匿名さん 2022-09-16 20:57:05 |
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人から渡された飲食物は飲まない食べないようにしようとは思っていますし…
出来るだけ離れないようにします(なぜ相手にも襲われると断言されたのかと首を傾げながら、首にキスをされると少し反応し「そのよう…です、耳元で話されるのもちょっと弱いかもしれませんが首は触られると不味いかなと…」と言いながらも、明日の服はそこまで首は出ないし大丈夫だろうなと一人で納得して)
…もしオレが、瑠夏っちみたいに背が高いとすんだろ
瑠夏っちはオレが襲われねぇって思うのか?(首を傾げる相手に、もし自分が相手と同じ条件だった場合、相手はどう思うのか尋ねて)
思わないかも、でも僕はただの執事だし顔立ちだって洸達みたいな綺麗な顔じゃないし(想像しても、自分だったらまぁ、好きだと言う贔屓目で見なくても襲うかもと思ったものの相手の容姿と身分あってこその判断なので一介の執事である自分に目をつける人間が居るかと首を傾げながら夕食を食べて)
瑠夏もかっこいいもん(自分の事はあまり分からないが、相手がかっこいいと思う為、素直に言い、「執事だから逆らえないって思う奴もいるかもしんねぇじゃん」と食べながら言い)
成る程、ありがとう(確かに執事だからと言う理由で色々迫られたり強請られたりを街で物乞いにされたので貴族もそんなものかと思い納得すれば「まぁ…協力していただいたのでこの後はお約束通りいいですよ」と少し囁いて)
いいですよ、でも夜通しはダメです
絶対に睡眠は取らせてください(頷きながらも、明日は付き添いの仕事もあるし自分は寝落ちてしまう可能性が高いのでそう条件を出し「それ以外なら何してもいいですしいっぱいしてもいいですよ」と言って)
私の体力が全く無いので…いつか体力がついたらのお楽しみで(不満そうな相手に少し微笑みながら、相手の希望に添えるように体力がつくよう頑張らないと、とも思いながら夕食を食べ終えて)
では食器を返してきますね(そう言って一度相手の部屋から出てから明日の身支度を済ませて。服は少し首は出るもののあまり近づかなければ平気だろうと思いながら支度を終えると相手の部屋に戻って)
お兄ちゃん!(相手を待っている間に、洸が練習に使っているノートを出しては、ソファーに座ってそのノートに『こーくんばっかりずるい』と書いていれば、相手が戻ってきて、嬉しそうに笑いながら駆け寄っては抱きついて)
えへへ(撫でられると嬉しそうにふにゃりと笑い、相手の手を引いてソファーに行くと、座らせた後、相手の膝の上に座り、甘えるように抱きついて)
あ、そうだ…この間ウサギのぬいぐるみを見かけたんですけど要りますか?(膝の上に乗った相手に首を傾げながら、この間見かけた新作だと書かれたウサギのぬいぐるみを思い出して聞いてみて)
とても可愛らしかったので買ってきますね
そういえば…これ、この間のぬいぐるみに似合うかと思って作ってのですが(そう言って思い出したように丁寧にポケットから首に付けやすいように留め具がついたリボンを取り出して「空いてる部屋のカーテンがもったいなかったので作ってみたんです。ワインレッドっていう色なんですけどどうですか?」と聞いて)
!すごい、これお兄ちゃんが作ったの?(相手の取り出したリボンを見て、すごいと目を輝かせて、相手から離れると、ベッドに置かれたぬいぐるみを持っては相手の元へ行き、「お兄ちゃん、つけて!」と言い)
手芸もしてみていいかもしれないと思って(そう言いながら相手が持ってきたぬいぐるみの首にピッタリのリボンを金具で留めると「うん、いい感じ」と言って納得したように頷いてから相手の方に向けてみて)
わぁー、かわいい!(リボンのつけられたぬいぐるみを見ると、嬉しそうに目を輝かせて、そのぬいぐるみを抱きしめて、「ありがとう、お兄ちゃん!」とお礼を言って、唇にキスをして)
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