匿名さん 2022-09-16 20:57:05 |
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5人分はやっぱり少し大変ですね…(新しく買った大きめのキッチン道具を使いながら他の家事もし、夕食の支度は簡単に済むようにしながら掃除を始めて)
ずっとこのまま…って、それじゃ瑠夏くんの苦労増えちゃうねぇ(賑やかだからとこのままでいいのではと言いかけたが、それでは相手の苦労が増えると思い、苦笑して、大変そうだと思えば、相手の手伝いをしつつ、「瑠夏くんの姿戻ったら、瑠夏の両親に挨拶でもする?」と言い)
そうですね…まぁ戻らないうちに行ってもいいですけど(相手が手伝ってくれると助かるなあと思いながら、両親も事情を話せばわかってくれるかなと思いそう言い「それに多分、あの方々は子どもをせがむでしょう?」と王子だから早くと言われてそうだと言って)
まぁ確かにね(相手の両親は本当に寛容なのだなと思って、優佑の両親は王と言うのもあってか、子供をせがむのは容易に想像出来、頷いて)
私はいつか子どもの世話も見ると思い勉強しているのでいつでもいいのですが、最低限自分の性格生活がきちんとできるようになるまでは難しいですね(用意する野菜を切りながらそう呟き「…料理も教えないと」と呟いて)
…子供の前に、俺たちが家事スキル身につけないとだねぇ(王族という立場から、全て相手に頼りきりになっていたため、なんとかしないと思い、苦笑しつつ言い、「まず料理の練習から始めないと…」と呟いて)
ふふ、このまま4人のままだったら分担はできるのですが(冗談で相手にそう言いながら「まぁ少しずつ皆覚えてくれると嬉しいですね」と言って)
どこまで出来るかわからないけど、頑張ってみるよ(相手の言葉に、ふふっと笑って言い、「そういえば、瑠夏くん家って、ここから近いの?」と尋ねてみて)
そうですね、この村の近くです(相手に尋ねられて頷き「前回よりは近くなっているので会いやすくなりました」と言っていると屋敷に扉をノックする音がして)
?僕、見てきますね(扉が叩かれる音に不思議に思いつつ、自分が行くと伝えては、扉の方へ行き、「何の用ですか?」と言いつつ扉を開けて。真琴は、「この家に訪問…あの家の使用人かな」と呟いて)
…一応見てきます。真琴様は2人を(来訪の予定は無かったのではなかったっけと思いながら扉の先を見るとあの家の使用人で様子を見にきたと言って無碍にすることもできず相手に視線を送って)
…なんの様子ですか(今まで気にもかけることも無かったため、なんの様子が気になるのかと尋ね、「式と子供の件であれば、もう少し待ってください」と伝え。真琴は、2人と部屋で話していれば、ふと以前作った猫耳と尻尾が生える魔法薬のことを思い出し、取りに行くとそれを飲ませてあげていて)
毎夜するのが掟って…(使いのものの言葉に戸惑いながら、今子供が産まないならと避妊する品や薬を手に入れ、恥ずかしさがあったがお礼を言ってから追い出して)
…ま、あんなの放って起きましょう(前とは違い、ずっとここにいる事をあの城の遣いだろうと流石に出来ないだろうと見て笑顔でそう言ってから「何よりそういうのは強要されるべきではありませんし、その代わり式の話は進めておきましょうか」とため息をはいてもらったものをゴミ箱に入れて)
!そうですね(相手の言葉に、その通りだと思い、微笑みながら頷いて、「いっぱい話し合って決めましょう」と言い。海桜は、耳と尻尾が生えた姿を相手に見せたいからと、部屋を出れば相手の元に行き、「みて、わたしねこさんなの!」と嬉しそうに見せていて)
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