し訳ありませんが、主様の方は特に気になる組み合わせはございますか?配役としては女性の創作審神者、もしくは刀剣女士を希望したいと思っております。ストーリーについては組み合わせが決まり次第またご提案させていただきますね。
・恋愛色の程度
恋愛については特にメインとはせず、話を進めていく中で恋愛色があった方が良い、関係が進展した方が自然、などと感じるようであれば取り入れる程度が好みなのですがいかがでしょうか。
・苦手な設定など
展開については、直接的な刀剣破壊の描写(過去に破壊に関する経験がある、等は平気です)や、原作キャラの関係性を壊すような展開は苦手です。
創作については、刀剣ですので悲愴的な設定についてはある程度は容認できますが、悲壮感に溢れすぎて他キャラとの交流に支障を来すようなものはご遠慮願いたいです。
苦手な原作キャラはいませんのでご安心ください!
一点質問があるのですが、創作男士というのは未実装の刀剣をベースとした上での創作なのか、または特に実在の刀剣を元にしないのかをお伺いしてもよろしいでしょうか?表現が拙く申し訳ありません、もし意味が伝わらないようでしたら仰ってください。
以上となりますが、主様の方で何かご意見があればお申し付けください。苦手な設定については此方からも伺ってよろしいでしょうか?
***組み合わせについて
*創作刀剣男士×創作女審神者(王道ストーリー)
*政府の創作刀剣男士×自分の本丸を襲撃により失った創作女審神者(シリアス系?)
*創作男審神者×創作刀剣女士(捏造色強め)
*監査官の創作男士×成績不振の審神者
以上4つの案の中では、通りすがり様がご提案くださった「監査官の創作男士×成績不振の審神者」がいちばん気になります!?と統合できますし、②では少々悲愴過ぎるかなと。女性提供について了承いたしました、当方は男性役を致しますね。そういった点でも、守られるより守る側でのRPが好みですので、「監査官の創作男士」を提供させていただければと思います。
創作刀剣男士、もしくは創作男性について、容姿・性格・外見年齢の萌え萎えなどを是非お聞かせください。一旦それで仮作成したものを次回お持ちして、細かいところを調整し完成させたいと考えています。
女審神者については下のとおりです。
【萌え】賑やかなギャルタイプよりは落ち着いたタイプ(髪色などは問わず。また、実は刀剣たちが大好きなオタク気質というのも歓迎です)・16歳~24歳・自本丸に愛情を持っている・隙がある時もある・主として成長していく
【萎え】精神的に幼い・受け受けしい・完璧すぎる
***恋愛色の程度
当方もそのくらいのものが好みですので、その方向でお願いいたします。
***苦手な設定
了解いたしました!私的な感想ですが、通りすがり様はきっと、ご自身の本丸の刀たちをとても大事にしていらっしゃるのだな…と尊敬の念を抱いております。刀剣破壊、はあくまでもtkrb専門用語におけるあれを指しており、戦闘における中傷や重傷は問題ない、と認識しておりますが、間違いございませんでしょうか?戦による負傷描写なども、マイルドな感じが望ましいでしょうか。
原作キャラの関係性については、回想回収が間に合っていないため、もしかしたらどこかで描写を誤ることがあるかもしれません。その際は勉強不足が理由ですので、恐れ入りますがご指摘くださると幸いです。脇役としての原作C描写につきましても、例えば戦闘狂の江雪左文字や気の弱い同田貫正国はキャラ崩壊にあたる、とはっきりわかる程度の知識はございますが、細かなところについてはこれからブラッシュアップしていく予定です。以上二点、原作Cたちに最大限の敬意を払いながら誠心誠意改善してゆく所存ですので、どうかご容赦いただけますと幸いです。
創作刀の悲愴設定は、交流に支障をきたさぬ程度、というのも了解です。
一点確認で、舞台となる本丸ではなく、監査官として調査した。または監査官と審神者で、それぞれ見聞きしたことがある…といった体でのブラック本丸の存在は許容範囲でしょうか。通りすがり様の苦手なシリアスが、自本丸におけるものか、あるいは自本丸に限らず刀たちが不幸な目に遭うことか、此れ次第で物語の世界観も変わると思いまして。
こちらの苦手とするものは、シリアス要素がまったくない常に緩いストーリー、でしょうか。のどかで平和な本丸の風景自体は追体験したいものなのですが、時々は緊迫感が発生する方が好みです。とはいえ、その先に安心要素やハピエン要素がある前提の物を好みます。引き立て役としての取入れを想定しておりますし、シリアスレベルの調整も可能です。
あとは、そのC自体というよりも際限の難しさから、方言が強い男士は登場させるのが難しいかもしれません。例外として、もし通りすがり様(もしくは創作女審神者)の初期刀が陸奥守吉行でしたら、そこは猛勉強して再現できればと考えております…!
***創作刀剣男士のベースについて
これは当方もどうしようか迷っていた要素でございました。「現実の刀をベースにするか、刀自体も創作するか」ということで相違ありませんよね…?前者にはリアリティが、後者には好きなように作り込める自由度の高さがあると思っております。当方は特に拘っておりませんので、通りすがり様のお好きな方で練り上げようかと考えております。
***参考にするものについて
tkrbは二次創作の自由度の高さから、人によっていろんな解釈があると思います。
もし背後様の中で、好みだと感じる二次創作作品などがありましたら、概念の共有のため当方にご紹介いただけると幸いです。
こちらのほうでは、「おっさん審神者シリーズ」というホラーコメディを読んだことがあり、あそこまで凄惨なホラーにすることは決してないにせよ、本丸内で発生する事件を怪異によるものとしてストーリーに取り入れるのも面白いかな…?と考えたりしておりました。未読だったり、本丸内で怪異が発生するのは好みでなかったりする場合は、忘れていただいて構いません。
お気に召されたようで光栄です……!折角ですので「監査官の創作男士×成績不振の審神者」の案にしましょう!円満に決められたようで何よりです。
創作審神者についての萌え萎え、把握いたしました。ご提示ありがとうございます。此方もかなり簡易ですがpfをご用意いたしましたのでご確認ください。まだ仮の段階ですので、もしも苦手要素やご要望等ございましたらお気軽にお申し付けください。
女 / 19歳 / 黒髪ポニーテール / 身長160cm前後 / 表情豊か(自覚なし)/ 真面目 / 頑張り屋だけど空回りしがち / 本番に弱い / 主らしく振舞うよう心掛けている / 甘え下手 / 本丸を大事にしている / ただし愛情表現が下手 / 霊力が安定せず成績不振 / 審神者歴1年 / 兄妹の末っ子
それから、創作男士様についての萌え萎えとなります。萌えについては色々とありすぎてかなり割愛しておりますので、あまりお気になさらずご自由に作成していただければ幸いです。素敵な創作男士様をお待ちしておりますね!
【萌】
(何だかんだ)面倒見がいい / 何かしらのギャップ / 脇差以上の刀種 / 身長175以上 / 瞳の色が綺麗 等々
【萎】
厳しすぎる / 女々しい / 過度な無口 / 受け身 / チート設定
・ストーリーについて
まず監査官とのことですが、原作ゲーム通り特命調査(聚楽亭、土佐藩など)で訪れた監査官なのか、特命調査とは別に成績不振の監査として本丸に訪れた監査官なのか、どちらでお考えでしょうか?此方としてはあまり原作の知識が必要ない後者の方がやりやすいかと思うのですが、いかがでしょうか。勿論前者でも色々と展開が考えられると思いますので、ご遠慮なく意見をくだされば幸いです。どちらか決まり次第色々とストーリーについてのご提案をさせていただきますね。
・苦手な設定など
予想外に嬉しいお言葉をいただいてしまい少々気恥ずかしいです……笑
刀剣破壊についての解釈は合っていますのでご安心ください。もっと分かりやすく言うと死ネタですね!紛らわしい表現をしてしまい申し訳ありませんでした。負傷に関してもあまりお気になさらず、規約に抵触しない程度の描写であれば抵抗はございません。
多少のキャラクターのぶれは「本丸差」の一言で何とかなってしまうのが良いところでもあるので、当創作本丸のこの子はこうなんだな、と捉えるためご安心くださいませ!あまりキャラ詳細が開示されるゲームではないため、ある程度の解釈違いは生まれてしまうものだと思います。お互いにあまり気負わず、あまり厳しく見ず、あくまでサブキャラとして楽しめれば幸いです。
ご把握ありがとうございます。世界観としてのブラック本丸の存在は許容範囲です!話の中で本丸のキャラが刀剣破壊されるような展開以外であれば受け入れられますので、「昔相棒が破壊された過去がある」や、「元ブラック本丸在籍で、味方を破壊した経験がある」などの暗い設定も歓迎です。
承知いたしました。此方もあまり緩急の無い展開は好みではないので、シリアスも日常も色々と取り入れられれば幸いです。
方言男士については此方も扱えるキャラがまちまちです…!陸奥守、博多辺りは何とか…という感じですが、琉球刀などは本当にちんぷんかんぷんですので、もし動かすことになった場合は似非方言にある程度目を瞑っていただけると幸いです。
・創作刀剣男士のベースについて
歴史や刀剣に興味があるかどうかも人によると思いますし、此方で勝手に決めるのも憚られるため、主様にお任せしてもよろしいでしょうか…?此方は元ネタ有りでも完全オリジナルでもどちらも好きですので、やりやすいように創作していただければ幸いです!全て任せるような形となってしまい申し訳ございません。
・参考にするものについて
あまり頻繁に二次創作を見る方ではないので、特に挙げられる作品がなく大変申し訳ございません…!主様の挙げられたシリーズについて軽く触れてみたのですが、大変面白く何本かさくさくと読んでしまいました。本丸内で怪異が起こる展開は考えていなかったのですが、とても面白そうなので是非取り入れたいと思います。前述の通り此方の創作が霊力が不安定な設定を予定していますので、それが影響して本丸内の霊力が歪み怪異が発生してしまう…という流れも可能かもしれませんね。
他に何か参考にできるシリーズがございましたら、是非ご教示いただけますと幸いです。素敵な二次創作に出会うきっかけを与えてくださってありがとうございます!
***審神者について
概要拝見いたしました、素敵な審神者の娘様をありがとうございます。
霊力が安定せず成績不振、兄妹の末っ子、監査官を派遣された__という設定より、
*兄または姉が、非常に高い霊力を誇る高名な審神者である。
*その血を注ぐ当人にも、時の政府が期待。成績不振を解消して本来の力を発揮するため、監査官という名目で特別に補佐を派遣した。
*実際に、ひとたび霊力が安定すれば、審神者としては傑物の部類。兄姉をも凌ぐ膨大な霊力を持て余していただけだったとわかる。
*空回りしがちなところ、本番に弱いところ、甘え下手なところは、偉大な兄または姉と自分を、最初から見比べてしまっているせい。
以上のような設定があると面白いかなと思うのですが、如何でしょうか…?
また、審神者歴を半年ほどにさせていただけると、より不慣れな審神者をなんだかんだでサポートする場面が多々見つけられそうだと考えています。
***創作刀剣男士について
「 破敵剣。時の政府より監査の命を受けて参りました。これより暫しの間、畏くも御身の御側でお仕えいたします 」
「 ったく、くだらねェ……寝てていいか? 」
「 主、そこに隠れてろ。__妖魔は俺が斬り祓う 」
*破敵剣( はてきのつるぎ )
*百済王が倭王に献じたとも伝えられている、古の護身剣。
一度は焼失し、その後安倍晴明の助力を得て甦ったが、再び火の中に姿を消した。
時の政府に信頼されているだけあって、主の護衛に際しては非常に高い能力を誇るが、素は粗暴でいい加減。
自分より遥かに若い歌仙兼定やへし切長谷部に、常々注意されている。
・刀種は剣。
・パッと見の印象は、鶴丸国永・一期一振系統の高貴さあふれる美青年。身長178cm、外見年齢は23~25歳ほど。銀髪のメッシュが入った鋼色の短髪。素の人格に反して存外綺麗に透き通った、薄紫の瞳の持ち主。右耳には南斗七星、左耳には北斗七星を象った金の耳飾りがぶら下がる。正式な服装は、四神の紋が銀糸で縫い込まれた白・黒・金の美しい狩衣。しかし本丸内にいるときは「動きづらい」の一言で脱ぎ捨て、黒のタンクトップにカーキ色のミリタリーズボンという砕けきった服装が多い。歌仙からは「いつもその姿でいるのは雅じゃない」と怒られている。
・容姿の初公開時、また最初に時の政府の配布により顕現した瞬間は、いかにも「凛とした忠臣」という印象。しかし歴戦の審神者は「こういう男に限って全然見た目通りじゃない性格をしてる」と察知。予想は見事あたり、いざ蓋を開けてみれば、「俺の仕事は護衛と撃破だ。他のこたァ知らねえよ」と言い切る、荒っぽく慎みのない人格が露わになった。審神者からついたあだ名は「適当監査官」。七星剣の評価によれば、「アレの本性は躾のなっていない犬」。明石国行とはやたら馬が合い、よく一緒にサボったり、内番をすっぽかす口裏合わせに協力し合ったりして、へし切長谷部に雷を落とされている。ちなみに好物は水餃子。
・しかしいついかなる場合でも、監査官として立場を弁える際は、丁寧な言葉遣いで物腰も丁寧。また、主に危険が迫った際には真剣に立ち回り、名に恥じぬ護衛と敵撃破を担う。要はやるときはやる男。この辺りは、節刀としての責任感の表れのようで、主に関しても何だかんだ面倒を見る様子がある。
・一度は安倍晴明の手で甦った経緯から、①石切丸・にっかり青江同様にオカルト特攻持ち。②七星剣とは顔なじみ。③白狐の加護がついているらしく、小狐丸と鳴狐から仲間意識を持たれている。 といった関係図を結ぶ。破敵剣自身霊力に関する感度が高く、時の政府が派遣したのもその辺りに起因。実際、適当なことを抜かしながらも、女審神者の霊力の流れを注意深く観察している。
・「…まだ、燃えたくねェ……」というボイスがあることから、破敵剣とじて、その時々の役割を全うするたびに焼失してしまう宿命を背負っているのではないか、という考察がある。その辺りの過去からか、骨喰藤四郎・鯰尾藤四郎のことを気にかけているらしい。
・剣男士特有の特殊能力「神技」は、破敵剣の場合『殲滅の力』。味方に重傷以上の負傷が発生した場合、破敵剣の攻撃範囲が拡張し、打撃も大幅に上昇する。代償として、破敵剣自身の生存が一定数値分削られる。無理に進軍して神技を連続させた場合、最悪刀剣破壊もあり得る。
実在したとされる刀__破敵剣をモチーフとしています。ご確認お願いします。
***ストーリーについて
こちらとしても、自由度の高い後者の案が望ましいと考えております。
上記のpf内ではリアリティの為、実装時の審神者の反応やボイスなどメタ的な要素を盛り込みましたが、基本的にかなりレアな刀であり、霊力が高くも本丸を上手く回せずにいる審神者のところに派遣される、ということにさせていただければと思います。
監査官と審神者の設定が固まってきましたら、いよいよ話の大筋を決めて、初回ロルを投げようかと。
***苦手な設定などについて
解釈や好みの具合が粗方問題ないとわかり、安心しました。通りすがり様の不備ではないのでお気になさらないでくださいませ!創作監査官のシリアス要素として、①大役を果たした後に燃え尽きてなくなるジンクスがある②その後、次の大役を任されるときに再鋳造されて甦る というものをひとまず設定いたしました。しかし、あくまでも史実を踏まえるとそうっぽいというだけで、必ずそうなるというわけではございません。
***参考するものについて
もし好きなものがあれば、程度に出した話なのでお気になさらないでくださいませ。まさか読んでくださるとは思わず、申し訳ないです、ありがとうございます。審神者の霊力が元で怪異が発生するというのはとても自然な流れだと思いますので、そちらの方向でお願いします。
自分が読んだことのある他の二次創作作品は、参考になりそうな特殊設定などは特段なさそうかなと。代わりに、先ほど挙げた作品内に見受けられる設定で便利そうなもの、そこから派生させてみたものを幾つか、ご紹介させていただきます。
*転送用ポッド 本丸から現世へ、現世から本丸へ、本丸から別の本丸へ、本丸から現世へ、自在にテレポート可能な装置。
*ID 住所のようなもの。転送用ポッドの入力画面に、他の本丸IDや審神者局のID、演練所IDを入力することでそこへ飛べる。
*審神者局 時の政府に直属している、審神者専用の役所。審神者に任務を課す。相談窓口などがある。ブラック本丸の通報はここへ。
*演練所 審神者とその刀たちが他所の本丸と手合わせする場所。複数存在する。
*万事屋通り 審神者専用の買い物ができる街。様々な店がある。
*現世 審神者の出身世界。審神者局、演練所、万事屋通りはこの世界にない。現世を行き来する場合は審神者局に申請する必要があり、護衛として随伴できる刀剣男士も一振りに限られる。
*担当 審神者局に直属する人員。時の政府と審神者を繋ぐ、マネージャー的な存在。霊力などは持たない。
*見習い 熟練審神者の元で審神者として修業する年若い者。すべての審神者が見習いからキャリアを始めたわけではない。ブラック本丸では、審神者による見習いいじめ、逆に見習いによる本丸乗っ取りなどの事件がしばしば発生する。
・審神者について
「兄または姉が、非常に高い霊力を誇る高名な審神者である。」
「その血を注ぐ当人にも、時の政府が期待。」
「ひとたび霊力が安定すれば、審神者としては傑物の部類」
「空回りしがちなところ、本番に弱いところ、甘え下手なところは、偉大な兄または姉と自分を、最初から見比べてしまっているせい。」
以上の設定については実際に考えていたものに非常に近いもので、ぴたりと当てられてしまい正直驚いています…!あくまで要素の確認のためにざっと並べただけでしたが、もう少し詳細にお伝えするべきでしたね。失礼いたしました。
「兄または姉が~」という設定については、元々代々続く審神者の家系の生まれ、ということで考えております。その上で兄や姉が非常に優秀という設定があれば、政府から目を掛けられていることも更に自然になるかと思うのですが、いかがでしょうか?
