匿名さん 2022-09-16 20:57:05 |
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私もです、呑気ですがデートみたいに感じます(頷きながらも、ちゃんと相手の護衛も兼任できるようにと一応警戒はしているがデートみたいだと言って)
僕が瑠夏を守るから、瑠夏は僕を守ってね(相手の言葉に、幸せそうに笑いながら言い、玄関から出れば、既に車が待機しており、それに乗り込み)
?珍しいものでもありましたか?(自分は小さい頃から乗っているため、当たり前だと思っていて、外を眺める相手を見ては、不思議そうにき 尋ねて)
あ、すみません…こういうのに乗ったことが無くて(そう言って相手の方を見直してから「すごく速いスピードだと思ってたんです」と言って)
そうなんですか?(乗ったことがないと言われ、普通は乗れないのかなと思えば、自分と相手では住んでる世界が違うんだなと実感し少し寂しくなると相手の隣にくっついて座り)
はい、なのでいつか乗りたかったんです
ありがとうございます(頷きながら何故かくっ付いて座った相手に少し首を傾げながらも、初めて乗れたことにお礼を言って)
今までは何も思わなかったけど、僕って世間知らずなんですかね…(身分上簡単に外出できず、本から情報を得ている為、世間の事は理解しているつもりだったが、もしかすればと思い、相手にくっついたまま、しゅんとしながら相手に尋ねて)
…逆にいえばこれから色々知れるということですね(相手の言葉に少し考えた後、これから色々知っていけるといえば違いますか?と言いたげに首を傾げながら相手を見て)
もちろんです、平民代表としてお伝えします(軽く笑いながらそう言うと「車だといつもより景色の移り変わりが早くて面白いですよね」と抱いた感想を言ってから抱きついてる相手の髪型を整え直して)
確かに面白いですね(相手の感想にふふっと笑いながら頷いて、相手に髪を直してもらうと、「ありがとうございます」と嬉しそうに笑いながらお礼言い)
私が優佑様より目立つのはダメですよ(少し苦笑しながら好かれていないと言った相手に「他の人に好かれなくても私は大好きですから、贔屓目で見てしまうかもしれませんが華があると思います」と言って)
…そう思ってくれるなら嬉しいですけどね(華があると言われ、少し嬉しそうに笑って言って。到着すれば、ドアを開けてもらい、「約束通り、お願いしますね」と言ってから降りて)
はい(頷いてから、約束通り暴力も睨みもしないと誓うと相手の後ろに立ってから屋敷を見上げて少しだけ大きさに驚きながらも相手の屋敷の方が大きいなと思い、少し眺めてから歩いて)
…っ(広間へ歩いていれば、近くにいた他の貴族にひそひそとされ、気にしないようにしながら歩くも、どうしても耳に入ってしまう為、気になってしまい)
…優佑様、あの絵画綺麗ですね~(他の貴族のヒソヒソ声を遮るように少し後ろからそう話しかけ「あ、あの絵の猫かわいいですね」と小さく指を指して)
瑠夏…ありがとう(相手の言葉に、微笑みながらお礼言い、広間に着くと、主催者や関係の深い人に挨拶をして、ある程度回っては「これくらい、かな…」と他にいない事を確認し、椅子に座って休憩する事にし)
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