どうしたっていけ好かない。／〆

お声掛けさせて頂いた1932の者です。
トピックを立てていただきありがとうございます！
当方、来月からアニメ4期も始まるのでゴールデンカムイのなりを久々にしたいなぁと思っていました…！

尾形さんを動かすのも久々なので似非感があるかもしれませんが、どうぞお手柔らかにお願いいたします…！

ようこそ！お待ちしておりました！
最近ゴールデンカムイ、アツいですよね～アニメ4期も楽しみにしていたので声がけいただけて良かったです。
こちらこそ、だいぶ当作のなりきりにブランクがあり曖昧な点も多いのですが、なによりも楽しめたらいいかなと思っています！どうぞよろしくお願いします。

早速ですが、希望の設定や場面時間軸等の指定はございますでしょうか？特になければ、なかなか二人きりという状況に無理がある感じですけど…可能な限り有り得そうな初回を書いてみたいと思います。
或いは萌萎などもあればどうぞ気兼ねなくお伝えくださいね。

確かに今アツいですよね！近々福岡でもゴールデンカムイ展ありますし…！(ちなみに当方、京都会場の方に行ったことがあります…すごく楽しかったです…！)

そうですね…私としては転生現パロをやってみたいなと思ってます。
設定とかは両方とも前世の記憶あり、もしくは両方とも前世の記憶なし、はたまた片方が記憶ありで、もう片方が記憶なし…という感じでやったら面白そうだなぁ、と。(ちなみに私はどの設定でも全然いけます…！)

おお！こちら東京会場に行きましたよ。グッズの新商品が増えてるっぽくて羨ましいな～って思いながら情報見てました！福岡も行けたらいいなあと検討しつつ（笑）

かしこまりました～転生現パロ大好物なので是非そうしましょう！まずはお互い記憶なしから始めて片方が思い出してもいいし、同時に思い出すのでもいいなと考えております。
設定はどうしますか？ある程度合わせるつもりではいますが、一応希望のpf載せておきますので匿名様の設定も伺ったあと調節します

年齢:24
身長:178前後
職業、備考:宅配業者、力仕事関連。学生時代に柔道経験があるため身体を動かす仕事が性に合っていると思っている。過去にトラブルを起こしてクビになったこともある。

作中のキャラたちとの関係はひとまずまだ無いことにしておこうと思います。

なるほど、東京会場の方に行かれたんですね！
私も新商品のグッズの情報見ました！いっぱいありましたね…！
ふむふむ、福岡会場の方は検討中なんですね…！そちらにも行けたらいいですね…！

分かりました、記憶なしからですね。その方向でいきましょう！
では、こちらの設定のほうも載せておきますね！


年齢:25歳
身長:174前後
職業、備考:バーテンダー。朝から夕方までの時間帯(夜は仕事のため)と、バーの定休日の時は基本家にいる(たまに出かける時もある)。
性格は原作通り。バーでの接客の時だけ外面がいい(内面はそうでもない)。酒もタバコも両方嗜む方。


…こんな感じなんですがどうでしょうか？不備等があれば仰っていただいて構いません。

作中のキャラとの関係の件も把握しました！

Pf、把握しました！バーテンダー尾形さん最高すぎます...ではお互いこの設定でいきましょう、とはいえやはり記憶なし設定ですから初対面から始める方がいいのかと考えながら取り敢えず初回を書いてみようと思うので絡みにくいなどあれば遠慮せずお申し付けくださると助かります！


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（思えばバーなんて格式高く自分には無縁だと思っていたから今晩初めて足を踏み入れることになるのか。恐る恐るといった様子で扉を引けば控えめなジャズが心地よく出迎えてくれ、深呼吸一つして緊張を和らげる。カウンターにいるオールバックの男に躊躇いつつも目配せを）
......あの、こんばんは。すいません、俺こういうとこ初めてで

(/バーテンダー尾形さん、お気に召していただけたようで良かったです！
わかりました、記憶なしですし初対面から始めましょうか！
かしこまりました。…ではではこちらも絡み文を出させて頂きますが、何か不備等があれば遠慮なくお申し付けくださいね。)

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（夜も更けた頃。見慣れた職場──バーのカウンターでいつも通り、清潔で真っ白なクロスを使いグラスを丁寧に拭いていると、ふと入口の扉が開く音がしたのでそちらに目を向け。
見れば顔に大きな傷跡があるものの、よく見れば整った顔立ちの若い男が一人、そこにいた。彼の様子から見るにここに来るのは初めてなのだろう。
ともかく客が来たのでグラスを拭く作業を止め、グラスとクロスを所定の位置に素早く戻すと、柔らかな笑顔──もとい営業スマイルを浮かべながら彼に声を掛けつつ、カウンターを手で示して）