審神者歴については、半年で監査が入るかどうかが少し気になって1年という程度にしましたが、「成績不振を解消して本来の力を発揮するため~」という理由があれば無問題ですね!是非採用させていただきます。
取り急ぎお返事の方を優先させていただきました。此方の詳細なpfの提出にはもう暫しお時間をいただけると幸いです。お待たせしてしまい申し訳ございません。
・創作刀剣男士について
とても素敵な監査官様で感激しております…!此方の挙げた萌えを非常に上手く取り入れてくださって、好みドンピシャです!破敵剣については名前と簡単な知識だけはあったのですが、これを機に少し調べさせていただきました。神器ですので、政府からの派遣のみの刀剣男士という設定についても異議はございません。
一つご質問させていただきたいのですが、破敵剣という監査官の存在は審神者の中でどのくらい認知されているのでしょうか。一般的な刀剣男士と同じく広く知られているのか、それとも名前だけは知っている審神者も多い程度なのか、もしくはある程度審神者歴が長い者のみが存在を知っている程度なのか、何かしらのイメージがございましたらご教示くださいませ。
・本丸について
舞台となる本丸についての設定はいかがいたしましょう。審神者の設定を練る際に情報を記載しようかとも思ったのですが、此方だけの一存で決めるのも憚られまして…。
「初期刀と初鍛刀」
「刀剣の収集具合や合戦場の攻略進行度」
「屋敷の間取り」
「本丸の生活習慣」
簡単に思いつくのは上記ですが、他にも何かございましたらご提示くださいませ。
【初期刀と初鍛刀】
初期刀と初鍛刀については此方としてはあまり強い希望はありませんが、折角破敵剣さんの設定に名前が出ているということで歌仙兼定がいいかな、とぼんやりと思う程度です。また、初期刀が誰かという話とは少しずれてしまいますが、前述で挙げた創作審神者が審神者の家系という案と繋げて、代々同じ初期刀を選んでいる…という設定も面白いかと思いました。
初鍛刀についてですが、こちらは初期刀以上に希望がなく…。審神者の性格を踏まえて合うキャラを挙げると、「主らしさ」をより強く意識させるとすれば懐刀らしさのある前田藤四郎、平野藤四郎、秋田藤四郎など。「頼もしさ」をより強く意識させるとすれば、子供らしい今剣、五虎退、愛染国俊、謙信景光などが適任かな、と思います。
【刀剣の収集具合や合戦場の攻略進行度】
こちらも非常に悩ましいところですね!成績不振という要素をどこまで出すか悩みものです。例えば霊力の乱れで太刀以上の刀剣が中々鍛刀できない、という形にするのも良いですし、もう少しマイルドに、レア4以上が中々鍛刀できない、という形にすればある程度サブとして出せるキャラの幅も広がるかと思います。
もしくは鍛刀に関する霊力の影響は特になく、ただ霊力の乱れの影響で刀剣男士が思うような実力を発揮できない、という形とするならば、サブとして出すキャラの制限は特になく、戦闘描写にも緊迫感が出るかと思います。進行度で言えば厚樫山や池田屋で止まっている感じでしょうか。
論点が「成績不振について」という点に挿げ代わっている感じもしますが、これについては何かご意見がございましたら是非ともお伺いしたく思います…!
【屋敷の間取り】
…と銘打つと酷く細かい印象を受けますが、勿論簡単なもので構いません。
例えば、刀剣男士の個室は一人一部屋なのか、または二人や三人などで一部屋なのか。近侍専用の部屋の有無や、あるとすれば何処にあるか、執務室の隣や、襖で仕切った間続きの部屋というのも良いかもしれません。あとは本丸にある施設についてでしょうか。訓練場などオーソドックスなものは勿論、図書室や娯楽室など…と言ってもあまり多すぎると発展途上という本丸のイメージが崩れる気もしますね。勿論ご希望とあれば和風のお屋敷でなくとも構いません。何かございましたら忌憚のないご意見をお聞かせください。
【本丸の生活習慣】
これもあまり拘るところではないかもしれませんが、基本的な本丸の生活サイクルに関わることですので一応お伺いさせていただきますね。
例えば食事は一日何回か。食事を作るのは当番制なのか、当番制であれば大体何人で何日ペースで変わるのか、はたまた食事などは鍛刀場にいるような妖精さんたちが用意してくれるのか。起床時間や就寝時間、寝ずの番の有無、内番のサイクル、近侍が一週間で交代制度というのもいいかもしれません。挙げようとすればいくらでも挙げられますね!決めておくべきではないことも混ざっているとは思いますので、どうか無理して全てにお答えしなくても結構です!
と、色々挙げてはみましたが、特にしっかりと決定する必要はないと感じる項目については蹴ってくださって構いません。その場合は此方で簡単に決めさせていただきますね。
・苦手な設定などについて
設定なご提示もありがとうございます、特に問題はございません。
少しご質問があるのですが、あくまで「ジンクス」とのことで、実際にそういった結末を辿る破敵剣の存在は確認されていない、または隠匿されているということでよろしいでしょうか?それとも一般的に流布されているジンクスではなく、破敵剣という刀剣男士の潜在意識に根付く感覚的なもの、という解釈の方が近いでしょうか。
・参考するものについて
ご丁寧にありがとうございます…!挙げてくださった設定を踏まえて展開を考えていきましょう。シリーズについては暇を見つけて読み進めるつもりですが、もし用語や設定の認識に齟齬が生じているときはご指摘いただけると幸いです。
***審神者について
いえ、簡潔な項目だけでその背景を窺い知れるほど練り込まれた設定でしたから…!代々審神者の家系という設定、無論異論などございません。
ゆったりと交流できればと考えているので、pfは慌てずにご作成ください。
***創作刀剣男士について
既に御存知だったのですが、流石…!!破敵剣の認知度は、一般の刀剣男士に比べてかなり低く、都市伝説よりはまだ信憑性がある程度…だと思ってます。
現実のゲーム上の場合は、「特命調査○○:審神者の霊力が突如低下した。政府の刀剣男士を補佐として派遣するので、各本丸の刀剣男士は原因を排除し、速やかに態勢を回復せよ」という体で、全審神者が強制的に霊力ダウンするイベントでの実装という印象があります。
しかしこのトピ上では、あくまで霊力が不安定かつ、政府がきちんと育てたい審神者の元にのみ派遣される幻の刀剣男士、というイメージです。希少な存在ではあるが、審神者歴が長い者なら、たとえ自分が派遣されたことはなくとも、その実在を知っているのではないでしょうか。
他の審神者と交流があり、自分の腕前に不安がある人ほどその情報に行きついて、「破敵剣が派遣されたってことは、私は無能な審神者ってこと?」「本丸運営がこんなに上手くいってないのに破敵剣が来ないってことは、もしかして政府に期待されてないんじゃ…」という考えを持つことも皆無ではなさそうです。
「苦手な設定」で挙げたジンクスは、「破敵剣という刀剣男士の潜在意識に根付く感覚的なもの」という認識が近いです。そもそも破敵剣を所持するケース自体が稀なため、そう言った運命を辿るらしいということは、審神者たちにはほとんど知られていない気がしています。政府は何か知っているかもしれませんが、審神者側に教えることはないと思います。
完全な余談として、ゲーム上の破敵剣が刀剣破壊に至るとき、特殊演出として炎が爆ぜる効果音がバックに流れる……という裏設定があったりします。
あとは些細な修正ですが、外見について。耳飾りは本来、右が北斗七星、左が南斗六星でした…!これについては返信ご不要です。
***本丸について
今とっても舞い上がってます…こんな風に本丸をリアルに考えてくださるなんて!ありがとうございます!
【初期刀と初鍛刀】
歌仙さんを初期刀にする案に賛成です。代々同じ初期刀を選んでいるという話から、女審神者に流れる血の中に、代々の歌仙兼定の遺志のようなものを感じていたり、通常の刀剣男士が主に向ける忠誠心だけでなく、審神者の「家」に向ける忠誠心も胸に秘めたりしていそうですね。
初鍛刀については、子どもらしさという点で五虎退を推します。良い子だけれど忠臣としてはまだまだこれから、という感じで、女審神者と一緒に成長していく枠におさまりそうかなと。
【刀剣の収集具合や合戦場の攻略進行度】
様々な案をありがとうございます!
*レア4以上がなかなか鍛刀できない(皆無とは限らない)
*主の霊力の乱れの影響で、刀剣男士たちが本領発揮できずにいる
*打刀以上の面々がなかなか育たない影響で、厚樫山で止まっている
こんな感じをイメージしております。他にも、
*鍛刀時の霊力の乱れの影響で、通常よりステータスが低く生まれついた
*錬結がなぜかからぶりがち
というのも、成績不振に繋がりそうです。
所持刀剣は具体的には、通常ドロップする五虎退、前田藤四郎、秋田藤四郎、乱藤四郎、薬研藤四郎、小夜左文字、愛染国俊は確実。
他、鍛刀・または4面までの合戦場ドロップにより、初期刀組、脇差・短刀の藤四郎兄弟、にっかり青江、不動行光、宗三左文字、へし切長谷部辺りを所持。検非違使戦で奇跡的にドロップした髭切or(and)膝丸に思い入れがある、などもあり得そうです。
5面以降でしかドロップしない刀、もしくは合戦場でドロップしないレアな刀はごく少数のみ所持、でしょうか。
当方的には、短刀以外だとへし切長谷部・にっかり青江・骨喰藤四郎・鯰尾藤四郎・明石国行が最低限いてくれれば、当面の間は話作りに困らない認識です。なので他のメンバーについては、主となる通りすがり様がお好きにピックアップしてくださいませ。
【屋敷の間取り】
「本丸 間取り」で検索をかけると、「【フリー素材】本丸の間取り図【オリジナル】」というPixiv作品が出てくるかと思うのですが、そちらを参考にするのはどうでしょう?共通のイメージが頭にある方が、位置関係などスムーズに描写できそうな気がしています。
元々今回の募集をかけたのは本丸生活を追体験したいからですので、こういうお話はどんどん作り込みたいです!
差し当たり、まず部屋の割り当てですが、刀剣の所持数が少ないため大人組は一人一部屋で間に合いそうです。まだ幼い短刀たちは数人ごとに一部屋、あとは刀派・前の主人繋がりで同室になりたい者に関しては相部屋を許可する形式でしょうか。空き部屋や使われていない小屋がたくさんあると思うので、そこが怪異の発生場所になるのもあり得ますね。
近侍はその役目から、すぐ隣までいかずとも、審神者部屋の近くに自室を持つのが良さそうです。審神者自身は、寝起きする私室と仕事をする執務室のふたつを持っていそうだなと。隣り合っていても良いですし、本丸内で離れた距離にあり、毎朝執務室の方に「出勤」するのもメリハリになるかもしれません。
図書室や娯楽室、という日常を豊かにする設備は、あればあるだけ良いと思います!付喪神たちの住まう屋敷なので、ある日空き部屋のふすまを開けたらそこがカラオケ部屋になってた、なんてファンタジーも面白そう。
【本丸の生活習慣】
大事なことですので、ぜひ話し合いましょう!ご提案感謝します。
*食事について
少なくとも江戸時代中頃には一日三食の文化が始まったようなので、朝昼晩、例として7時・12時・18時に食事をするので問題ないかと思われます。厨番は、5時・10時・16時には当番に入る準備をするのが良さそうです。すでに書いてしまいましたが、せっかくの本丸生活なので、当番制で料理を作るのを楽しみたいと思っています。最初は人手の少なさで、慣れていない当番の日はなかなか大変だったのが、本丸改善が進むにつれて美味しいものが出るようになるのが見てみたくて…!初期は歌仙さんが「腹が減っては戦ができない」「雅な食事は譲れない」と過労気味に頑張っている光景が目に浮かんだりもしています。
*起床時間や就寝時間、不寝番
仮として、起床時間は朝6時、就寝時間は短刀・21時、脇差組・22時、打刀以上・23時(なお、翌朝ちゃんと起きられるならうるさく言われない)かなと。週に一日だけ朝寝坊が許される日を作るのも良さそう。不寝番は、最初のころは他の本丸の例にならって置いていたものの、たたでさえ人員不足なのにあまり効果が見込めないからと取りやめていたところに怪異の事件が起こって…なんてストーリーに取り込むのはいかがでしょうか。
*内番を含めた当番一覧
遠征番、手合、馬番、畑番、買い出し当番、ゴミ出し当番、厨番、洗濯当番、拾得資源・拾得刀整理当番、掃除番(厠・蔵・厨・浴場・中庭・廊下・玄関先・広間・資源置場・書庫・稽古場etc)__などが上げられます。本丸運営半年目ともなれば、ほとんどの作業を皆一度はやっているかと思いますので、特に適性が高い男士を特定の当番に多く配置する場合を除き、基本日替わりでやっていることにしてもよいかなと思います。記帳番、というのも作ろうか考えましたが、主や近侍の業務に含まれそうですね。
本来刀剣男士は付喪神ですが、人間同様の生活をすることで主との結びつきが強くなり、刀剣としての力が高まる__という裏設定にさせていただければ。
基本、刀が揃ってくるとこういった本丸維持作業も楽になっていくものですが、今回の場合霊力の乱れによってなかなか仲間が増えず、その結果本丸の運営に労力を割かれ、戦や遠征へ思うように出られず、出たとしても手入れが発生すればすぐ全体が滞ってしまい、鍛刀もドロップもなかなかできなず、その結果人が増えなくて……という悪循環に陥っているのはいかがでしょう。
近侍は固定とは限らないのも賛成です。各持ち刀との絆を深めるのにうってつけなので!
・審神者について
大変お待たせいたしました、pfが完成したので提出させていただきますね。冗長となってしまったため、視認性を考え次レスにて記載させていただきます。余計なレス消費大変申し訳ございません。ご確認いただけると幸いです。苦手要素や修正箇所、ご質問などございましたら何なりとどうぞ!
余談となりますが、話の展開上もしも審神者の親族を登場させたい場合は随時pfを練るつもりですので、その際は是非お声掛けしていただければと思います。
・創作刀剣男士について
白山くん実装時に剣について慌てて調べた過去がありまして……笑 当時は白山説の他にも、狐ヶ崎説、童子切説など色々な予想が立てられていまして、かくいう私も本命狐ヶ崎、対抗童子切、穴で白山程度に予想していたため仰天して慌てて調べまくった次第です。実に情けないですね!!ただの昔話ですので返信は不要です笑
閑話休題、なるほどなるほど。ご丁寧なお答えありがとうございます!時折挟まれるゲーム描写で妄想が捗って非常にありがたいです…!
