匿名さん 2022-09-16 20:57:05 |
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まぁ、俺たちも瑠夏くんも、好きだから惚れ薬使っても意味無いけどね(くすくすと笑いながら、自分たちや相手には効果はないだろうと言い、そうして相手と話していると完成したものの、鍋の中の薬をただ見つめていて)
そう…ですね(相手の言葉に頷いてから、けれど今以上に自分のことを好きになった相手はどうなるのだろうと考えて少し顔を赤らめながら鍋を見つめる相手を不思議そうに見つめて)
…出来たけど、確証ないし、飲むの勇気いるなぁって(相手に見つめられている事に気付いては、そう伝えて、いっそ交代してから飲もうかと考えてしまい)
瑠夏くんが?…大丈夫なのかなぁ(相手が飲むと言い出すときょとんとしたが、目の輝きから好奇心だと察し、何が起こるかわからないため、心配しつつ、とりあえず小瓶に注いでいて)
何とかなりますよ(相手から小瓶を受け取ると少し眺めてから一気に飲み干すと、小さく煙が上がって)
(/こんばんは背後です!
分裂するということになったので、別々の性格の瑠夏にしようと思ってるのですが大丈夫でしょうか、もしこのままの瑠夏2人になるの方が面白そうだったら遠慮なく教えてください…!)
2人の瑠夏くんだ…(飲んだ相手を心配していたが、煙が無くなり、2人に分かれた相手を見て少し驚き)
(/いつもの瑠夏くんと、違う性格の瑠夏くんの2人というのが面白いので、全然大丈夫です!
ぜひ、そのまま行きましょう…!)
いてて…あ、ほんとに分裂してる(煙が晴れると少し尻餅をついていたがもう1人の自分に目を輝かせて、同じく尻餅をついている自分に手を差し伸べて)
「あ、その…すみません」(少し気弱そうな雰囲気のもう1人の自分が手を重ねたのを確認すると立たせて)
(/ありがとうございます!書き方が難しいですね…w見辛かったらごめんなさい!)
!…ねぇ、こっちの瑠夏くん、俺たちのこと好き?(目を輝かせる様子から、こっちがいつもの相手かなと思い、もう1人の相手の様子を見て、少し興味を持ち、自分について尋ねてみて)
「はい…とても、大好きです」(相手が声をかけると自分とは思えないほど甘い声で受け答えをし、素直に好きだと言ってから相手にキスをしたため驚いて固まって)
んっ…成功、ってことで大丈夫そうだね(甘い声で好きと言われただけでも驚きだったが、キスをされて、少し固まってしまい、顔を赤くしつつ、誤魔化すように成功だと言い)
「はい」
ちょ、ちょっと待ってください、急にキスとか…っ(相手が照れてる様子に嫉妬心が湧き、もう1人の自分に突っかかると、先ほどとは打って変わって弱々しい素振りで謝っているため拍子抜けして)
な…僕だってちゃんと、あれくらい言えます!
「ほんとに言えるの?」
執事として、ちゃんとしないといけない時くらい弁えて!(もう1人の方が結構素直に物事をいう気がして、これでは執事に相応しくないと言いながらもう1人を睨んで)
こぉら、そんな睨まないのー(相手が睨むのを見て、そう言っては何度か軽いキスをしてあげて。そうしていれば、代わってしまい、2人の相手を見て、不思議そうにしていて)
あ、洸様…(相手が変わったのがわかると、行動からなんとなく誰かもわかりそう声をかけて事情を簡単に説明しながらもう1人が離れないようにして)
そっか、だから2人なんだな!(相手の説明で理解しては、目を輝かせて、「こっちがいつもの瑠夏だ!」と言い、相手に抱きつきながらもう1人の相手を見ていて)
!ふふん
「…でも僕はいつもの瑠夏より甘めですよ?」(相手が見抜いてくれると自慢げに笑ったものの、もう1人の瑠夏がそう言い出し、ムッとしながら「お前も瑠夏だとややこしいし…名前勝手につけてやる」と威嚇して)
…もう1人の瑠夏も、同じ瑠夏なんだから仲良くしろよ(言い合う2人を見ては、むっとしながら言い、2人の手を握り、交互に顔を見つめていて)
…洸様が言うなら(相手の言葉に少ししゅんとしながら、頷くともう1人の方も頷いたため取り敢えず休戦だと言いたげに相手を見つめて)
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