匿名さん 2022-09-16 20:57:05 |
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あぁ、そうなんだ…良かった(少しホッとしてからそれならもう少しそばに居てもいいだろうかと思い相手の手を握ってから「もう今日ですね」と呟いて)
少ししてる
なんとなくイメージはついてもあまり無礼にないようにしなくちゃ優佑の面目が潰れるってのは理いしてるし(そう言ってから少しため息を吐き「後は悪い貴族に食われないようにとかですかね、貴族が私を気にいるとは思いませんが」と言って)
ふふ、大丈夫ですよ
ずっと優佑の近くにいたらいいかなって(抱きついた相手の頭を撫でながら泣いてしまうのは嫌だな、と思い相手の近くに居れば変な事はないだろうと言って「そばを離れなくちゃいけない瞬間ってあるんですか?」と首を傾げて)
そうそうないかもしれないですけど、ダンスに誘われたら、とかですかね(万が一にも誘われた場合、断る訳にはいかないため、その時は離れるが、それも無いだろうと思い、自分と相手が離れる機会はそう無いと言い)
成る程、それなら大丈夫ですね(そうそうないと言われえてそれなら大丈夫だろうと思い頷きながら「もし離れてもついていかなければいいですし、弱みとか握られても…あ、でもいつも通りしたらダメなのか」と少し残念そうにして)
ごろごろデーですからね(そう言ってから頷き、我慢すると言ってから嬉しそうに相手に抱きついてから「そろそろ準備してきます」と言って)
…した時は恥ずかしがるくせに…(頬にキスをされて少し赤くなりながらそう言ってから部屋を出て自室で昨日見せた格好に着替えて)
…するのも恥ずかしいよ(相手が出ていった後、顔を赤くしながら呟いて、ベッドから降りると、相手が戻ってきたら、着替えを手伝ってもらおうと思い、社交界に行く時の服を準備しておき)
お待たせしました、お手伝いしますね(部屋に戻ると相手が用意してくれているので感謝しながら手伝うと言って。大方着替えを手伝い終えると「何かアクセサリーは付けられますか?」と言いながら執事の時にしている後はまた違う少し高めの白い手袋を嵌め直して)
せっかくだから、指輪しようかなって思うんですが、どうですか?(着替えを手伝ってもらって着替えては、相手に聞かれて、机に飾っていたチェーンのついている指輪を持ってきて、相手にどうか尋ねてみて、「指にはする訳にいかないので、首につけようかなって思ってるんです」と少し嬉しそうに言い)
良いと思います、それなら私も(そう言ってから相手の持ってるチェーンについた指輪を手に取ると相手の首に丁寧につけてから「ちょっと私もつけてきます」と言って自室に同じ様にチェーンについた指輪を首につけて戻って)
えへへ、お揃いですね(相手につけてもらい、嬉しそうにその指輪を眺めては、相手もつけてきたのを見て、嬉しそうに笑いながらお揃いだと言い)
ふふ、ですね
私は中にしまっておきます(そう言ってから服の中に隠す様にすればチェーンだけ見えるようにしてから「もうそろそろ出掛けるのでしょうか」と尋ねて)
瑠夏とどこかに出掛けられるなんて嬉しいです(街へ行く時は顔を隠しているため、隠さずに出掛けられる事が嬉しいらしく、笑いながら玄関へ向かい)
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