となると、伊万里の方は実際に破敵剣を見たことはないにせよ、その実存は実家から教えられて知っているというところでしょうか。勿論花登の人間に破敵剣の監査が入ったことはない、もしくは名誉のために家の記録に残っていないだけで、祖母にも若い頃に監査が入っていた、というのも面白いかなと。それを今回監査に訪れる破敵剣さんがご存知かどうかは別として、政府の記録には残っていると思うので、もしもジンクス関連の展開を何かしらお考えでしたら材料になる気もしますね。
ちなみにもう一つお伺いしたいのですが、監査時の破敵剣の立ち位置としては、土佐藩の肥前のようないわゆる最強お助けキャラという解釈でよろしいでしょうか?伊万里が顕現させていない分、霊力の乱れが生むデバフもかかっていないのでしょうか。本丸に満ちる伊万里の霊力に当てられて多少は不調を来したりするのかな、と色々考えているのですが、主様の方はどうお考えでしょう?
・本丸について
わ、そう言ってくださって此方もとても嬉しいです!色々と伺ってしまって引かれないか不安だったので安心いたしました。お互い満足するまで詰めていきましょう~!
【初期刀と初鍛刀】
それでは初期刀を歌仙兼定、初鍛刀を五虎退ということで決定ですね!話の中で池田屋を攻略し終えて修行に送り出すのもとても楽しみです…!
【刀剣の収集具合や合戦場の攻略進行度】
此方こそご提案ありがとうございます!特に異論はございません、全て採用で構わないかと思います◎
「鍛刀時の霊力の乱れの影響で、通常よりステータスが低く生まれついた」という設定については、初期ステータスが下がった分、上限のステータスも同じだけ増えていたりすると気持ちいい大器晩成感が出るかなと思いました。ゲームのバグ感も多分にありますね!
所持刀剣については、へし切長谷部、にっかり青江、骨喰藤四郎、鯰尾藤四郎、明石国行は確定として、他の所持具合については、今後思いつく展開に差し障りがないよう敢えて曖昧にしておくのも有りかなと思いました。とはいえ完全に曖昧にしておくのも逆にやりづらいと思いますので、仮として最低限所持しているであろう刀剣について挙げておきますね。あくまで仮ですので、以下に記載済みの刀剣でも、「この刀剣を鍛刀するイベントを起こしたい!」などありましたらいつでも変更可能です。
今剣、平野、厚、前田、秋田、乱、五虎退、薬研、愛染、小夜
青江、鯰尾、骨喰、堀川
鳴狐、宗三、加州、安定、歌仙、和泉守、陸奥守、山姥切、蜂須賀、大倶利伽羅、長谷部、同田貫
明石、燭台切、山伏、獅子王
石切丸
以上になります。再三となりますが、あくまで仮ですので、進めていく上での変更は可能です。本丸維持作業が困難とするともう少し数を減らしてもいいかもしれません。大阪城組やレア3大太刀については、いつの間にかさらっと所持済みになっている気もしますね…!
【屋敷の間取り】
特に拘りがなければフリー素材をお借りしてもいいですし、もし衝動が抑えられなければ間取り図作成ソフトで一から作ってしまうのも有りかと思います…!私も何度かトライしたことがありますが、間取り図作成ソフトと睨めっこしながら本丸をこねくり回すのも非常に楽しいですので、もしも未挑戦でしたら是非。完成した間取り図を元に、某サンドボックスゲームで本丸を作っている審神者さんなんかとても楽しそうで羨ましいです。
そうですね、相部屋については短刀以外は申請制度、他は基本一人一部屋。あとは個室とは別に、刀種ごとに一つずつ大部屋が与えられていてもいいかもしれません。大部屋については基本自由に使用可で、短刀全員で大部屋で寝たり、冬には大部屋に炬燵が設置されるといいなぁと…。勿論他の刀種を呼んで使うこともできますので、いち兄が来たあかつきには藤四郎兄弟皆で寝てもらいましょう。
審神者部屋についてですが、私室は屋敷から渡り廊下で繋がった離れというのはいかがでしょう。いい感じに孤立して怪異発生時に都合がいいかなと思うのですが、流石に破敵剣さんがその内看過しなくなるでしょうか笑。少なくとも執務室は母屋に。審神者部屋は厠と一人用の浴室付きで、そこだけでも生活できる設備が整っていると都合がいいですね。
他にフリー素材に記載されている施設は確定として、書庫とは別に貸出可能な図書室、通販など利用可能なコンピュータ室などがあれば便利かと思います。娯楽室に関しては気が回る審神者とも思えないので、目安箱でも設置して意見募集でもしてるといいかなと思いました。演練相手の本丸にある娯楽室の話を聞いて、男士たちが羨ましがって投書してたりすると可愛いですね…!
【本丸の生活習慣】
■ 食事について
なるほど、それでは例に挙げていただいた通り一日三食、7時・12時・18時が食事で、その2時間前から準備で問題ないかと。食事に関しても献立の目安箱を設置して、例として毎週日曜日はリクエスト採用の日なんかでも素敵だと思います。
■ 起床時間や就寝時間、不寝番
起床時間は固定として、就寝時間に関してはあくまで目安としての設定がいいかなと思いました。不寝番についても自然な流れで賛成です!
■ 内番を含めた当番一覧
何も言うことがないくらい的確に挙げてくださってありがとうございます…!一切不満はございませんので、是非採用とさせてください。生活習慣全般とても具体的にご提案してくださり、此方としては頷くことしかできません!受け身なように感じてしまったら申し訳ございません…!
加えるとすれば近侍ですね。ちなみにですが、破敵剣さんの立ち位置としては近侍とは別枠という認識でよろしいでしょうか?
裏設定についても了承いたしました。素敵だと思います◎
本編開始時点の本丸、かなり切羽詰まってるようですね…!怪異などのイベントも楽しみですが、本丸の立て直しについてもとても楽しみです。
・ストーリーについて
このままの流れでお伺いしますが、審神者のpfも提出できましたので、そろそろストーリーについてもお話したいと思うのですがよろしいでしょうか?怪異については勿論ですが、序盤のざっくりとした流れなど、今の段階で何かお考えがありましたら是非ともすり合わせておきたいと思いまして。破敵剣さんが本丸に訪れるところからだとは思うのですが、例えば監査についての説明と本丸の案内を済ませてすぐに怪異発生……などなど選択肢は様々ですね!何でしたら最初に接するのが審神者でなく他の刀剣男士、こんのすけなどでも構いませんので、何でもご自由に挙げてくだされば幸いです。
「 心機一転、粉骨砕身!身命を賭して尽力すること、此処にお誓いいたします! 」
「 父や、兄の本丸で触れ合った彼らとの差異を感じる度、ああ彼らは私の刀なのだ、と嬉しくなります。……浅ましいでしょうか 」
「 あ、あ、主であるわたしがっ、ただ隠れて震えてるわけにはいかな、ません!でしょ!? 」
審神者名 : 卯ノ花( ウノハナ )
真名 : 花登 伊万里( ハナト イマリ )
性別 : 女
年齢 : 19( 審神者歴半年ほど )
容姿 : 染めた痕のない緑の黒髪。肩甲骨辺りまで伸ばした髪を、黄の組紐で後頭部の高い位置で後れ毛一つないポニーテールに纏めている。結んでいると分かりづらいが少し癖毛気味で、下ろすと輪郭がふんわりと弧を描く。髪を上げた姿と下ろした姿とで受ける印象が違う。眉下に切り揃えた前髪は向かって右に軽く流し、その下にはややつり目気味の大きな梔子色の瞳。顔立ち自体は可愛らしい部類ではあるが、口がへの字を書いていたり眉根を寄せていたりと険しい表情をしがち。これは自分なりに威厳を出そうと考えた結果であり意図的なもの。気を抜いたり意表を突かれたりすると容易に素が出る。自覚はないが、喜怒哀楽が表情に出やすい。いわゆるもち肌で、姉によく頬を揉まれる。見目にはある程度気を使っているらしく、髪や爪などはしっかりと手が入れられている。
身長は163cm。すっと背筋の伸びた立ち姿をしている。普段着は着脱のしやすさや動きやすさを重視し二部式着物を着用。執務のみであれば紺の女袴を重ねることも。正装はベーシックな巫女装束、または訪問着。基本的に華美なアクセサリーなどは好まない。
性格 : 真面目で堅物。向上心が強く、とにかく自分に厳しい。理想を高く掲げすぎている面も。努力家で我慢強いといえば聞こえはいいが、健全な厳しさというよりは、自分を虐げることで無理矢理自己肯定しようとしている節がある。手先が、という意味ではなく不器用な気性で、無理に頑張ろうとすればするだけ空回りしていく。本人としてはクールでスマートな主を演じようとしているが、当然ボロが出る。“理想の主”像についてもぼんやりとしか想像できていないため、次の言動に困りフリーズすることも多々。本丸の皆に対する愛情を伝えきれていないことが悩み。厳しいのは自分に対してだけで、他者について小言を零すことは滅多にない。
素は穏やかで素直、少し小心者だが大事なもののためならば直向きに頑張ることができる。特に何もない時間を楽しめるのんびり屋。よくいる普通の女の子に過ぎない。自己肯定感の低ささえなければ、大らかな家族によく似ている。
備考 : 一人称は「私」、素の状態だと「わたし」。基本的には物腰丁寧な敬語だが、監査官や政府関係者を相手にする際、慣れるまでの間は緊張からか不自然なほど堅苦しい口調となる。趣味は日記をつけること。好きな食べ物は甘味全般。しかし主らしく振る舞おうと、甘味の類は全て男士たちに譲っている。代々続く審神者の家系で、名の通った名門の生まれ。花登の血筋の者は審神者名に必ず“花”の一文字を冠するしきたりがある。卯ノ花の由来は4月生まれだからという単純なもの。
今年の春から本丸を受け持つことになった新米審神者。見習い期間はなかったとはいえ、親族の本丸を訪れ間近で本丸運営を見ることも多かったため、知識、経験共に問題ない…と思われたが、何故だか上手くいかず成績不振。この度監査が入ることとなった。政府から目を掛けられているのは血筋が理由だと痛いほど理解しているため、悔しかったり、自分に伸び代などないのではないかと不安に陥ったりと、色々と思うところがある様子。
家族構成は父( 審神者名:花道 )、母、兄( 菊花 )と姉( 火花 )が一人ずつ。母は元政府職員。全員優秀な審神者であり、兄も姉も若いながらも目覚ましい功績を上げている。名門らしく立派な審神者になるよう厳しく育てられた……と思いきや、末っ子故に猫可愛がりされてきた。特に兄とは十、姉とは八つと歳が離れているため、会うと未だに子供扱いを受ける。審神者としての教育だけでなく、勉学や習い事に関しても同じ姿勢で、成功しても失敗しても愛でられる始末。自分に対して厳しいのはその反動であり、どの程度厳しく接するべきなのかが分かっていないきらいがある。隣の芝生が青く見えているだけという自覚はあるが、本人的には厳しく育てられた兄や姉を酷く羨ましく感じている。家族に対する気持ちは嫉妬や恨みの負の感情はなく、純粋なる尊敬の念を抱いているが、彼らに対する劣等感は確実にある。親類曰く、伊万里が生まれる前に亡くなった祖母( 万花 )の若い頃の生写し。祖母は家系の中でも特に突出した才を持ち、人柄も穏やかな女性だったため、中身はまるで似ていないと自他共に認めている。
昔から本番に弱い性質ではあるが、要領が悪いわけではないため、習い事などで身に付いた教養は確かに根付いている。料理や掃除の腕も確かで、本丸の刀剣男士がごく少数だった頃は一人で食事を作ることもあった。特に赴任初日、初期刀と初鍛刀とで食べた初めての食事は今でも鮮明に思い出せる大事な思い出。
***審神者について
読みやすい形にしてくださりありがとうございます!
一つ目の台詞は真面目だけど力んでて、二つ目の台詞は控えめな愛情が感じられて、三つ目の台詞は微笑ましいくらい素が出てて…どれも伊万里様の魅力がたっぷり詰まっててとっても好きです!
他にも髪下ろしイベントで映えそうな設定だったり、一人称の視覚的な変化、不器用な頑張り屋さんなこと、とても愛されて育ったけれど本人はもっときちんとしたいと危機感を抱くところなど、細部まで丁寧に作り込まれたお嬢様で、何度も読み返してしまいました。変えてほしい場所や疑問などはございません!
***創作刀剣男士について
そうだったんですか…!実装時はまだtkrbを始めていなかったので、当時の空気感のお話すっごく面白いです!わくわくしてついつい反応してしまいました…
代々審神者ともなれば、昔語りの中で聞いたことがあっても不思議ではないですね。「直近で最も優れた審神者だった祖母にも破敵剣がついていた」、とても素敵な設定なのでそうしましょう!おっしゃる通り、政府の記録に残っていたことから伊万里様が気づくきっかけにも繋げられますし、かつて目撃した「別個体の使命全うによる焼失」も、実は祖母についていた破敵剣のものだった…という筋書きだとドラマを生み出せそうですね。燃え尽きた別個体を従えていた主、その孫娘こそが伊万里様なのだと知っているか否か…は、またおいおい決めたいと思います。
監査時の立ち位置、ひいてはコンディションですが、
*伊万里ではなく政府により鍛刀されたため、初期ステータスや練度上げにおける異常はなし。
*本丸で過ごすことが長くなる+伊万里様との絆が深まるにつれて、霊力の調子をもろに受けるようになる。
こんなイメージです。本丸の他の男士同様の不調に陥るようになるのが、裏を返せば、それだけ伊万里様に心を寄せるようになった証となる、というのだと面白くなりそうで。
特命調査・文久土佐藩は未経験のため、肥前君の雰囲気をまだ比較対象にできないのですが、監査時の破敵剣は以下のように立ち回る予定です。
*初日のみ真面目に任務を遂行。戦績や刀帳、本丸の手入れ具合、保有資源、所持刀装、所属する男士の様子などを確認。
*ところが二日目以降はさっそく素の砕けた雰囲気に。ついでに「監査のためにいくつか買い出しが必要」という名目で、伊万里様を万事屋通りに連れ出す。その真の目的は高級油揚げを買うこと。それで伊万里様の本丸のこんのすけを買収、政府に報告しないよう言い含めて、心置きなくだらける態勢を整える。
*監査にあたり、「政府配当の刀の練度を通常どおり上げる」「それでどれだけ強くできるかで審神者としての腕前を、また既存の刀剣男士とどれだけ成長速度が違うかで審神者の不調の原因究明を行う」という目的が一応ある。このためそれ以降は、既存の刀剣男士に交じって出陣や遠征を行う。しかし…
*「 態度を崩しすぎ?わざとだよ。堅苦しく見張られてちゃ、主も普段通りにできねえだろ 」(本丸ボイス)
*「 つまみ食いじゃないって。監査監査、超監査 」(厨番ボイス)
* 「のんびり昼寝したいから、重傷ってことにしといてくれ 」(軽傷手入れボイス)
*上記のような感じで、「こいつはまともに監査する気があるのか」と疑いたくなるような振る舞い。
*本気で怠けているのが四割、本当に油断を引き出して監査しているのが四割。残る二割は無意識の、「真面目に働き使命を全うすれば、焼失するのではないかという恐れ」。
なので、監査官と本丸の間で上下関係や明確な壁があるわけではなく、本丸に溶け込むことで内部から監査するイメージです。正確には監査する以上上下関係があるはずなのですが、破敵剣の性格でそれがほぼなくなっています。むしろ不真面目すぎて、監査する側のはずなのに、ちゃんと内番をしているかを逆に見張られたりだとか…あと、おそらく一部の刀剣男士なら、破敵剣があえて適当に振る舞っている面も察知し、主の為に警戒することもあるかと。
***本丸について
【初期刀と初鍛刀】
ありがとうございます!初期ステータスが低かった分、代わりにステータス上限が増えているお話、最初が苦しくても頑張り続けることで報われる最高の名案です…!
