匿名さん 2022-09-16 20:57:05 |
通報 |
優佑様用のお皿と、食料ですかね…
なにか優佑様も欲しいものがあれば言ってくださいね(相手の質問に少し考えながら答えると相手に欲しいものがあれば言って欲しいと言って)
!はい…(相手の口調が崩れると驚くも、どこか嬉しそうに頷いて、街に着くと目を輝かせながら色々見て周り、「僕の想像の何倍もすごいです!」と嬉しそうに言い)
へぇ…(相手の言葉聞いて理解して、色々見ているとお客さんが来て、慣れた手つきで買い物するその客をじっと見つめていれば目が合ってしまうも、気にすることなく見続けていて)
えぇ、ではその値で…ありがとうございます(値引きをしてもらい、微笑んで食材をもつと「では、食器を見に行きましょうか」と言って相手の手を引いて)
うん!(相手の言葉に子供のような無邪気な笑顔で頷くと、相手の手を握ってついて行き、屋敷の中では味わえない程の人混みの中を歩いていれば「人多い…」と呟いていると人とぶつかってしまい、その拍子にフードが取れてしまい)
すみません、急に走らせて…けどここなら大丈夫です(相手の言葉に首を振りながら少し休憩をして。周りに誰も居ないのを確認しながら「大丈夫ですか?」と尋ねて)
大丈夫…瑠夏、ちょっと待ってて!(大丈夫と言いながらこくんと頷いて、ふと街の方に目をやると、何かを見つけたらしく、立ち上がって、待ってるように言うとフードが取れないように抑えながら走り出し)
ちょ…行っちゃった
これで何かあったら…(自分の静止を聞かずに走ってしまった相手に少しため息を吐きながら言われた通りに待って)
えへへ、初めてのお買い物、ちゃんと出来た
いいお兄さんだったな…(走って向かった先はコーヒーショップで、お店での買い方がわからず困っていたが、店員によりなんとかコーヒーを買うことが出来、ご機嫌な様子で相手の所へ歩いていると、数人の人に囲まれてしまい、「僕に何か…?」と尋ねると、王子だろと言いながらフードを取られ、顔が出たことによりバレてしまい、手首掴まれると「や…やだ、瑠夏っ!」と大声で相手を呼び)
だから心配したんですよ…
おい、分かってて手出したなら容赦しねぇぞ(相手の声が聞こえると路地から飛び出し、相手に触れている手を取って投げて。舌打ちしながら相手のフードを被せ「目を瞑っててください」と言って)
…主の前に血の海を見せるわけにはいかないから今はこれで終わらせてやる
けど、顔は覚えたからな?(最後の一人にそう言って胸ぐらを掴んでいた手を離し、相手の方を向いて「大丈夫ですか」と駆け寄って)
瑠夏、いつも僕の為に頑張ってくれてるから、これあげたくて…
フード被ってたら、大丈夫かなって思って…(泣きながら、走り出した理由を話しては、相手にさっき買ったコーヒーを渡して、「瑠夏、甘いの好きでしょ?だから、お兄さんに甘くしてって頼んでおいたの」と言い)
トピック検索 |