匿名さん 2022-09-16 20:57:05 |
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いつもより遅くなっちゃうけど許してね(そう言って相手が喜んでくれるのは嬉しいので後で料理長に言っておこうと思いながら「頑張ってレパートリー増やすか」と呟いて)
七瀬さんが作ったご飯を一緒に食べられたり、七瀬さんと一緒に寝られたり、すっごく夢みたいです(今までは主人と執事だった為、食事や就寝など一緒に出来ず、場合によっては寂しかったりもしたが、それを一緒に出来る事に幸せそうに笑いながら言い)
…優佑はいつから僕のこと好きなの?(夢みたいだと言う相手に少し気になっていつから自分と一緒がいいのかと聞こうとしたが少し変えていつから好きなのかと尋ねて)
えっ、あ、えっと…はっきりいつとかは、正直わからないんです…
でも、ずっとなんとなくモヤモヤする感じがあって、なんでかはわからなくて…そしたら、たまたま読んでた本の人物が恋について話してて、僕と同じだって思ったから…(相手の質問に耳まで真っ赤にしながら、恥ずかしそうに話して、「でも、瑠夏と仲良くなってからはよく一緒がいいなとは思ってたんですよ」と照れ笑いながら言い)
もやもや…そっか、じゃ改めてバレない範囲で一緒に居ようね(モヤモヤする感じと言われて少し首を傾げて。だが相手が一緒がいいと思ったと言われてそう言って微笑んで)
はい!(一緒にいようと言われると、目を輝かせながら嬉しそうに笑い、残りを食べると、「明明後日のパーティー、瑠夏は大丈夫ですか?」と自分は何度か経験しているものの相手は初めてなため、大丈夫だろうかと思い、尋ねてみて)
そう言えば…服装はいつも通りでいいんでしょうかね(パーティーのことを忘れていたため、少し考えてから「まぁ、後ろについていれば良いですよね」と言って)
折角ですから、パーティー用に仕立ててもらってください
お母様に言ったら、すぐ依頼してくれるはずですし(初めてのパーティーなら仕立ててもらった方がいいだろうと思い、母に頼むように言い、「お仕事だから、そうはいかないかもしれないですけど、瑠夏にも楽しんで欲しいんです」と言い)
僕結構嫌われてるけど…
ま、そこら辺は王子付きの執事として良いのは仕立ててくれそうですね(流石に他人の目もある様なパーティーで子供っぽい事はしないだろうと思い後で行こうと思い「優佑様のダンスでも見ときます」と言って)
お母様が瑠夏を嫌ってるのは僕もわかってるんですけど、大嫌いな僕の為に仕立てさせるくらいですから、その辺は大丈夫だと思いますよ(自分だけでなく、相手にもあからさまな態度の母を目撃している為、嫌われているのは分かっているが、パーティーも仕事のひとつだと母も理解しているので大丈夫だと思うと言い)
ふふ、この間もメイド長怒らせましたしね
大好きな主のために偶には着飾ってみます(くすくすと笑いながら、大嫌いなと言った相手のことを自分は大好きだと言い「見惚れてもらえるようにしなきゃ」と冗談で言って)
えへへ…瑠夏はかっこいいので、なんでも似合っちゃいそうですね(大好きと言われると顔を赤くして、きっと相手ならなんでも似合うんだろうと思い、色々と妄想してはついにやけてしまい)
そういう時はなんか可愛いけど(真っ赤になって慌てる相手を見て少し微笑んでから「食器返してきますね、奥様に話をつけてきます」と言って)
うぅ…可愛いも嬉しいなんて、変だよね…(可愛いと言われると、恥ずかしそうに俯いて、相手が部屋を出て1人になると、そうポツリと呟いて)
失礼します、今度のパーティは私も参加になったので服を仕立てて欲しくて。はい、お願いします(奥様に話をつけに行くと嫌そうな顔はされたものの承諾され、そのままキッチンに行き朝食は担当する旨を伝え終わると自分の食器を洗いながら、相手用の皿は買うべきだろうかと考えながら部屋に戻って)
はい、明日から朝食は僕になりましたし、正装の方も用意してもらえるとのことです(頷き、つい執事モードで対応しながら「そう言えば苦手な食べ物はありますか」と尋ねて)
苦手な食べ物…特にないと思いますよ(今まで用意されたものを食べていた為、好き嫌いという概念があまり無く、少し考えたあと首を横に振り、「出されたものは基本食べますし…」と呟いて)
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