若干別件なのですがもうひとつ。
*練度上げ(レベリング)の数字が伸びにくい影響で、なかなかステータスが上がらない問題が発生している
これも伊万里様の成績不振のひとつとしてお願いします。
というのも、伊万里様と親しくないうちは普通に経験値が入っていた破敵剣が、先に本丸にいた刀たちと同じくらいの練度に追いついたころには、伊万里様と築いた絆によって霊力の影響を受けるようになり、伸び悩みはじめる…という、いわば練度の足並み調整を行いたいからです。
本丸の顔ぶれ決めもありがとうございます!把握いたしました。曖昧な分も含め、だいたい四十振前後持っている、という認識にさせていただきます。
【屋敷の間取り】
天才ですか…!?通りすがり様の審神者レベルが高すぎる…匠系審神者じゃないですか…!!しかし心苦しいお話ですが、私はどちらかというと間取りの考案が不得意でして。逆にもし、主たる伊万里様の背後である通りすがり様が本丸建造を楽しみたい!ということでしたら、ご自由にお任せいたします…!その分こちらは、万事屋通りの風景描写や本丸のメンバーの内番適性考案など、別のところでお役に立ちたいと思っています。
刀種ごとに大部屋が与えられているのもいいですね!広いお屋敷なら、襖に遮られているだけでそこを開放すれば大部屋になるタイプの小部屋の集まりもあると思うので、そんな感じのイメージで行きましょう。いち兄お迎えイベントぜひやりたいです!賑やかな藤四郎兄弟たちを上手にまとめてくれそうです。
厠・風呂完備の審神者部屋を離れに設けている、というお話も大賛成です◎破敵剣は護衛上の問題があると感じそうですが、本丸の事情にまだ詳しくない段階では口出ししないでしょう。そしてそうしているうちに怪異が起こって、やっぱりだめだ、母屋で寝起きしよう…という話になって、審神者部屋引っ越しイベントが発生するというのはいかがでしょうか。刀剣たちで大騒ぎしながら主専用の厠と風呂場を近くにDIYしようとするのも楽しそう…!
本丸、というかtkrbの世界はああ見えてSF要素たっぷりですから、コンピューター室で獅子王や鯰尾がゲームをしていたりしそうですね…!あとは燭台切や和泉守が、西洋のサーベルの写真をググって、刀にはグラビアアイドルに見えるそれをこっそり鑑賞していたりだとか笑笑目安箱もいいですね!その辺り、破敵剣と話し合って設けてみたところ、最初は九割が主への感謝の言葉や中には恋文めいたもの、ほか一割は破敵剣への警戒やもっと働くように言ってほしいという嘆願書、とかになりそうです。
【本丸の生活習慣】
破敵剣の立ち位置についてですが、別枠で問題ないと思います!しかし監査のために呼び出したり、執務室に一緒にこもったりもありそうなので、実態は第二の近侍に近い形にもなりそうです。長谷部とかは本当にいろいろ堪えていそう…笑笑
***ストーリーについて
話題にしてくださりありがとうございます!「創作刀剣男士について」で触れましたように、
*政府から配送され、伊万里様の手により既製の刀身から顕現。初日のみ真面目に任務を遂行。戦績や刀帳、本丸の案内、保有資源、所持刀装、所属する男士の様子などを確認。
*二日目以降は、破敵剣がいきなり素の砕けた雰囲気に。監査のためにいくつか買い出しが必要」という名目で、伊万里様を万事屋通りに連れ出す。その真の目的は高級油揚げを買うこと。それで伊万里様の本丸のこんのすけを買収。晴れてサボりまくるようになる。
*監査にあたり、「政府配当の刀の練度を通常どおり上げる」「それでどれだけ強くできるかで審神者としての腕前を、また既存の刀剣男士とどれだけ成長速度が違うかで審神者の不調の原因究明を行う」という目的が一応ある。このためこれ以降は、既存の刀剣男士に交じって出陣や遠征、内番を行うが、破敵剣はいい加減。手合だけはちゃんとやる。
*しかし本丸で初めて怪異が発生した時、普段見せない護身剣としての本領を発揮して…
こんな感じの出だしをイメージしています、いかがでしょうか??
・審神者について
ご確認ありがとうございます!少し未熟すぎる気もしたので、お気に召されたようで嬉しいです…!不備や疑問等も無く安心いたしました。後々何かご質問等浮かびましたら、いつでもお気軽にお伺いくださいね。特に何もなければこちらは蹴ってくださって構いません。
・創作刀剣男士について
さらっと土佐藩のプチネタバレをしてしまったようで大変申し訳ございません…!完全にただの偏見なのですが、こうして本丸や創作男士について深く掘り下げる方はそれなりに審神者歴がある方が多いように感じるので、あまり新米さんを相手にしている感じがせず…。回想やイベント関連についての言及はなるべく控えるようにいたしますね。
自分で提案しておいて何ですがエモいですね…!何なら祖母では少し年代が近すぎるので、もう少し離して曾祖母くらいに変えてもいいかもしれません。その際は審神者pfに登場する「祖母」の単語は全て「曾祖母」に置換していただけたらと思います。特に拘りがない場合は祖母のままでいきましょう。
詳細なお答えありがとうございます!親しくなるにつれて不調になっていく設定、筆舌に尽くしがたいものがありますね…好きです……。ストーリーについての言及は該当の項目にてさせていただきますね。
本当に知れば知るほど破敵剣さんに惹かれて仕方ありません…!特に無意識の二割が何とも切なくて堪らず…。ちなみに、「監査官と本丸の間で上下関係や明確な壁があるわけではなく~」とのことですが、伊万里の性格上、恐らく最初は謙ることもあると思いますが大丈夫でしょうか…?とはいえ男士たちの前で主人がぺこぺこするのもどうかと思い、ぎこちない態度になることも多くなりそうです。呼び方も「監査官殿」から始まって徐々に打ち解けていく予定です。
それから破敵剣さんの情報とはさほど関係ありませんが、各種ボイスの記載本当にありがたいです、刺さりまくりです…!シンプルに好みでしんどくなってきます…。
・本丸について
【初期刀と初鍛刀】
追加の設定についても畏まりました。成績不振の詳細も随分明るみになってきましたが、本当に問題だらけですね…笑 概ね設定が決まったら、今まで挙がった設定など一つのレスにまとめた方が良さそうですね。
一先ずこちらの項目については特に何もなければ返信不要でお願いいたします。筆頭ずつ決まっていきますね…!
【屋敷の間取り】
いえいえ、あくまで素人の適当間取りですので!さっさっさ~っと作れれば良かったのですが、生憎時間がかかりますので取り敢えずはフリー素材のイメージで共有できればと思います。もしも素敵な間取り図ができたようであれば、何かしら理由をつけて本丸お引越しイベントでもできたらいいなと思います。理由に関しては遡行軍による本丸襲撃でも、怪異でもいいので本丸半壊くらいしてもらいましょう。便利ですね!ついでに審神者部屋お引越しイベントも賛成です。日常風景も楽しそうでいいですね…!
何だかんだ2205年設定ですからね…!PCについては基本自由に使用していい決まりですが、定期的に主が履歴チェックしていますのでお気を付けを笑
目安箱の投書があったか本丸すぎて…。初めて投書を改める際は感謝のお手紙にほろりときてしまうと思いますので、近くにいる近侍なり監査官さんなりは目を背けていただけると主が安心します笑
【本丸の生活習慣】
畏まりました、それでは近侍と監査官は別ということで、その方が破敵剣さんも色々な男士と交流を持てるので良いと思います◎
前レスで言い忘れていたのですが、本丸での装いについて少しご相談がございます。基本的には内番着を推奨、加えて寝間着として各自に紺の着流しを配布していますが、あくまで着用は任意。個人で好きなように寝間着を用意してもいい…というスタンスを考えているのですがいかがでしょうか。
・ストーリーについて
ご提示ありがとうございます。特に異論もございません!非常にスムーズな流れだと思います。最初こそ破敵剣さんの急激な態度の変化に戸惑いつつも受け入れるとは思いますが、その内「もしや見込みがなさすぎて投げられたのでは?」「怠ける刀剣男士に対する対応を見られているのでは?」と色々と思い悩むことになりそうです。
一つ確認させていただきたのですが、「政府から配送され、伊万里様の手により既製の刀身から顕現」とありますが、既に顕現済みの状態でなくてよろしいのでしょうか?一応原作の描写だと、既に顕現した状態でのしのしとやってくる監査官もいますので…。変えろと言ってるわけではなく、勿論本丸にて顕現でも問題は全くございません!破敵剣さんの顕現時のボイス聞きたいですし!!
少し気の早いご相談かもしれませんが、初めて起こる怪異についてはどうお考えでしょう?最初ですし、双方の認識の違いが起きないよう、挙げていただいたシリーズに出る怪異の設定をお借りして軽く改変したものなどでも良いかなと思いますが…。しっくり来るものがあるかも分かりませんし、既に何か案がおありでしたらぜひ仰ってくださいね。
***創作刀剣男士について
ネタバレ全然大丈夫です!動画などでみっちり先行履修するまではいきませんが、元々ある程度ネタバレ込みの布教をされたことでプレイし始めた身なので、まったく気にしておりません…!実は今月本丸を開いたばかりのド新人審神者です笑笑先日も突発的に日本号さん狙いで槍レシピぶん回しまして、綺麗に大爆死を遂げたため、玉鋼以外の資源をようやく3万まで戻したようなフラフラ運営をしております…。鉄は熱いうちに打てと言いますし、そういう始めたての特別な時期だからこそあの世界を深く掘り下げてみたい、実はそう思い立っての超私得な募集でした。なので、こうして一緒にどっぷり考え込んでくださる方にお声がけいただけた幸運を噛みしめています!tkrbは良い意味でストーリー性が曖昧なので、回想やイベントに関しては必要があれば気にせずお話しくださいね。ふんふん聞きますので!
永い時間が横たわっていればいるほど増すエモさがありますし、祖母→曾祖母賛成です!
伊万里様が最初は謙ったりぎこちなく接したりする話も全然大丈夫です。ちゃんとしようと頑張っている伊万里様とはあまりに正反対なので叱られることもあるかな?と思っていましたが、まだ自己肯定感が低い分、それが変わっていくまでは、あくまで自分を下に置く方が確率的に高そうですね。破敵剣へのお褒めの言葉もありがとうございます~!!ついつい調子に乗って他のボイスも妄想してみましたので、暇つぶしの際にご覧ください。この先描写次第で変わると思いますが、およそ一般的な破敵剣のキャラクター像を窺い知る助けになれば。
ログイン(読み込み中)「 …ん゛ん゛、あと5分………… 」
ログイン(読み込み完了)「 刀剣乱舞…始めっか 」
ログイン(スタート)「 …こんのすけの奴、どこ行った? 」
入手「 破敵剣。時の政府より監査の命を受けて参りました。これより暫しの間、畏くも御身の御側でお仕えいたします 」
本丸1「 あ゛ー、政府の目がないってのは最高だな…畏まるのはクソ疲れんだ 」
本丸2「 態度を崩しすぎ?わざとだよ。堅苦しく見張られてちゃ、主も普段通りにできねえだろ 」
本丸3「 皆真面目だよな。俺ぁなるたけ働かずに生きてたいね 」
本丸4(極)「 この本丸の、あいつらのこと。今はまあ…結構好きだぜ 」
本丸5(極)「 ハ、この程度でそのツラかよ……随分初心なご主人様だな? 」
本丸6(極)「 何って…ただの監査だよ。主をこうして調べるのも、俺の仕事なんだか………仙さん!?!? 」
つつきすぎ(普通)「 だーッ、んだよ!俺は監査で忙しいの!」
つつきすぎ(極)「 なんだよ。…誘ってんのか?」
本丸(軽傷以下)「 っま、これでサボる口実が……げ!長谷部もいたのかよ! 」
本丸(中傷以上)「 あー、そんな顔すんな。見た目ほど酷くねえ 」
放置「 …おい、おい主。疲れてんなら、部屋で寝ろって 」
正月「 ん゛……ああ?はいはい、あけおめことよろ 」
編成(隊長)「 よぉしお前ら!万事屋に出陣だ!! 」
編成(入替)「 ああ? 俺じゃなくてもいいだろ」
装備1「 ん。 」
装備2「 お、今日のはしっくりくるな 」
装備3「 刀装の出来、優良…っと 」
馬装備「 てめ、やめ、髪齧んなら和泉守にしろ! 」
御守り装備「 ………これを、俺に…?」
出陣「 たまにはまともに査定するかぁ… 」
ボス到達「 ちゃちゃっと終わらせて帰ろーぜ 」
索敵「 おまえらが探れ__あー、ほら。監査だ監査 」
戦闘開始(出陣)「 __敵は俺が斬り伏せる 」
戦闘開始(演練)「 我が主の命により。破敵剣、参ります 」
戦闘1「 研いだばかりだ、丁度良い! 」
戦闘2「 てめェの雁首差し出しな! 」
会心の一撃「 魑魅に来世はねえ! 」
軽傷1「 そんなもんかよ! 」
軽傷2「 破敵の名が廃る…っ 」
中傷・重傷「 …まだ、燃えたくねェ…… 」
真剣必殺「 破敵七閃__覇天滅火!」
一騎打ち「 一騎打ち、上等だぜ! 」
ランクアップ(普通)「 ま、これでも有能監査官ですし? 」
ランクアップ(極)「 よし、護衛はどんと任せろ! 」
MVP「 ほらよ。褒美に休みをくれ 」
道中1「 何だ?……山伏に食わしとくか 」
道中2「 油揚げも落ちてねーかな… 」
遠征出陣「 寄り道で時間潰しとくか… 」
遠征帰還「あ゛ー、疲れた。風呂!飯!寝る! 」
遠征帰還(近侍)「 お、外が賑やかだぜ 」
修行申請「 主。…ひとつ、我儘いいか 」
修行見送り「 あいつ、あんたのために強くなってくるってよ。…信じて待っててやらねぇとな 」
鍛刀完成「 不真面目な奴だと嬉しいんだがなぁ… 」
刀装成功「 お、その調子だ 」
刀装失敗1「 手順は間違っちゃいないんだがなあ…? 」
刀装失敗2「 そう落ち込むな。次上手く行きゃいいんだから 」
刀装失敗3「 霊力乱れてんな。ちょっと見てやるから、手ェ貸せ 」
手入れ(軽傷以下)「のんびり昼寝したいから、重傷ってことにしといてくれ 」
手入れ(中傷以上)「 …心配すんな。すぐ戻る 」
手入れ完了「 俺の分まで働いて返すってよ!! 」
連結成功(普通)「 強くなりすぎるのも、怖いんだけどな… 」
連結成功(極)「 これで、あんたをより護れる 」
馬番「 あの藁、寝心地良さそうだ 」
馬番完了(成果なし)「カミナリ長谷部に怒られた………」
馬番完了(成果あり)「 よーし…おい鯰尾!喰らえ! 」
畑番「 ったく、くだらねェ……寝てていいか? 」
畑番完了(成果なし)「 オカン之定に怒られた………… 」
畑番完了(成果あり)「 ま、昨日代わってくれた明石の兄貴の代打だしな 」
手合「 こればかりは滾るぜ…! 」
手合終了(成果なし)「 準備運動にもってこいだったな 」
手合終了(成果あり)「 同田貫にも、明日こそ… 」
任務達成「 お、よく頑張ってんじゃねえか 」
戦績「 どれ、お手並み拝見っと 」
万事屋「 油揚げ、買い足しておかねえと… 」
ひと口団子「 これ、主の手作り…か? 」
催し物お知らせ「 政府の奴ら、まだこんなクソダセェフォント使ってんのか 」
刀剣破壊(通常)「 は、ははッ!……使命全う、ってやつだ… 」
刀剣破壊(極)「 生まれ変わっても__主、俺また…あんたのところに____ 」
***本丸について
ざっと話し合ったことを纏めることに大賛成です◎そうしましたら、このトピの1ページは話し合いと余白レスで埋めて、2ページ目の頭、>21に纏めが来るように調整してもいいですか?スクロールの手間を少しでも減らせればと!
>遡行軍による本丸襲撃でも、怪異でもいいので本丸半壊くらいしてもらいましょう。便利ですね!
ここ笑いました、半壊くらいというパワーワードに便利ですね!の元気の良さ笑笑本丸ごと御引っ越しも楽しそうです!審神者部屋引っ越しイベントを引っ越しノウハウの把握・本丸襲撃事件への予行演習にあてておくといいかもですね。
本丸内の装いも異論はございません◎加州や燭台切などのお洒落好きな男士なら、遠征で得た小判のいくらかをお小遣いとしてもらっていて、そこから新しい服を買う、とかもあり得そうですね。
***ストーリーについて
その思い悩むを狙ってる節が正直あります…!破敵剣と伊万里様が主と刀として親密度を上げていく材料になれば幸いです。
顕現の件についてですが、そうなんです、顕現時のボイスを言いたいがためにその案にしたいという我儘が隠れてました…!本丸内ではほぼ素で過ごすことになるでしょうから、最初の最初だけまともな監査官してる破敵剣をご覧いただければと思います。
怪異に関するご相談もありがとうございます。参考元の二次創作の怪異なのですが、結構審神者自身や審神者の家系そのものに特殊な原因がある場合も多く、改変を踏まえても難しくなりそうです。なので幾つか、都市伝説なども取り入れた案を上げてみますね、通りすがり様の意見をお聞かせください!
