匿名さん 2022-09-16 20:57:05 |
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屋敷内にはいたのですが結構大きいですからね、入れましょうか(相手の言葉になるほどと思いながら、相手が望むなら作るといい相手に尋ねて)
せっかくだし、淹れてくれる?(さっき飲んだばかりだから、どうするか迷ったが、せっかくなら飲みたいなと思い、お願いして)
かしこまりました(相手の言葉にそう言ってお辞儀をしてから紅茶を淹れながら「そういえば、婚約者のお披露目を兼ねてるのか招待状が来ていますよ」と言って)
そうなの?じゃあ、あの屋敷で開かれるの?(相手から招待状が来ていたことを聞くと、少し面倒に思っていたが、婚約者のお披露目を兼ねてるかもという言葉に、それなら王である両親が主催で、屋敷の広間で開催されるのではと思い、そう尋ねてみて)
そのようです。日付の確認はまだですが…(相手に招待状を渡しながら、日付を見ていなかったと言ってから紅茶が完成すると相手に出して)
んー…ドレスはわかんないけど、ダンスなら教えてあげるよ?(女性の場合、どんなドレスが最適なのか知らないため、なんとも言えないが、社交界や仕事を主人格の代わりにするために自分がいるため、教えると言い)
これまで行った舞踏会を参考にします(今度仕立てて貰おうと思いながら、ダンスならと言われて目を輝かせ「ぜひ教えてください」と言って)
ここじゃ狭いし、広間行こ(丁度紅茶も飲み終えたため、そう言って相手の手を握りつつ、それなりの広さのある部屋に行き)
あ…でも身長が(相手と踊るとなると、今のままだと少し感覚が違うのではないかと思い「ちょっと試しに飲んでもいいですか?」と尋ねて)
…あの、この間の女の子になったらみたいな話…忘れてくださいね?(ふと、相手に尋ねられて誤魔化そうとしたが瑠輝に全て暴露されたことを思い出してそう言いながら薬の入った瓶を手に取って)
いえ、忘れたのならいいんです(相手の言葉に首を横に振ると、この間買ったドレスを持ってきて「取り敢えず、変わったら見ないでくださいね?」と言って)
わかってるよ、ちゃんと着替え終わるまで見ないから安心して(ふふっと笑いつつ、そう言っては、薬の入っている瓶を見つつ、「成功してるといいんだけど」と言い)
きっとしてますよ(相手の言葉にそう言ってから飲み干せば、体が縮み「成功したので着替えますね」と言ってなんとか自力で着ようとするが最後に後ろを留めるのが難しくて苦戦して)
!よかった(飲んだ相手の背が縮み、女の子の姿になれば、安堵して、着替えようとし始めた相手を見て、見ないようにする為に背を向けて待っていて)
ん、わかった(相手に声をかけられ、相手の方を向くと、背中のチャックを上げてあげ、「できたよ、可愛いお姫様?」と言い)
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