匿名さん 2022-09-16 20:57:05 |
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最初会った時は、多分みんな嫌な感じだっただろ?
俺も悪戯いっぱいしたし…(撫で受けながら、抱きついたまま相手に擦り寄って言い、「俺がどんな悪戯しても、一緒にいてくれたよな」と嬉しそうに言い)
まぁ驚きましたが、嫌な悪戯もあったけど慣れたら、そこまでしなくなりましたから(相手の悪戯に少し落ち込んだ時もあったが自分に慣れてくれたおかげか減ったことを思い出し「今では悪戯っこではなくなってしまって少しだけ寂しいです」と微笑んで)
おっさんもおばさんも他の奴も、みんな嫌そうな顔するか舌打ちだったのに、瑠夏っちだけは俺の欲しい反応くれたから、すげぇしかけたくなんだよ(両親や使用人に悪戯をしても嫌な反応しかされず、悲しくはなったが、唯一相手は反応をしてくれた為、何度も相手に仕掛けていたと言い、ポケットから飴を取り出すと相手の口に入れては、「じゃあ、寂しがってる瑠夏っちにこの激甘飴をあげよう!」と楽しげに、にししと笑い)
そうだったんですね…期待に沿える反応でよかったです(確かにずっと仕掛けられてたな、と思いながら前の激辛飴でなんとなく本当に甘いのだろうと思いながら口を開けて目を瞑り「じゃあいただきます」と言って)
瑠夏、激辛ダメだったから、今度は反対に激甘にしてみたっ!(以前相手が激辛で悶絶してたのを思い出すと、悪戯っ子のように笑いながら言うと、相手の口に入れると、「どう?」とワクワクと期待しながら言い)
…あっま……美味しけど(思わず素が出てしまいながら前回のように咳き込みはしないもののあまりの甘さに少し悩ましげな表情をし「舐めただけで舌も甘くなってそう…」と呟きながらも味わって)
じゃあ、今の瑠夏っちのお口の中甘いんだね(相手の反応を見ると、楽しそうに目を輝かせて言い、「他にも激苦いとか激酸っぱいとかあんだぜ!」と楽しそうに言い)
苦いとか酸っぱいは…(飴を舐め終わってから相手に告げられた言葉に勢いよく首を振り「もう口の中が甘すぎるのにこれで苦いだと思うと無理です…」と言って)
…酸っぱい、でしたらまだいいですよ(相手のしゅんとした表情を見ると、小さく呟き「苦いのと辛いのは、少し難しいですが…酸っぱいなら」と自分にも言い聞かせるように呟いて)
…すみません、極端に苦過ぎたりはあまり好きでは無くて(相手の言葉に少し迷ってから頷き申し訳無さそうに「すみません、でもそれ以外の悪戯はいいですよ」と謝って)
ふふ、危ないものを持ってる時はやめてくださいね(一応仕事中にガラス製品を運ぶことも窓を拭くこともあるのでその時以外ならと言って微笑んで)
瑠夏が怪我しちゃうもんね!(相手の言葉に、うんと頷き、自分の悪戯で相手が怪我するのは嫌だなと思い、「ちゃんと、危なくない時にする!」と言い)
はい、ありがとうございます
洸様は優しいですね(相手の頭を撫でながらお礼を言ってから額にキスを返し「では、食器を下げてきますね」と言って)
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