*「 スイカを見たら振り向いてはいけない。自分もスイカになってしまう 」という都市伝説がある。この場合のスイカとは、山岳部で滑落した登山者の割れてしまった頭のことで、刀剣男士たちも前の主に仕えていた時には山中で普通に見かけたという。しかし本丸近辺では、遠くに山が見えるだけ。関係ない話だと思っていた審神者が、夏空の下ひとりで畑仕事をしていた時に突然、「果物のスイカ」の頭をした、見知らぬ野良着姿の、くねくねと揺れる男が目の前に立っていた。しかも奥から、まだ次々と現れる。不気味な異形頭たちの出現に怯える審神者のもとに、破敵剣がやってきて、「絶対に振り返るな」と言い聞かせる。しかしスイカ頭たちは、審神者を振り返らせてその頭を破裂させるため、あの手この手で襲い掛かってきて…
*「 赤い部屋 」というインターネット怪異。このサイトを見てしまったものには死が訪れるという。いかにもありきたりな怪談に、本丸内では笑い話になっていたが、コンピュータールームを利用したとある刀剣男士が〝見て〟しまい、その後どんどん様子がおかしくなっていく。さらに、本丸内の壁や障子に指で開けたような穴が出現し始める。そこを覗くと向こうの部屋が赤く見えるのは、実は血走った目の女にこちらを見つめられていたからで…
*「神成様」という付喪神の種類がある。多くの付喪神は、人に大切に使われることでそこに魂が宿るが、人の作ったものに雷が落ちることでそうなる場合もあるらしい。刀剣男士から聞いたその話を、その日審神者はすっかり忘れていた。稽古場そばに落ちていた古い鈴を、その場にいた誰の物かもわからなかったため、落とし主がいずれ戻ってくるだろうと思って切株の上にのせてやった時には。その晩、その切株に雷が落ちたかと思うと、鈴の頭をした怪物が誕生し、本丸の反対側にある離れの審神者部屋に這っていく。「やさしい、むすめよおまえはやさしい、われとめおとになるべきだ」部屋の外からそう呼びかけるだけでは飽き足らず、鈴の怪物は審神者を外に引きずり出そうとし始めた。
*「襖の怪」。襖を開けても開けても同じ部屋が続いていたら、襖の怪に取り込まれている。そのとき、絶対に後ろの部屋に戻ってはいけない、振り返ってもいけない。進み続ければいつかは出られる。その掟を知っていた審神者は、だんだん恐ろしい光景になる襖の先に、それでも次々に飛び込んでいくが、審神者局の人間、同期の審神者、兄、姉、母、父の偽物が現れて審神者を無能だと罵るようになると、進む力を失ってしまう。後ろの部屋に戻るよう言い立てられて従いかけたその時、破敵剣が現れた。
*「昇抜天閲感如来雲明再憎」という呪文を、審神者同士の交流会で聞いた審神者。これを唱えてからコップ一杯の水を飲むと、霊力が上がるという話だった。「襖の怪」の事件があってから参っていた審神者は、これを試してしまったが、この呪文の正体は、霊力に飢えた強力な悪霊を呼び寄せてしまうというもので…。そして、この話を審神者に聞かせた同期自身、「あべこべ様」という怪異に取り憑かれてしまったせいで、審神者を巻き込んでしまったのだった。
* 主の指令でいつもどおり遠征に出陣した刀剣男士部隊。ところが、存在しない遠征先である富士の樹海に出てしまった。辺りには首を吊った遺体が鈴なりになっている。審神者からの通信は届くので、連絡を取り合いながらどうにか帰還する方法を探す。しかし、「樹海の積み石は絶対に崩してはいけない。不幸な目に遭うから」という花登家に伝わる言い伝えを審神者が教えた瞬間、遺体が襲い掛かってきて、戦闘を余儀なくされた。激しい刃を交えた刀剣男士たちは次々に辺りの積み石を崩してしまい、悪意があるかのような偶然の事故に襲われて銭湯不能に陥っていく。唯一まだ動ける破敵剣は、特別に神気を通わせ、審神者の千里眼に自分の視界を共有しながら脱出方法を模索する。
*「 紫の鏡 」という言葉を20歳まで覚えていると、鏡の世界に取り込まれるという都市伝説がある。演練所で他の審神者からその話を聞いたのが、審神者がはたちになる誕生日のわずか数日前だった。気に留めないようにしていたが、はたちになるまでの数日の間に、審神者がふと鏡を見ると異変を感じることが増えていく。さらに、自分の利き腕が急に反対になったり、着物を左前で着てしまったりするようになる。このままでは鏡の世界に取り込まれてしまう、と感じた審神者は、破敵剣に助けを求める。
今月!!比較的最近復刻していた土佐藩未経験とのことで、おや?とは思っていたのですが、予想以上の新人さんで驚いてしまいました。もしや審神者レベルも100未満だったりしますかね、可愛い盛りです~!どの程度の進行度かは分かりませんが、通常マップの攻略や、少ない修行道具でどの順番で誰を極めるかなど、序盤は色々と考えることも多いですのでお楽しみくださいませ。個人的に上級者を名乗るのは烏滸がましいですが、恐らくさにレベで言えば上級者に分類される程度にはプレイしていますので、ゲームの話題でも何か振ってくだされば大抵乗れます!もしよろしければ雑談もお付き合いくださいませ。
・創作刀剣男士について
基本的に伊万里は、「自分がそうしたいから真面目に頑張る」というスタンスですので、ちょっと男士~!というタイプとは少し違いますね。相当迷惑でない限り叱るようなことはあまりないかと思います。これが監査なんだよ、と言われれば、それがお布団に包まったお昼寝だとしても、きっとお布団の監査なのだろう、と素直に信じ込むかと。翌日から更にお布団がふかふかになりそうです。布団引っぺがして叩き起こせるくらいの間柄に是非なりたいですね。
極で急にめちゃくちゃ距離近付くタイプの男士だ~!!ボイスご提示ありがとうございます、栄養になります…。まだ実際に動かしていない段階だというのに、こんなにも開示していただいてとても有難いです。描写次第で変わっていくのはそれこそ個体差で説明がつきますので、あまりお気になさらずお気軽に扱ってくだされば幸いです。個体差っていい言葉ですね、変わったら変わったでによによしてしまいそうです笑。
・本丸について
妙案…!見やすくていいですね!それでは>21にてざっくりとまとめましょう。コピペでも構いませんので、もしよろしければまとめていただけると幸いです。
こんな軽いノリで決められて、実際半壊される側としては堪ったもんじゃありませんね!どんどん洒落にならない成績不振っぷりになっていっている気がします。そりゃ政府も半年で破敵剣さん派遣するわけですね。
・ストーリーについて
わ、そうなんですね!それでは思う存分悶々と考え込ませて混乱させていただきますね。慌てっぷりをどうぞお楽しみください。
私も顕現台詞聞きたいので大歓迎です~!それでは刀から顕現する場面から始めましょう、差し出がましい確認失礼いたしました。
何となくそんな気もしていましたが、やっぱり全編大規模なんですね…!畏まりました、早速のご提案ありがとうございます!どれも妄想が膨らむ話で既にわくわくしています…!話の内容についての不満等は一つもございません。最初に発生する怪異として向いていそうなのは、「赤い部屋」、もしくは「襖の怪」かなと個人的に思いました。「神成様」もいいな~とも思ったのですが、もしも破敵剣さんと伊万里との間に恋愛的なフラグが立つ流れになった際に、怪異のめおと発言に対してカチンと来てほしいという願望が生まれてしまいまして…。勿論話し合った通り恋愛前提ではありませんので、あくまでもしも、の話となりますが!
pfで少し触れましたが、4月着任の約半年後ということで、開始時の季節としては9月下旬~10月程度を考えています。となると紫鏡は半年後、スイカは一年弱と、作中内での時間経過が必要だと思いますが、二つとも是非やりたいと思っています…!特に紫鏡については、解決後に二人でお酒飲みながらお疲れ様会開けたらいいな、と…。
以下は非常に簡易となりますが、こちらからの提案となります。元ネタとしては洒落怖やら都市伝説やら。破敵剣さんの言動についてはまだ未知の部分も多いため、描写としては省かせていただきますね。勿論改変可ですので、こうしたい、ああしたい等のご提案はご遠慮なくお聞かせください!
【夢日記】
本丸の運営が上手くいかない心労からか日々の睡眠が浅くなり、近頃夢を見ることが多くなった伊万里だが、折角ならこの状況を楽しもうと思い夢日記をつけ始める。次第に明晰夢を見ることが増え始め、夢で自由に動けることを喜びストレス発散に繋がるが、反対に体は満足に休めていないらしく、明晰夢の頻度と比例して疲労を強く感じるように。その内本丸の夢を頻繁に見始めるようになり、段々と夢と現実との境界線が曖昧となっていき、現実での言動がおかしくなっていく。(すり抜けられると思って壁に突っ込む、宙に浮けると思って縁側から地面に顔から転ぶ等)ある日夢の中の本丸で、こちらこそが現実だ、ずっとここにいればいい、と言われ了承してしまい、それ以来現実で目を覚まさなくなってしまう。
【鏡】
「鏡に映る自分を、『可愛い』と褒めていると、本当に可愛くなれる」。そんな話を同期の友人である審神者に聞いた伊万里は、ある日鏡に映る自分を、「いい主だ」「霊力の扱いが上手」「歴代一の才能」などと一人で褒めちぎってみる。何となく元気が出るような気がして、落ち込んだ時に時折鏡の中の自分を褒めるように。そんな中、時折本丸内でもう一人の伊万里を見る、という噂が流れ始める。不思議に思いながらも、報告自体はごく少数なため見間違いと思い気にしていなかったが、ある日いつものように鏡に向き合ったとき、鏡に映った自分に引きずり込まれ入れ替わってしまう。鏡の自分は言葉を掛けていた通りの理想的な主で、もしや戻らない方が本丸にも実家にも得なのでは、と思い始めるが、鏡の自分の進言が、効率的ではあるが刀剣男士を駒としか扱わないようなものへと変わり始めたのを見て考えを変え、どうにかして破敵剣に助けを求めようと奮起する。
【噂】
夜更かしの楽しさを覚えてしまった短刀たち。朝寝坊が増えたり、当番中に昼寝をしてしまったりと問題行動が増え、対策を考える伊万里。結論は「ありもしない噂を流して早寝を促す」ということに。霊力の乱れの影響で、深夜に化け物が廊下をうろつくかもしれない。夜更かししている短刀なんかもってこいの獲物だ。そんな話を教え、演出として深夜に短刀部屋の前を裾を引きずって徘徊してみたり、部屋の襖をカリカリと引っ?いてみたり。伊万里の睡眠時間と引き換えに短刀の夜更かしは激減するが、怯える短刀とそれを面白がる長物たちのせいでいつの間にか怪談に尾鰭がつき、いつの間にかおぞましく残酷な噂となっていた。多くの神に信じられた怪物は、やがて実態を伴って夜の本丸に現れてしまう。
【猿夢】
ある日おかしな夢を見る伊万里。寂れた駅にやって来た電車に乗ると、車両内には複数人の男女が列を作っている。不思議に思いながら自分も列の最後尾に並ぶと、何やら聞こえてくるアナウンス。その次には悲鳴が聞こえ、そこで目が覚める。翌日も、その翌日も、何日か同じような夢を繰り返した後、いつの間にか夢の中の順番は前から3人目ほどに。一体列の先で何が起こっているのか、と覗き込むと、そこにはアナウンス通りに殺 されている光景が目に映る。このままだと数日後には、自分もあの夢の中で死 ぬこととなる。たかが夢と思いつつ、念のためこのことを破敵剣に打ち明けてみることに。
【逆メリーさん】
いつも通り机に向かっていると、執務室に通信が入る。政府からかと思い話を聞くも、聞こえてくるのは短刀の声。曰く、物置で古びた装置を見つけ、弄っていたら執務室に繋がった。すぐ側の物置にいるから主も遊びに来てほしい──、装置が古いせいか、誰のものともつかない短刀の声を聞き、息抜きも悪くないかと思い物置へと訪れる。しかし物置には誰もおらず、「次は広間にいるよ」と書置きが残されているのを見つける。きっとこういう遊びなのだろう、と付き合い、書庫や鍛刀部屋、稽古場など、徐々に執務室から離れた場所へと転々とし、最後は私室である離れにいるとのこと。無論相手は短刀などではなく、悪意を持った怪異。何度も自ら願いを聞き入れさせることで伊万里の持つ抵抗力を落とし、母屋から離れた私室に誘き寄せるための罠だった。
そうなんですよ~!!プレイし始めてから実装済み刀剣男士について一通り調べまして、わあ肥前君好き!限定キャラなんだ、文久土佐藩イベっていつまでなん…だ…ろう…と膝から崩れ落ちたりしてました笑笑!メインストーリーは池田屋クリアまで、審神者レベルはこの前ようやく60になったところですね。通りすがり様はもしや300以上のシンゴリ審神者様だったりしますか…??(震)雑談ぜひともお願いします~!これまでの公式の傾向から、明日の19時には来月の予定も発表されそうですし、ようやくハイハイしはじめた新米にいろいろご教授いただけますと幸いです◎>21のまとめもしかとお引き受けいたします!
通りすがり様が提案してくださった怪異、どれもなんともわくわくするものばかりで…!ありがとうございます、じっくり読み耽らせていただきました!
いただいた怪異のお話と合わせて、この本丸におけるおよそのイベント予定表()の一例を作ってみました。もちろん進行次第でガンガン入れ替えOKとして、ざっとした流れ、いかがでしょうか?「 昇抜天閲感如来雲明再憎 」のエピソードは、適切(必要)な挿入場所が思い当たらなかったため、ひとまず削除としています。また、こちら側で怪異同士の相関・前後関係をこねくり回してみたところ、最初の怪異には「赤い部屋」「襖の怪」が向いているというご意見を活かさぬ時系列になってしまったこと、申し訳ございません…!!
一応序盤の流れの意図として、【破敵剣が伊万里様の人柄を知ろうとするきっかけになる話】→【伊万里様の刀剣として、彼女の指示のもと危機を突破し、伊万里様を信頼する話。しかし、伊万里様の中には、自分の霊力の不安定さによる自責の念が生まれる話】→【伊万里様の中で育った自責の念が、伊万里様を強く苛む話】→【心労がたたった伊万里様が、目覚めなくなってしまう話】という順にしています。
なので、【夢日記】と【逆メリーさん】の間には、伊万里様が自信を取り戻すきっかけになる何らかの小話を挿入できればと思っております。怪異に限らず、原作ゲームイベントでもいいかもしれません。もしくは、夢からようやく覚めた伊万里様に、自分たちがどれだけ頼りにしているか、どれだけ大切に想っているかを言葉にして、それが伝わるというのもいいかなと!
【神成様】の事件のときに破敵剣がブチギレるというお話がもう本当に最高で、絶対に美味しいからどうにか前に持ってきたい…!と思っていたのですが、ひとまず考えた時系列はこの様な位置になりました。そういった、伊万里様と破敵剣の恋愛要素のある回が後ろすぎる…!などの懸念がございましたら、遠慮なくご相談くださると幸いです◎
【 鏡 】舞台は本丸内、季節不問、小道具は鏡。鏡に向かって自己暗示をしていたら、鏡の世界の偽伊万里に入れ替わられてしまうお話。「どうにかして破敵剣に助けを求めようと奮起する」の部分と反してしまうのですが、これは伊万里様と破敵剣の信頼関係がまだできあがっていないときに持ってくるのはいかがでしょうか。まだ本丸に来て間もないため、伊万里様の人物像を深く知らない破敵剣が、刀剣男士を駒としてしか扱わなくなった伊万里様を見ても「ここの主はああ見えてほんとはこういうタイプだったのか」と捉えてしまい、そのため怪異に気付くのが遅れる…というトラブルを盛り込んでみたくて。その後初期刀の歌仙から、「僕らの主はあんなことを言う人じゃない」と、過去の伊万里様の不器用ながらも刀想いなエピソードを聞いたことで破敵剣が認識を改め、偽物を打ち破ったことで解決。伊万里様に対し、「気づけず申し訳なかった。これからあんたのことを、もっとちゃんと知っていく」と頭を下げ、彼女に仕える刀しての心構えを改めるエピソードにしてみたり…とか。いかがでしょうか…??
