匿名さん 2022-09-16 20:57:05 |
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あぁ、ではそれもお願いします(弟たちとこう言う店に来た時以来の言葉に懐かしく思いながら人数分お願いしてから「好きな飲み物を取りに行っていいですよ」と言って)
ドリンクバーってなんですか?(洸と海桜は嬉しそうにして、取りに向かったが、ドリンクバーは初めてでわからず、不思議そうにしていて)
あちらにある飲み物を好きなだけ飲めるんです(荷物を見ておくためにも様子を見守りながら説明し「よければ行ってみてください」と言って)
好きなだけ…凄いですね(相手の言葉に納得しては、目を輝かせて、早速真琴と共に取りに行き、海桜と洸はそれぞれ淹れて席に戻っていて)
美味しそうなの入れてきましたね(こう言う場所で混ぜて入れる…などしないか不安だったが取り敢えず大丈夫そうに見えたのでほっとして)
うーん…あまり美味しくならない場合もありますよ(内心言いそうだなとは思っていたため少し考えてからそう告げ「それに、お家なら美味しく無いからと残してもまだ良いですがお外だとせっかく作ってくれた人に失礼ですから」と言って)
そっかぁ…じゃあ、美味しくないならやめとこ(相手から教えてもらえば、それならいいやと思い、優佑と戻ってきた真琴が「瑠夏くんも取りに行っといで?」と言い)
では行ってきますね(相手が戻ってくると頷き、そのまま飲み物を取りに行くと街に住んでいなそうな輩に絡まれ、ヘラヘラと笑いながらやり過ごそうとするも手首を掴まれて)
…優佑くん、2人のことお願い(4人で待っていると、相手が絡まれているのが見え、優佑に伝えてから席を立ち、相手の傍に行き、「俺の可愛い奥さんかは離れてくれないかな?」と男性に言い)
!そ、そうです、結婚してますから(投げてやろうか真剣に考えていると相手が来たため少し怯んだうちに相手の方へ行き腕を絡めてそう言えば店内も冷ややかな視線もあったからか店を去って行って)
いいの?ありがとう(心配そうに赤くなった手首を撫でていたが、近くの客がバンダナを貸してくれて、微笑みながら礼を言うと、相手の手首に巻いてあげて)
ありがとうございます(男だった時は平気だったが女性だと気を使った方が良かったのだろうと力の差を感じつつもありがたく思いながら返すためにも連絡先を聞いて)
途中で転んじゃって、赤くなっちゃいました(尋ねられると自分で転んで赤くなったと言って笑いながら「ドジしてしまったので真琴様に手を貸していただいたんです」と言って)
そうなんですね…(転んだと聞くと、心配そうにしながら手首を撫でてやり、少しでも早く治ればいいなと思い。そうして話していると、料理が届き)
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