いらっしゃいませ。…おや、ご新規様でいらっしゃいましたか。
ふふ、構いませんよ。では、こちらへどうぞ。


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(/勝手ですみませんが、ニックネームの方変えさせていただきますね…！)

（/ニックネームの件、すっかり失念していました...気を遣わせてしまいすいません。
素敵な絡み文有り難うございます。これにて背後は一旦控えようと思いますのでこちらの返信は特になければ蹴って頂いて大丈夫です！）

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（にこやかに人当たりよく声を掛けてくれた様子から緊張は知らないうちに何処かへ消えていて、良い人そうで良かったと内心安堵を。言われた儘に吸い寄せられるが如く彼の居るカウンターへと歩みを進めながら、頼りない照明下で失礼だと分かりつつも彼をまじまじと観察してしまう。よく見れば両頬に縫合痕が目立つのが目を引いた、まあ自分も人のこと言えないんだろうけど。
それから控えめに店内を見回しながら、丁度彼の前に座ってはにかみ口開く、）

…なんか、雰囲気良いな此処。一人落ち着くにはバーがいいって聞いたから足を運んでみたんだけど…まさにそんな処だ。あんたも人が良さそうだし。ちなみに、酒とかにも詳しくないんですよ俺…あんまり強くないから、初心者に向いてるのとかないですか？

（こちらに近づいてくる男を待っていると、何となく彼からの視線を感じ。おそらく数年前に自身の両頬にできた縫合跡が気になっているのだろう。…まあ無理もないか。
程なくして男は自身の目の前に座ると、はにかみながら話をし始めた。
その話を聞きつつも店内をちらりと見渡せば、笑顔を崩さずに話し、自身もこのバーを気に入っていると答えた後、少し苦笑いを浮かべながら、騒がしい場所は好きではないと告げて。
人が良さそうと言われれば、んなわけねえけどな、と内心思いながらも、決して顔には出さずに微笑んでお礼を伝え。
その後、男の要望を聞き頭の中で少し考えれば、一つだけ思いついたアルコール度数弱めの初心者向けのカクテルを勧めて。）

…まあ、ここは一人で落ち着くには最適な場所ですからね。斯くいう私も、ここを気に入ってるんです。騒がしいところは…あまり好まないので。
人が良さそう、ですか…ふふ、ありがとうございます。
そうですね……でしたら、アメリカン・レモネードはいかがでしょうか？度数もそんなに強くはありませんし、初心者の方にもおすすめのカクテルですよ。

（気が付いたら打ち解けているように感じるのは、バー内全体の雰囲気が良いためか、はたまた眼前の男が纏う、人を拒まぬ好ましさのためか、矢張り初めて訪れた自分には判断のしようがなかった。
彼の口振りは、接客用に洗練されたものであれ本心に思えた。そうであるならきっと気が合うのだろうと何処か浮かれ調子の自分は安直で単純だろうか？第一印象が好ましかったが故、気が付けば彼の魅力ばかり目で追っている。先程扉を開けたときにこなしていた作業の手際の良さ、佇まい、物腰の柔らかさ。あ、こういうとき訊いたらちゃんと考えてくれるんだ。好感相まっては彼の提案にはごく自然に頷いて砕けた口調にて、肘つき頬を支えつつ彼の様子を見守ることに。）

へえ、でも分かる気がするぜ。バーテンダーになろうって思う人に多そうだ、一人で居るときが一番落ち着くって人。其れに、雰囲気が似合ってる気がするんだよな......って、まだ会って数分で、あんたのこの姿しか知らないけど。
アメリカン・レモネード...爽やかそうな名前だな。うん、じゃあ其れ頼んでも良いかい？

（彼の話を聞くと、すっと目を閉じれば数秒もたたないうちに目をぱちりと開けつつ返答して。
またも褒められれば、そんな褒められる人間じゃねぇよ、なんて思いつつも顔には出さず微笑んでお礼を告げ。
その後、彼の零した言葉にくすりと笑みを浮かべながらも、今ここにいる自分は仮の姿で、この男が自身の本当の姿を見たらどんな反応をするだろうか、なんて心の内で薄ら笑いながら思い。
勧めたカクテルの注文を聞けば、柔らかな笑顔を浮かべながらしっかりと応対した後、カクテル作りの準備をし始めて）

多いと思いますよ。一人で過ごす時間は大切ですからね。
雰囲気が似合ってる、か…ありがとうございます。…ふふ、確かにそうですね。
…かしこまりました。すぐお作りしますので少々お待ちくださいね。