↓
【 樹海の積み石 】舞台は樹海、季節不問。遠征に出たはずの刀剣男士たちが異界に迷い込み、襲撃を受けるお話。破敵剣が伊万里様の千里眼による指示で見事立ち回り、怪異を倒すことによって、信頼関係が生まれたり。その一方、伊万里様の心の中では、刀剣男士たちを危険な目に遭わせてしまったのは自分の霊力の乱れのせいだ…という自責の念が生まれていて、それが次の怪異に繋がったり。
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【 襖の怪 】舞台は本丸内、季節不問。伊万里様の抱く劣等感が、彼女を責め立てる幻覚となって伊万里様のSAN値を削るお話。これは平和に落着せず、伊万里様のなかの劣等感がますます大きく膨らみ、それをどうにかしようとして次の怪異を招いてしまう…というきっかけになってしまうのも良いかと。伊万里様の劣等感の深さを始めて目の当たりにした破敵剣が、この審神者を守りたい、と思うようになるきっかけでもあったり。
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【 夢日記 】舞台は本丸内と夢。心労で眠りの浅くなった伊万里様が、明晰夢を楽しむようになり、夢の世界に取り込まれて行ってしまうお話。現実世界で様子がおかしくなっていく伊万里様を見た破敵剣が、彼女を失うことに初めて危機感を覚えるイベントにしても良いかと。あと王道ですが、よろけた伊万里様の腰をとっさに支えたり、助けようとして一緒に池の浅いところに落ちて、助け起こそうとする態勢がやけに色っぽくなってしまったり、そういう密着シーンも取り入れやすそうです。今までそんなことなかったのに、途端に伊万里様のことを意識しだしてしまう破敵剣とか…!目を覚まさなくなった審神者を見て、どんな反応をするのかも見どころですね!
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【 逆メリーさん 】舞台は本丸、最終的には離れの審神者部屋。短刀たちの仕業だと思い、宝探しめいた悪戯に付き合っていた伊万里様が、そのまま怪異におびき寄せられ、離れで襲われてしまう話。この事件がきっかけで、より万全な護衛のため、審神者部屋を母屋に移転させることになる。
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【 噂 】舞台は本丸内、季節不問。わんぱくざかりな短刀たちの夜更かし癖を治すため、伊万里様自身が怪異の噂を流し、その演出も行うお話。「逆メリーさん」のあとなら、審神者も母屋で寝起きするようになったため怪異ごっこを仕掛けやすくなった、という背景にできるかと。長物たちが見守っているので、怪異が生まれるまでの間は結構コメディっぽいかも。神々が噂に尾ひれをつけたせいで力を得た恐ろしい怪異も、逆に可愛らしい噂をつけ足せば上手く飼い慣らせそう。ワンチャン、今回の怪異はペット可もアリ…??
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【 神成様 】舞台は本丸、季節不問。雷から生まれた付喪神が伊万里様に「めおとになろう」と執着し、破敵剣がカチンとするお話。なのでこのイベントの前に、破敵剣のなかで伊万里様への恋愛感情が育っている必要あり。このイベント以降、破敵剣が伊万里様に(初めて・もしくはさらに)唾をつけようとしだしたり? 「 逆メリーさん 」の方が審神者部屋引っ越しの原因になる事件として素晴らしく映えますので、こちらは襲撃場所を審神者部屋に限定しないことにしました。審神者がいきなり狙われた事件として、審神者部屋を引っ越しておいた防衛策がちゃんと活かされることにもなりますし。なんなら本丸に侵入した鈴の怪物に大暴れしてもらって、それで半壊することになるのもいいかもしれません。便利ですね!!
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【 赤い部屋 】舞台は(新)本丸内、季節不問。呪いのサイトを見た刀剣男士がおかしくなり、やがて本丸内に謎の覗き穴が開くようになるお話。被害者は獅子王とかどうでしょう?怪異を退けた後、不調から復活した彼が「ネトゲはしばらくこりごりだぜ…」って台詞をこぼすような、平和に一件落着するシーンが目に浮かびまして。新しい本丸が舞台の場合、旧本丸にはコンピュータールームがなかったことにして、刀剣男士が真新しさからPCに没頭し、ゲームに熱中していたことでこの怪異にかかりやすくなっていた……という経緯なんかもいかがでしょうか。
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【 猿夢 】舞台は夢の世界。毎晩夢を見るごとに、伊万里様が殺されるであろう順番が少しずつ近づいてくるお話。「夢日記」の件で夢の恐ろしさを学んでいた伊万里様が破敵剣に相談したところ、「じゃあ俺も一緒にその夢の世界に行くわ」と言い出し、そのために同じ部屋で一晩を過ごすことになった…とかどうでしょう?夢の世界で無事怪異を成敗したものの、朝起きたら無意識に(もしくは堂々と意図的に)伊万里様を抱きしめて寝てたとか。
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【 紫鏡 】次年度4月イベ。舞台不問、小道具は鏡。呪いの言葉を聞いてしまった審神者が、誕生日までの間に異界へ取り込まれていくお話。本丸の刀たちの多くは「主様の成人の祝いだ!」とうきうき浮かれてて気づきにくかった、とかだと可愛い。無事に解決した後、破敵剣とふたりでお疲れさま&祝いのお酒を楽しむオチに。酔ったふりをした破敵剣がいつもより大人な()ちょっかいを出すオチもどうでしょう。
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【 スイカ 】次年度夏イベ。舞台は本丸の畑。禁忌を破ったら頭パッカーンするよ、というシンプルな命の危機を全力で回避するお話。この事件の後、歌仙さんや燭台切が何の気なしに「主、暑いだろう。これを食べるといい」って切ったスイカを善意100%で出してくるコメディチックなオチもありかと。怪異自体はシンプルなので、水遊びや魚釣りなど、夏っぽい平和なお話をメインにした中でのホラーな一幕、という扱いも良さそうです。
肥前くんでしたら恐らくお正月辺りに入手可能時期が来ると思いますので、どうかお気を落とさず…!シンゴリだったら素直に上級者って言いますね~!!小判イベばかり走るせいで万年250前後でぐずついてる初心者です笑。長いこと離れていてもふらっと戻ってこられるゲームですので、どうぞごゆるりとお楽しみくださいね。
素晴らしいチャート…!何から何までお任せしてしまって申し訳ありません、予定表読むだけでああ~!と悶えております…。【昇抜天閲感如来雲明再憎】も、入れられるようならどこかに挟みたいですね。各怪異を考える時点で、この怪異はこのくらいの関係性かな、と考えていたのをまたしてもぴたりと当てられて驚きです。しかしいっぱい怪異発生しますね…。終盤には本丸一同慣れていそうです。
何か提案があるとすれば、【襖の怪】に関しては、怪異の最中には敢えて破敵剣さんを登場させず、怪異に屈さず前に進み続けて一人で突破した方がSAN値が削れるかもしれません。突破と言っても勿論満身創痍ですのでご安心を!破敵剣さんに守られず肯定されることもなく、既に済んでしまったせいで素を曝け出して泣きつくこともできず、更に一人でも何とかできた、という生半可な矜持を持たせた方が誰にも甘えられない精神状態になるかなと思いました。我ながら惨いです。
ついでに怪異以外の日常パートについて簡単な提案ですが、「襖の怪以降家族と会うのがのが怖くなった伊万里が、破敵剣さん同伴で実家に顔を出す話」、「伊万里が風邪を引く話」、「風邪を引いた影響で霊力が乱れ、本丸の何かがどうにかなる話(アバウトすぎる)」、「何らかの原因で伊万里と破敵剣さんが恋仲だという噂が本丸内に流れる話」、「伊万里の様子がおかしく怪異かと警戒するが、ただ恋煩いでぼんやりしてるだけたった話」など、お題じみたものも投げておきますね。挙げたもの全て適していない気もしますが、【鏡】と【樹海の積み石】の間に日常らしい日常を挟みたいですね!
ざっくりと全体の流れも決まりましたが、他に何か始める前に決めておくことはあるでしょうか。そろそろ破敵剣さんと実際にお話できそうでわくわくしております!
一晩経って色々考えてしまったため、少々追記させていただきます…!
【襖の怪】を一人で解決することについてですが、それだと伊万里の抱える劣等感を知る機会がなくなるのでは、と思い、少しご提案を。その場合は【夢日記】にて伊万里が眠り込んだあと、どうしてこうなるに至ったかを調べるために伊万里が日々つけている日記を読むことで、今まで知らなかった内心を知ることになる…という流れはいかがでしょうか。襖の怪突破後破敵剣さんに報告する流れを考えていましたが、劣等感を知られたくないがために黙っていて、日記を読んで初めて以前一人で怪異に遭遇していたことを知るのもいいかもしれません。この点に関してはお説教ですね。
次に、【猿夢】について。恐らく主様も何処に挟むか悩まれたような気がするのですが、【夢日記】と【逆メリーさん】の間に挟むのも有りかなぁと思いました。主様のご提案を読んでいて、【神成様】までのテコ入れも兼ね、ホラー要素を捨ててラブコメに走れそうだなと…() 破敵剣さんが夢に入るために同じ部屋(同じお布団でもいいかもしれません)で寝ることとなるも、いざ床に着くと異性と一つの布団で寝ている状態を意識しすぎ、一睡もできず朝を迎える伊万里。何の解決にも至らず次の晩も一緒に寝ることに。同様に落ち着かないとはいえ睡眠不足には勝てず眠りに落ちるが、なぜかその晩は猿夢を見ることはなく、ただ一緒に寝ただけとなる。実は猿夢は大したことのない怪異で、一日徹夜して夢の連続を途切れさせることが怪異の攻略方法だった、というオチですが、そんなことは露知らず。念のためとその後数日一緒に寝ることに、…という流れを是非私室が離れでなくなる前にやっておきたくて…!
どちらもあくまで案ですので、何かご意見や、苦手な展開でしたらお気になさらず仰ってくださいませ。レス消費失礼いたしました。
はっ、噂に聞くパン祭りですね??そこで肥前君をお迎えするか、確率の渋い鍛刀CPなどでしか手に入らない刀の方を選ぼうか、という点で実は大いに迷っています…!肥前君をすぐにでも仲間に入れたいのですが、入手難易度のことを思うと、年に1回か2回しか得られないシール入手の方法も勿体なく感じてしまい…!実は某非公式攻略サイトにて、審神者レベル300以上解放後の見直しがあっても、250あれば間違いなくゴリラの範疇だとお見掛けしたことがあります。となるとやはり通りすがり様は大先輩だったんですね…!!そうですね、いつでも刀剣男士たちが温かく迎えてくれる場所ですから、気負い過ぎずにマイペースに楽しみたいと思います◎
お気に召したようでよかったです~!!通りすがり様の意向に添える部分も多かったようで安心しました!来年末になるころには、怪異が出ても即座に適切な対応を取る修羅本丸(?)になってそうですね笑笑
【襖の怪】は伊万里様がひとりで乗り越えること、その分誰にも甘えられず追い詰められていくこと、それが【夢日記】に繋がること、伊万里様の日記から彼女の壮絶な心情を破敵剣がようやく知ること。すべて素晴らしいひと続きの流れで、異論などあろうはずもございません!
【猿夢】についてくる美味しい部分を【夢日記】と【逆メリーさん】の間に挟むのも、シリアスな話との緩急をつけられますので名案だと思います◎私の方も、そこでだいぶ迷っていたことを見事言い当てられて驚きました…!通りすがり様の思い描く伊万里様のもうなんと可愛らしいこと。猿夢はその凄惨な内容にもかかわらず、単に夢の連続を途切れさせれば消える怪異、という拍子抜けするからくりも、面白おかしいお話に合っていてとっても素敵だと思います。なお母屋の方では、「主がもう何日間も破敵剣と臥所を共にしているぞ…!?」「落ちつけ、僕らは刀、主の刀だ、主の意向こそがすべて、彼女が幸せならそれでいい、そうだろう?」「そういう歌仙もすごい形相してる癖に!」と大騒ぎになっていたら面白いです。
そのほかの日常パートや、第一の怪異と第二の怪異の間に日常編を挟むアイデアも含めて、素晴らしいご提案をありがとうございます!すべて採用で参りましょう。「伊万里の様子がおかしく怪異かと警戒するが、ただ恋煩いでぼんやりしてるだけたった話」なんて、今からもう楽しみで楽しみで仕方ありません笑笑
余談ですが、
>満身創痍ですのでご安心を!
ここでもまた吹き出してしまいました。可愛い推しを苛めることでしか得られないエキスってありますもんね…!!(?)
さてさて、通りすがり様の仰る通り、ここまででだいぶ方向性が固まってまいりました。
なのでこの後、明日の昼までを目安に>19番に仮まとめを上げて通りすがり様に確認していただき、付け足したい・変更したい事柄などをヒアリングして適宜修正を行ったのち、それを当面のまとめとして>21に再度掲載、>22にて初回ロルを投げたいと思います。
本日リアル生活の方がやや立て込んでおりまして、まとめの作成にどうしてもお時間を頂戴してしまうこと、本日のお返事が遅くなったことと合わせてお詫び申し上げます。
今しばらくお待ちいただければと思います…!!
