匿名さん 2022-09-16 20:57:05 |
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途中で転んじゃって、赤くなっちゃいました(尋ねられると自分で転んで赤くなったと言って笑いながら「ドジしてしまったので真琴様に手を貸していただいたんです」と言って)
そうなんですね…(転んだと聞くと、心配そうにしながら手首を撫でてやり、少しでも早く治ればいいなと思い。そうして話していると、料理が届き)
…!ここのも美味しいですね(初めて街で食べては、目を輝かせながらそう言い、まだ慣れていない海桜は、必死に教えてもらった作法で食べていて)
僕も、小さい時は何回も落としてたし、大丈夫ですよ!(海桜を励まそうと、小さい頃のことを伝えてみて、海桜は、必死に泣かないように頑張ってい、「海桜にはできないの?」と不安そうに尋ねて)
ご覧ください、優佑様は今とても綺麗に食べていますよ(相手の言葉に首を横に振ってそう言い「真琴様も洸様も、最初より上手です。きっと海桜様もできますよ」と微笑んで)
「そうだよ?みんな下手くそから始まるんだよ」
…がんばる(真琴も、海桜を励まそうと声を掛けていて、海桜は真琴や相手の言葉で、もう一度やると言い)
混ぜたら美味しくなくなるかもらしいぞ!(洸は、新しくジュースを淹れに向かい、どれにしようと悩んでいると、隣にいた客が混ぜようとしていた為、止めるように声を掛けていて)
少し失礼致します(相手の声が聞こえて、トラブルは起きないだろうがフォローをしておこうと思い相手の元へ行き「すみません、初めて利用したので」と言って笑って)
褒められたのですよ(相手に微笑み、いい弟としてだがほめられたのだろ告げ「でも、怒る人ももしかしたらいるかもしれないので、気をつけましょうね」と言って)
そなの?気をつける!(褒められたと言われ、ならいいやと思い、相手から怒られる事があるかもしれないと教えてもらい、うんと頷きながら言い、席に戻り)
ご馳走様でした(それから話しつつ食べていれば、それぞれ食べ終わり、ご馳走様と言い、真琴が、「この近くに雑貨屋ってあるの?」と尋ねて)
えっと、カードで支払いたいんですけど…(相手らと会計に行き、店員にそう伝えて、会計が終わると、嬉しそうにしながら、「1人でお会計出来ました!」と報告していて。真琴は、「意外と近いんだねぇ」と言い)
さすがです(相手がお会計出来ると笑顔を見せながら、近いと言われると頷き、店が多い場所だから余計だろうと思いながら案内をして)
わぁ、すごいキラキラしてる!(相手の案内で店に着くと、中に入り、目を輝かせて言い、真琴が、「料理関連は…あ、あそこみたいだね」と言い、そちらに行き、どれがいいかと選んでいて)
へぇ、子供用でも色々あるんだね(子供用の調理器具を見ては、そう言って、「それは俺たち用にして、海桜ちゃんにはこの子供用のにする?」と尋ねて。優佑は、初めて見る調理器具に楽しそうに色々見ているが、海桜と洸はわからないため退屈で、一緒に店内を見て回っていて)
そうですねこのあたりなら…(事前に調べた調理器具の使いやすさなどを考えながら数点選び「これなら小さくてもできますし」と言って見せて)
ふふ、ありがとうございます(手伝いしやすくなると言われて嬉しそうにし、自分も少し見たいものがないか探そうと思いながらカゴに調理器具を入れて)
お姉ちゃん、これ欲しい!
「見て、面白ぇのみっけた!」(勝手に物色していた2人が欲しいと持ってきたのは、海桜は落書き帳とクレヨン、洸は悪戯グッズで)
うん、かって!(2人して目を輝かせながら頷き、相手の持つカゴに入れて。優佑は、近くにあったアクセサリーを見ており、黒い薔薇の飾りのついたヘアゴムで、それを手に取っては、「瑠夏、これどうですか?」と見せながら言い)
素敵だと思いますよ、優佑様の髪色と同じ色ですね(相手に呼ばれ振り返ると綺麗だなと思いながら「けど、誰がつけるんですか?」と不思議そうに首を傾げて)
あ、えっと…海桜ちゃんか、女の子になった僕たち?(嬉しそうにしたが、相手の質問に、そこまで考えておらず、首を傾げながら言い。真琴は、「瑠夏くんも今は女の子だし、優佑くんも、結べるくらいには髪長いし、使えるよねぇ」と言い)
じゃあ、これ、僕プレゼントします!(皆で使うものの、プレゼントに買いたいと言い、ヘアゴムを見つつ嬉しそうにしていて。真琴は、「じゃあ、これ買ったら、家帰る?荷物も多くなりそうだし」と尋ねて)
ふふ、いいですね(相手が買うと言うと頷きながらお会計のレジへ行って。帰り提案には頷き、夕食を作る時間も必要なため「いい時間ですし帰りましょうか」と言って)
お姉ちゃん、だっこ…(海桜は疲れたらしく、相手に両手を伸ばしながら抱っこをせがみ、真琴は相手の代わりにと、荷物を優佑と洸にも1つずつ渡して、「今日は楽しかったねぇ」と言い)
ちょっとお願いします…(相手が荷物を一つずつ渡すと、少しくらいなら大丈夫だろうと思い抱っこして「楽しかったですね」と言って)
行っちゃった…(相手は大変そうだなと思いつつ見送り、海桜と洸にそれぞれ渡しては、キッチングッズを置いておき、優佑は海桜の手を引きつつ部屋に連れて行ってあげていて)
5人分はやっぱり少し大変ですね…(新しく買った大きめのキッチン道具を使いながら他の家事もし、夕食の支度は簡単に済むようにしながら掃除を始めて)
ずっとこのまま…って、それじゃ瑠夏くんの苦労増えちゃうねぇ(賑やかだからとこのままでいいのではと言いかけたが、それでは相手の苦労が増えると思い、苦笑して、大変そうだと思えば、相手の手伝いをしつつ、「瑠夏くんの姿戻ったら、瑠夏の両親に挨拶でもする?」と言い)
そうですね…まぁ戻らないうちに行ってもいいですけど(相手が手伝ってくれると助かるなあと思いながら、両親も事情を話せばわかってくれるかなと思いそう言い「それに多分、あの方々は子どもをせがむでしょう?」と王子だから早くと言われてそうだと言って)
まぁ確かにね(相手の両親は本当に寛容なのだなと思って、優佑の両親は王と言うのもあってか、子供をせがむのは容易に想像出来、頷いて)
私はいつか子どもの世話も見ると思い勉強しているのでいつでもいいのですが、最低限自分の性格生活がきちんとできるようになるまでは難しいですね(用意する野菜を切りながらそう呟き「…料理も教えないと」と呟いて)
…子供の前に、俺たちが家事スキル身につけないとだねぇ(王族という立場から、全て相手に頼りきりになっていたため、なんとかしないと思い、苦笑しつつ言い、「まず料理の練習から始めないと…」と呟いて)
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