***概要
とある本丸の、「監査官の創作男士×成績不振の審神者」の物語。
・戦闘における回復前提の負傷や、他所におけるブラック本丸・刀剣破壊の描写はOK
・当本丸における直接的な刀剣破壊(死ネタ)の描写、原作キャラの関係性の棄損描写はNG
***監査官「破敵剣」
「 破敵剣。時の政府より監査の命を受けて参りました。これより暫しの間、畏くも御身の御側でお仕えいたします 」
「 ったく、くだらねェ……寝てていいか? 」
「 主、そこに隠れてろ。__妖魔は俺が斬り祓う 」
*破敵剣( はてきのつるぎ )
*百済王が倭王に献じたとも伝えられている、古の護身剣。
一度は焼失し、その後安倍晴明の助力を得て甦ったが、再び火の中に姿を消した。
時の政府に信頼されているだけあって、主の護衛に際しては非常に高い能力を誇るが、素は粗暴でいい加減。
自分より遥かに若い歌仙兼定やへし切長谷部に、常々注意されている。
・刀種は剣。
・パッと見の印象は、鶴丸国永・一期一振系統の高貴さあふれる美青年。身長178cm、外見年齢は23~25歳ほど。銀髪のメッシュが入った鋼色の短髪。素の人格に反して存外綺麗に透き通った、薄紫の瞳の持ち主。右耳には北斗七星、左耳には南斗六星を象った金の耳飾りがぶら下がる。正式な服装は、四神の紋が銀糸で縫い込まれた白・黒・金の美しい狩衣。しかし本丸内にいるときは「動きづらい」の一言で脱ぎ捨て、黒のタンクトップにカーキ色のミリタリーズボンという砕けきった服装が多い。歌仙からは「いつもその姿でいるのは雅じゃない」と怒られている。
・容姿の初公開時、また最初に時の政府の配布により顕現した瞬間は、いかにも「凛とした忠臣」という印象。しかし現実世界の歴戦の審神者は「こういう男に限って全然見た目通りじゃない性格をしてる」と察知。予想は見事あたり、いざ蓋を開けてみれば、「俺の仕事は護衛と撃破だ。他のこたァ知らねえよ」と言い切る、荒っぽく慎みのない人格が露わになった。ゆえに、ついたあだ名が「適当監査官」。七星剣の評価によれば、「アレの本性は躾のなっていない犬」。明石国行とはやたら馬が合い、よく一緒にサボったり、内番をすっぽかす口裏合わせに協力し合ったりして、へし切長谷部に雷を落とされている。ちなみに好物は水餃子。
・しかしいついかなる場合でも、監査官として立場を弁える際は、丁寧な言葉遣いで物腰も丁寧。また、主に危険が迫った際には真剣に立ち回り、名に恥じぬ護衛と敵撃破を担う。要はやるときはやる男。この辺りは、節刀としての責任感の表れのようで、伊万里に関しても何だかんだ面倒を見る様子がある。
・一度は安倍晴明の手で甦った経緯から、①石切丸・にっかり青江同様にオカルト特攻持ち。②七星剣とは顔なじみ。③白狐の加護がついているらしく、小狐丸と鳴狐から仲間意識を持たれている。 といった関係図を結ぶ。破敵剣自身霊力に関する感度が高く、時の政府が派遣したのもその辺りに起因。実際、適当なことを抜かしながらも、伊万里の霊力の流れを注意深く観察している。
・政府により鍛刀された刀であるため、初期ステータスに異常はない。しかし、本丸での生活が長くなり、伊万里との絆が深まるにつれて、彼女の霊力の影響を受けるようになる。
・伊万里の本丸にやってきた初日のみ、真面目に任務を遂行。戦績や刀帳、本丸の手入れ具合、保有資源、所持刀装、所属する男士の様子などを確認。ところが二日目以降はさっそく素の砕けた雰囲気に。ついでに「監査のためにいくつか買い出しが必要」という名目で、伊万里を万事屋通りに連れ出す。その真の目的は高級油揚げを買うこと。それで伊万里の本丸のこんのすけを買収、政府に報告しないよう言い含めて、心置きなくだらける態勢を整える。
・監査にあたり、「政府配当の刀の練度を通常どおり上げる」「それでどれだけ強くできるかで審神者としての腕前を、また既存の刀剣男士とどれだけ成長速度が違うかで審神者の不調の原因究明を行う」という目的が一応ある。このためそれ以降は、既存の刀剣男士に交じって出陣や遠征を行う。しかし…
*「 態度を崩しすぎ?わざとだよ。堅苦しく見張られてちゃ、主も普段通りにできねえだろ 」(本丸ボイス)
*「 つまみ食いじゃないって。監査監査、超監査 」(厨番ボイス)
* 「のんびり昼寝したいから、重傷ってことにしといてくれ 」(軽傷手入れボイス)
・上記のような感じで、「こいつはまともに監査する気があるのか」と疑いたくなるような振る舞い。むしろ不真面目すぎて、監査する側のはずなのに、ちゃんと内番をしているかを逆に見張られるほど。しかしおそらく一部の刀剣男士なら、破敵剣があえて適当に振る舞っている面も察知し、主の為に警戒することもあるだろう。破敵剣自身は、本気で怠けているのが四割、本当に油断を引き出して監査しているのが四割。残る二割は無意識の、「真面目に働き使命を全うすれば、焼失するのではないかという恐れ」。
・「…まだ、燃えたくねェ……」というボイスがあることから、破敵剣として、その時々の役割を全うするたびに焼失してしまう宿命を背負っているのではないか・その後次の役目を授かる時に再鋳造されて甦るのではないか、という考察がある。その辺りの過去からか、骨喰藤四郎・鯰尾藤四郎のことを気にかけているらしい。このジンクスは多くの破敵剣が潜在的に感じているものだが、知っている審神者はごく稀である。政府そのものは破敵剣の性質を知っている可能性が高く、もしかすれば敢えて利用しているかもしれない。
・破敵剣は、現実のゲーム上の場合、「特命調査○○:審神者の霊力が突如低下した。政府の刀剣男士を補佐として派遣するので、各本丸の刀剣男士は原因を排除し、速やかに態勢を回復せよ」という体で、全審神者が強制的に霊力ダウンするイベントでの実装。この物語の世界においては、「霊力が不安定かつ、政府がきちんと育てたい審神者の元にのみ派遣される幻の刀剣男士」。都市伝説程度の知名度だが、審神者歴が長ければ、派遣対象ではなくとも実在を知る者もいる。他の審神者と交流があり、自分の腕前に不安がある人ほどその情報に行きついて、「破敵剣が派遣されたってことは、私は無能な審神者ってこと?」「本丸運営がこんなに上手くいってないのに破敵剣が来ないってことは、もしかして政府に期待されてないんじゃ…」という考えを持つことも。
・ゲーム上の破敵剣が刀剣破壊に至るとき、特殊演出として炎が爆ぜる効果音がバックに流れる。
・剣男士特有の特殊能力「神技」は、破敵剣の場合『殲滅の力』。味方に重傷以上の負傷が発生した場合、破敵剣の攻撃範囲が拡張し、打撃も大幅に上昇する。代償として、破敵剣自身の生存が一定数値分削られる。無理に進軍して神技を連続させた場合、最悪刀剣破壊もあり得る。
***審神者「卯ノ花」
「 心機一転、粉骨砕身!身命を賭して尽力すること、此処にお誓いいたします! 」
「 父や、兄の本丸で触れ合った彼らとの差異を感じる度、ああ彼らは私の刀なのだ、と嬉しくなります。……浅ましいでしょうか 」
「 あ、あ、主であるわたしがっ、ただ隠れて震えてるわけにはいかな、ません!でしょ!? 」
審神者名 : 卯ノ花( ウノハナ )
真名 : 花登 伊万里( ハナト イマリ )
性別 : 女
年齢 : 19( 審神者歴半年ほど )
容姿 : 染めた痕のない緑の黒髪。肩甲骨辺りまで伸ばした髪を、黄の組紐で後頭部の高い位置で後れ毛一つないポニーテールに纏めている。結んでいると分かりづらいが少し癖毛気味で、下ろすと輪郭がふんわりと弧を描く。髪を上げた姿と下ろした姿とで受ける印象が違う。眉下に切り揃えた前髪は向かって右に軽く流し、その下にはややつり目気味の大きな梔子色の瞳。顔立ち自体は可愛らしい部類ではあるが、口がへの字を書いていたり眉根を寄せていたりと険しい表情をしがち。これは自分なりに威厳を出そうと考えた結果であり意図的なもの。気を抜いたり意表を突かれたりすると容易に素が出る。自覚はないが、喜怒哀楽が表情に出やすい。いわゆるもち肌で、姉によく頬を揉まれる。見目にはある程度気を使っているらしく、髪や爪などはしっかりと手が入れられている。
身長は163cm。すっと背筋の伸びた立ち姿をしている。普段着は着脱のしやすさや動きやすさを重視し二部式着物を着用。執務のみであれば紺の女袴を重ねることも。正装はベーシックな巫女装束、または訪問着。基本的に華美なアクセサリーなどは好まない。
性格 : 真面目で堅物。向上心が強く、とにかく自分に厳しい。理想を高く掲げすぎている面も。努力家で我慢強いといえば聞こえはいいが、健全な厳しさというよりは、自分を虐げることで無理矢理自己肯定しようとしている節がある。手先が、という意味ではなく不器用な気性で、無理に頑張ろうとすればするだけ空回りしていく。本人としてはクールでスマートな主を演じようとしているが、当然ボロが出る。“理想の主”像についてもぼんやりとしか想像できていないため、次の言動に困りフリーズすることも多々。本丸の皆に対する愛情を伝えきれていないことが悩み。厳しいのは自分に対してだけで、他者について小言を零すことは滅多にない。
素は穏やかで素直、少し小心者だが大事なもののためならば直向きに頑張ることができる。特に何もない時間を楽しめるのんびり屋。よくいる普通の女の子に過ぎない。自己肯定感の低ささえなければ、大らかな家族によく似ている。
備考 : 一人称は「私」、素の状態だと「わたし」。基本的には物腰丁寧な敬語だが、監査官や政府関係者を相手にする際、慣れるまでの間は緊張からか不自然なほど堅苦しい口調となる。趣味は日記をつけること。好きな食べ物は甘味全般。しかし主らしく振る舞おうと、甘味の類は全て男士たちに譲っている。代々続く審神者の家系で、名の通った名門の生まれ。花登の血筋の者は審神者名に必ず“花”の一文字を冠するしきたりがある。卯ノ花の由来は4月生まれだからという単純なもの。
今年の春から本丸を受け持つことになった新米審神者。見習い期間はなかったとはいえ、親族の本丸を訪れ間近で本丸運営を見ることも多かったため、知識、経験共に問題ない…と思われたが、何故だか上手くいかず成績不振。この度監査が入ることとなった。政府から目を掛けられているのは血筋が理由だと痛いほど理解しているため、悔しかったり、自分に伸び代などないのではないかと不安に陥ったりと、色々と思うところがある様子。
家族構成は父( 審神者名:花道 )、母、兄( 菊花 )と姉( 火花 )が一人ずつ。母は元政府職員。全員優秀な審神者であり、兄も姉も若いながらも目覚ましい功績を上げている。名門らしく立派な審神者になるよう厳しく育てられた……と思いきや、末っ子故に猫可愛がりされてきた。特に兄とは十、姉とは八つと歳が離れているため、会うと未だに子供扱いを受ける。審神者としての教育だけでなく、勉学や習い事に関しても同じ姿勢で、成功しても失敗しても愛でられる始末。自分に対して厳しいのはその反動であり、どの程度厳しく接するべきなのかが分かっていないきらいがある。隣の芝生が青く見えているだけという自覚はあるが、本人的には厳しく育てられた兄や姉を酷く羨ましく感じている。家族に対する気持ちは嫉妬や恨みの負の感情はなく、純粋なる尊敬の念を抱いているが、彼らに対する劣等感は確実にある。親類曰く、伊万里が生まれる前に亡くなった曾祖母( 万花 )の若い頃の生写し。曾祖母は家系の中でも特に突出した才を持ち、人柄も穏やかな女性だったため、中身はまるで似ていないと自他共に認めている。しかし、この曾祖母も実は若い頃に破敵剣を派遣されていた。伊万里に派遣された破敵剣がかつて目撃した「燃え尽きる同個体」は、実は曾祖母付きの破敵剣の最期であった。
昔から本番に弱い性質ではあるが、要領が悪いわけではないため、習い事などで身に付いた教養は確かに根付いている。料理や掃除の腕も確かで、本丸の刀剣男士がごく少数だった頃は一人で食事を作ることもあった。特に赴任初日、初期刀と初鍛刀とで食べた初めての食事は今でも鮮明に思い出せる大事な思い出。
追記 : 花登家は代々初期刀に歌仙兼定を選んできた。このため、花登家の本丸に顕現した歌仙兼定は、審神者に流れる血に特別な忠誠心を抱く傾向がある。
また、本丸内に目安箱を設置すると、最初は九割が主への感謝の言葉や中には恋文めいたもの、ほか一割は破敵剣への警戒やもっと働くように言ってほしいという嘆願書が入れられるなど、刀剣たちから大きな親愛・信頼を寄せられていることがわかる。
破敵剣の態度から、「もしや見込みがなさすぎて投げられたのでは?」「怠ける刀剣男士に対する対応を見られているのでは?」などと、色々思い悩むことも。
***舞台となる本丸について
・初期刀は歌仙兼定、初鍛刀は五虎退。
・その他、当本丸に所属する主なメンバーは約40振、以下のとおり。
【短刀】今剣、平野、厚、前田、秋田、乱、五虎退、薬研、愛染、小夜
【脇差】青江、鯰尾、骨喰、堀川
【打刀】鳴狐、宗三、加州、安定、歌仙、和泉守、陸奥守、山姥切、蜂須賀、大倶利伽羅、長谷部、同田貫
【太刀】明石、燭台切、山伏、獅子王
【大太刀】石切丸
【剣】破敵剣 ←New!
・成績不振という問題を抱えている。
「刀剣男士たちが本領を発揮できない」
「レア4以上がなかなか鍛刀できない(皆無とは限らない)」
「通常よりステータスが低く生まれつくことがある」※実はこの場合、代わりに最高ステータスの数値が通常より高くなっている
「錬結がなぜかからぶりがち」
「練度上げ(レベリング)の数字が伸びにくい影響で、なかなかステータスが上がらない問題が発生している」
「打刀以上の面々がなかなか育たない影響で、出陣範囲が厚樫山で止まっている」
これらは、伊万里の霊力の乱れによるもの。
・間取りは「【フリー素材】本丸の間取り図【オリジナル】」を参照。
・刀剣の所持数が少ないため、基本的に大人組は一人一部屋。まだ幼い短刀たちは数人ごとに一部屋。その他、刀種・刀派・前の主人繋がりで同室になりたい者に関しては相部屋を許可する形式。刀種ごとに大部屋があり、冬には炬燵が設置されることも。空き部屋や使われていない小屋は、怪異の発生場所になることも。
・審神者部屋は屋敷から渡り廊下で繋がった離れに位置している。厠と浴室付き。
・食事は7時・12時・18時の三食。厨番は、5時・10時・16時には当番に入る。毎週日曜日はリクエストメニュー採用の日。
・起床時間は朝6時、就寝時間は短刀・21時、脇差組・22時、打刀以上・23時(なお、翌朝ちゃんと起きられるならうるさく言われない)で、これはあくまでも目安。
・本丸内では内番着を推奨。その他、寝間着として紺の着流しが各自に配布されているが、着用は任意。個人で好きなように寝間着を用意してもいい。
・当番は基本日替わり。遠征番、手合、馬番、畑番、買い出し当番、ゴミ出し当番、厨番、洗濯当番、拾得資源・拾得刀整理当番、掃除番(厠・蔵・厨・浴場・中庭・廊下・玄関先・広間・資源置場・書庫・稽古場etc)など。審神者・近侍には記帳番という仕事がある。
・不寝番は、最初のころこそ他の本丸の例にならって置いていたものの、たたでさえ人員不足なのにあまり効果が見込めないから……と取りやめていたところ、怪異発生に備えて復活左折ことになる。
*基本、刀が揃ってくるとこういった本丸維持作業も楽になっていくはずだが、当本丸の場合、霊力の乱れによってなかなか仲間が増えず、その結果本丸の運営に労力を割かれ、戦や遠征へ思うように出られず、出たとしても手入れが発生すればすぐ全体が滞ってしまい、鍛刀もドロップもなかなかできなず、その結果人が増えなくて……という悪循環に陥っていた。
***世界観
・本来刀剣男士は付喪神ですが、人間同様の生活をすることで主との結びつきが強くなり、刀剣としての力が高まる。
*転送用ポッド:本丸から現世へ、現世から本丸へ、本丸から別の本丸へ、本丸から現世へ、自在にテレポート可能な装置。
*ID:住所のようなもの。転送用ポッドの入力画面に、他の本丸IDや審神者局のID、演練所IDを入力することでそこへ飛べる。
*審神者局:時の政府に直属している、審神者専用の役所。審神者に任務を課す。相談窓口などがある。ブラック本丸の通報はここへ。
*演練所:審神者とその刀たちが他所の本丸と手合わせする場所。複数存在する。
*万事屋通り:審神者専用の買い物ができる街。様々な店がある。
*現世:審神者の出身世界。審神者局、演練所、万事屋通りはこの世界にない。現世を行き来する場合は審神者局に申請する必要があり、護衛として随伴できる刀剣男士も一振りに限られる。
*担当:審神者局に直属する人員。時の政府と審神者を繋ぐ、マネージャー的な存在。霊力などは持たない。
*見習い:熟練審神者の元で審神者として修業する年若い者。すべての審神者が見習いからキャリアを始めたわけではない。ブラック本丸では、審神者による見習いいじめ、逆に見習いによる本丸乗っ取りなどの事件がしばしば発生する。
***本丸を襲う「怪異」たち/ストーリー
【鏡】(9月中旬~10月)
「鏡に映る自分を、『可愛い』と褒めていると、本当に可愛くなれる」。そんな話を同期の友人である審神者に聞いた伊万里は、ある日鏡に映る自分を、「いい主だ」「霊力の扱いが上手」「歴代一の才能」などと一人で褒めちぎってみる。何となく元気が出るような気がして、落ち込んだ時に時折鏡の中の自分を褒めるように。そんな中、時折本丸内でもう一人の伊万里を見る、という噂が流れ始める。不思議に思いながらも、報告自体はごく少数なため見間違いと思い気にしていなかったが、ある日いつものように鏡に向き合ったとき、鏡に映った自分に引きずり込まれ入れ替わってしまう。鏡の自分は言葉を掛けていた通りの理想的な主で、もしや戻らない方が本丸にも実家にも得なのでは、と思い始める。しかし、鏡の自分の進言が、効率的ではあるが刀剣男士を駒としか扱わないようなものへと変わっていき…
・まだ本丸に来て間もないため、伊万里の人物像を深く知らなかった破敵剣が、刀剣男士を駒としてしか扱わない偽伊万里を見ても「ここの主はああ見えてほんとはこういうタイプだったのか」と捉えてしまい、そのため怪異に気付くのが遅れる…というトラブル。
・その後初期刀の歌仙から、「僕らの主はあんなことを言う人じゃない」と、過去の伊万里の不器用ながらも刀想いなエピソードを聞いたことで破敵剣が認識を改め、偽物を打ち破ったことで解決。
・伊万里に対し、「気づけず申し訳なかった。これからあんたのことを、もっとちゃんと知っていく」と頭を下げ、彼女に仕える刀しての心構えを改める。
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何らかのお休み日常パート。サボリ組の騒動が適任?
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【樹海の積み石】
伊万里の指令でいつもどおり遠征に出陣した刀剣男士部隊。ところが、存在しない遠征先である富士の樹海に出てしまった。辺りには首を吊った遺体が鈴なりになっている。伊万里からの通信は届くので、連絡を取り合いながらどうにか帰還する方法を探す。しかし、「樹海の積み石は絶対に崩してはいけない。不幸な目に遭うから」という花登家に伝わる言い伝えを伊万里が教えた瞬間、遺体が襲い掛かってきて、戦闘を余儀なくされた。激しい刃を交えた刀剣男士たちは次々に辺りの積み石を崩してしまい、悪意があるかのような偶然の事故に襲われて銭湯不能に陥っていく。唯一まだ動ける破敵剣は、特別に神気を通わせ、伊万里の千里眼に自分の視界を共有しながら脱出方法を模索する。
・破敵剣と伊万里の、初めての本格的な連携。破敵剣は伊万里様を信頼して評価する。
・その一方、伊万里の心の中では、刀剣男士たちを危険な目に遭わせてしまったのは自分の霊力の乱れのせいだ…という自責の念が生まれ、それが次の怪異に繋がっていく。
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【襖の怪】
襖を開けても開けても同じ部屋が続いていたら、襖の怪に取り込まれている。そのとき、絶対に後ろの部屋に戻ってはいけない、振り返ってもいけない。進み続ければいつかは出られる。その掟を知っていた伊万里は、だんだん恐ろしい光景になる襖の先に、それでも次々に飛び込んでいくが、審神者局の人間、同期の審神者、兄、姉、母、父の偽物が現れて審神者を無能だと罵るようになる。
・伊万里は怪異に屈さず、刀剣の助けなしに突破。しかし、破敵剣に守られず肯定されることもなく、既に済んでしまったせいで素を曝け出して泣きつくこともできず、更に一人でも何とかできた、という生半可な矜持を持たせた方が誰にも甘えられない精神状態に。
・このため平和に落着せず、伊万里のなかの劣等感がますます大きく膨らみ、それをどうにかしようとして次の怪異を招いてしまう。
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【夢日記】
本丸の運営が上手くいかない心労からか日々の睡眠が浅くなり、近頃夢を見ることが多くなった伊万里だが、折角ならこの状況を楽しもうと思い夢日記をつけ始める。次第に明晰夢を見ることが増え始め、夢で自由に動けることを喜びストレス発散に繋がるが、反対に体は満足に休めていないらしく、明晰夢の頻度と比例して疲労を強く感じるように。その内本丸の夢を頻繁に見始めるようになり、段々と夢と現実との境界線が曖昧となっていき、現実での言動がおかしくなっていく。(すり抜けられると思って壁に突っ込む、宙に浮けると思って縁側から地面に顔から転ぶ等)ある日夢の中の本丸で、こちらこそが現実だ、ずっとここにいればいい、と言われ了承してしまい、それ以来現実で目を覚まさなくなってしまう。
・よろけた伊万里の腰をとっさに支えたり、助けようとして一緒に池の浅いところに落ちて、助け起こそうとする態勢がやけに色っぽくなってしまったり、そういう密着シーンも多発。今までそんなことなかったのに、途端に伊万里のことを意識しだしてしまう破敵剣。恋愛要素始動。
・現実世界で様子がおかしくなっていき、ついには目覚めなくなった伊万里を見た破敵剣が、彼女を失うことに初めて危機感を覚えるイベント。さらに伊万里の日記を見て、彼女が前回ひとりで怪異に対処していたこと、その胸の内には深い劣等感を煩っていることを知る。
↓
【猿夢】
ある日おかしな夢を見る伊万里。寂れた駅にやって来た電車に乗ると、車両内には複数人の男女が列を作っている。不思議に思いながら自分も列の最後尾に並ぶと、何やら聞こえてくるアナウンス。その次には悲鳴が聞こえ、そこで目が覚める。翌日も、その翌日も、何日か同じような夢を繰り返した後、いつの間にか夢の中の順番は前から3人目ほどに。一体列の先で何が起こっているのか、と覗き込むと、そこにはアナウンス通りに殺 されている光景が目に映る。このままだと数日後には、自分もあの夢の中で死 ぬこととなる。たかが夢と思いつつ、念のためこのことを破敵剣に打ち明けてみることに。
・「夢日記」の件で夢の恐ろしさを学んでいた伊万里が破敵剣に相談したところ、「じゃあ俺も一緒にその夢の世界に行くわ」と言い出し、そのために同じ部屋で一晩を過ごすことに。
・いざ床に着くと異性と一つの布団で寝ている状態を意識しすぎ、一睡もできず朝を迎える伊万里。何の解決にも至らず次の晩も一緒に寝ることに。同様に落ち着かないとはいえ睡眠不足には勝てず眠りに落ちるが、なぜかその晩は猿夢を見ることはなく、ただ一緒に寝ただけとなる。
・実は猿夢は大したことのない怪異で、一日徹夜して夢の連続を途切れさせることが怪異の攻略方法だったのだ。しかしそんなことは露知らず。念のためとその後数日一緒に寝ることに。「主がもう何日間も破敵剣と臥所を共にしているぞ…!?」「落ちつけ、僕らは刀、主の刀だ、主の意向こそがすべて、彼女が幸せならそれでいい、そうだろう?」「そういう歌仙もすごい形相してる癖に!」と母屋の刀たちは大騒ぎ。
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【逆メリーさん】
いつも通り机に向かっていると、執務室に通信が入る。政府からかと思い話を聞くも、聞こえてくるのは短刀の声。曰く、物置で古びた装置を見つけ、弄っていたら執務室に繋がった。すぐ側の物置にいるから主も遊びに来てほしい──、装置が古いせいか、誰のものともつかない短刀の声を聞き、息抜きも悪くないかと思い物置へと訪れる。しかし物置には誰もおらず、「次は広間にいるよ」と書置きが残されているのを見つける。きっとこういう遊びなのだろう、と付き合い、書庫や鍛刀部屋、稽古場など、徐々に執務室から離れた場所へと転々とし、最後は私室である離れにいるとのこと。無論相手は短刀などではなく、悪意を持った怪異。何度も自ら願いを聞き入れさせることで伊万里の持つ抵抗力を落とし、母屋から離れた私室に誘き寄せるための罠だった。
・この事件がきっかけで、より万全な護衛のため、審神者部屋を母屋に移転させることになる。この後の日常パートに相当か。
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【噂】
夜更かしの楽しさを覚えてしまった短刀たち。朝寝坊が増えたり、当番中に昼寝をしてしまったりと問題行動が増え、対策を考える伊万里。結論は「ありもしない噂を流して早寝を促す」ということに。霊力の乱れの影響で、深夜に化け物が廊下をうろつくかもしれない。夜更かししている短刀なんかもってこいの獲物だ。そんな話を教え、演出として深夜に短刀部屋の前を裾を引きずって徘徊してみたり、部屋の襖をカリカリと引っ?いてみたり。伊万里の睡眠時間と引き換えに短刀の夜更かしは激減するが、怯える短刀とそれを面白がる長物たちのせいでいつの間にか怪談に尾鰭がつき、いつの間にかおぞましく残酷な噂となっていた。多くの神に信じられた怪物は、やがて実態を伴って夜の本丸に現れてしまう。
・伊万里も母屋に移った生活の変化から、短刀たちに怪異ごっこを仕掛けやすくなっていた。
・長物たちが見守っているので、怪異が生まれるまでの間は結構コメディっぽいかも。
・神々が噂に尾ひれをつけたせいで力を得た恐ろしい怪異も、逆に可愛らしい噂をつけ足せば上手く飼い慣らせそう。ワンチャン、今回の怪異はペット可もアリ…??
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【神成様】
「 神成様 」という付喪神の種類がある。多くの付喪神は、人に大切に使われることでそこに魂が宿るが、人の作ったものに雷が落ちることでそうなる場合もあるらしい。刀剣男士から聞いたその話を、その日審神者はすっかり忘れていた。稽古場そばに落ちていた古い鈴を、その場にいた誰の物かもわからなかったため、落とし主がいずれ戻ってくるだろうと思って切株の上にのせてやった時には。その晩、その切株に雷が落ちたかと思うと、鈴の頭をした怪物が誕生し、本丸に侵入する。「やさしい、むすめよおまえはやさしい、われとめおとになるべきだ」その伊万里への執着は、刀剣たちに牙を剥く。
・「めおと」発言にカチンとくる破敵剣。伊万里への独占欲はここからさらに強まっていく。
・本丸半壊。この後、新本丸にお引越しすることになる。この後日常パート大型引っ越し編?
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【赤い部屋】
「 赤い部屋 」というインターネット怪異。このサイトを見てしまったものには死が訪れるという。いかにもありきたりな怪談に、本丸内では笑い話になっていたが、コンピュータールームを利用した獅子王が〝見て〟しまい、その後どんどん様子がおかしくなっていく。さらに、本丸内の壁や障子に指で開けたような穴が出現し始める。そこを覗くと向こうの部屋が赤く見えるのは、実は血走った目の女にこちらを見つめられていたからで…
・新本丸にはPCルームが存在し、物珍しさにネトゲを始めて見事ハマった獅子王。そのせいで怪異にかかりやすくなっていた。すべてが解決した後、「ネトゲはしばらくこりごり」とのこと。
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【紫鏡】次年度4月
「 紫鏡 」という言葉を20歳まで覚えていると、鏡の世界に取り込まれるという都市伝説がある。演練所で他の審神者からその話を聞いたのが、伊万里がはたちになる誕生日のわずか数日前だった。気に留めないようにしていたが、はたちになるまでの数日の間に、ふと鏡を見ると異変を感じることが増えていく。さらに、自分の利き腕が急に反対になったり、着物を左前で着てしまったりするようになる。このままでは鏡の世界に取り込まれてしまう、と感じた伊万里は、破敵剣に助けを求める。
・本丸の刀たちの多くは「主様の成人の祝いだ!」とうきうき浮かれてて気づきにくかった、とかだと可愛い。
・無事に解決した後、破敵剣とふたりでお疲れさま&祝いのお酒を楽しむオチに。酔ったふりをした破敵剣がいつもより大人な()ちょっかいを出すオチも。
↓
【スイカ】
「 スイカを見たら振り向いてはいけない。自分もスイカになってしまう 」という都市伝説がある。この場合のスイカとは、山岳部で滑落した登山者の割れてしまった頭のことで、刀剣男士たちも前の主に仕えていた時には山中で普通に見かけたという。しかし本丸近辺では、遠くに山が見えるだけ。関係ない話だと思っていた伊万里が、夏空の下ひとりで畑仕事をしていた時に突然、「果物のスイカ」の頭をした、見知らぬ野良着姿の、くねくねと揺れる男が目の前に立っていた。しかも奥から、まだ次々と現れる。不気味な異形頭たちの出現に怯える伊万里様のもとに、破敵剣がやってきて、「絶対に振り返るな」と言い聞かせる。しかしスイカ頭たちは、伊万里を振り返らせてその頭を破裂させるため、あの手この手で襲い掛かってきて…
・この事件の後、歌仙さんや燭台切が何の気なしに「主、暑いだろう。これを食べるといい」って切ったスイカを善意100%で出してくるコメディチックなオチ?
・怪異自体はシンプルなので、水遊びや魚釣りなど、夏っぽい平和なお話をメインにした中でのホラーな一幕、という扱いも良さそう。
*その他日常パートの例
「襖の怪以降家族と会うのが怖くなった伊万里が、破敵剣同伴で実家に顔を出す話」
「伊万里が風邪を引く話」→「風邪を引いた影響で霊力が乱れ、本丸の何かがどうにかなる話」
「何らかの原因で伊万里と破敵剣が恋仲だという噂が本丸内に流れる話」
「伊万里の様子がおかしく怪異かと警戒するが、ただ恋煩いでぼんやりしてるだけたった話」
「破敵剣と明石が全力でサボろうとして歌仙と長谷部に死ぬほど怒られる話」
「破敵剣と同田貫が突然湧いた時間遡行軍相手に『戦だ戦だァ!』と大盛り上がりして突っ込んで大怪我して歌仙と長谷部に死ぬほど怒られる話」
「万事屋通りへの買い出しにかこつけたデートに破敵剣が誘う話」
「小夜の楽しみにしていたプリンが何者かに食べられてしまう話。部屋の隅っこで泣きだす小夜、微笑みながらも物凄い怒気を放つ宗三、顔を真っ青にする歌仙、『俺じゃない!』『だけどあのときあんたは厨に!』『兼さんがそんなことするわけないじゃないですか!』『こんなところにいられるか、俺は稽古場に戻らせてもらう!』__疑心暗鬼と弁明で阿鼻叫喚となる刀たち。しかし翌日、第一容疑者だった和泉守が無残な姿(※ギャグ方面)で見つかったうえ、今度は五虎退の大事なみたらし団子のパックだけが発見された(ここまでに一期一振を仲間に加えていた場合、微笑みながらも物凄い怒気を放ついち兄が降臨)。このままでは短刀たちが次々に悲嘆の涙を流しかねない上、容疑者に上がっている大人組は恐ろしい目に遭わされてしまう。__本丸という密室内で、凄惨な大事件の犯人探しが始まった…!」※つまみ食いの真犯人候補()として、【噂】回でペット化した怪異をイメージしています。また、大人組を襲った犯人は「復讐」をモットーとする小夜。「皆を怖い目に合わせれば、そのうち真犯人が名乗り出ると思ったんだ…」
「初めての2月を迎える刀剣たち。季節の催しとして豆まきをするつもりでいたが、演練所で他所の本丸の刀剣から『ばれんたいん』なるイベントを聞く。さらには主がちょこれいとを使って菓子作りを始めた気配を察知。『まさか主に好きな男が…!?』『演練所で主に慣れ慣れしくしていたあの男審神者か!?』『いや俺宛じゃないか!?』と盛大にそわそわし、破敵剣に至っては嫉妬や期待で何も手につかずポンコツになる話」
大変遅くなりました…!長くなってしまいましたが、ご確認お願いします。まだまだ漏れなどありましたらすみません…!
またひとつ追加の相談で、伊万里様の本丸では破敵剣が来る前からも怪異が発生していた、ということにしてもよろしいでしょうか?破敵剣が来てからだと、まるで連れてきてしまったような形になりかねないため…!まだ破敵剣がいなかった昔から、伊万里様の刀たちがしっかり対処に当たっていた、ということにしていただければと。また、審神者部屋を引っ越すほど脅威のあるものは出なかった、とかも肝要やもしれません。
私生活がお忙しい中ありがとうございます……!何から何までお任せしてしまい申し訳ございません。確認させていただきましたが、特に不備等ございませんので、着任前の怪異についての情報を加えて、あとはこのまままるっと投稿してくださればと思います。
追加のご提案についても把握いたしました。当方も、監査が始まって急に怪異が発生し始める状況についての辻褄合わせ()を色々と考えていたため、以前からぽつぽつと怪異が起こっていた、ということで問題ありません!着任以来、不意にどこかから視線を感じる、誰もいない部屋で音が聞こえる…程度から始まって、監査が始まるまでの半年で徐々にエスカレートしていっている、という形が不自然でないかと思いました。もしくは目立った怪異の被害は見受けられず、それこそ気配や視線程度のものだったが、外部から怪異特効持ちの破敵剣さんが来たことで、徐々に力を蓄えて潜伏していた怪異たちが、威嚇のために顕在化し始めた…というのも有りかもしれません。
まとめ前に案出してどうするんだという感じですね!!伊万里の立ち回りとしては、本丸運営に手いっぱいで、着任以来起こっていた怪異に関しては気付いていないorなんか変だな~と思う程度を想定しています。でないと鏡に向かって自己暗示なんて危なげな行動してくれなさそうなので!ですので、あくまで破敵剣さんとして動かしやすい設定に決めてくださって構いません。またしてもお任せしてしまうような形となってしまい大変申し訳ございません…!
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